桜の季節の春休みを楽しみに子ども達と田舎へ帰ってきました。
田舎を楽しみたいと言いながら元気いっぱいです。
ウグイスの谷渡りが響き渡る中で、近くの山に咲いている桜は満開
貸し切り状態の児童公園で一塁往復だけの野球を楽しんでいると
吉野行きの特急桜ライナーの電車が僅かに見えて子どもたちは大喜び!
吉野の桜は山全体に咲き誇り、街の桜並木とは異なった趣があります。
例年の寒さなら泊まることは遠慮してもらうところですが、
今年は暖かく(朝晩は冷え込みましたが)、日中は汗だくでした。
‘疲れを知らない子どもの様に・・・’、という歌詞がピッタリです。
地元の野菜直売所へ寄ると初タケノコが並べてあり、迷わず買って
皆で旬の若竹煮を味わいました。季節ものは心が弾みます。
三日間賑やかに過ごしていたからか、帰る日には毎年訪れるツバメが巣作りに
玄関先の軒下まで飛んできていました。
飛び立つまでの間、今年も暫く楽しめそうです。
静かな田舎を後にして、昨日は図書館への返却と最後の花見を兼ねて佐保川沿いに
皆でまた集いました。川に下りてみると、風で散った花びらが花筏となって流れ、
歩道の花びらの絨毯を歩くと柔らかく優しい感覚が足に伝わります。
桜散る頃の歌のメロディが浮かんできます
坂本龍一さんが亡くなられたニュースが入ってきました。
芸術家らしく、自然界の音に耳を傾けられ、その邪魔にならないように
音楽との協調を大切に曲作りをされていたように記憶しています。
自然界の音楽に目を閉じて身を委ねている時間はいつも心豊かに癒されます。
五感を開放しながらの早朝散歩に静かで穏やかな活力をもらいます
田舎を楽しみたいと言いながら元気いっぱいです。
ウグイスの谷渡りが響き渡る中で、近くの山に咲いている桜は満開
貸し切り状態の児童公園で一塁往復だけの野球を楽しんでいると
吉野行きの特急桜ライナーの電車が僅かに見えて子どもたちは大喜び!
吉野の桜は山全体に咲き誇り、街の桜並木とは異なった趣があります。
例年の寒さなら泊まることは遠慮してもらうところですが、
今年は暖かく(朝晩は冷え込みましたが)、日中は汗だくでした。
‘疲れを知らない子どもの様に・・・’、という歌詞がピッタリです。
地元の野菜直売所へ寄ると初タケノコが並べてあり、迷わず買って
皆で旬の若竹煮を味わいました。季節ものは心が弾みます。
三日間賑やかに過ごしていたからか、帰る日には毎年訪れるツバメが巣作りに
玄関先の軒下まで飛んできていました。
飛び立つまでの間、今年も暫く楽しめそうです。
静かな田舎を後にして、昨日は図書館への返却と最後の花見を兼ねて佐保川沿いに
皆でまた集いました。川に下りてみると、風で散った花びらが花筏となって流れ、
歩道の花びらの絨毯を歩くと柔らかく優しい感覚が足に伝わります。
桜散る頃の歌のメロディが浮かんできます
坂本龍一さんが亡くなられたニュースが入ってきました。
芸術家らしく、自然界の音に耳を傾けられ、その邪魔にならないように
音楽との協調を大切に曲作りをされていたように記憶しています。
自然界の音楽に目を閉じて身を委ねている時間はいつも心豊かに癒されます。
五感を開放しながらの早朝散歩に静かで穏やかな活力をもらいます