記事が前後しますが、先週末の写真です。
またまた、竹林の写真を撮りに板橋区立竹の子公園へ行ってきました。
ここで威力を発揮するのは広角レンズです。
Vario-Tessar16-35ミリを1本で勝負です。
太陽を入れても、ゴーストが出ません。
何とも良い雰囲気です。
癒しの穴場スポットです。
記事が前後しますが、先週末の写真です。
またまた、竹林の写真を撮りに板橋区立竹の子公園へ行ってきました。
ここで威力を発揮するのは広角レンズです。
Vario-Tessar16-35ミリを1本で勝負です。
太陽を入れても、ゴーストが出ません。
何とも良い雰囲気です。
癒しの穴場スポットです。
日曜に下の娘と足立区都市農業公園へ行ってきました。
寒空の下、早くも梅の花が咲いていました。
早咲きの梅「八重寒紅」です。
ピンク色が鮮やかです。
人と自然の共生館では、ちょうど鳥笛の工作体験ができ、娘も大喜びです。
楽しそうに作っていました。
共生館内の温室ではアンスリウムの花がきれいに咲いていました。
最後は公園前の荒川土手からの景色です。
ご覧の通り、夕日と富士山がきれいに見えました。
19日にはダイヤモンド富士が見られましたが、平日でしたので見に行けませんでした。
寒波の影響で冷たい風が吹いていました。
今朝(26日)は冷え込んで東京でも氷点下になりましたので、出勤前にシモバシラを見に赤塚植物園へ行ってきました。
日曜にシモバシラを見に行った際には結晶が小さかったのですが、今朝は冷え込みが厳しかったので立派な氷柱が見られました。
氷の結晶が朝日に輝いています。
スタッフの方の話では昨日と今日がピークで今シーズンでは一番立派な結晶(氷柱)が見られたとのことです。
それでも、昨シーズンと比べると小さいです。
今年一番の寒波が日本列島を襲っており、各地で記録的な大雪となっております。
東京は昨日(日曜)、今日とも晴れましたが、気温は低く朝晩はとても寒かったです。
赤塚植物園でも冬の目玉の一つシモバシラの氷の結晶がみられました。
シモバシラはシソ科の植物で冬になると地上部分は枯れてしまいますが、根は生きており、寒い日に根が吸い上げた水分が枯れた茎の裂け目から出て凍り、ご覧の様な氷の結晶となります。
例年ですと12月から見られますが、今シーズンは暖冬の影響で1月中旬まで氷の結晶ができませんでした。
そのため、いつもより茎がもろくなっており、結晶も小さくなってしまった様です。
寒波のおかげで開花間近だったフクジュソウはまだ蕾のままでした。
寒かったせいで先週降った雪が園内に残っております。
最後はモクレンの蕾です。
毛の生えた蕾が毛皮を着ているようで寒空の下でも暖かそうです。
年末に購入した新しいレンズ「Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS」の性能を確認するために、またまた板橋区立竹の子公園へ行ってきました。
ここは広角レンズをテストするには、とても良い場所です。
小さいながら京都の嵯峨野の様な美しい風景が見られます。
適切に間引きされており、竹の並びきれいです。
私のお気に入りの場所です。
住宅街の中にあり地元の板橋区民でも知る人が少ない穴場スポットです。
昨日の夜は雨でしたが、深夜から雪に変わり朝起きると道路が真っ白でした。
予報通りの雪でしたが、朝の東京は大混乱でした。
私の場合、会社が近く2駅しか電車に乗らないのですが、今朝は電車がなかなか来なかったので、いつもの倍以上の時間が掛かりました。
暖冬の年には、この様な大雪が多いと感じるのは気のせいでしょうか?
昨日に引き続き、赤塚植物園の風景です。
今日はスイセンの花です。
ご覧の通り、きれいの咲いており、近くに行くと良い香りがします。
この時期は園内の花が少ないので、白い花が目立ちます。
こちらはラッパスイセンです。
スイセンの花は茎が細く、雪の重みで折れてしまうことがありますので、今日の大雪で折れてしまっていないか心配です。
今年は記録的な暖冬です。
この陽気に植物たちも戸惑っているようです。
園内でタンポポの花を見つけたと思いきや・・・。
ブルーベリーの葉はきれいに色づいています。
フクジュソウの蕾が膨らんで、もうすぐ咲きそうです。
来週末にはフクジュソウの花が見られそうです。
フクジュソウの開花は、ほぼ例年通りの様です。
こちらのミツマタの蕾は、まだ固く花が咲くのはもう少し先の様です。
マンリョウの実が真っ赤です。
赤塚植物園へ着いた頃にはご覧の通り、青空が広がり、太陽がコリヤナギの若葉に光を注いでおりました。
しかし、1時間後にはご覧の様な冬空です。
これから気温が下がり、明日(18日)は東京も雪の様です。
昨日に引き続きロウバイの写真です。
先日買ったα7ⅡとVario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS の組み合わせで、澄んだ青空と太陽を入れて撮影してみました。
このレンズは逆光に非常に強く、ご覧の通り、太陽がきれいに撮れます。
青空と黄色いロウバイの花に太陽がアクセントになり、今までとは違った写真が撮れます。
太陽の様な強い光を直接撮るとレンズ内で乱反射が起きゴースト(光の塊)やフレア(霧のかかった様な状態)が発生するのですが、このレンズではゴーストやフレアが発生しにくいのです。
私が愛用してきたVario-Sonnar T*16-35mm F2.8ZA SSM やDistagon T*24mm F2 ZA SSM では撮れないの画なのです。
Distagonの描写力は素晴らしいのですが、逆光に弱く、後で見るとフレアやゴーストが写り込んでいてガッカリしたことが良くありました。
広角好きの私は今までゴーストとフレアに散々泣かされてきましたが、このレンズは長年の悩みを解消してくれました。
これから、心おきなく太陽を入れた写真が撮れます。
α7ⅡはEVF(液晶ファインダー)ですので、太陽を撮るときに目を傷める恐れもありません。
今年も長瀞の宝登山へ ロウバイ(蝋梅)を見に行ってきました。
いつもは1月下旬が見頃ですが、今年は暖冬の為、2週間早いです。
三連休の為、ロープウェイは長蛇の列です。
待つこと40分やっと乗車して山頂へ、先ずはフクジュソウがお出迎え!
ロープウェイ山頂駅近くの東ロウバイ園は、まだ3~4分咲です。
宝登山神社の奥宮にお参りして山頂付近の西ロウバイ園へ行くと、ご覧の通り満開です。
青空の下、黄色いロウバイがきれいです。
ロウバイの良い香りが漂います。
秩父の山々もきれいに見えます。
気持ち良いです!
東ロウバイ園は今週末頃が見頃でしょうか?
年末年始は毎年、愛知の妻の実家で過ごしておりますが、妻と子供たちは学校の冬休みが始まると一足先に帰省します。
そのため、私は31日に一人で行きますが、新幹線でそのまま名古屋へ行っても面白くないので、毎年寄り道しながら行きます。
今回は静岡の大井川沿いにある川根温泉へ行きました。
新幹線と東海道線を乗り継いで静岡の金谷駅まで移動、そこから大井川鉄道へ乗り換えて川根温泉笹間渡駅へ向かいます。
JRの金谷駅の横にある小さなホームに2両編成の列車が停車しています。
関西や名古屋の方には馴染みの深い近鉄特急のお古です。
大井川鉄道と言うとSLで有名ですが、懐かしい電車も走っています。
今は近鉄、南海、京阪、東急の電車が走っています。
近鉄特急だった電車に揺られて約40分、川根温泉笹間渡へ到着。
駅から川根温泉へは5分ほどですが、その前に寄り道…。
大井川に架かる鉄橋の横で後からやって来るSL列車を待ちます。
遠くから汽笛が聞こえてきました。
やがてシュシュシュ・・・と言う音を立ててSLがやってきました。
鉄橋を渡る光景は何とも良い雰囲気です。
C10型と言う蒸気機関車で昭和5年(1930年)に製造された大井川鉄道で走る最も古いSLです。
正月用のしめ飾りを付けています。
そして、いよいよ温泉です。
日帰り温泉施設「川根温泉ふれあいの泉」には道の駅も併設されております。
入浴料も510円とリーズナブルですが、金谷で大井川鉄道のクーポンを買うと川根温泉笹間渡駅までの往復運賃で入浴券が付いています。
塩分を含んだ弱アルカリ性のお湯はなめらかで気持ちいいです。
冷えた体を温めてくれます。
露天風呂が気持ちいいです。
日頃の疲れとストレスが抜けていきます。
SLが通過する時間には露天風呂から鉄橋を渡るSLの姿を眺めることができます。
湯上りには館内の食事処でビールを一杯!
堪りません!
帰りはSL列車に乗車しました。
最近は各地でSLが運転されていますが、大井川鉄道の売りは客車です。
当時の車両を手入れしながら大事に使っているのです。
ご覧の通り、レトロな車内です。
暖房もSLの蒸気を利用した蒸気暖房でポカポカです。
昭和の雰囲気満載です!
40分ほどの汽車旅で新金谷駅に到着しました。
新金谷からは東急のお古の電車で金谷へ行き、掛川から新幹線で名古屋へ向かいました。
新年明けましておめでとうございます
本年も四季を感じる写真を紹介していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
2016年が皆様にとって良い年になります様に心よりお祈り致します。