こんにちは。
織庵です。
9月のイベントのご案内です。
9月18日(土)~30日(木) 「三人展」を開催します。
参加作家
● 清水香さん・陶 (石川)※一番目の写真
金沢の美大で博士号を取得して在学しながら作家活動も行っている、
知性感性を兼ね備えた女性です。
アーティスティックなオブジェ作陶などの活動も行っています。
その幅広いフィールドワークを器作りにも反映させていて
彼女の作る器はどこかしら『アート』の薫りをまとっています。
『今の感性』『時代を超えた陶芸のよさ』を併せ持ったいい器が
展開します!
1978 長野県生まれ
2000 倉敷芸術科学大学 芸術学部 工芸科 卒業
2002 滋賀県立信楽窯業技術試験場 素地焼成科・釉薬科 修了
森正氏に師事
2003 信楽にて作陶
2006 金沢美術工芸大学 大学院 修士課程 修了
現在 同大学院 博士後期課程 在学中
2002 ながさき陶磁展 第2席
朝日陶芸展 入選
2003 朝日現代クラフト展 入選
長野県美術展 八十二文化財団賞
2004 個展 「たゆたう風 大地の祈り 清水香 展」 長野/信州中野銅石版画ミュージアム
2005 2005日韓現代陶芸―新世代の交感展 愛知/愛知県陶磁資料館
10人展 金沢/明治安田生命ビル オフィスギャラリー
2006 2006日韓現代陶芸―新世代の交感展 愛知/愛知県陶磁資料館
キリンアートコンクール 特別賞
朝日陶芸展 入選セラミックアート
Fuji国際ビエンナーレ 入選
北陸中日美術展 入選
2007 10人展 京都/ギャラリーマロニエ
collaboration 金沢/G-WING’Sギャラリー
神戸ビエンナーレ 入選
2008 朝日現代クラフト展 入選
個展 東京/村松画廊
セラミックアートFuji国際ビエンナーレ 奨励賞
国際陶磁器展美濃 陶芸部門 銀賞
トッテのある形展 多治見/ギャラリーヴォイス
2009 工芸の五月展」 松本/松本市立美術館市民ギャラリー
個展 東京/村松画廊
神戸ビエンナーレ 入選
2010金沢美術工芸大学大学院博士後期課程研究作品展 金沢/21世紀美術館
● 葉々窯 佐藤崇さん・陶 (福岡)※二番目の写真
今の作風から想像しづらいですが、かれは萩で修行しています。
アカデミックな萩と葉々窯の軽やかで無駄を削ぎ落としたデザインとは
相容れない感じもします。
ですが、長く培われた陶芸の技術を伝統工芸の下で行うことは、
今の作品つくりに深い部分で支えていることは間違いありません。
彼の作る器は一見琺瑯のような雰囲気。
しかし手に取ると、滑らかなキメ細かい粉引き、使い心地に良く配慮された
デザインは人の手が精巧に作り出した完成度の高い『使う器』であることを
実感させてくれます。
『葉々窯』作陶家さとう たかし / 1974年、北九州市出身。地元の合馬で作陶家として活躍中。常磐高等学校に在学中、陶芸部に所属したことがきっかけで、徐々に陶芸の道を歩み始める。九州産業大学芸術学部デザイン科を卒業後、山口県萩市にある萩焼の窯元『岡田窯』で6年間修行を積む。現在は月に数回、救護施設「愛の家」などで陶芸教室も行なっている。
● 石川優子さん・フェルト (東京)※三番目の写真
『オカピ』という陶・人形・フェルトを
作る3人ユニットととしても活動している彼女。
織庵ではフェルトの石川優子さんの作品を扱わせてもらっています。
彼女の作るフェルトの小物はなんと言っても、
色合いが絶妙!
ただただ可愛さ全開で、大人が持つのは少々ためらわれるフェルトも
多いものですが、断然大人がもってこそ可愛い!そんなバッグや
コースター、小物入れなど!
無条件に女子ならわくわくする作品達です。
清水香さん、葉々窯は織庵での初の企画展です。
石川優子さんのフェルトの小物は去年の企画展でも大変好評でした。
3人の異なる個性が紡ぎだす、スパイス・リズム・なごみは
暮らしを豊かにしてくれます。
きっと楽しい企画展になりますよ。
どうぞご期待ください!
