Blades Of Glory - Don't Wanna Miss A Thing
俺たちフィギュアスケーター、基本は、男と男の友情もの
最初はいがみ合ってた正反対の気質&個性の2人が、紆余曲折経ながら絆を築き大舞台への一歩を踏む...
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女同士の友情ものも激烈に好きなわたしだけど、実は同じく男同士の友情ものが激しく好き。。。。
スケアクロウのアル・パチーノとジーン・ハックマンなんて、、想い出しただけで打震えてしまう。。。(あの70年代の独特の空気も含め...)
あの噴水のシーン...
その後の、 共に生きる覚悟... 相手の人生を、自分の人生をかけて引き受ける覚悟...(それは男女関係ない 人間同士の繋がり...)
Scarecrow(1973) Pacino, Hackman in fountain scene
そして、ご多分に漏れず、この映画のアル・パチーノが途轍もなく好き。。。(泣)
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ワーナー・ホーム・ビデオ |
朝昼ご飯食べました☆次は4~5時頃...
もう1つ案じてるのは、ナノの本来の飼い主さんのこと...(答えを延長したままもう五年も経ってしまったんだけど...)(ここに事情が....皆さま、お元気ですか...??)
ダンナさんの言うように、「ナノは飼い猫というよりも地域の猫なんじゃない?」・・・って可能性もなきにしもあらずなんだけど...
(実は首輪が色違いの“ナノ姉妹”があと2人いるのです)
飼い主さんと見られる方に、「これこれこういう事情で・・・可愛がりますので譲ってください」って言いに行こうと決心したこともあったのだけど、いまいち飼い主さんが特定できず.....(それでも時たまよそのうちの匂いをまとって帰って来る.....)
うちに血を流し大怪我をして/_; 帰ってきて、当然飼い主が誰なんてそれどころではなく、急いで病院に連れて行って、動物病院の診療カードには“○○○ナノ様”(○○○はうちの名字...)とはっきりと記されました.....。(ダンナさんと2人でしみじみしてしまったよ。。。。)
愛情と絆がますます強くなったと思います...
でもあちらの飼い主さん(誰かはわからないのだけど。。)は、ナノが居なくなって、心配してるのではないか、と時々よぎる.....
以前から、何かの経由でこのブログを飼い主さんが見てしまった時に、「あ~~っ!!!うちの猫~~~!!!!!」ってショックを受けないように、極力、仲良さそうに一緒に写ってる写真は出すのやめようとも思ってました
好きになり過ぎないように、なーちゃんがうちを好きになり過ぎないように、心のどこかで距離を置こうとしてたところもあります....(でもダンナさんの誕生日の後、具合が悪くなったナノが看病で全快して、私に見るからにまっすぐな信頼&好き好きオーラを寄せるようになってから、もうダメっす..... ダンナさん曰く私が何してても目で追ってるそう。それまではなのちゃん、猫らしく自由人?だったのに。。。)
↑なんか、コレって人間同士でもありそうな話だよね。。。。
・・・・大怪我をして帰ってきたとき、何故か首輪をつけてなかったのも解決できてない謎。。。。。
とりあえず今はナノちゃんの全快に努めます~~。。。。。。。
休み明けの12日火曜日に、ダンナさんのお母さまから札幌雪祭りの雪だるまをいただきました・・・
発泡スチロールの雪だるま君の中には、札幌産のホワイトスノーがぎっしり詰まってました・・・
「ルルちゃんがビックリするものを送ったのよ~なにかは見てからのお楽しみね~~」と前日にメールをいただいたのですが
なぜか、私、この雪だるまが届いて、とんでもなく取り乱してしまいました。。
そういう心理状態だったのでしょうが(いろいろとバタバタしてたりして。。・・・そういえば寝てなかったな...)
ダンナさんは「なんでそんな風になるのかサッパリ解らないよ・・」って言ってました。。。
雪だるま溶ける冷凍庫に入れなきゃ冷凍庫がいっぱいで入らない!!どうしよう。。。お母さまなんでー!?
って感じでパニックを起こしたのでしょうが、これは溶けていいもんなんだ、って自由な発想があれば、取り乱すことではなかったんですよね~。。。
お母さまのお茶目で素敵なプレゼント。。。
小箱ちゃんに話したら、「ルルちゃんそうとう可愛がってもらってるよね~。」って言ってました・・・
「まだまだ会う時緊張するんだ~」
って話したら「そういうところが可愛いんじゃない?」って小箱ちゃん・・・。
この日にお会いした時も、ラスベガス旅行のお土産でロクシタン(←最近興味津々のコスメブランド自分では高くて買えない!!)のハンドクリームと石鹸をいただいたのでした。。
そろそろ人の心を悪意にとったり、うがった見方をする癖を直さないと...(不幸になりたがりの10代の頃、そういう癖を身につけてしまいました...)
この“ゆきむすめマグネット”もゆきだるまの箱に入ってました・・・
ちなみにカラフルなヤモリのマグネットも以前いただいたもの...
オーストラリア旅行の時に“グロい動物がけっこう好き”という事実が発覚したので選んでくださったのでしょう...
人間同士だから、もしかしたらこれから意見が合わなかったり、お互いが行き違ったりすることもあるかもしれないけど、基本に“愛と思いやり”が通ってれば、だいじょうぶですよね・・・。
まずはこんなに優しくしてもらってるんだ・・ってことから気付かないと・・・(ごめんなさい・・ありがとうございます・・)