治療入院
本日より(3日間の予定)で広島赤十字病院に入院いたします。
投薬による副作用があれば伸びる可能性があり。
この間ページの更新はお休みいたします。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
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パンフルート調律で使用する蜜蠟は工房独自の方法で調合します。
蜜蠟の塊とオイル・松ヤニが溶け合ったら火を止めてゆっくり冷まします。
表面が冷めて行く時、美しい模様が現れます。
その後蝋が固まる黄色部分が多くなり、全体が黄色くなります。
冷めて固まるにつれ収縮します。
都合のいいことに水に浮いた塊は、収縮により壁から離れて取り出し易くまります。
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パンフルート用のミツロウ作りは鍋に入れた塊を水ごと沸騰させます。
100℃で沸騰させた後、次にあるものを入れて溶け合わせます。
2種類の油成分を溶け合わせます。
それは、固めの塊を柔らかくするオイル(パンフルート工房では色んなものを
試しましたが、現在はオリーブオイルを使用)と粘り気を付ける松ヤニです。
別工程の鍋の中で溶かし合わせた2種(180~200℃になるので注意)を
加えます。
温度差があるので入れた瞬間泡立ちます。
それを防ぐため2種を溶かした液の温度をできるだけ下げてから加えます。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
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パンフルート作りに必要なミツロウ作りには専用の設備を準備します。
パンフルート工房では大掛かりな設備でありますが、ご家庭では使い古しのフラ
イパンで台所のガスで行うことができます。
工房では大量のミツロウを使いますので、大型の鍋で溶かして行きます。
鍋は直径90㎝あり、イベント会場で味噌汁などを作ると200杯ぐらいとれる
のではと思われます。
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蜜蠟は養蜂業者さんから購入します。
養蜂業者から仕入れたミツロウはパンフルートの詰め物としては少し固めです。
使い古しの鍋を用意して溶かして行きます。
まず、うすく水を張ります。
水は油分を浮かし、温度は100℃以上にはなりません。
そこにミツロウブロックを放り込みます。
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