アコースティックにクラシック、エレキを問わずギターが好き！
演奏の腕前はチョロチョロ。（笑）
ギターの造形や材質、サイズに重さ、
歴史的背景に興味があるので暇を見てはいろいろと物色していますが、
近年は価格がグングン上昇している…困ったもんだ！（嘆）
材料費の高騰が一番の理由だと考えられますが、
地球上で良質な木材が枯渇してきていることを痛感します。
さらにこのところの円安で買えそうだったギターでもまるで手が出ない！（泣）
そういうことを妻に話すと
「楽器はそれくらいするんじゃないの？」と言いますが、
妻はピアノのような大型の楽器が頭にあるので
ギターは安く感じるらしい。
チェンバロが欲しい？チェロが欲しい？…どこに置くねん？（笑）
たまに楽器屋さんを巡りますが、
ショボいギターでも「何でこんなにするの？」と思ってしまう。
狙い目は状態の良い中古…しかし…セレクトはなかなか難しい。
たまに掘り出し物に出会えますが、稀ですね。
名古屋にはヴァイオリンなどを扱う弦楽器の専門店があるので、
年末にはギターだけではなく、そういうところも覗いてみようと思う。
目の保養…店の格調が高い…豊かな気分に浸ることができるのです。
