主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

せっかくなので

2016-03-26 18:36:32 | 雑談
所用で本日、帰省しました。
「せっかくなので九州新幹線乗って行こう」と新幹線駅へ。
本を読みながら、到着を待っていると、周りの数人が急にカメラを構え出す気配。

と顔を上げると。



お、これは例の!
エヴァンゲリオンカラーの新幹線だ!



せっかくなので、私も撮影。
一番良く取れたのは駅名がしっかり写ってしまったので、これで。

肝心の九州新幹線さくらは撮りませんでした。
乗り損なったらいけないからね。
隣の席のおじさんが、荷物を足下に置いて寝てたので、降りるとき困ったよ。
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本日の読書

2016-03-13 15:15:06 | 読書
週1回の新聞の書評で、たまに興味を持つ本が紹介されています。
マンガも1冊は紹介されるのですが、コミック大手ではないものが多いので、本屋で見かけないようなものが多いです。
偶に読んでみたい、と思うのもあるのですけれどね。
書評だけで、「試し買い」はちょっと躊躇います。
本の表紙買いはたまにしちゃうのですけれど。
表紙と言えば、昔から思っているのが、映像化すると「表紙が俳優さんになる」の、あれ何とかならないのですかね!
どうでもいい俳優の顔べったりだと、買う気無くす。
仕方が無いので、表紙が戻るまで待つこともあるけれど、売れないのでそのまま棚に置かれるパターンもあってねえ。
本の表紙は、本の顔だから、きっと作家さんや編集さんも拘っているのではないかと、勝手に推測しているのですが、俳優さんになるほうが映像から先の人には良いのだろうか?

と、雑談をした所で、読んだ本を1冊。
星野 保著『菌世界紀行――誰も知らないきのこを追って』
北極、南極、そしてシベリア。大の男が這いつくばって、世界中の寒冷地にきのこを探す。大型動物との遭遇、酔っぱらいとの遭遇、泥酔、泥酔、そして拘束。幾多の艱難辛苦の果てに、菌たちとの感動の対面はかなうのか……!?雪や氷の下でしたたかに生きる菌たちの生態とともに綴る、爆笑・苦笑・失笑必至のとっておき〈菌道中〉。
「BOOK」データベースより)

三浦しをんさんの書評が面白かったので、借りてみました。
書評で期待したほどは、面白く無かったですねえ。
いや、書いてあることは面白かったけれど、物足りない。
エピソード的にも学術的にもページ数的にも。
気楽に読むのには、良いのかもしれないけれど。
中のイラストはご本人が描かれているのですが、その上手さには感心しました。地図なんてびっくりしてしまうよ。

ついでに。
本の値段を見て、物価の上昇を思いました。
そして、「そりゃ、本、売れないわ」とも思いましたね。(約130ページで1300円+税)
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