赤塚植物園のケヤキの広場です。
ケヤキの葉は殆ど落ちてしまいましたが、今はモミジやイチョウの葉がきれいです。
真っ赤なモミジ・・・。
燃えるような赤です。
夕暮れの日差しが当たり更に赤みをましました。
本当に燃えているようです。
身近な場所でも、こんなにきれいな紅葉が見られる幸せ!
赤塚植物園のケヤキの広場です。
ケヤキの葉は殆ど落ちてしまいましたが、今はモミジやイチョウの葉がきれいです。
真っ赤なモミジ・・・。
燃えるような赤です。
夕暮れの日差しが当たり更に赤みをましました。
本当に燃えているようです。
身近な場所でも、こんなにきれいな紅葉が見られる幸せ!
赤塚植物園の万葉薬用園です。
ケヤキの黄葉がきれいです。
この日はきれいに晴れて空がきれいでした。
奥にあるヤマモミジもきれいに紅葉しています。
日差しを浴びて真っ赤に燃えているようです。
季節の移り変わりを感じられる美しい風景です。
モミジの葉が散ると東京の秋も終わりです。
引き続き、22日(火)の赤塚植物園です。
サネカズラ(実葛)の実がたくさん・・・。
真っ赤なきれいな実です。
サネカズラの実は食べられなくはありませんが、甘味が薄く青臭いらしいです。
これだけ目立つ実なのに鳥が見向きもしないことが物語っています。
キチジョウソウ(吉祥草)の花はピークを過ぎましたが、まだ少しだけ残っておりました。
野草の道ではコウヤボウキの花がきれいです。
可愛らしい小さな花がたくさん咲いています。
ピンクの細い花弁が特徴です。
最後はセンボンヤリ(千本槍)の綿毛です。
センボンヤリは春に花が咲いたあとに綿毛が出来ますが、秋には花を咲かせずに蕾の状態から綿毛が出来ます。
「閉鎖花」と言い、蕾の中で自家受粉をし綿毛をつくるユニークな植物です。
因みに下の写真がセンボンヤリの花です。(今年の3月に撮影)
赤塚植物園のケヤキの広場です。
木々がきれいに色づいています。
青空の下、ケヤキの黄葉が映えます。
マルバノキの葉も真っ赤です。
そして、マルバノキの花・・・。
花も真っ赤です。
続いては野草の道へ・・・。
落ち葉も真っ赤です。
上を見上げると真っ赤なモミジと緑のモミジが・・・。
きれいです。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
センダンの木の下に黄色い実がたくさん・・・。
ユズ(柚)の実です。
ミカンよりも大きい実です。
フユイチゴ(冬苺)の実もたくさんあります。
宝石の様できれいです。
そして、ナンテン(南天)の実もたくさんあります。
こちらも負けていません。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
もみじ(ヤマモミジ)が真っ赤に色づきました。
モミジの隣のミズメの木の黄色もきれいです。
万葉薬用園の入口のケヤキの葉は殆ど落ちてしまいました。
一方、農業縁側のケヤキの葉はまだ落ちておりません。
センダンの葉は黄葉する途中で黄緑色です。
最後はセンダンの実です。
あまり美味しくないようで、たくさん残っています。
食いしん坊のヒヨドリがセンダンの実を食べるのを見たことがありますが、他の鳥が食べるのを見たことがありません。
引き続き、埼玉県新座市にある平林寺です。
今回も超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した写真です。
古き武蔵野の面影を残す敷地内を散策しました。
赤く色づいたモミジもきれいです。
場所によっては、まだ紅葉していないモミジもあります。
薄暗い雑木林の中でスポットライトを浴びたようで緑がきれいです。
松の木は深い緑です。
落葉樹と常緑樹、針葉樹に広葉樹・・・平林寺の雑木林ではいろいろな木々があります。
引き続き、21日(月)の平林寺です。
今回は超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した写真です。
境内に真っ赤なもみじの葉が落ちています。
雨上がりで少し湿った状態で赤い落ち葉が鮮やかです。
京都や鎌倉のお寺にも負けない美しさです。
引き続き、昨日(21日)の平林寺です。
色鮮やかな木々・・・。
明け方まで雨が降ってので適度なお湿りあり紅葉の鮮やかさが増しています。
13万坪に及ぶ広大な敷地には武蔵野の面影を残す雑木林があります。
境内の雑木林は国の天然記念物に指定されております。
広大な敷地を散策するのもお勧めです。
また、平林寺は川越藩主を務めた松平家(大河内松平家)の菩提寺となっており、歴代藩主のお墓もあります。
今年も平林寺へ紅葉を見に行ってきました。
平林寺は1375年に創建された歴史ある寺です。
創建当時は岩槻(現 さいたま市岩槻区)にありましたが、1663年に現在の場所(新座市野火止)へ移転しました。
境内に入ると1664年に建立された山門が見えます。
「凌霄閣(りょうしょうかく)」という額が掲げてあります。
「霄(空)を凌ぐ、空よりも遥かに高い志」と言う意味だそうです。
もみじの葉は散り始めておりましたが、まだまだきれいです。
平日でしたので人が少なくゆっくり出来ました。
引き続き、先週日曜日(13日)の赤塚植物園です。
スノードロップの花が咲きました。
ヒガンバナ科の白い可憐な花です。
ヨーロッパ原産の植物です。
日本には観賞用として明治時代に持ち込まれたそうです。
日本名は「マツユキソウ(待雪草)」と言うそうです。
キチジョウソウ(吉祥草)もまだ残っていました。
キチジョウソウの横には落ち葉が・・・秋らしい風景です。
花が落ち葉を纏っておしゃれをしているようです。(笑)
続いて秋のバラ(薔薇)です。
バラと黄葉(紅葉)のコラボ・・・ピンク、赤、黄色とカラフルです。
早くもカツラの葉は殆ど散ってしまいました。
赤塚植物園の野草の道です。
コウヤボウキ(高野箒)の開花が進みきれいです。
小さな花がたくさん咲いています。
ピンク色の可愛らしい花です。
サラシナショウマの花もたくさん咲いています。
バックの木々が色づいています。
木々の葉がカラフルです。
野草の道を上がったところには落ち葉がたくさん・・・。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
センリョウ(千両)の実が真っ赤に色づいています。
赤い実の付いたセンリョウの枝が縁起物として正月の飾り花に用いられます。
赤い実と緑の葉との組み合わせはクリスマスにも合います。
センリョウの直ぐ横のナンテン(南天)の木も赤い実を付けています。
ナンテンはブドウの房のように赤い実をつけます。
ナンテンの実もセンリョウと同様に正月の飾り花に用いられます。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
フユイチゴ(冬苺)が実をつけました。
フユイチゴはバラ科の蔓性植物で冬に実が熟すことから名付けられたそうです。
野イチゴ(ラズベリー)の様な真っ赤な実です。
日が当たると赤が映えてきれいです。
実は甘酸っぱく野イチゴに似た味がするらしいです。
ノコンギク(野紺菊)の花もまだまだきれいです。
紺色というよりは紫色と言った感じですね。
もう暫く楽しめそうです。
赤塚植物園の万葉薬用園でツワブキ(艶蕗/石蕗)の花が咲き始めました。
黄色が鮮やかな花です。
晩秋のこの時期に多く見られる花です。
ツワブキはキク科の植物です。
カンツバキ(寒椿)の花も咲き始めました。
濃い緑の葉と赤い花の対比がきれいです。
最後はアマドコロ(甘野老)の実です。
こちらは黒(濃紺)の実と枯れた葉の対比が良いです。