四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

夏の北海道へ(その3)

2011年08月02日 00時19分08秒 | 旅行記

3日目は朝起きると外は薄暗く、雨の降りそうな天気でした。そんな訳で折角高い部屋を取ったので、チェックアウトの11時まで部屋でのんびり過ごしました。朝食もバイキング形式でしたが、やっぱり鶴雅の朝食は良いです。

質が高く、品数も豊富です。そして、ダッチオーブンで炊いたと言うご飯も最高です。朝から食べすぎました。

朝食後は部屋に戻って早速、朝風呂に・・・。震災以来、いろいろとあって忙しい日が続いていたので、とても癒されます。

083 チェックアウト後は支笏湖畔の国道を走って、北海道三大秘湖の一つオコタンペ湖へ行きました。北海道三大秘湖とは足寄にあるオンネトー、然別にある東雲(しののめ)湖、そしてオコタンペ湖の3つの湖です。

オコタンペ湖は道路の横にある展望台から見ることが出来ますが、あいにくその展望台が工事中の為、仕方なしに路肩に車を止めて、そそくさと見てきました。朝方より天気も良くなり、青く美しい湖面を見ることが出来ました。

再び、車に乗って札幌へ向かいました。オコタンペ湖からは1時間ちょっとで札幌駅へ到着し、レンタカーを返却後、バスでサッポロビール園へ行って、ビール&ジンギスカンの昼食を食べました。やっぱり、ビール園のビールは最高です!ここに来ると、如何にビールの味が鮮度に左右されるかが分かります。昼から中ジョッキ2杯プラス、グラスビールを1杯飲んでしまいました。しかもビール園のジョッキは一般の物よりかなり大きいのです。

122 すっかりいい気持ちになって、札幌駅に戻ってお土産やお弁当などを購入すると、もう3時半過ぎに。

これから帰路につくのですが、帰りの行程も楽しみの1つです。札幌より寝台特急「カシオペア」に乗車しました。

今回は発売日に切符を取るのに失敗して以来、出発10日前まで切符をとれず焦りましたが、しつこく「みどりの窓口」で空席を見て貰い何とか取ることが出来ました。

しかもラッキーなことに6部屋しか無く、取るのが困難と言われるエキストラベッドを使うと3人部屋になるカシオペアツインが取れたのです。一般のツインの部屋が2階建て構造になっているのに対し、この部屋は車両の端にあるので、平屋構造になっており、天井も高く、ゆったりとしています。

午後4時12分に札幌駅を出発、暫くするとウェルカムドリンクが届けられました。ウェルカムドリンクはお茶やジュースなどが選べます。

車窓の風景も次第に郊外へ出て、やがて大地の中を走ります。札幌で買ったつまみを食べながらビールで一杯。本当に最高です!思えばビール園からビールを飲みっ放しです。

子供たちは座席の上にあるエキストラベッドの上に乗って大はしゃぎです。少々騒いでも個室なので、迷惑にはなりません。

苫小牧を過ぎるとやがて海岸線に・・・。オレンジ色に光る海が美しいです。優雅な時間も瞬く間に過ぎて行きました。

そして、函館の街の灯りが見える頃には、もう9時を過ぎていました。すっかり酔いもまわり、いい気持ちです。やがて青函トンネルに入るとゴーと言う騒音が・・・。最初はうるさいと思いましたが、入ったのは憶えていますが出たのは憶えていません。目が覚めたのは仙台を過ぎてからですが、再び就寝。結局、宇都宮の手前まで寝てしまいました。

せっかくなので朝食はダイニングカー(食堂車)へ食べに行きました。ディナーが最低でも5500円もするのですが、朝食は1600円とリーズナブルです。列車の中と言うこと考えれば質、量ともに十分です。以前は新幹線にも食堂車がありましたけど、現在では本格的な食堂車を連結している列車は北斗星、カシオペア、トワイライトエクスプレスの3列車のみです。ですから、食堂車で食事をすること自体が貴重な体験なのです。

そして、あっと言う間に上野駅へ到着。夢の様な17時間の旅も終わりです。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加