あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから

2020年10月18日 | 「心感心写」撮影会シリーズ

あけみの四季彩歳シリーズ

あけみの  M5ぶらり探訪  旧本多忠次邸 第1部

  今回は、ネイチャーから一転して岡崎にゆかりのある徳川四天王の一人

本多忠勝の子孫、本多忠次邸(昭和初期に建築)を東京から岡崎市東公

園に移築していたので昭和ロマンを求め室内撮影した作品を紹介します。

 

タイトル 「追憶の旅」

 本多子爵の海外旅行に持参した大型トランクが展示されていた、トランクの中身も興味

があるが旅のホテルやその国の土に触れていたトランクの小さな傷にいにしえの追憶心

を強く感じた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「 面 影 」

  西窓のステンドガラスより淡い陽ざしが在りし日の哀愁を感じ、亡き主の面影を垣間見る

幻想を感じシャターを押してみた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「在りし日の譜」

 蓄音機にレコードが1枚セットされていたが洋曲楽なのか和曲なのか定かではなかったが

ご家族で宵にのひと時を楽しまれたことが瞼に浮かぶようであった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「忘却の灯」

 書斎の書棚に映る灯は 今、主が書楽しんでいるかのような錯覚を感じるのは小生だけ

であろうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「栄華の証」

 至る処にステンドガラスがあり、 昭和初期の子爵の生活の豪華さを

伺うことが出来る・・・その頃の庶民の生活は・・・・・・?・・・・・・・・・・

 

次回は、10月度写友互選上位作品を紹介する予定です 

 

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そこに光と影があるから

2020年10月10日 | 「心感心写」撮影会シリーズ

あけみの四季彩歳シリーズ

火曜コース 写友作品紹介 9月度

 9月14日(火)火曜コースの写友の皆さんと西尾市の動物ふれあいの里

及び平原の滝を探訪してきた時の作品を紹介します。・・・・・・・・・・・・・・

 昨年訪ねた時と同じパターンにならぬよう其々に被写体を工夫した努力が

伺える作品になっていますのでご覧願いたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「静と動」 中根 美津代

 

タイトル 「 稔 り 」  杉浦 征子

 

タイトル 「 願 う 」 柴田 美佐子

 

タイトル 「ホップ・ステップ・ジャンプ・・・あれ?」 中根 美津代

 

タイトル 「静かに咲く」 杉浦 征子

 

タイトル 「自然の造形」 柴田 美佐子

 

次回は、東公園内に移築された昭和初期の本多邸をご紹介する予定です

 

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そこに光と影があるから

2020年10月03日 | 「心感心写」撮影会シリーズ

あけみの心感心写シリーズ 

火曜コース 例会会作品紹介 8月度

 今年はコロナウイルスや例年にない異常猛暑のため各

会員も自由に撮影も出来なかった中での作品を火曜コー

スの諸君が例会に持参してくれました・・・・・・・・・・・・・・・

 また、今回は火曜コースの写友諸君の作品記載が小生の都

大変遅れて申し訳なく思っています・・・・謝点紹介し・

 

<写友相互選考作品>

タイトル 「秋色ファンタジー」 中根 美津代

 

タイトル 「異国の灯」 杉浦 征子

 

タイトル 「初々しく」 柴田 美佐子

 

タイトル 「ヒロイン」 中根 美津代

 

タイトル 「走り出す」 杉浦 征子

 

タイトル 「水遊び」 柴田 美佐子

 

タイトル 「ミーのシッポ」 中根 美津代

 

タイトル 「大きな葉」 杉浦 征子

 

タイトル 「初夏の頃」 柴田 美佐子

 

<講師ワンポイントアドバイス作品>

 

タイトル 「灯り」 中根 美津代

 昭和の初期に建造された旧本多邸を3枚組写真に仕上げてくれています

左の作品は「邸外の明り」を切撮り、真ん中の作品は「邸内の灯り」、右の作

品は「」飾りイスの中の邸内風景の写し込みをしっかりと切撮って組み写真

にまとめてくれています・・・しかも露出をアンダーにしたことがいにしえを

感じます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

変更前                  修正後

 

タイトル 「朱の傘の下」 杉浦 征子

 安城デンパークの園内の蓮池だと思います・・・蓮と言うとすぐ艶やかな蓮の花

や緑の葉を撮影しがちですが敢て、枯れた蓮に目線を変えて捉えたことは大変

良いと思いますが・・・タイトルが示す表現ならばタテ構図ではなくヨコ構図での

切撮った方がベターだと思います・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

変更前                修正後

 

タイトル 「ジャックを探せ!」 柴田 美佐子

 なかなかニュニークな作品に捉えてくれていてこれからの作品の一環として

楽しみです・・・構図や露出、そしてタイトル・・・等、 OKですが最後にプリント

アウトする段階で最終段階のレタッチが未熟です・・これからの作品はプロでも

実施しているレタッチ効果を取り入れましょう・・見る側の目線が主役に行くよう

なレッタチが必要ですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

  次期は9月度写友例会上位作品を紹介する予定です  

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