週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ミスターはやはりミスター

2016年10月28日 | アルビレックス新潟

昨日に引き続いて浦和戦で発売された「ラランジャ・アズール」の話題なんですが、新潟を離れて2年となる、「ミスターアルビレックス」こと本間勲選手のインタビュー記事が掲載されていましたね。ボクのように嬉々としてこの特集記事を読まれたサポーターの方も多いのではないでしょうか?

勲の所属する栃木は今J3の上位で戦っており、J2昇格を目指しているのだそうです。そうか、栃木はJ3だったのか。(今さらですいません)

もちろん紙面の話題は、2012シーズンの奇跡の残留劇へと続くのですが、あのシーズンは残り2試合の時点で残留ラインから勝ち点差が5もあったのですね。あの時のことを考えると、今のアルビはまだ自力で残留を決められるわけですから、圧倒的有利なわけです。そんな風に考えると、幾分気持ちが晴れてきますね。2012年の11月17日に、ボクはブログにこんな文章を書いていました。

可能性はゼロじゃない。わずかでも可能性がある限り、選手を信じて必死の応援をするのみであります。(本当は、可能性がゼロになったって必死の応援をする覚悟はできている。)

そうそう、勲は選手時代の片渕監督ともアルビで一緒にプレーをしているんだそうです。勲の片渕評は、「すごく優しい」「頭脳派FW」「頭が良い選手」「考え動き出して勝負するFW」「もっている人」などでした。なんか、片淵さんのサッカー観や性格も垣間見られますね。

勲の「選手を、チームを信じて一緒に戦ってください」って言葉、胸に染みます。さぁて、明日はガンバ戦。やってやるぜ!

コメント
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