悠久の時
2022-12-25 | 日記
私の闘病生活の中で、朝一日を迎えることの有難さを実感しています。
時が1秒・1分と過ぎて行きますが、笛作りや笛の練習で集中している時も
あれば、イスに座ってぼんやりしている時もあります。
全てが私の人生・生き方です。
私は暗くなったら早めに寝る(18時~2時までの8時間)生活パターンです。
「夜中の2時に起きて何をするの?」とお思いのことでしょう。
まずは起き上がって生きていることに感謝。
冬場は居間の薪ストーブに火をつけて暖を取ります。
皆さんが熟睡している丑三つ時、音楽に集中しています。
深夜から早朝のひと時、時が逆戻りしたような悠久の時を歩んでいるような
不思議な感覚。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで