主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

本日の読書などなど

2017-08-31 09:47:15 | 読書
ここ数日、早朝だけは涼しいです。
8月もいよいよ終わりです。
辛うじて1ヶ月に1回は更新ルールを守る為にがんばりました。

前半は、何していたかよく覚えていませんが、後半は、怒濤のイベントで手が疲れるほどクリックしてました。
現在進行形で艦これ。
艦これE7ボスマスになかなか辿り着かない。辿り着いてもS勝利取れない。
丙なのに、丙なのに!

終わってほっとした、「2週間で10万玉集めなんて、課金させる気だな?」のとうらぶ。(私は2日前に、同好の士の社員さんは、当日昼休みで終了。終わった頃に、出勤だった私と感動を分かち合いました)

その合間に、書評で見かけて面白そうだった本を根性で読みました。


川上和人「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」
タイトルとは裏腹に、中身は愛がいっぱい。
「子供の頃から興味があったわけではない」と鳥類学者になったきっかけについて書かれているので、そこから来たタイトルと思います。
お年が近いせいか、文の合間にはさまる小ネタ(アニメ、漫画など)に受けてしまう、おばさんには非常に愉快な鳥類学の本。
今回は、「島」が主なテーマ。
小笠原独自の鳥達、それを外来種から守る為の取り組み。
現在成長中で話題の西之島新島で見られる、不毛の溶岩地帯から生み出されていく生態系の様子。
その他、南硫黄島、ボルネオ島などでの調査の話など、なかなか聞くことのない調査の様子が読めて興味深かったです。
考えれば当たり前だけれど、渡り鳥の保護は日本でやっただけでは片手落ちということに気付かされました。
こういう真面目な部分もありますが、あくまでエッセイ。
学術書ではないので、あしからず。


最近、白泉社の漫画が無料で読めるアプリを入れました。
毎日更新、毎週更新のものがあって、雑誌を読むような感覚です。
ちょっと読んで気に入ったのは、うっかり電子書籍のストアで買ってしまいましたよ。
電子書籍は、思い立ったらすぐ買えるのが危険です。


コイキング
コツコツ育ててます。
既に100匹を越えています。
名前を「コイ○○○○」にする縛りを止めておけば良かったと思う日々です。
まさかこんなに育てることになるとは思わなかった。
コメント (2)
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