あんたって人は～～

先日、夫についうっかり「見てみて！ＣＣ！ＯＰムービーがこんなに綺麗！」と見せてしまいました。
「へえ～」と見ていた夫はそのままプレイを開始してしまいました。
この前までプレイしていた「シャイニングフォース　ネオ」を止めて。
（このゲーム、ラスボスの保志さんの腹黒い声が良いですね。プレイしようと思いませんが）
次にやるとやっと言ってくれた「ペルソナ３」も放置して。
（中古のフェスが無かったので無印を買いました。あれだけお世話になって「中古」。「オーディンスフィア」は新品で買ったので許してください）


私は昨日「オーディンスフィア」をクリアし、夕方、「へへ、ちょっとやっちゃおう」と２０分ちょっとプレイ。
夜になってプレイしようとしていた夫に
「今日、私もやったから。セーブデータを上書きしないように気を付けてね」と声をかけました。
が、しばらくして
「ねぇ、山道でセーブした？」
「セーブしたけど……。まさか！？」
「上書きしちゃった。」

プレイする前、言ったでしょ！
「あんたって人は～～」

ＰＳでメモリーカードになってこんな事も無くなっていたので、久し振りにやられた！
いや、そう言えば私もやったよね、ＳＦＣの頃。

ＭＳ買いに行こう…。

余計なお世話！

今、テレビを聞きながらネットをしています。
某ワイドショーでゲームショウの話題だったので、見ていました。
その時に出た話。
「今、継続してゲームをしている人における女性の割合が２４％（この数字はうろ覚え約１／４ぐらいだったのは間違いないです。こんなに居るんだと思ったから）」と言う司会者の言葉。
そして、コメンテーターの一人がわざわざフリップボードを用いてこう言った。

「淋しい女はゲームに逃げるな」

余計なお世話です。

楽しいからやっているのよ！
感動する事もあるからやっているのよ！
燃えるからやっているのよ！
萌える時もあるからやっているのよ！

これで儲かっている人もいるのだから、良いじゃないのよ！
なんで「ゲーム」に逃げてはいけないのかな？
「ゲーム」じゃなかったら、「何」にならいいというの？？

以上、ゲーム好き女の主張でした。

あ、でももしかしたら、私の誤解で「淋しくない」人はゲームに逃げてもいいのかな？
私は淋しいとは思っていませんが、嫌なことがあったらゲームに逃げています。