織庵です。
9月のイベントのご案内です。
9月18日(土)~30日(木) 「三人展」を開催します。
参加作家
● 清水香さん・陶 (石川)※一番目の写真
金沢の美大で博士号を取得して在学しながら作家活動も行っている、
知性感性を兼ね備えた女性です。
アーティスティックなオブジェ作陶などの活動も行っています。
その幅広いフィールドワークを器作りにも反映させていて
彼女の作る器はどこかしら『アート』の薫りをまとっています。
『今の感性』『時代を超えた陶芸のよさ』を併せ持ったいい器が
展開します!
1978 長野県生まれ
2000 倉敷芸術科学大学 芸術学部 工芸科 卒業
2002 滋賀県立信楽窯業技術試験場 素地焼成科・釉薬科 修了
森正氏に師事
2003 信楽にて作陶
2006 金沢美術工芸大学 大学院 修士課程 修了
現在 同大学院 博士後期課程 在学中
2002 ながさき陶磁展 第2席
朝日陶芸展 入選
2003 朝日現代クラフト展 入選
長野県美術展 八十二文化財団賞
2004 個展 「たゆたう風 大地の祈り 清水香 展」 長野/信州中野銅石版画ミュージアム
2005 2005日韓現代陶芸―新世代の交感展 愛知/愛知県陶磁資料館
10人展 金沢/明治安田生命ビル オフィスギャラリー
2006 2006日韓現代陶芸―新世代の交感展 愛知/愛知県陶磁資料館
キリンアートコンクール 特別賞
朝日陶芸展 入選セラミックアート
Fuji国際ビエンナーレ 入選
北陸中日美術展 入選
2007 10人展 京都/ギャラリーマロニエ
collaboration 金沢/G-WING’Sギャラリー
神戸ビエンナーレ 入選
2008 朝日現代クラフト展 入選
個展 東京/村松画廊
セラミックアートFuji国際ビエンナーレ 奨励賞
国際陶磁器展美濃 陶芸部門 銀賞
トッテのある形展 多治見/ギャラリーヴォイス
2009 工芸の五月展」 松本/松本市立美術館市民ギャラリー
個展 東京/村松画廊
神戸ビエンナーレ 入選
2010金沢美術工芸大学大学院博士後期課程研究作品展 金沢/21世紀美術館
● 葉々窯 佐藤崇さん・陶 (福岡)※二番目の写真
今の作風から想像しづらいですが、かれは萩で修行しています。
アカデミックな萩と葉々窯の軽やかで無駄を削ぎ落としたデザインとは
相容れない感じもします。
ですが、長く培われた陶芸の技術を伝統工芸の下で行うことは、
今の作品つくりに深い部分で支えていることは間違いありません。
彼の作る器は一見琺瑯のような雰囲気。
しかし手に取ると、滑らかなキメ細かい粉引き、使い心地に良く配慮された
デザインは人の手が精巧に作り出した完成度の高い『使う器』であることを
実感させてくれます。
『葉々窯』作陶家さとう たかし / 1974年、北九州市出身。地元の合馬で作陶家として活躍中。常磐高等学校に在学中、陶芸部に所属したことがきっかけで、徐々に陶芸の道を歩み始める。九州産業大学芸術学部デザイン科を卒業後、山口県萩市にある萩焼の窯元『岡田窯』で6年間修行を積む。現在は月に数回、救護施設「愛の家」などで陶芸教室も行なっている。
● 石川優子さん・フェルト (東京)※三番目の写真
『オカピ』という陶・人形・フェルトを
作る3人ユニットととしても活動している彼女。
織庵ではフェルトの石川優子さんの作品を扱わせてもらっています。
彼女の作るフェルトの小物はなんと言っても、
色合いが絶妙!
ただただ可愛さ全開で、大人が持つのは少々ためらわれるフェルトも
多いものですが、断然大人がもってこそ可愛い!そんなバッグや
コースター、小物入れなど!
無条件に女子ならわくわくする作品達です。
清水香さん、葉々窯は織庵での初の企画展です。
石川優子さんのフェルトの小物は去年の企画展でも大変好評でした。
3人の異なる個性が紡ぎだす、スパイス・リズム・なごみは
暮らしを豊かにしてくれます。
きっと楽しい企画展になりますよ。
どうぞご期待ください!