ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

サイクリングとエコ

2012-04-30 00:28:57 | 日記


これは私と上の子供二人の自転車です。
私 : GIANT ESCAPE R3
長女 : 20インチの自転車(変速なし)
長男 : 20インチの自転車(変速あり)
※長男の自転車は半年1500円で自転車屋さんからレンタルです。

最近の夜型生活に妻、子供たちから苦情があり、
今朝は早々と子供たちに叩き起こされ、 サイクリングに行ってきました。

自宅マンションから瑞穂運動競技場まで往復8kmだから
大した距離ではありません(ESCAPE R3にとっては)。

運動場では高校総体名南北予選会が開催されており、
高校生が大勢でした。
隣の野球場も少年野球の大会があり盛況でした。

すっかりスポーツの季節です。
25年前は私も走っていました。..

と子供たちに感謝しながらのんびり走って帰ってきました。

帰り道の山崎川沿いで気になるものがありました。






風力と太陽電池で作った電気を蓄電池に貯めておいて
夜になったらLEDの街路灯を灯すという、
一見なんだか理想的なエコです。

でも風車は回ってないし、 太陽電池は木々の陰になっていて...
(本当に夜LED光るのかなぁ~)
そこそこの費用は掛かってそうです。

発想としては悪くないと思うんだけど、
結局無用の長物、税金の無駄遣いみたいになってると…

要らぬ心配です。

「お役所仕事」に感じたのは、私があまのじゃくだからでしょうか。。。
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ゴールデンウィーク

2012-04-28 01:35:06 | 大学
明日(土)からゴールデンウィークです。
上の子供二人は学校があるので、5/1,2休む必要もないかなと思ったのですが、
逆に静かに学習できる好機と考え、思い切って休暇にしました。

『住宅概論』のレポート作成とドリル集中します。

ドリルは『図形ドリル』の課題が終了し、
もう一冊の『建築ドリル』に移りました。
これで半分を過ぎました。

一生懸命線を引いています。
1課題仕上げると肩が凝り、視力がぼやけます…

でも、ようやく平面図など図面らしいものが出てきたので、
少し「らしく」なってきました。
演習課題初提出に向けてがんばるぞー

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ものづくり

2012-04-23 00:15:05 | 大学


昨日はケント紙でしたが、
今日はスチレンボードを使った立体造形に取り組みました。

昨日の作品はつなぎ目が甘く妻に厳しい評価を受けました。
褒められて伸びるタイプなので少し辛かったです。

今日は昨日の反省からつなぎ目丁寧に取り組みました。
妻の評価も昨日より良かったです。

ケント紙は展開図が複雑でしたが、
スチレンボードは1面ずつ切り出すので、
そこはあまり頭を使わずに済み、楽でした。

でもスチレンボードはつなぎ目のところで
側面が見えないように細工をする必要があり、
かなり奥深いものを味わいました。

以上は、読んでいる人は何のことやら…
という文章ですが、
そう思う人は一度チャレンジしてみて下さい。

今はまだ未熟ですが、色々と気付きのある課題でした。
建築模型まで頑張ります。

仕事でも回路図や設計図、仕様書など様々なものを
作りますが、いつも自分はどのくらい丁寧に真剣に
それらに向かい合っているのか?
課題を作りながら考えさせられました。

仕事でも決してモチベーションは低くないし、
それなりに創意工夫、挑戦もしているけど、
それでも長年の惰性でどこかなおざりにしてきた部分が
あるのではないか?

やはり仕事から少し離れて客観的になる時間も必要なんだなと
妙に実感した週末でした。
また明日から元の木阿弥かも知れませんが。
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造形に取り組む

2012-04-22 00:38:14 | 大学


『図形ドリル』佳境に差し掛かってきました。
今日と明日は立体造形課題に集中です。

今日はケント紙で立体を作りました。
展開図を考えるまでは楽勝でしたが、
つなぎ目を上手く貼り合せることができず、
完成度は今一です。
(写真は今一になる直前のところ)

明日はスチレンボードの登場です。
建築模型ぽくなるかなぁ。

『住宅概論』は今、大正・昭和初期で、
同潤会アパートメントのあたりを読んでいます。
段々現代と繋がってきました。

今日は更に6、7月のスクーリング申込書を
書きました。3回計6日間分希望です。

毎週土曜日は子供たちのスイミングで、
今までは私が車で送り迎えをしていました。
これからはスクーリングのときは行けないので、
妻に負担をかけてしまいます。

課題もどうしても集中しなければならないときがあり、
やはり家族に負担を掛けます。

一方、やはり子供たちは最近の父のえせクリエイティブに
気付いており、今のところ注目度は高いです。
(少しでもいい影響になるといいのですが)

