【ブログ記載延長おお知らせ】

【ブログ記載延長のお知らせ】

　11月1日水曜日コースの写友の月例作品を記載する予定でしたが都合により11月３日まで現ブログを延長させていただきますのでよろしくお願いします。

そこに光と影があるから・・・「霧雨降る花園」

　【１０月度火曜日コース写友投票上位作品紹介】

　写友投票第１席、タイトル「霧雨降る花園」　竹内　敏夫氏

　長野県箕輪の赤そばと思われるが霧が発生して撮影条件としてよい雰囲気になっている、画面を引き締めるために側道をいれアクセントをつけた点が写友からの高得点に繋がったと思われるが箕輪の赤そばの作品はよく見る風景であるのでもう一歩突っ込んだ個性のある箕輪の風景を今後期待したい。

そこに光と影があるから・・・「涼夜足」

　【１０月度火曜日コース写友投票上位作品】

　第２席、タイトル「涼夜足」　小島　力氏

行燈と人が織りなす夜景風景の組写真である、撮影者は人々の足からのローアングルで風俗詩風にスローシャッターで動きを表現した作品に仕上げている点は大変良い・・・ただし、F値が開放気味のため「静」と「動」のメリハリが弱いのでF値にもこだわりましょう。
　

そこに光と影があるから・・・「気になる面々」

　【１０月度火曜日コース写友投票上位作品紹介】

　第３席、タイトル「気になる面々」　関　みち子氏

　３枚組作品であり写真とタイトルがマッチしていてよい、全体的にアンダー気味のため作品に訴える力が弱くなった点が悔やまれる・・・画面構成に背景の領分が少ないので露出は標準でよかったのではないかと思います、段階露出での撮影に心がけしましょう。参考として露出をプラス修正してみましたので参照願います。

そこに光と影があるから・・・「宇宙からの使者」

　【１０月度火曜日コース写友投票上位作品紹介】

　第４席、タイトル「宇宙からの使者」　柴田　美佐子氏

　苔の胞子や苔からのキノコ、高山あざみのシルエットを組み合わせた作品でありタイトルと写真がマッチし３枚組作品として見ていても楽しく成功した事例です・・・が３枚の中で中央の写真が色的に違和感を感じますので同系色にするか又はモノクロにプリントアウトするか又は３枚とも異なる色にするとか色の組合せ構成にも工夫するとさらに作品がＵＰします。