ぷりんちゃん日記

ぷりんは16歳4か月で虹の橋を渡りました。
ぷりんの思い出とともに頑張ろうと思います。

謙信公祭生中継

2007-08-25 18:04:22 | 祭り

今日は、謙信公祭の出陣行列当日です。
朝から場所取りの人がいたそうです。
Gacktさんは、前日にこちらに入って謙信の墓参りをしたそうです。







この時、いつもいる外国人のSPも一緒でしたよ。


林泉寺でインタビュー・・・我が家のTVを撮影

生中継は4時半からでしたが・・・5時過ぎにGackt参上
だけど・・・のぼりがジャマでのぼりの間から垣間見る感じ。
見物人は、老若男女凄い人でしたね。
途中、迷子のアナウンスもありでした。




白馬に乗って颯爽と走ったり・・せりふもありのパフォーマンスで生で見た人は、感激したでしょうね~。
やっぱりスターのオーラがありましたね~。


ラーメンやさんの看板前で・・・




暑い中、お疲れ様です。
謙信流陣太鼓をやってる知り合いもTVに映ってたので・・・


昨日

2007-08-24 17:18:52 | 手術 入院
昨日は、佐渡合宿からりょうが帰ってきました。
4泊5日なので洗濯物が山のようでした。
ぷりんちゃんに会うのも久しぶりだし・・手術後に初めてご対面。
「傷あるの~」っていうので見せてあげたら「大きいね~」ちょっとショックな様子でした。
息子達は、手術についてあまり理解していないので・・・聞かれたら説明しますがあまり聞いてこないので・・・

ただ、痛そうなので普段よりも気を使って接しています。

昨日「なんだか、この辺おしっこくさい」って息子が言うので見たら私のバックの上におしっこしてました。
中身を全部出して洗いました。

そして、今・・・・なんと歩きながらうんちして・・・大変。
それから・・・朝飲んだはずの薬が床に落ちていました。
飲んだふり・・だったのか~

薬のまない

2007-08-23 16:46:19 | 手術 入院
ぷりんちゃんは、昨日帰ってきてから夕ご飯を全部残さずに食べました。
乳歯も抜けて食べやすくなったようです。
いつもみたいに走りまわらないけど・・・元気です。
むき出しの傷も時々、なめていますが・・・
傷も思ったよりもきれいです。

ただ・・・抗生剤の錠剤を飲ませるのが・・すごく大変。
昨夜は、初めてだったんで抵抗しながらも何度も舌で押し出すけど・・何度も口に入れて・・なんとか飲ませました。
今朝もご飯は、ペロリと食べて・・薬になったら口を開けないし威嚇してうなるし・・凄い抵抗にあいました。
なんとか噛まれるのも覚悟で飲ませて・・やれやれ
毎回、大変そうです。

退院しました

2007-08-22 18:06:23 | 手術 入院
昨日は、ぷりんちゃんがいないのに・・・ついつい静かにしてて大きな音を立てるといつもぷりんちゃんは、起きてしまうので
ぷりんちゃんの家を覗いてしまいました。
家族の一員になってることを実感しました。
今日は、仕事が終わって迎えに行きました。
ちょうどのときでした。
ドキドキしながら診察室で待ってましたが・・・
ぷりんちゃんが連れて来られて・・・
思ったよりも元気そう。
でも、診察台の上では、相変わらずブルブル震えてました。
取った子宮も見せてもらいましたが・・・本当に小さくて・・・
綿棒を二つ折にしたような形でした。大きさも・・・そんな感じ。
「持って行きますか?と聞かれましたが・・・持って帰ってどうすんの?

おなかの傷は、5針縫ってありました。
ステンレスの糸なんでワンコが食いちぎることもできないそうです。
でも、絆創膏も貼ってなくてむき出しでびっくりでした。
もう、普通に生活していいそうです。
抱っこも普通でいいって痛そうなんだけど・・・
長男のゆうに抱っこしたとたんに「くんくん」鳴きだして・・
ナースが「初めて鳴いたね。病院では、全然鳴かなかったです」
って言ってました。
そしたら「ワンっ」と一声でした。
「飼い主さんに抱っこされると強気になるんですよね」って・・・
会計の間「かわいいですね~・かわいい」を連発してました。
そして家に帰って来て・・・ぷりんちゃんの家の扉を開けたら自分から入って行くので・・・「やっぱり、傷も痛いし・・・疲れて寝るのかな?」って思ったら
トイレに行きたかったみたいです。
ガマンしてたのかな~?

それからたまごボーロをたくさん食べて・・・歩きまわりました。
立ち上がると痛いようで・・でも立ち上がるので困ります。
「おとなしくしてなさい」って
思っていたよりも全然、元気でびっくりです。
若いから回復も早いみたいです。

抜糸は、1週間後くらいです。
手術料金は25000円に消費税でした。
そうそう、うちの子達のいとこのKくん・・・ぷりんちゃんの子供が生まれたらもらいたかったみたいですが・・・ごめんね~
がっかりしたよね。
今度、ぷりんちゃんと遊びに来てね~。



手術当日2

2007-08-21 14:51:35 | 手術 入院
今日は、落ち着かないので仕事も休みました。
昼までに病院に連れてくるように言われてました。
10時過ぎに連れて行きました。
家にいても絶食なんでかわいそう。
ぷりんちゃんの前で食べるのもかわいそうと別室で食事しました。
病院に行くまでの時間・・いつも違うと感ずいてる風でしたね。
あんまり騒ぐといけないのでずっと抱っこしてました。

