風太の日々漫遊

60代の喜怒哀楽

隠れ家「ヴァンぺルデュ」

2018年06月30日 | 洋食

オ-ナ-シェフがフランスから戻ってきて1ヶ月振りに再開した「ヴァンぺルデュ」。

先週水曜日に再開したのですがその日は予約で一杯、木曜日に行ってきました。

先ずはニョッキをブル-チ-ズが入っているソ-スで頂きました。

ここの自家製パンが料理によく合うんですよね。

カンパ-ニュ。右に添えられている人参の酢漬けが絶妙に美味しい。

ワインはボトルで頼まずグラスで楽しみました。

鯛のポアレはシンプルゆえにシェフの腕が解ります。

皮パリパリで身はふっくら、クリ-ム系のソ-スに合い美味い。

ワインはシェフにお任せです。すべてが美味い。

最後はパンナコッタマンゴ-添え。

このお店、シェフ一人で料理からすべてをこなすため無理して客を入れません。

料理は全てシェアしてもらえます。

1人客が多いのもシェフの人柄が出ていて客層も素晴らしい。

量を加減してくれるから何品か楽しむことが出来るからでしょうね。

もちろんシェフが醸し出す雰囲気が話術を含め良いからなのですが

お店と客との一体感が生まれる不思議なお店です。

写真にはありませんがここのリエットは自家製パンと合い美味しいですぞ。


夏はジンギスカンでしょ?

2018年06月24日 | B級グルメ

先立て「いきなりステ-キ」に行きましたが

夏はやはり「メイメイ」のジンギスカンが最高でしょう。

特上ランチ170gx2=3,000円はコスパも良いし、兎に角美味い。

7~8割ほど焼いた肉を

唐辛子をタップリ入れた特製ダレに付けて食べると、ホッピ-がグビグビ飲めます(笑)。

3分の2をホッピ-のお供に、残り3分の一を御飯で食べれば満足間違いなしです。

ランチの肉はニュ-ジ-産ですがドリップが全く無く半生でもいけます。

同じ1,500円なら「いきなりステ-キ」より「羊羊」が自分良いですね。

 

 


ヨットマスタ-2を購入

2018年06月23日 | 逸品

金無垢、プラチナのみのヨットマスタ-2に2013年SS(ステンレススチール)がバーゼルで発表されて以

来欲しかった時計です。

但し自分の趣味的にプライオリティはヴィンテ-ジより低く、まあ機会があったら程度のものでした。

昨年マイナ-チェンジを行い新作が発表されましたがそれが下の写真です。

実は自分2カ月前には全くそのことを知らずにいまして、今年発表されたGMTマスタ-2のSSの青赤

が欲しくひたすら追い求めていた最中に知りました(笑)。

新作を見て、欲しかったヨットマスタ-のイメ-ジが違う事に気づき旧タイプを探すことに

まあ時間もそんなに経っていないことから難なく探すことができました。

流石に旧タイプなので新品とは行きませんが未使用品に近い物をゲット、もちろんギャランティ

取説、箱全て揃っていますが本日無事我が家に到着しました。

そうですこの青フチのインデックスにブル-スチ-ルのハンズが良いんですよね。

何でハンズをサブと同じベンツに、ましてやシルバ-色に変更したのか自分解りませんが

良くないですね。ブル-ベンツなら新型にしたかもしれません。

流石にフルコマだと緩いので早速ヨドバシに行って1コマ落としてもらいました。

どうです腕にピッタリと嵌っています。

重量はプラネットオ―シャンより15g位軽く重さを感じません。

難点はこの時計の機能を自分が使いこなせるか疑問、それとデイトナと同じスモ-ルセコンドでスイ-ブする長い秒針が無く何となく不安です(笑)。

今回の原資は9年前に新品購入したグリ―ンサブで売価は2倍になっていました。

外出時に3~4回使用した程度なのでSAクラスです。

発表と同時に衝動買いした時計ですが自分にグリ―ンは合いませんでしたね(笑)。

それにしてもロレックスのスポ-ツ系は市場が確立されていて本当に損しません。

さてとブル-とオレンジでこの梅雨を吹き飛ばしますか。

 

