コンペ予選受けてきました。
いやもう、シヌかと思った・・・・
6月1日にむりやり暗譜で呉ステップ受けたあと、「そうだ秋の曲に手をつけねば」と1週間で必死でバラード1番をさらい、一週間後にレッスンをしていただき、そのあと10日ほどは、身内のあれこれでほとんど練習できず。
10日前にコンペと同じ会場を借りて仲間と練習したのですけど、そのときは、いろいろぐちゃぐちゃ。「これはまずい、まずすぎる・・・」とここ1週間、私にしては珍しく(?殴)丁寧な練習しまして、なんとか今日に間に合わせました。
「もうこれだけやったんだから」というくらいの積み重ねはあったはずなんですが、午前中は緊張しまくりで、ずっとおなか下ってて、心配していたぴちぴちのドレス(新調したのにキツめという・・)も結局余裕で入りました。・・・緊張もたまにはいいことあります(笑)。
会場に行ってプログラム見てみたところ、「・・・こ、これは西日本本選ですか?」というようなメンバーで、どうして今年はこんなに関西勢が・・・?という状況。しかも、初めて聴くような曲もいくつか(自分も他人のこと言えませんけど)。
「このプログラムだったら、もう今年勝ち目はないかも。。ともかく楽しんでいこう」と開き直りまして、いつもは自分の番以前は絶対にホール内では聴かないですし、袖でもほぼ聴かないのですけど、ホールで2人は聴きましたし、袖でもだいたい聴きました。
勝負に出てなかったもんで、全然といっていいほど上がらず、まあ、いろいろ「・・こんなはずでは・・」な箇所もあったのですけど、まあいいや・・でいっちゃいました。
おかげさまでなんとか次につなげられましたが、こんな地元での予選初めてですよ~(泣)。
応援にきてくださった方々、どうもありがとうございました。