本日の夕食は「陽の介」に行ってきました。
去年の12月から3度目の訪問でしたがお品書きにビックリ。
一回目は当日予約、2回目はアラカルト、3度目の今回は前日予約で初めてお品書きを見ました。
前菜は鮃の肝ポン酢とチカのつくね風。
お椀はヒラメの柚風味。
縞海老、ワラサ、ヒラメのお造り。
お造りで八角を間違えてヒラメになったので追加で出して貰いました。(エライ)
八寸。
真ホッケの塩焼き。
若布の酢の物。
合鴨のあぶり。
山芋と布海苔蕎麦。
ほうじ茶ぷりん。
いや~もう説明いらずで全てが大変美味しく、量的にもちょうど良く申し分無しでした。
勿論接客も良く、総合点で日野寿司と同格かもです。
この料理で5000円はもはやリーズナブルというより安いでしょうね。
お酒を多量に飲む自分には日本酒と焼酎が2割高い(焼酎は特に)のが気になりますが
その辺は他のサ-ビスから考えるとまあ許せる範囲ですかね。
ここのオ-ナ-と日野寿司の2代目と同級で良く知ってる仲らしいのですが
お二人とも愛想が良く真摯なところは素晴らしいです。
前日より前にコ-ス料理を予約を入れ来店すれば満足すること間違い無く、是非行ってみてください。
総合的にみて八王子で和食NO.1は現時点で「陽の介」で良いかもです。