連休中はこれといってやることもなく、編曲したのを清書したりしてだらだらしておりました。
「これ」と言ってでかけたのは、6日の尾道くらい。
商店街や港で開催される「音楽と風景」というイベントに初めて行ってみました。
クラシックからポップス、ジャズ、民族音楽まで、ジャンルを問わない「音楽」が、行く先々で展開されていて純粋に楽しい。
何を見ても、やる側の苦労とか出る側のあれこれとかについ思いを巡らせてしまう、自称専業主婦の私ですが、
たまには完全に受け手の側に立って、大人の事情抜きで楽しむのも必要だし、
そもそも楽しみというものは裏の事情の見えないところにあるんだよな・・と反省も交えていろいろ考えました。
そしてしまなみ交流館で行われていたフルートフェスティバルにもお邪魔。
こちらも、衣装や猪俣さんのドラム、芝居仕立ての演出等々、心から楽しめました。
さて、5月はこの6日を含め、3回尾道往復をしまして(4月30日も加えると4回)、
6日以外は、フルートの合わせに行っておりました。
26日に個人の別荘であったコンサートで12曲演奏
ふりかえってみるといいお天気の日が多かったような気がします。