 

 

 


「いきなりステーキ」に行ってみた

2018年06月23日 | B級グルメ

仕事で品川シーサイドに行き、「いきなりステ-キ」でランチしました。

八王子にも有るのですがどうも二の足を踏んでしまいます。

立食と言うイメ-ジが有りランチを重視する自分としては嫌でしたね。

品川シ-サイド店はカウンタ-を含め全て椅子席でこれなら我慢できます。

店内は清潔感があり、フロアの接客も良いですが2人席で構成されているテ-ブルは3人以上には

どうなんですかね。3~4人できて色々な部位を注文しシェアして楽しむ夜の飲み会には不向きです。

自分はリブロ-ス300gとランチAセッ(税込2,560円)を注文。

15分程度で来たリブロ-スは面積が大きいため厚さは1cm位。

ミディアムレアでの注文が来た時にはすでにミディアム、最後の方はウエルダンでした(笑)。

周りを見るとほとんどの人がランチメニューのワイルドステ-キを食べていました。

ランチメニューのお肉の方が厚みが有りそうで、レア好みの自分には合っていそうに感じました。

面白いのがステ-キソ-スでテーブル上のポットに入っていて自分で好きな量を掛けます。

ソ-スは定番のニンニクと玉葱がべ-スで醤油味です。

味はコスパを含め80点ですが、兎に角黙々と肉に食らいつく向きには良いお店ですが

店内の作りを含め、自分らゆるりと食事を採る熟年層には一寸違う感じがしました。

なんとなくステ-キの回転寿司版的な感じがしましたね。

それと幼児を持つお母さん達が来れないのも難点ですかね。

 

 

 

 


小金井の「一平ソバ」

2018年06月17日 | B級グルメ

娘が東小金井に住み始めて9ヶ月が経ち、その近辺で食事を採る機会が多くなりました。

農工大、法政などの学生が多く、高級店と言うよりいわゆるB級グルメ的なお店が多いですね。

今回お邪魔したのは法政大学理工学部に隣接している「一平ソバ」。

駐車場もかなり広くとっていて良いです。

11時開店と同時に娘と孫と自分3人で行ってみました(笑)。

店内も広くゆったりと席のスぺ-スがあるので自分好みです。

油ソバの中盛。

チャ-シュ-と煮卵を追加。

それとチャ-ハンも注文したのですがシンプルで美味しかったです(撮影忘れました)。

肝心の油ソバの味は駅前に有る「宝華」よりワンランク上の味でした。

植物系の油を使用するお店が多い中で、ここはラ-ドを使用しているせいか風味が良いです。

開店から20分位で満席になり6割が学生でした。

中盛にライスを注文して油ソバにマヨネ-ズを掛けて、ご飯のおかずとして食べている学生もいました。

店員さんの対応も良く、駐車場もありコスパも良く味が良ければ、そりゃお客さん来ますよね。

 

 


部屋の気分転換

2018年06月17日 | 逸品

鬱陶しい梅雨、部屋の書棚を気分転換に変えることにしました。

村内家具で探したところ良いのが有りました。

国産の小島工芸の書棚です。

ガラスは飛散防止用に合わせガラスが使用されています。

孫が良く遊びに来るのでこれで一安心。

色合いも落ち着いていて非常に気にいり、良い気分転換になりました。

左に見えるカップ&ソ-サ2客は100年以上前のウェッジウッドです。

骨董的価値はそんなに高くはないですが、ブル-の色が何とも言えず気に入っています。

それにしても梅雨は気分的に良くないですね。

 