という具合にもうすぐ4月も終わろうとしています。


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日本家屋

2012-04-17 01:38:39 | 大学
少しずつ学習のペースができてきた。
大体毎日2時間ペース。

この程度なら資格勉強のペースと同じなので、
何とかこなせる。

今取り組んでいるのは、
演習科目の『ドリル』とレポート科目の『住宅概論』。
最初90分で1作品仕上げ、残り30分で教科書を読む。

一応毎日続いているが、
それでも最近は2時間じゃ少しペースが遅いかなと感じ始めている。

ドリルのドローイングは結構手こずっている。
90分で一応1作品仕上がるが、完成度は少し不満。
でも時間を掛けるときりがない。

教科書は読むので精一杯。
あとで本当にレポート書けるかな。

でも『住宅概論』なかなか面白いです。
日本の住宅の歴史です。
竪穴式から始まって近代の団地まで。

団地、マンションか大手デベロッパの戸建住宅にしか住んだことがないので
(大抵の人はそうだと思うが)
日本人のくせに本当の日本建築について今までよく知らなかったことに
気付きました。

床と違棚、付書院の書院造と今でもある日本家屋の和室どう繋がるのか?
それが、どうして現代みたいにマンション、洋風建売ばかりになってしまったのか?

まだ半分しか読んでいないので、読み終わったら考えます。
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入学式

2012-04-16 01:42:23 | 大学


今日は通信制大学の入学式でした。

通信制なので、特に出席する必要はないのですが、
式の後にオリエンテーションもあるし、
学習の仕方の細かいところを確認できるいい機会だったので、
足を伸ばしてみることにしました。

20年前の入学式なんてもう覚えていないけど、
それとは違う独特の感じがしました。

私学だし、まぁ鼓舞するのが上手ですよね^^;

午前中2時間しっかり入学式行い、そのあと学食で昼食、
午後のオリエンテーションで色々細かいことを教わりました。

3年次編入なので、11月には来年ディプロマ(卒業研究)を
取るか意志表示しないといけない。
勿論、それまでに一定の単位修得も必要。

まぁ、分かっていましたが、やはり20~30歳代の未だ若い人が多かったです。
でも、自分と似たような風貌の人も見かけたので、何とか大丈夫でしょう。

オリエンテーションの後は、
大学の売店で次回スクーリングに必要な文房具を少し購入し、
帰途に就きました。

結構緊張して肩が凝りました。
帰ったら娘が肩もみしてくれて嬉しかったです。

必要な文房具もそろったし、明日からまたドリル頑張るぞーっ!
                      (仕事も)

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ゆかり文化幼稚園

2012-04-14 00:49:00 | 回想
将来会社を辞めて建築士になるか
どうかなんて分からない。
(それともクビになって?)

でも、建築を理解したいという気持ち、
衝動は強いです。

イメージ・その1

ただ漠然と「たてもの」が好き?
できれば海の見える丘の上に
少しの芝生と白い小さな家。

穏やかな風の中で家族揃って過ごしたい。

転勤前に住んでいた大磯の家は、
それなりに理想に近い。
(丘の上じゃないけど)

イメージ・その2

私はエンジニアですが、工場が嫌い。
そんなこと怒られそうですが。

でも住宅地から隔離された
山の中の工場...
誰も近付かない。
中で何やっているか分からない。

そんなところで子供たちが
働きたいと夢を抱くように思えない。

機密とか、安全とか色々あるかも
知れないけど、

普段から近所の子供が覗いて
「あっ」と驚き、楽しめる場所で
ありたい。

「愉快なる理想工場」

イメージ・その3

たまたま偶然ですが
私の通っていた幼稚園は、
故・丹下健三氏の設計でした。

https://yukaribunka.ed.jp/about/facility/

当時は意識したことなんてなかったけど、
部屋や建物のかたち、フロア構成、
不思議な空間でした。

富士山がスケッチできる屋上と、
レゴブロックの部屋、アトリエ...

