太田知子の いきいき!健康長寿

健康医療ライターで介護予防インストラクターの太田知子が介護されない体づくり、若さと元気をキープする方法について語ります。

ウォーキングで地域再発見

2012年07月22日 | 健康長寿 介護予防 ウォーキング

ウォーキングが身体と心の健康にいかに有効かをこれまで書き綴ってきました。

まだまだあります。その一つが「地域再発見」。

これまで知らなかった身近な地域の魅力を再発見する。

それもウォーキングの効用です。

 

私は4年前、友人たちと「健康ウォーク+1」を立ち上げ、毎月、参加者を募ってウォーキングイベントを開催しています。

+1(プラスワン)とは、歩いて健康になることにプラスして、笑顔になりましょう、地域の魅力を発見しましょう、自然環境を守りましょう、など様々な意味を込めています。

 

昨日はスタッフ3人で、9月29日(土)に開催する「玉川上水散策&地震体験とオーロラ観賞」の下見をしてきました。

 

西武線玉川上水駅に集合し、緑陰の玉川上水沿いを見影橋まで歩き、阿豆佐味(あずさみ)天神社を経て、立川防災館で震度7を体験。その後、国立南極北極科学館でオーロラを観賞しようという、欲張りな企画です。

 

7月、8月、9月は非常に暑いので、どこを歩くか、企画を立てるのに例年、苦労しています。

今年は7月1日に「南沢あじさい山」(あきる野市)を歩きました。

山全体が紫やピンクや白に彩られ、それはきれいでした。

8月は山のふるさと村(奥多摩町)で「そば打ち体験とミニハイク」を予定。

もう定員を超え、締め切りました。

 

そして9月は玉川上水を中心に立川市内の新名所を訪ねます。

昨日の下見では自宅を出てから帰宅までに歩いた歩数は21159歩。

距離にして14.15キロでした。

予想以上に快適なコースでしたよ。

詳細は明日のブログで。

 


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