パンフルートは１管１音の並びで組み立てられています。
外からは見えませんが、管底にはミツロウが入っていて音程を作っています。
普通のローソクの蝋は硬くてもろいのですが、ミツバチの巣を溶かした蜜蠟は
体温で温めると柔らかく粘り気のある状態になります。
これを千切って管底に詰めて行きます。
丸棒で管底に平らに延ばして行きます。
音程チュウナーを使い目的の音程に合わせていきます。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町２０５（国道２号線沿い）
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
感染力の強いインド株が広がりを見せています。
広島市でも接種会場は、かかりつけ医と大規模センターとあります。
私は現在治療中であるかかりつけ医、広島赤十字病院に申し込みました。
日赤病院に電話をして接種を申し込みました。
申し込み日より約１か月後に１回目、３週間後に2回目の予約ができました。
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昨日ZOOMを使ったパンフルートリモート練習を行いました。
コロナ禍でみなさん大変な思いをされていますが、パンフルート界にとって一つ
だけ良いことがありました。
今まで一堂に会される広島周辺の会員に限られていた教室がインターネットを通
じて日本全国から参加できるようになったことです。
現在広島市以外からは５名参加されています。
他に状況を見ながら待機されている方も２名。
周りにパンフルート仲間がおらず一人で練習されている方がおられましたら、ぜひ
一報ください。
教室では歓迎いたします。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町２０５（国道２号線沿い）
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
パンフルートを習われている方は今、コロナ禍で合うことができません。
コロナウイルス対策として全国でワクチン接種が進んでいますが、広島市では７３才
の私に２日前接種券が届きました。
インターネットで予約挑戦中です。
広島では５教室ありますが、私は２教室の世話をしております。
昨年５月よりリモート授業に切り替えております。
現在はリモートの特性を生かして九州から北海道まで全国のパンフルート学習者が
数名参集しています。
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日本は季節ごとの変化が大きいですが、ヨーロッパは乾燥した空気が続くと聞いて
います。
パンフルートの素材である竹はニスが塗ってあるものの、外気と空気の交換を
しています。
例えばフルートでは銀や洋銀が使われていますが、金属は温度の変化はありますが
湿度は組織内部に影響はないものと思われます。
パンフルートは温度・湿度が竹の内部に影響を及ぼします。
日本の四季では変化が大きく、その度に管内体積が変わりますので調律が必要とな
ります。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町２０５（国道２号線沿い）
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
