手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

付箋は基本1種類です(3)〜「覚書」として机にポン!〜

2017-01-12 | 手帳・書き方(2017)


わたし、最近とみにいろんなことがよく抜けます。


さすがに長い間、手帳をつけてきましたので、

手帳に書き忘れるということはほとんどなくなりましたが、

手帳に書いていても、

手帳を開いて見てないと、忘れることも。


若い時みたいに全部が頭に入っている・・なんてことはあり得ません。

いやいや、

もともとうっかりさんで、学生時代もよく忘れ物をしてましたっけ・・・(笑)。



忘れないように、

手のひらに書いておく人っていますよね。

わたしも書いたことが数え切れずあります。

この方法って、なかなかいいなと思うのですが、

今回はそれに似た方法をご紹介。

前に一度ご紹介したことがあると思います。



はい、

付箋にマジックで大きく忘れてはいけないことを書いて、

寝る前に、

リビングのテーブル上にポンと貼り付けておく方法です。

これ、一番忘れません。



もともとは、夫が時々やっていた方法です。

長い出張の前の晩、

持って行かないといけない、絶対忘れてはいけない薬があるのですが、

冷蔵庫にギリギリまで入れておきたいから、

朝、行く直前にカバンに入れないといけません。

だいたい、こういうものって一番忘れがち。

そんな時、

夫は、付箋に「薬!」って書いて、

テーブルの上にポンとよく貼っていました。




テーブルは、

家族全員の目が集まりますから、

本人が見てないことが万が一にもあっても、

誰かが「薬持った?」と聞きますしね。



わたしは、忘れてはいけないこと、例えば電話や急ぎの手紙書き、書類の作成などについては、

やはり付箋に大きく書いて、

コックピットデスクの棚に貼ってます。

必ず1日に何度も座るところですので、

かなり有効です。


こういうのって、

例えば、玄関の扉に貼っておくとか、

トイレの扉の前に貼っておくとか、

自分が必ず行くところを意識すると、

自分なりに一番の場所が見つかるものだと思います。


ちなみに、わたしは病院通いをしていて、

年に何度か「検便」をしないといけないのです。

これは、どこに書いておくかというと、

トイレの中のカレンダーに。

◯月◯日に病院だから、カレンダーに通院日をマークし、

その前の日、さらにその前の日の二日は「検便」と書いておきます。

そうすると、かなり意識づけになります。




さらに、

検便を取る当日の朝は、

寝ぼけてて、

リビングに行く前にトイレに行っちゃうこともありえますから、

付箋に「検便!」って書いて、

トイレの目立つところに貼っておきます。


もちろんその時、検便の容器もトイレに用意はしておくのですけど、

トイレが我が家は2つあって、

朝、なりゆきでどちらに入るかもわからないから、

検便容器のない方は特にわかるように、付箋で貼り付けておくんです。


まあ、ここまでやらなくても・・・と笑われる方もあると思いますけど、

「どうしても忘れられないこと」については、

きちんと忘れない段取りをしておくのが、

自分の「ぼんやり性格」を知り尽くした、今の「わたし」の究極の方法です。


あ、ここ最近、排泄関係のしもネタが続きましたね〜〜。

申し訳ありませ〜〜ん(笑)。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(白ごま)
・鶏肉となすと白いんげん豆のトマト煮(友人に紹介してもらった料理本『朝つめるだけ!お弁当生活便利帖』の料理をアレンジ)
・焼きそば
・トマト
・茹で芽キャベツ
・卵焼き

朝つめるだけ!! お弁当生活便利帖
池田書店


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