勉強なんてなかった
(実際に足し算、引き算とか、
ひらがな、カタカナなんてできなかった)けど、あの自由な感覚は今でも思い出に残っています。

やっぱり丹下健三はそれなりに
偉大なんだなと肌を通して感じました。

5~6歳児だった頃の原体験が
今頃になって蘇る。

不思議な感じなんです。



 
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ドリル

2012-04-09 00:12:56 | 大学
専門演習テキスト科目のデザイン基礎1(建築)『ドリル教材に学ぶ』に着手しました。

いわゆる「ドリル」です。
教材の注意事項を守ってひたすら繰り返す。
線を引く。
線を引く。
また線を引く。。。

細い線、中くらいの太さの線、太い線。。。
実線、破線、一点鎖線。。。

よく考えたら、会社に入ってからの製図はすべてCAD。
まともな線?を自分の手で描くのは20年振り。
(大学三年の機械製図が多分最後かな。)

正確に描こうとして目はしょぼしょぼ、
手はつりそう。
自分の目と手の衰えに少しびっくりしました。
まだ若いと思っていても少しずつ体は変化しているんですね^^;

ドリルを毎日こつこつ続けます。



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情報基礎(パソコン入門)課題終了!

2012-04-06 01:04:23 | 大学
とりあえず最初の課題が出来上がりました。
4つの設問、各600文字程度のレポートです。
自分の日本語能力に冷や汗でした^^;

課題の多くはインターネット経由で提出することができるそうです。
推敲して後日提出します。

「おぉ、この調子でいけば楽勝じゃん」...

さっきまでそう思っていたのですが、
それは甘いっ!
つい今しがた厳しい現実を少し知りました。

これから履修する科目は、主に4種類に分かれます。

 総合教育科目
 学部共通専門教育科目
 専門演習テキスト科目
 専門演習スクーリング科目

総合教育科目は「情報基礎」でお終い。

「やはり本格的な専門科目でしょう」と
「専門演習テキスト科目」のシラバスをチラチラめくると...
「制作時間のめやす:おおむね合計90時間。
1日あたり90分として2か月の制作時間を想定して下さい」

「ん?」

これで2単位?
今年はこういうのを幾つ履修するんだっけ?

8科目!!!?

90分×2か月×8科目/12か月=120分/日

学部共通専門教育科目とか、スクーリングは別として。

明日から早速、次にとりかかります。
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とりあえず勉強を始める

2012-04-03 00:33:35 | 大学
とりあえず勉強を始めようと思い、学習ガイドを読む。

最短2年で卒業目指す人は、履修計画をきちんと立て、
すぐにでも学習を始めた方がよいらしい。

でも履修や学習のこつみたいなものは
入学式と同じ日にある新入生ガイダンスで
教えてくれるらしいので、うーんどうしようかな。

とりあえず必修だけど建築と直接関係なく、簡単そうな
「情報基礎(パソコン入門)」から手を付けることにした。
(これはどう考えてもつまずくことはないだろう…)

各科目を学習するには、
まずシラバスで履修の前提条件や使用するテキスト、参考文献、
課題などを確認する。

「テキストを熟読・理解して○○○に答えなさい」
というような課題を複数こなし
2000文字程度のレポートを書かないといけない。

とりあえず読む、簡単だけど最初は新鮮でいい調子、
でも簡単すぎて段々眠くなる、辛い、Zzz…

課題も設問の文意を汲んで、答えなくてはいけない。
簡単だとついつい文意やテキストを無視し、
今までの知識だけで答えようとする。

簡単そうな科目だけど、
出典・引用元を明確にする、文意を汲むといった
これからレポート作成で基本となることを
まずリハビリして下さいということかな。

とりあえずリハビリ中です。
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通信大学生スタート

2012-04-01 00:40:12 | 大学


今日、教科書が届きました。

どうやら2年分がまとめて届いた様です
(3年次編入なので、
これで全部ということ)。

とりあえず内容物のチェックだけ
終えました。

多いような…、少ないような…
何とも判断の付かない内容です。

どこから手を付けたらいいのか?
久しぶりの大学生で戸惑っています。

でも一つだけ気付いたことは、
通信制大学は
自分から行動しないと
進まないということ。

18歳で入った大学(通学制)は、
なんとなく流れに従っていれば
単位が取れました。
授業に誘ってくれる、
ノートを見せてくれる友達、
過去問をくれる先輩たちがいました。

これからどうしようかな。
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