四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

ユキノシタ、クリヌム、アジサイ(赤塚植物園 2022.5.28撮影)

2022年05月31日 23時20分16秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

ユキノシタの花が沢山咲いています。

もう暫く見頃が続きそうです。

通路を隔てた反対側にはクリヌム(クリナム)の花が咲きました。

ユリのようですがヒガンバナ科の植物です。

そして、アジサイも咲き始めました。

ガクアジサイです。

白い花に見えますが、淡い紫色です。

例年ですと、このアジサイは色が濃くなり赤味を帯びてきます。

最後はアゲハチョウ(ナミアゲハ)です。

ススキの葉の上で翅を休めています。

ジッと止まっている姿はあまり見かけません。

 

 

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ホタルブクロの花(赤塚植物園 2022.5.28撮影)

2022年05月30日 23時02分12秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園でホタルブクロ(ヤマホタルブクロ)です。

先週より開花が進み花がたくさん咲きました。

幻想的で不思議な魅力を持った花です。

この花が好きなので毎年、たくさんの写真を撮ります。

ご覧の通り、下を向いて咲くので下から撮らないと花の中が見えません。

ミラーレス(α7RⅢ)では背面モニターで撮影できるので少しは撮りやすくなりましたが、それでも苦しい体勢です。

そして、液晶モニターでは細かいピントを確認することが出来ないので、何度も取り直すことも・・・。

端から見ると何をしているのか?と思われているでしょうね。笑

 

 

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ハナショウブ、アマドコロとジャコウアゲハ(赤塚植物園 2022.5.28撮影)

2022年05月29日 22時01分42秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ハナショウブ(花菖蒲)が見頃を迎えました。

青、紫、白・・・きれいです!

初夏の日差しの下、気持ち良さそうに咲いています。

花の先にのこの姿が・・・。

何か獲物を探しているのでしょうか?

アマドコロ(甘野老)は緑色の小さな実を付けています。

葉の下に並んでいます。

話し声が聞こえてきそうです。

可愛らしいです。

ウマノスズクサの葉にジャコウアゲハがやってきました。

翅の色が白っぽいのでメスのようです。

因みにジャコウアゲハのオスの翅はもっと黒いです。

良く見ると産卵しています。

 

 

 

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アケボノフウロ、ヒメヒオウギ、スイレン、テイカカズラ・・・(赤塚植物園 2022.5.22撮影)

2022年05月28日 22時04分25秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、22日(日)の赤塚植物園です。

アジサイ(紫陽花)が咲き始めました。

野草の道ではアケボノフウロ(曙風露)の花が咲いています。

ヨーロッパ原産からコーカサス地方に自生するフウロソウ科の植物です。

同じフウロソウ科のハクサンフウロは日本に自生する植物です。

ヒメヒオウギ(姫檜扇)の花も咲きました。

南アフリカ原産のアヤメ科の植物です。

因みにヒオウギは日本に自生する植物です。(下の写真)

そして、本家アヤメです。

梅園の下にあるユキノシタもきれいです。

続いてはカラタネオガタマです。

フルーツの様な甘い香りがする花です。

池ではスイレンが咲き始めました。

最後はテイカカズラです。

花、花、花・・・。

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ハナショウブ、ユキノシタ、カラスビシャク、ホタルブクロとキノコ(赤塚植物園 2022.5.22撮影)

2022年05月27日 22時49分18秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

初夏の日差しが眩しいです。

ハナショウブの花の開花が進みました。

ユキノシタは見頃を迎えています。

上から見ると、こんな感じです。

素朴な美しさです。

カラスビシャクの花は少なくなりましたが、もう少し楽しめそうです。

ホタルブクロの花が開花しました。

今週末辺りには開花が進んでいそうです。

その近くにはキノコが・・・。

たくさん生えています。

 

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バラとキョウガノコ(赤塚植物園 2022.5.22撮影

2022年05月26日 22時42分18秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園のバラ園です。

春のバラが見頃を迎えています。

小さなバラ園ですが、手入れが行き届いておりきれいです。

マスク越しでもバラの花に近づくと良い香りします。

多くの人が休日を楽しんでおりました。

バラ園の奥にはキョウガノコ(京鹿の子)の花が咲いてます。

こちらも見頃です。

可愛らしいピンク色の花です。

京都の染め物の鹿の子絞りが名の由来です。

キョウガノコもバラ科の植物です。

 

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ブラシノキの花(赤塚植物園 2022.5.22撮影)

2022年05月25日 21時39分27秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園のブラシノキです。

花が一気に咲きました。

名前の由来はこの花です。

パイプを洗うブラシの様です。

ブラシの毛先の様な部分は花びらではなく花糸(または穂状花序)と言う部位です。

先端には雄しべがあります。

オーストラリア原産の樹木で山火事により種が拡散するそうです。

何もかもユニークな樹木です。

 

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ドクダミ、ヤエドクダミ、カタバミ(赤塚植物園 2022.5.22撮影)

2022年05月24日 22時47分40秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園でドクダミ(蕺)の花が咲きました。

街中などでも普通に見られる花です。

葉や茎は独特の青臭い匂いがします。

花の上にクモがいました。

万葉薬用園ではヤエドクダミの花が咲いています。

同じドクダミの仲間ですが、ヤエドクダミは比較的珍しい花です。

本家のドクダミと同様に茎や葉は青臭い匂いがします。

ドクダミは古くより胃腸病(内服薬)や皮膚病(ぬり薬)に効く生薬として用いられてきました。

ゲンノショウコ、センブリと共に三大民間薬の1つに挙げられるそうです。

どくだみ茶は葉を乾燥させた物を煎じたお茶です。

最後はカタバミ(酢漿草/片喰)の花です。

ドクダミと同様にどこでも見られる植物ですが、ピンク色の花が可愛らしいです。

 

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今年もカルガモのヒナが生まれました!後編(板橋区立見次公園 2022.5.22撮影)

2022年05月23日 22時50分39秒 | まち歩き

引き続き、板橋区立見次公園のカルガモです。

公園の中心にある池で毎年、この時期に子ガモの姿を見ることが出来ます。

カルガモがこの池を子育ての場所として選ぶのには理由があります。

池の中心部に島があり、ネコなどの外敵から襲われることなく子育てが出来るのです。

とは言っても、生まれたヒナの中で大人まで成長するのはごく一部です。

今回見た親子は13羽の子ガモがいましたが、大人になるのは1羽か、2羽でしょうか?

可愛らしいヒナを見ていると可哀想と思ってしまいますが、自然の摂理です。

カメに食べられることもあるようです。

 

今年もカルガモのヒナが生まれました!前編(板橋区立見次公園 2022.5.22撮影) - 四季優彩 Annex

今年もカルガモのヒナが生まれました!前編(板橋区立見次公園 2022.5.22撮影) - 四季優彩 Annex

板橋区前野町にある見次公園です。公園にある池で今年もカルガモのヒナが生まれました。毎年、たくさんのヒナが生まれます。まだ生まれて数日しか経っていません。母ガモと...

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見次公園のカルガモたち 2022 その1(板橋区前野町 2022.5.29撮影) - 四季優彩 Annex

日曜日(5月29日)の見次公園です。真夏のような暑さの中、カルガモの親子が元気に泳いでいます。確認した限り、3組の親子がいました。池の縁に上がって一休み・・・。この...

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見次公園のカルガモたち 2022 その2(板橋区前野町 2022.5.29撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、板橋区立見次公園のカルガモたちです。草むらの中にカルガモの親子がいました。母ガモがヒナたちを優しい目で見守っています。少し大きくなったヒナたちは好奇心...

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今年もカルガモのヒナが生まれました!前編(板橋区立見次公園 2022.5.22撮影)

2022年05月22日 21時44分07秒 | まち歩き

板橋区前野町にある見次公園です。

公園にある池で今年もカルガモのヒナが生まれました。

毎年、たくさんのヒナが生まれます。

まだ生まれて数日しか経っていません。

母ガモと一緒に泳いでいます。

こちらのヒナは少し大きいです。

微笑ましい光景ですね!

 

今年もカルガモのヒナが生まれました!後編(板橋区立見次公園 2022.5.22撮影) - 四季優彩 Annex

今年もカルガモのヒナが生まれました!後編(板橋区立見次公園 2022.5.22撮影) - 四季優彩 Annex

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カルミア、ヘビイチゴ、キショウブ、ムラサキツユクサ(赤塚植物園 2022.5.15撮影)

2022年05月21日 22時28分22秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。

カルミアの花が見頃を迎えていました。

可憐な花がたくさん咲いています。

ツツジ科で北米原産の樹木ですが、別名は「Lambkill(羊殺し)」と呼ばれます。

葉にはグラヤノトキシンという毒があり羊が食べて中毒を起こすのが、別名の由来だそうです。

続いてはヘビイチゴの実です。

ヘビイチゴには毒があると誤解されておりますが、毒はなく食べても問題ありません。

ただし食べても美味しくないそうです。

続いてはキショウブ(黄菖蒲)の花です。

キショウブはハナショウブとは異なり、西アジアやヨーロッパ原産の植物です。

最後はムラサキツユクサです。

先日も紹介しましたが、ムラサキツユクサも外来種となります。

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サルナシ、ヤマボウシ、シャクナゲとニホンミツバチ(赤塚植物園 2022.5.15撮影)

2022年05月20日 22時52分09秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。

万葉薬用園ではサルナシ(猿梨)の花が咲きました。

小さな可愛らしい花です。

サルナシはマタタビ科の植物でキウイの実を小さくした様な実をつけます。

キウイもマタタビ科です。

野草の道にあるヤマボウシ(山法師)の木にも花が咲きました。

手裏剣の様な形の白い花です。

白い部分は花びらではなく総苞片という部位です。

続いてはシャクナゲ(石楠花/石南花)の花です。

ツツジ科の樹木ですが、ツツジと違って花がかたまって咲くのが特徴です。

その近くの木の幹にはニホンミツバチの巣が出来ました。

去年も同じ場所にニホンミツバチが巣を作りました。

巣の出入り口に手を伸ばして撮影しました。

ニホンミツバチはおとなしい性格で刺激しない限り、人を刺すことはありませんが、刺される可能性もゼロではありません。

至近距離でハチの巣を撮影することはお勧めできません。

私はあくまでも自己責任で撮影しております。

 

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春のバラがきれいです!(赤塚植物園 2022.515撮影)

2022年05月19日 22時12分06秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園のバラ園です。

バラの花の開花が進みきれいです。

バラ園の入口のアーチには白いバラの花が・・・。

バラの良い香りが漂います。

白いバラに何かが・・・??

カメムシです。

赤いバラもきれいです。

奥の方にはカクテル(コクテール)が沢山咲いています。

同じ赤いバラですが、素朴な雰囲気です。

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カラスビシャクの花がたくさん!(赤塚植物園 2022.1.22撮影)

2022年05月18日 22時21分24秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

いちばん奥のところに、ひっそりとカラスビシャク(烏柄杓)の花が咲いています。

咲いているというか、生えていると言った方が良いかも知れません。

たくさん出ています。

名前の由来となった柄杓の様なユニークな形をした花です。

花は中心部の棒状の部分で花を包む部分は仏縁苞と呼ばれる部位です。

同じサトイモ科のミズバショウの白い部分も仏縁苞です。

花びらではありませんよ。

カラスビシャクの花は次々と出てくるので暫くは楽しめそうです。

 

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ハナショウブ、ウツギ、ユキノシタ(赤塚植物園 2022.5.15撮影)

2022年05月17日 22時59分15秒 | 板橋区立赤塚植物園

日曜日(15日)の赤塚植物園です。

この日は、3年ぶりにグリーンフェスタが開催されており、多くの人で賑わっておりました。

万葉薬用園ではハナショウブ(花菖蒲)の花が咲き始めました。

ウツギ(空木)の花も咲きはじめした。

白い小さな花がたくさん咲いています。

可憐な花です。

ユキノシタ(雪の下)の花もきれいです。

湿気の多い山地に自生する植物で観賞用として庭園などにも植えられています。

ウサギの耳の様な大きな花びらが2枚・・・

良く見ると花びらは5枚あり、上の3枚は小さく下の2枚は大きいです。

中国名は虎耳草(こじそう)で丸い葉が虎の耳に例えて名付けられたと言われています。

 

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