あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから・・・「楽」

2018年08月26日 | 「心感心写」撮影会シリーズ

仁木写真クラブ 7・8月度写友互選投票上位結果 水木曜コース


 8/22日から23日にかけて水木曜コース写友互選投票を実施し

下記の作品が入選しましたので紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・

 尚、投票後今回の提出作品のコメントをお伝えしましたが多数

の作品の構図(切撮り)が荒っぽさを感じました、せっかくの作品

が半減してしまいます・・・ぜひ、シャッターを押す前に「主役を活

かすために背景や余分なものが入っていないか?」自問自答をし

てからシャッターを押してほしいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・


<写友互選上位作品>

第1席 「愛の季節」 加納 眞智子


第2席 タイトル 「群青色世界」 河合 床子


第2席 タイトル 「砂時計の如く」 水野 恵子


第3席 タイトル 「湿地で待つ」 篠原 一恵


第3席 タイトル 「谷影の色彩」 篠原 一恵


第4席 タイトル 「菱木な光源」 山内 なほみ


第4席 タイトル 「かりがねに光る」 河合 床子


第4席 タイトル 「昇り龍の如く」 水野 恵子


第5席 タイトル 「緑陰の渓流」 河合 床子


猛暑の為か出品作品が少なかったので是非9月度は頑張って頂きたいと思います

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そこに光と影があるから・・・「楽」

2018年08月21日 | 「心感心写」撮影会シリーズ

 

仁木写真クラブ 8月度写友作品紹介 火曜コース


 8月度火曜コース写友作品を紹介します。・・・・・・・・・・・

今回の例会作品は写友の感性が率直的に表現されており

大変良いことだと思いますが残念なのはせっかく良い被写

体に巡り合っているのですが撮影五原則である「タイトル」

「構図」、「表現露出」、「ピントの位置」、「独創性」の中でほ

 とんどの作品が構図・・・すなわち切撮りの荒っぽさが気に

なりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 是非、シャッターを押す前に今一度これで良いのか?自問

自答してから撮影することを願います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・


タイトル 「着 地」 小島 力


タイトル 「老木の輝き」 中根 美津代


タイトル 「輪」 杉浦 征子


タイトル 「滑 空」 小島 力


タイトル 「しらがみ」 中根 美津代


タイトル 「虹色の道」 中根 美津代


タイトル 「池のかたすみで」 中根 美津代


タイトル 「涼」 柴田 美佐子


タイトル 「灯心揺れて」 中根 美津代


タイトル 「水 彩」 小島 力


タイトル 「祭ちょうちん」 柴田 美佐子


タイトル 「青 楓」 杉浦 征子

次回は、水・木曜コースの例会互選上位作品の紹介をします

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2018年08月07日 | 「心感心写」撮影会シリーズ

仁木写真クラブ 写友互選投票前作品紹介 7~8月例会分


 夏場の例会作品は毎年提出写友の作品が少ないが特に今夏は

猛暑の為か7月、8月分の投票を8月23日、24日の両日に実施する

ことになり写友諸君に投票前作品をじっくり事前チェックをしていた

だき投票に挑んで頂きたいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 他者の作品を冷静に評価することは、「己の撮影に反映する」基本

となり、撮影五原則を常に身に着け投票することに意義があります。


<7,8月度投票前作品>

タイトル 「大山の二重虹」


タイトル 「もぐらの如く」


タイトル 「朝光に群れる」


タイトル 「一筋の鯉」


タイトル 「朝の緑」


タイトル 「夏のまどろみ


タイトル 「陰緑の渓流」


タイトル 「昇龍の如く」


タイトル 「」砂時計の如く」


タイトル 「群青色に光る」


タイトル 「かりがねに光る」


タイトル 「にらめっこ」


タイトル「不思議な光源」


タイトル「ランデビュー」


タイトル 「天使の集い」


タイトル 「湿地で待つ」


タイトル 「谷影の色彩」


タイトル 「愛の季節」


タイトル 「華やかな刻」


8月23日~24日の投票に事前、考査して投票願います


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そこに光と影があるから・・・「楽」

2018年08月05日 | 「心感心写」撮影会シリーズ

仁木写真クラブ 撮影会MY作品紹介 特別撮影会編


 連続の猛暑の最中、7月22日、諸事情により撮影会に参加できない写友と

特別撮影会実施、短い時間で身近な王滝渓谷へ撮影会を実施した時の小生

の作品を紹介したい、 水木曜コースの写友もおなじ王滝渓谷へ撮影を行って

いるが、一期一会であり、また人それぞれの感動表現が異なるため作品が違う

し、同じ撮影者でも日、時間によって全く異なる感動表現になるものです。・・・

そうした小生が感じたまま撮影した作品をご覧頂きたい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


タイトル 「水 踊」

早朝の渓谷の樹木の間より差し込む僅かな光が岩にぶつかり跳ね上がる水の

飛沫が白く飛び跳ね印象的であり数枚撮影した中での一枚をご覧頂きたい。・・



タイトル 「白魚泳遊」

同じく赤い岩の上を川の水が奔りこもれびに浮かぶ流れはあたかも白魚

が泳いでいるかのような錯覚を感じてしまう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


タイトル 「集 い」

渓谷の妖精たちが深緑の中で集まり森の舞踏会の相談を

しているような情景を錯覚してしまう静けさを感じた・・・・・・・


タイトル 「誘 い」


川縁に咲く「小さな小さな黄色の花」が「小さな、小さな虫」を誘って渓谷の

輝く水の妖精たちと舞踏会を開くために相談をしているようなメルヘンチック

を感じながらのワンショットである・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回は、四点の作品を紹介しましたが王滝渓谷は訪れるたびに色々な形で

カメラマンのみならず魅了してくれてくれる、また四季折々素晴らしい姿を見

せてくれる身近な渓谷でもある。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








 


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