週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

濃密な時間

2016年10月10日 | アルビレックス新潟

新潟日報社の論説編集委員室次長の目黒淳氏は、熱烈なアルビレックスサポーターのようです。氏が時々執筆する新潟日報の社説「座標軸」には時折アルビレックス新潟の話題が登場し、ボクもこの「週アル」でそのことを紹介させてもらってきました。

今年も6月の「こんな時こそ大声援!」や7月の「試練のアルビ・苦しむ「新潟の宝」」のエントリーで「座標軸」を取り上げさせてもらいましたし、古くは2013年の「罵声は似合わない!」とか、2014年の「俺たちは何様?」とか、懐かしいです。

その目黒淳氏がまた今日、「座標軸」でアルビレックスのエピソードを取り上げてくださいました。題名は「濃密な時間」です。

アウェイのジュビロ磐田戦で体験したいくつかの5分間を取り上げ、長く感じた行きの新幹線の待ち時間、逆に短かった帰りの待ち時間、いつもなら長く感じる勝っている時のアディショナルタイム5分間がジュビロ戦のG裏は熱気と一体感に包まれ時を忘れたこと。見応えのあるゲームは90分という試合時間さえ短く感じたこと。

氏は最後に「いろんな秋を満喫して濃密な時間を過ごしてみてはいかがだろうか」と結んでいました。

新潟日報社の要職に就く目黒氏が、このように新潟日報紙上でアルビレックスについて記述されるを、ボクはとても素晴らしいことだなぁと思っています。「県民全体でアルビを盛り上げよう」という社全体の方針ももちろんあるのでしょうが、社説やコラムでさりげなくアルビレックスについて記述することで、県民に対する大きな啓発活動になると思います。

目黒次長さん、これからも期待しています。じゃんじゃん、アルビ系記事を書いてほしいと思います。

ちなみに今日(10日)の新潟日報5面の「窓」欄には、加茂市の男性が「アルビ流れ放さず勝利を」という投稿をしておりました。「座標軸」の隣です。これまた嬉しいですね。浦和戦、がんばりましょう!

コメント (2)
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