今日は正月用のお鮨を日野寿司に注文しに行ったついでに
お鮨を軽く食べる事にしました。
カウンタ-の椅子に座り何にしようか思案してたところ、真っ赤な物体が
目に飛び込みいかにも美味しいさを醸し出しているではありませんか。
何なのか聞いたところ「鮫の心臓」とのこと。思わず、刺身で注文しました。
さっぱりとしてクセが無く、牛の生のハツより美味い。
鮫と聞くとどうしてもアンモニア臭を連想してしまいますが鮮度抜群のせいか
まったくしません。レバ刺しが食べられなくなった昨今、これはいいかも。
ただ常時有るわけではないので今日はラッキ-でした。
この他にとろ2貫、関鯖1貫でおまけ1品。お酒はご想像に?
日野寿司はやはりネタが良く本当に感心するほど美味い。
今年最後の〆はここでということで30日に思わず予約してしまいました。
そごうにお歳暮を注文した帰りにランチを何処にするか思案中に
目に飛び込みました。
そうテレビでも何回か紹介されていた金沢のゴ-ゴ-カレ-です。
まさか八王子に有るとは思っていなかったのでつい寄って食べてみたくなりました。
店内はまだ新しく綺麗でした。
何を注文するか?初めての店は必ず定番と自分は決めています。
と言うことでロ-スカツカレ-のエコノミ-を注文。
だいたいの味の予想はついていたのですが、あまりにも予想通りでガッカリ。
簡単に言うとインスタントのカレ-ル-にビ-フシチュウのル-を加えた味。
カレ-にデミグラスを入れたヨ-ロッパのカレ-とは全然違います。
ただ単純に濃度と味が濃く、その上スパイスも効いて無くまさにお子様カレ-ですね。
金沢の味って繊細なんだけど地元で本当にヒットしているのかな?不思議です。
煉瓦倉庫を散策した後は中華街へ。
どうしてもシ-ズンが終わる前に食べたい物があり予約を入れて
翠鳳本店に行きました。
初めてのお店なのですがネットで調べ、そこそこ美味しくリ-ズナブルな感じがしました。
コ-スで予約料込み一人6600円。
前菜の鶏チャ-シュ-とフカヒレス-プ。
鮑の八宝菜。
定番のエビチリ。
酢豚。
写真は全て2人前です。味は全体的に甘めで広東風かな?
可もなく不可もなくと言ったところで遂に登場しました本日の目玉。
上海蟹の雄蒸蟹。
上海蟹の雌紹興酒漬。
この2杯の蟹には脱帽というか非の打所が無いぐらい美味しいです。
身は雄の蒸蟹。味噌と卵巣の濃厚さの雌。
どちらか1杯チョイスしますが、どちらかと言われれば蒸蟹の雄をお薦めします。
紹興酒漬は生と言うこともありどちらかというと珍味ですね。
蒸蟹のほうが上海蟹のマッタリとした味が堪能できます。
これにチャ-ハンと杏仁豆腐が付きます。
上海蟹は今まで何回か食べてますが、今回が一番美味しかった気がします。
「こうや」で食事した後は腹ごしらえの散歩。
四ッ谷のシンボルと言えば上智大学。
迎賓館近くの公園の見事な大木。
学習院裏手にある三国清三の「オテル・ド・ミクニ」。
ハウスワインは買ったことがあるんですけど食事は残念ながらまだです。
帝国ホテルの故村上総料理長にかわいがられたことでも有名です。
是非一度行きたいお店ですね。
路地裏を歩きたい焼きの「わかば」に着きました。
あんことたい焼き5個購入しました。皮が薄くてあんが尻尾まで入っています。
ここは買って店内で食べることが出来、お茶も無料で頂けます。
少ししか歩いていませんが改めて四ッ谷の良さを堪能しました。
今日のお供はオメガのスピマスプロでした。
本日は天気がよいので都内に行きました。
当初は恵比寿の予定だったのですが出るのが遅くなり四ッ谷に変更。
久しぶりに「こうや」に行くことにしました。
いや~ビックリしたのは店が移転し新しくなってるではありませんか。
移転したと言っても30m位四ッ谷駅に近くなっただけですが。
ここの料理は台湾風の味付けであっさりしているけど何とも言えなく美味。
仕事が丁寧かつ迅速で活気があります。店内は結構な広さなのですが昼時は満席です。
混んでいても客の回転が良いので是非一度試してみてください。
自分は「こうや」を知って23年位ですが味は変わっていません。
一度行ったら病みつきになる事請け合いですよ。
このところ体調が今ひとつ冴えず夜の外食が減ってます。
そんな折、家内がひと一ヶ月前に新しくできた「陽の介」に行きたいというので
ネットで調べてみました。出来たばかりなので情報は少なかったのですが
なんとホッケの刺身が食べられると言うのを入手。
またご主人も魚の鮮度には相当拘りを持っている事が何となくうかがえました。
これは良し!と予約を入れ早速行ってきました。
ビルは20号線沿いにある古いビルの2階です。
夜初めて行くと解りずらいかもしれません。
古いビルからは想像できない店内です。
店主は相当拘りを持っているのが解ります。
突出しは一汁三菜(品)でなかなかgood。
桜エビの汁にシラス、烏賊、穴子の三品。
刺し盛り8品。纏、キンメ、タイ、ホッケ、鬼カサゴ、ホタテ、ウニ、カツオで
どれも鮮度は良かったです。
ポテトサラダは絶品でした。
このあとメゴチに似た魚の天麩羅を頼んで今日は終了にしました。
本当は魚の煮付けを食べてみたかったのですがお店が混み出し
自分が好きではない居酒屋的な雰囲気になったからです。
雰囲気、味、ご主人の人柄は大変満足なのですが難点を下記に上げました。
1. 料理の料金は納得なのですが焼酎がバ-並に高い。
2. 幼児同伴OKは一寸勘弁して欲しい。
3. 従業員が接客に慣れていない。
3は開店間もないと言うことから今後改善されると思いますが、1と2は
お店の方針ですからね。取り敢えず人気が有るみたいなので暫くはこのままですね。
自分は暫くは行かないと思います。しかしもったいないな~。