あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

「輝島」南伊豆

2007年08月29日 | 写真「あけみの四季歳彩」
【撮影コメント】
 今年、孫の春休みを利用して南伊豆の下田へ一泊旅行した時の写真を紹介しましたが、海が綺麗だったので今夏も南伊豆へ2泊3日の旅を孫と一緒に海水浴をしながら2日目のペンションの前より撮った作品を3点を紹介したい。


     撮影場所:南伊豆伊浜町、カメラ:EOS20D、F値:F8、
     TV:1/1000、WB:太陽光、補正:-1、ISO:100、手持ち

【撮影所感】
 孫と海水浴を終えて、午後4時ごろペンションに到着した時、偶然にも雲上の合間より太陽の光が前景の島に降光し周辺の海が輝いていた。撮影旅行ではないため、手持ちでシャッタースピードをUPして撮った一枚です。 このような写真は記念写真にならぬためには光や周辺の変化を見つけて撮ると作品になるものです。
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「燃雲」南伊豆

2007年08月29日 | 写真「あけみの四季歳彩」
【撮影所感】
 2点目も全く同じ場所より撮影したもの(少し位置は変わっているが)入浴後の午後5時ごろ、ペンションの窓から海を眺めていたら雲が太陽を覆い被る状態になり、到着時とはまた異なった表現を見せていたのでカメラを引っさげ、縦位置で撮影した写真です。

      撮影場所:南伊豆、カメラ:EOS20D、F値:F8、TV:1/800、補正:-1、WB:太陽光、ISO:100、手持ち

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「夕燃」南伊豆

2007年08月29日 | 写真「あけみの四季歳彩」
【撮影所感】
 3枚目の写真は、やはり夕食直前の同じ撮影場所であるが残念なことに小生の作品ではなく妻の作品である、紙面上で大変申し訳ないがペンションのトイレで糞闘?していた時、妻から夕陽が綺麗になった・・・の連絡を受けたが対応できず、妻に一任した写真である、用を済ました後はすでにチャンスは去っていた。

 
         撮影場所:南伊豆、撮影者:倉橋小夜子、カメラ:CanonIXY、
         F値:F4、TV:1/80、WB:オート、手ぶれ補正機能


【撮影所感】
 同じ日に、同じ場所で、時間差により、こんなにもネイチャーには変化があるものです、まさに一期一会の世界です。変化を素早くキャッチして切り撮る大切さが必要ですね!

     次回は写友の作品を紹介しますご期待下さい!!
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たなびく川霧

2007年08月19日 | 写真「あけみの四季歳彩」
 【序文】
 今回はPC教室の撮影会の折に写友の皆さんと一緒に撮影した時の4点をご覧頂きたい。記載した作品の主旨は、写友の撮影時のレンズワークの幅が固定化された作品が多いので更なるレンズワークの幅を広げた作品づくりの時にどのような考え方、捉え方で撮っているか今後に参考になればと思い載せました。

  撮影場所:神越渓谷、カメラ:CanonEOS5D,絞り:F8、TV:1/60、補正値:-1、WB:太陽光、ISO:400、一脚

 【撮影所感】
 1枚目は神越渓谷で撮ったものでご覧のように点景の岩つつじは旬を過ぎた時期に撮影した為、色あせているのが残念(撮影会の日程上)・・・やはり花は番茶も出花の時、撮るべきであるがそれはさて置いて、撮り方としては、渓谷の雰囲気とスケール感をかもし出したい、広角領域でのフレーミング構成し露出はアンダーにすべき。 又、その場その状況によってはレンズワークは変えたいものです。 尚、来年は、もう1週間早く写友をお連れしたいと思っている。
 
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緑映

2007年08月19日 | 写真「あけみの四季歳彩」
【データー】
 カメラ:CanonEOS5D、撮影場所:三河高原、絞り:F11,TV:1/200、補正-1.5、ISO:400、WB:太陽光、一脚使用 
   
【撮影所感】
 2枚目は神越渓谷の撮影を終え、三河高原の朝霧池での作品である、写友は笹小百を一生懸命撮影していた時、其の場所から15メートル程上手の対岸のあでやかな樹木の葉を捉えたものである。
 いつも写友にお話しているが撮影の基本の一つにズームに頼らず体で出来る限り「動く」ことが被写体を見つけ出すポイントだと言っていましたね・・・この作品はそうして動いた結果の一枚です。  撮り方としては、鮮やかな緑と赤い葉をメーンに際立たせるためアンダーにして撮った一枚です。
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