ヴィエトリ

2018年06月09日 | 洋食

6月6日は息子の誕生日で7日の夕飯は家族3人で外食しました。

31歳なのでもはや誕生日でという事も無いのですが、まあこの辺は飲むための口実ですか(笑)。

先ずは焼肉の「舞牛」で焼酎1本。

最近、国立と府中で食べた焼き肉店がとんでもなかったので、安心して美味しく頂きました。

もはや他店は行けませんね。

「舞牛」を出て「ヴィエトリ」に移動。

4種のチ-ズのパスタはワインによく合い美味しかったのですが

自分としてはブル-系の割合をもう少し多くした方が、個性が引き立ち良いかなと思いました。

〆はトマト系のスパゲティ。

今回はボトルキ-プをせずグラスで色々頂きまして大満足でした。

今回はイタリアワイン中心でしたが、オーナ-厳選のワインはいずれも美味しく大満足でした。

自分と家内は各3杯、息子が4杯で久しぶりにワインを飲んだ気がしました。

さて、今月末は「うかい鳥山」で毎年恒例の蛍狩りなので非常に楽しみにしています。

 

 


リカーオフ八王子店で焼酎購入

2018年06月06日 | お酒

本日昼、日野寿司さんに行く途中少し時間があったのでリカ―オフに寄りました。

店頭入り口に一刻者の壺が10本ほどあり、お値段見たら3~4割安かったので購入しました。

店員さんと話したら、いわゆるバッタもんで酒屋又は問屋が倒産した時の物らしいです。

壺は美品で新しい物です。ついでに小鶴と吉四六も購入。

4本合計6,300円で、正規で購入するより4割ほど安くこれは買い得でした。

因みに店員さんは商品がきてほしい物が有っても、1週間は自ら購入できないそうです。

酒好きの方はたまにお店を覗くと良いかもです。

 


暑い日は蕎麦ですね

2018年06月04日 | お蕎麦

 

それにしても連日の暑さは異常ですね。

「きょうや」さんの店内に入ると、涼しくホッとしました。

先週も来ているので、内容を少し変えてもらいおまかせでお願いしました。

イサキのコブ〆は良いですね。

白和えのカボチャとアスパラは夏を感じます(単品注文)。

1人で来ると出汁巻を注文できないのが残念(量的問題)。

アスパラとカボチャの天婦羅は白和えとはまた違う味になります。

先週はかけ蕎麦でしたが、流石に今日はせいろで頂きました。

最後の甘味を含め「きょうや」さんはもちろん最高です。

それにしてもここのご夫妻は研究熱心でいつ来ても頭が下がりますね。

本当に他のお蕎麦屋さんに行けないです。

 

 


絶品カレーを作りました

2018年06月01日 | 食・レシピ

今日はカレーを予定通り作りました。

別にスプ-ンに合わせたわけではなく、その逆です。

今日は脂身が程よく入っている肩ロ-スを800g。

自分は必ず塊で購入して3~4cmの切り身にします。

塩コショウをしてオリ-ブオイルで焼き色が着くまでソテ-します。

我が家では肉料理となれば必ずブランディ-でフランベ。

香りが断然違います。

玉ねぎは大2個をスライス。

肉の後の油でバタ-を入れ玉葱を炒めます。

少し玉葱が透明になったらニンニクを1掛半いれさらに炒めます。

10分炒めたら鍋に投入します。本当は1時間ほど玉葱を炒めますが今回は省略します。

これで約30分煮込んだら下のル-を加えます。

人参、ジャガイモを入れて、それから約20分で出来上がり。

今回加えるル-とスパイス。市販の炒め玉葱、マンゴ-ジャム、チャッツネ、ヨ-グルト、カレ-粉

カレ-の恩返し、ピュ-レ。

左下の人参の摺り下ろしは結構大事ですね。

1時間半で出来たカレ-は肉、野菜ゴロゴロの絶品カレ-(自分で言うのもなんですが・・・笑)。

カレ-専門のスプ-ンも口当たりが通常のスプ-ンより良く、具材も切れやすく合格点です。

それにしても我が家のカレ-は美味しかったです(笑)。