ハッピームードな創作ダンスを観つつ、P.I.Cのチェックアウトの手続きを(ダンナさまが。。)して、P.I.C.の入り口で、アウトリガーの送迎の車を待っていたのですが、待ち合わせの時間の13:00から30分近く経っても来ず アウトリガー行き、暗雲立ちこめる。。。
結局ダンナさんの素早い判断で、タクシーでアウトリガーに行く事に・・・ その時も、P.I.C.の入り口のスタッフさんが私たちの困り顔を、察して、声をかけてくださって、荷物も運んでくださりタクシーを呼んでくれました(必然的に株がめちゃくちゃあがります~~)
後で聞いたら、アウトリガーの送迎、完全に連絡ミスだったそうで、送迎の時間が間違えて送迎係に伝達されてたみたいです
(折角アウトリガー、期待してたのに。。。って出端から、ちょっとプキプキ状態になりましたが、、丁寧な謝罪もあったし、この後の滞在がとっても素敵な日々になったので、そのうちそんなことがあった事をすっかり忘れてしまいました。。。(結構怒りが持続しない単純なタイプ。。。 それも考えもの。。?? 必要以上に怒っても大蔵大臣のダンナさんに申し訳ないし、良い旅にするって意思も重要だし、ホテルのサービスもその後はとても良かったので...)どんな滞在だったかは、引き続き綴って参ります・・・)
タクシーに乗り、タモンの中心街にある、アウトリガーまで向かいました
タクシーの運転手さんにお礼とチップを渡し、アウトリガーの中に、トランクをガラガラ引いて入る・・・
こちらアウトリガー・グアム・リゾート(フルネーム)のロビーです
アットホームな雰囲気だったP.I.C.から一転、こちらはラグジュアリーな雰囲気
ロビーじゃだまされないもんね まだちょっと(だいぶ)怒ってるのよ~~~(アットホームが好きだし・・・)
とか思いつつ、チェックイン時に楽天トラベルのサービス特典だったアウトリガーオリジナル浮き輪を受け取り、ちょっとだけ機嫌が戻る。。。(←やはり脳の構造がオメデタイ)
そして、エレベーターに乗って部屋に向かいました
おっ!!! 綺麗じゃーーーん ちょっと大人な雰囲気だね~~~(とか言ってる時点で子供思考 すぐ怒ってすぐ治まるところも。。。)
バルコニーから下を見ると、楽しげな雰囲気のタモンビーチが観えます~~~
P.I.C.も見晴らしがとても良かったけど、アウトリガーから観える景色もまた違った味わいで素敵です
マドンナのアジサイ騒動にビックリ(上の動画はサイレント映画風のフィルムにて、“あじさいに”謝罪する、と見せかけて好き嫌いの自由を主張するマドンナ。。。 ここは自由の国よ!!! So fu○k!!! と来たもんだ)
自我をはっきりと主張するキャラクターには(自分にない分。。??←ワガママに気付いてないだけだったり。。)憧れもあるけど、「お姫様はそんなことしちゃだめよ~~。。」とかダンナさんに(謎の)コメントすると、「お姫様じゃなくてマドンナだから」と言われてしまった
(ダンナさんけっこうマドンナ好き 音楽的見解から... 追記:さっき貼ったの間違えた。。一番好きなのこの曲みたい よく聴いてる♪Into the Groove 映画マドンナのスーザンを探しての挿入歌だね)
「でも好きな相手にそんなことされたらヤダーー 傷つく~~~」 って言ったら、「ファンだったらそれも織り込み済みで好きになんなきゃいけないんだよ」とか達観したようなことを言われてしまった。。。(マゾじゃん!!??って返したけど。。。)
皇后美智子さまが、(震災の被害に遭われた方のお庭に咲いた..そしてその方は大切なお花を美智子さまに差し上げた)スイセンの花を大切そうに手に持ち、飛行機のタラップを降りてきたお姿も思い出したり。。。
たしかに、皇后美智子さまは色んなご無理をされているせいで、体調をたびたび崩されているので、(高貴な方の御体のことをこんな風に言うのはよくありませんが...それでもこうやって書けるところが“現代の自由”なんだと思います...)(元々は美智子さまも勝ち気なお方だったそうです...元々の気質はそう でも、だからこそ、その強さで難しいお立場を長らく全うされてるのかも...)、それは、いたるところで自我を抑えていらっしゃるストレスなのかもしれません...(しかし、そのプレゼントが好きかどうかの問題ではなくて、それは下さった方の真心でありそれを快く受け取れるかどうかは感受性の問題だ、とか思うのは、私が日本人だから。。??)←またもぐるぐる考え中。。。
“いろいろあっていい”(性質や性格や好みは...)のかもしれないけど、(今回のことで)往年のヴァンプ女優たち(この記事でも触れてますが...ヴァンプの語源は“ヴァンパイア”から...)のことを思い出してしまいました(その昔、淀川長治先生のご本でいろいろ知りました 実家に帰った時持ってこよう)
1915年のサイレント映画 'A Fool There Was' 「愚者ありき」のセダ・バラ
Clips from 'A Fool There Was'
「Kiss me, my fool!」キスしなさいよ 私のおばかさん
そして、彼女に階段から突き落とされ、彼女を愛した“愚者”は命を落とす・・・
「あら、死んじゃったわ」「これ、あげるわね」(...と持っていた薔薇を彼の上に投げ捨てる... そして、彼をまたいで立ち去る。。。)
他のヴァンプものとのMIXになっちゃってるかもしれないけど、映画の中のヴァンプ、こんな感じです。。。(実際のセダ・バラは気っ風のいい好人物だったらしいけど...&インテリ)
a fool there was
セダ・バラも映画の中で花をムシリ捨ててます(むしってるのマドンナの好きな薔薇だけど...)
ちなみに、映画の中の狂女(狂女もの)というジャンルもあります(←自分の中で作ったカテゴリー。。)