つれづれなるままに 4101  UHB大学退学

2024-02-14 09:02:28 | 季節感

朝、広告塔の温度計1℃、相変わらず昨夜の解けた水たまりが滑る滑る、ヨチヨチ歩きでUHB大学、バスは言うまでもなく遅れて2台連なってきました。

帰りの気温は10℃を示していました。今度は道路水たまり、避けながら歩いてきました。

UHB大学も今年で22年間も通いました。午前中は一般教養講座、皆一緒ですが、午後は選択講座、好き講座を選択、最初は陶芸を取りました。そな仲間とは今もお付き合い、しかし7人もいた仲間も一人減り二人減りと、今年は、私一人になりました。陶芸から写真に、次はシャンソンにと仲間も増えましたが、その後先生が亡くなりシャンソンも無くなり、パソコン教室に、多くのことを学びましたが、会場が変更してしまい、それではと思い切って体を鍛えようとアクアビクス、今年で3年目に入ります。86歳の友も増えました。

会場の北海道新聞社本社内の道新ホール、来年秋の本社移転にともない、6月末で閉館します。4年後には本社を「大通東4丁目」に移転することになった「創生川イースト」に。

仮の会場から午後のアビクス教室に通うには遠くなりました。

UHB大学を辞めて、アクアビクスのみにしようかなと、その分、何か新しいことを始めた方がいいかなと、この機会に思い切ってUHB大学退学することに決めました。

22年間もいたのです。多くのことを学びました。仲間とも、展覧会を5回、独自の作品を持ち寄って展覧会、「漣展」陶芸の仲間7人。木版画、水彩画、書道、木工、もちろん陶芸も、集まった仲間は皆プロ級の腕前でした。陶芸教室に在籍した時は、仲間15名引き連れて山形への陶芸旅行、バス、ホテル、観光地全て私達で計画、大変でしたが良き思い出です。毎年行われる文化祭、総合司会も仲間と二人で努めました。ただ心残りなのは、文化祭、出演者として一人でオカリナを演奏したい、それが実現できなかったことです。オカリナ、コロナで2年間ほど空白の時期があったのが残念です。でもUHB大学では全てやり切ったと思っています。

3月別れの時、4月はまた新しいことへの挑戦の時期でもあるのです。

今日も10℃とか、創生川公園に残っている雪も後一ヶ月もしたら消えることでしょうか。

でも観光客には楽しい雪のようです。

私たちにとっては厄介な雪ですが、遠くから来た観光客には、珍しい風景なのかもしれません。

この暖気、我が家の雪ダルマも、朝手直ししましたが、一回り小さくなりました。

 


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