あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから

2020年08月04日 | M5のぶらり探訪

あけみの四季彩歳シリーズ

あけみの  M5ぶらり探訪  マクロレンズ編

 

 M5カメラシリーズに28㎜マクロレンズがあるが小生がまず18㎜_-150㎜レンズを

使いこなしが出来てから・・・と言っていたため写友諸君も使用することを留まって

ムズムズいていたと事と思います・・・M5カメラのマクロは通常のマクロレンズとは

少し異なり視野が広くレンズの先端に照明が付属されているためF値の使い方に

より接写や準広角的な表現が出来愉しいレンズでもありますので試写した作品を

ご覧頂きたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル「 緑 光 」

 マクロレンズのライトを点灯させてデスクの上に置き自分のメガネに近づけて

ライトの写し込みを捉えてみた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「 マウス 」

 同じく、デスクのPCのマウクを接写してみた今度は、レンズの照明は点けず

自然光を利用した・・・いずれも描写力はすぐれていた。・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

タイトル「 白 夢 」

 レモンとミニトマトとグラスを30㎝離れた所から撮影してみた・・・28㎜レンズ

の特性の為、F値は通常マクロより絞って撮らないとグラスの稜線にピンをおく

ことが難しいがM5には稜線をわかりやすくする機能MFキーピングがあり安易に

ピン合わせが可能であった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル「 隙 間 」

 今度は、背景の赤い毛布のけばみにピンを合わせようと仕組みたが小生の目が

悪いためマニュアルフォーカスでFMキーピングではできなかった・・・・・・・・・

 

タイトル 「 レーダー網 」

 今度は、接写ではなく28㎜マクロの広角撮影を仕組みてみた・・・背景は無限大

の空を利用して早朝のクモの巣を捉えてみた・・・広角レンズとマクロレンズの特徴

が活かされて描写力も良く楽しく使えるレンズだと思う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「 絡 網 」

 背景は日陰で朝露に濡れた蜘蛛の巣を捉えてみた・・・前の

被写体は空で明るいが、今度は真逆でISO感度をUPさせて

見たが見事に蜘蛛の糸をはっきりと捉えてくれた・・・・・・・・・

 

次回はM5カメラ28㎜マクロレンズ試写作品を紹介する予定です 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこに光と影があるから

2020年07月15日 | M5のぶらり探訪

あけみの M5ぶらり探訪 神越渓谷 第3部

  神越渓谷第2部に続き木曜コースの課外撮影会での作品を紹介したい

同じ撮影場所に火曜コース、水曜コース、木曜コースと撮影に行っている

が天候状況や時間差により全く別世界の姿を見せてくれるのがネイチャー

の良いところであり醍醐味を味わえる楽しさがあるよ思っている次第である

 

タイトル 「惑 星」

<撮影所感>  渓谷の中場の渓谷岸辺に自然にできた水泡の集りの模様が

           岩に絡んで正に宇宙の流星を思い浮かべ切撮ってみた?・・

小生だけかな?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「深 夏」

<撮影所感>  渓谷の対岸に葦が箒草のように映え、その上に

           枯れた白枝が緑に眩しく映え正に深い渓谷の夏

           を感じつつシャターを押した1枚である・・・・・・・・・

 

タイトル 「激 流」

<撮影所感>  神越渓谷の中間に発電用取口に人口滝がある・・・滝の傾斜が

           水の滑り台の如く勢いよく流れ落ちる様は夏の深い緑とマッチし

           激動感を感じながら撮影・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「寄り添い」

<撮影所感> 渓谷の傍らの道路際を歩いていると名もない赤

          い新芽が愛を語り合うかのように寄り添うように感

          じ切撮ってみた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写友の例会上位作品を紹介する予定です

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこに光と影があるから

2020年07月05日 | M5のぶらり探訪

あけみの  M5ぶらり探訪  神越渓谷 第2部

  第1部に続き神越渓谷第2部を紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回は、水曜コースの写友と課外撮影会での作品です・・・火曜コースや

木曜コースと被写体がかちあわない様撮影場所も考慮調整しております。

 

タイトル 「朱 葉」

<撮影所感>  今回の撮影は午後からの撮影のため、渓谷への光の入り込みが

           まったく逆になり僅かな僅かな寸光を求めて撮った1枚である。・・

 

タイトル 「虹 絆」

<撮影所感>  同じく、寸光の中に一筋の蜘蛛の糸が輝いていた・・・通り過ぎよう

           としたがなぜか気になりワンショットした一枚である・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「彩 風」 

<撮影所感>    同じく、2枚目の作品と同じ場所であるが頭上の樹木の

             青葉に淡い光が差し込み手前に蜘蛛の巣が絡んでいた

             ので前ボケにし雰囲気を変えてみた作品である。・・・・・・

 

次回も神越渓谷第3部を紹介する予定です

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこに光と影があるから

2020年06月26日 | M5のぶらり探訪

あけみの M5ぶらり探訪 神越渓谷 第1部

 今年も神越渓谷の岩つつじが咲く時期になり写友と一緒に撮影に出かけた時の

作品を紹介したい・・・毎年同じパターン作品にならぬよう一期一会を大切にしなが

らシャターを切た3点を紹介します。\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 

タイトル 「彩 夏」

<撮影所感> 岩つつじを探しながら渓谷に沿って車で走っていると楓の新緑が

          朝の逆光に反映して眩ぶしく目に留まった・・・まさに夏に彩る風景

          で感動‼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「垣間朱華」

      <撮影所感> 前作品の同じ場所であるが楓の二股幹より渓谷の岩つつ

                じを捉えてみた・・・本来、岩つつじは添景にして撮ることを

                自論としている小生であるが敢て表現してみた1枚である。

 

タイトル 「潺の詩」

<撮影所感>  神越渓谷の鱒釣り場の滝の下のせせらぎに羽が4枚の変わった

           トンボを発見!・・・昆虫図鑑にならぬよう背景に気を付けて撮っ

           た1枚である・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次回も、神越渓谷の第2部を紹介する予定です

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこに光と影があるから

2020年05月23日 | M5のぶらり探訪

あけみの M5ぶらり探訪 馬籠宿 第3編

 今回は、馬籠宿の中央部に位置する藤村資料館付近の作品をご紹介します

前回の路地視点表現から二元色表現で描写してみましたのでご覧頂きたい

 

タイトル 「游」

「寸評」  防災用の用水池に春暖の光を受けて金魚が泳いでいた・・・二本の電線

       のシルエットを敢えて画面の中に取り入れ金魚への動線を加えて画面を

      引き締めてみた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「黒白の塀」

「寸評」  藤村資料館の黒塀に松のシルエットをあしらってみた画像であるが1枚では

       タイトル及び作品としてインパクトが無いが次の作品を組写真にすると俄然

      作品としての価値が上がるものである・・・次の「黒白の壁」作品を合わせて

      鑑賞してみて頂きたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・::::::

 

タイトル 「黒白の壁

「寸評」 上記の「黒白の塀」と合わせて2枚組写真としてみてください・・・組み写真

      にすることにより、作品性がUPします。\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 

光と影の中で色の引き算、構図の引き算,組み写真として表現、参考にして頂きたい

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする