手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

週イチの本格的手帳タイム & かまきりのミニタペ(11)

2017-02-11 | 手帳・雑感

             




わたしの手帳は,

「夜寝る前、朝起きがけの手帳」だと書きました。

1日のうち、

どうにかこうにか取れる手帳との時間です。


でも、

1週間のうちに1度は必ずじっくりと手帳に向き合う日をとっています。

この日を確保するかしないかで、

手帳の充実度はかなり違います。


その日はほとんど週末の土曜日です。

土曜日は、決してのんびりとした日ではありません。

子供の学校のPTA行事はだいたいが土曜日ですし、

仕事で出ないといけない日もあります。

また、フルタイムの仕事でないとはいえ、

主婦のわたしは土曜日に家事をフルでやる日にしています。


忙しい日ですが、

わたし自身は1週間を日曜日始まり、土曜日終わりと考えていますので、

土曜日にその週の手帳を締めないと、

なんかやり残したことがあるような気分で新しい週を迎えることになっちゃうのです。


これはいかにも気持ち悪い・・・。


そこで、土曜日のどこかで、必ず手帳の1週間のまとめをするのです。


この時間に、

1週間分の写真の選択や印刷、

「主婦日記」に書いてある

1週間の体調(体重、睡眠、食事、病気)などの振り返りをし、

書き忘れている項目を埋め、

この1週間をまとめて、

次の週の予定を確認します。

全体でだいたい小1時間くらいは要します。


手帳をまとめるということは、

自分の1週間を総括するということ。


とても大切な作業なんですね。


この週イチの本格的手帳タイムを持つようになってから、

生活にメリハリが出てきました。

大げさかもしれませんが、

わたしとしては

1日1日、1週間1週間を生きている実感がよりわくような気がしています。







昨日のちょこっと手仕事!



子供のかまきりのブロック、出来上がり。




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