父に抱っこのぷりん


病院に着くと相変わらず、震えてました。
他にもプードルちゃんがいましたが・・みんなおとなしくおりこうでした。
手術の承諾書を書きました。
当たり前ですが・・・それを見ると・・・なんだかドキドキです。
先生の診察前にナースから話を聞いて・・・
プードルは、結構長生きだとか・・・病気のリスクが減る・・性格もいつまでも甘えん坊になる・・とか聞きました。
今朝、歯が抜けた話をしたら父と同じようなことを言ってました。
何もなければ連絡しないって言うことで連絡がないので無事に終わったんだと思います。
明日、迎えに行くのですが・・・ドキドキです。
できるだけ、病院にいたほうが安心なので・・・仕事が終わってから迎えに行こうと思います。



手術当日

2007-08-21 14:45:15 | 手術 入院
昨夜、寝る前に水の容器もはずしてかたずけました。
ぷりんちゃんが心配でなかなか眠れなかったけど・・・
いつの間にか寝てました
今朝、起きたらぷりんちゃんちがまた汚いし顔にもウンチがついてて足も汚いし・・・困った
足とおしりは、洗って・・顔は、洗うと水を飲むので・・タオルをぬらして拭きました。嫌がるんで大変。
タオルに血がついてて「鼻に傷でもついてるの?」また、顔を拭くと血がついてくる???
良くわからないけど・・・
家の中を掃除しなきゃ・・・そこに歯が落ちてる~
なんと・・今日、ついでに抜くはずの上の犬歯です。
血は、この歯の血だと判明。
歯を拾い上げた瞬間にぷりんが体当たりしてきて歯は、どこかに飛んでいきました。探すけど見つからない・・・
しばらくして、ぷりんのトイレで発見しました。
それから・・しばらくして洗面所の床で白いものを発見。
それも・・犬歯です。「あれ~?」
口の中を見たら・・・乳歯の犬歯が2本ないです。
今日、抜くはずの歯が抜かずに済んだ~
父に言ったら「抜けたら今日は、病院に行かないでよいと思ったのかな?」


いよいよ明日

2007-08-20 19:43:36 | 手術 入院
今日の夜ご飯の後から絶食になるぷりんちゃん。
明日のお昼には、手術です。
時期的に暑い時期なんでのどがかわくのでかわいそうですが・・・
傷も暑い時期だと治りにくいような気もしますが・・・
同じ手術をするにしてもヒート(発情)が始まる前にやった方が病気になる確率が断然低いって事で・・やっぱり、今しかないです。

今日も口から血が出てて・・
下の犬歯が抜けました。
何も知らずにむじゃきなぷりんちゃんに涙です。

佐渡合宿

2007-08-19 08:15:28 | ぷりんちゃん
次男のりょうは、今日から佐渡に合宿です。
今朝は、5時半起きでした。
長男のゆうも経験してるので、昨日二人で話してましたが・・・
今回は、2009年に新潟国体があるために・・・例年よりも日数も長いしハードなようです。
佐渡って県内なのに、なかなか行けないとこです。
やっぱり、船で行くって言うところが・・・
我が家では、私だけ行った事がないです。
佐渡に友達もいるんで、いつか行ってみたいですが・・・いつになるやら

次男は、ぷりんちゃんに「行ってくるね~」



参考資料  獣医さんのサイトより・・・

2007-08-18 18:47:30 | 手術 入院
●  生殖器や性ホルモンに関係する病気の予防のために 

  また,我々、獣医師が日々直面している病気と言う観点から考えてみましょう。
  避妊手術,去勢手術とは実際には卵巣(及び子宮),精巣を摘出する手術のことです。
 これにより卵子や精子作られなくなること(繁殖が不可能になる),卵巣や精巣から出る
 オスやメスの性ホルモンがなくなる(性的な衝動や発情がなくなる)などの効果を期待して
 行なう手術です。
 
  このことだけでなく,更に性ホルモンに関連した病気の発生を少なくする効果が期待できる
 のです。例をあげますと,雌犬に比較的多発する乳腺腫瘍は,メスのホルモンに影響されて
 発症する腫瘍で,最初の発情が来る前に卵巣を摘出してしまえば,腫瘍発生の可能性は著しく
 下がることが統計的にわかっています。
 
  我々獣医師が,乳腺腫瘍で亡くなった犬の飼い主さんに、避妊手術を小さい時にしておけば
 こんな事にはならなかったのにと言っても、時すでに遅しです。飼い主さんとしては生後1年足らず
 の時に将来の病気のことを考えることはなかなかできないかもしれませんが、たくさんの乳腺腫瘍
 や子宮や卵巣の病気で苦しむ動物を見ている我々としては,早い時期の手術をお勧めして,飼い主
 さんに同意していただく以外ないのです。
  交尾による病気では犬の可移植肉腫という性器の腫瘍などもあります。(放れている犬が少ない
 ので最近は激減ですが。)
 
  猫でも、メスを求めての喧嘩や交尾から移る猫エイズなど、予防の出来ない大変危険な病気
 があります。
 
  その他メリットについても下記の「避妊及び去勢手術の実際」にいくつかあげてあります。
  
   このように、手術をすることで動物と飼い主の絆をより強く、共に安定した健全
 な生活をより長く保つことが可能になります。
  手術で摘出する臓器は繁殖以外に生命維持のため必要なものではないので、
 その後の生活で問題になることはほとんどありません。現実にたくさんの動物が
 手術を受けて暮らしており、それらの動物のほうが長生きしている事実を知って
 おいてください。

いろんなサイトを見ました。その中のひとつです。