K-World (Kの世界)

アルツハイマー型認知症の妻K、
発病後18年目になります。
現在は介護療養型病院に入院中。
(夫Route463)

「食べること」は、「生きる喜び」です

2015-07-05 00:25:24 | ケア日記
妻は自分で食べることができなくなって 5年以上になる。 ヘルパーさんは食べものをスプーンに乗せ、 正面から妻の口に運び、私は側面から体が 傾かないように支えながら、箸で妻の口の 中に食べものを送り込む。 これが、今の食事介助システムである。 その甲斐あって、わが家では、ミキサー食、 とろみ食でなく、細かく刻んでいるけど、 まったくの普通食を妻は食べている。 最近のメニュー・・・ 烏骨鶏の玉 . . . 本文を読む