パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

アキバ夫人

2016年11月07日 | おでかけ
11月7日(月)晴れ

パソコンの調子が悪いねえと言いながらも騙し騙し使い早幾とせ過ぎたのか。
しかし、iPhoneで撮った写真を取り込めなくなるという事態が発生。
バージョンが違いすぎるとかなんとかよくわからないがとにかく使えないのは大いに困る。
ワタクシの唯一の趣味であるモニターだのブログだのもできなくなる。
iPhoneでできるでしょと言うなかれ。あれではめんどくさいのだ、老眼の進んだ身には。
ってことで土曜日。夫とアキバへ。
あれ?銀座のアップルではないのか?と問うとヨドバシカメラのポイントがうんちゃらかんちゃらとのたまう。
お好きになされ。お得なのは妻も好きですから。
で、購入。
で、アキバといえば、チャバラ日本全国の名産品が集まったお店。
覗いてみましょう。
あいかわらず楽しいです。
そうだ!四国のノシさん(仮名)から新米を送っていただいたのよね先日。
ノシさんは、夫の学生時代の友人の中でのボス的なお方。
今は郷里の四国で奥様と田んぼやったり蕎麦屋やったり悠々自適なセカンドライフを満喫中。
お米のお礼に「白いご飯に合うお供」を見つくろってみましょう。
全国各地の海苔やらおかず味噌やら漬物やらを選びます。楽しい。
日本酒の試飲をいただきます。
濁り酒!美味いっ!
これは今夜の晩酌用にいただきましょう。

試食の蒲鉾がこれまたキチキチしてて美味い。
これ、つまみにどうよ。いいねえ〜
ランチを食べて、ちょっとユニクロなぞのぞいたら、もうそろそろワタクシのガラスの腰は限界。
タフな夫は「これから日本橋へ行こう!行きたい和紙屋さんがあるんだ!」
妻は無理です。
とちゅうで別れて妻は先に帰りくつろぎます。
アキバが好きな我が夫は、文房具も好きなオタクなのであります。
万年筆やらペン、紙類にも目がない。
文豪でもないくせに、文豪が愛した原稿用紙を収集したりしている。
日本橋には、和紙の老舗「榛原」さんというお店があり、そこで蛇腹便箋なるものを買って大喜びで帰宅。
早速ノシさんへの贈り物につける手紙をこれに書いてました。
筆まめなのは助かりますな、妻としては。
綺麗なチマチマした字で書いておられました(なんかトゲないか?)
ワタクシ、基本、男子たるものでかい字を書け!と思っておるもので///
何はともあれ楽しいお出かけでありました。
コメント (2)
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