―「ブロードチャーチ ~殺意の~町~」 S1(8エピソード)登場人物紹介 ―
以前何度かご案内した作品ですが、シリーズ1(全8エピソード)を観終りました。
事前の評価の通り、面白かったですね~。 引き込まれました。
2013年に放送開始で驚異的な視聴率を叩きだしし、2014年のBAFTAで作品賞、主演女
優賞、助演男優賞を獲得した作品です。
長閑な港町ブロードチャーチで起きた11歳の少年の殺害事件に係る住民それぞれが
何かしらの関わりを持っていますので、 概要を書く前にキャストをご紹介して
おきましょう。
アレック・ハーディー警部補(デヴィッド・テナント)
ブロードチャーチに赴任して直ぐに11歳の少年の殺害事件が起き 事件の指揮を取る事
になる。
何やら心に傷を負っているらしく、人付き合いが悪く、 不愛想、 同僚達にも溶け込む
様子も無く心を閉ざしているが 捜査には冷徹とも言える姿勢で取り組む。 無精ひげ、
ホテル住まい、何となくやさぐれた雰囲気。
(※ デヴィッド・テナントは一流のシェークスピア俳優である事は勿論なのですが、個人
的には何と言っても ”Dr. Who” 10代目ドクターですから・・・ )
エリー・ミラー巡査部長(オリヴィア・コールマン)
休暇から帰った後昇進する筈であった地位をハーディーに奪われた為 初対面の時から
相容れない感じ。
夫のジョー、息子のトムとフレッドの4人家族。
ハーディーとはぶつかり合いながらも 被害者とは家族ぐるみで親しかった為 非常に
複雑な思いを抱きながら被害者の少年の捜査にあたる。
(※ どこかで見た事がある人だと思ったら、以前書きました ”Dr. Who”『11番目の時間』
にチョット出演していたんですね)
↑
ラティマ―家
左から
クロエ・ラティマ―(シャーロット・ボーモント)
ラティマ―家の長女。 被害者ダニーの姉
ベス・ラティマ―(ジョディ―・ウィテカー)
ダニーの母親
マーク・ラティマー(アンドリュー・バカン)
ダニーの父親。 配管工
リズ・ローパー(スーザン・ブラウン)
ベスの母親、クロエとダニーの祖母
ダニー・ラティマ―(オスカー・マクナマラ)
ラティマ―家の長男で今回の事件の被害者。 11歳
↑
ミラー家
左から
トム・ミラー(アダム・ウィルソン)
エリーの息子で長男。 ダニーの友人
ジョー・ミラー(マシュー・グラベリ)
エリーの夫で警察で働く妻の為に主夫をしている
フレッド・ミラーとエリー
エリーの次男。 赤ちゃん
左から
マギー・ラドクリフ(キャロリン・ピクルス)
地元紙ブロードチャーチ・エコーの編集長
オリバー(オリー)・スティーブンス(ジョナサン・ベイリー)
ブロードチャーチ・エコーの記者。 エリーの甥
カレン・ホワイト(ヴィッキー・マクルーア)
大手新聞社ヘラルドの記者。 野心家でありハーディーを警戒している様す。
左から
ナイジ・カーター(ジョー・シムズ)
マークの同僚であり、ラティマ―家の家族とも仲が良い
スーザン・ライト(ポーリン・アーク)
海辺のトレーラーに愛犬と共に住む謎の女性
左から
ポール・コーツ(アーサ・ダーヴィル)
ブロード・チャーチの代理牧師
(※ 彼も ”Dr. Who” ニュー ジェネレーションでコンパニオンエイミーのボーイフレンド
ローリーでお馴染みです)
ベッカ・フィッシャー(シモーヌ・マッコーリー)
ハーディーが滞在するホテルのオーナー
左から
スティーブ・コネリー(ウィル・メラー)
電話会社の配線工。 死者の声を聞くことが出来ると言う
ジャック・マーシャル(デヴィッド・ブラッドリー)
ブロードチャーチの雑貨店の店主。 ダニーを新聞配達員として雇っていた。
制作総指揮と脚本 ; クリス・チブナル
(※ 彼も”Dr. Who”の脚本家の1人であり、『秘密情報部トーチウッド』にも参加していたようです)
監督 : ジェームズ・ストロング
(※ この方も”Dr. Who” 監督経験者)
この様に、TV舞台の経験豊かな実力派俳優が揃っていると同時に 多くのキャストが”Dr. Who”に係った
経験を持つという事で、どうりで熱狂的な人気を得る作品を制作するツボを心得ているのだと納得させられます。
最後に、このドラマの重要なシーン 印象的な場所です
ロケ地はドーセットのウェスト・ベイ
以上が主な登場人物ですが、次に内容概略を書いてみようと思います。
→ 『ブロードチャーチ ~ 殺意の町~』 : 2/2
以前何度かご案内した作品ですが、シリーズ1(全8エピソード)を観終りました。
事前の評価の通り、面白かったですね~。 引き込まれました。
2013年に放送開始で驚異的な視聴率を叩きだしし、2014年のBAFTAで作品賞、主演女
優賞、助演男優賞を獲得した作品です。
長閑な港町ブロードチャーチで起きた11歳の少年の殺害事件に係る住民それぞれが
何かしらの関わりを持っていますので、 概要を書く前にキャストをご紹介して
おきましょう。
アレック・ハーディー警部補(デヴィッド・テナント)
ブロードチャーチに赴任して直ぐに11歳の少年の殺害事件が起き 事件の指揮を取る事
になる。
何やら心に傷を負っているらしく、人付き合いが悪く、 不愛想、 同僚達にも溶け込む
様子も無く心を閉ざしているが 捜査には冷徹とも言える姿勢で取り組む。 無精ひげ、
ホテル住まい、何となくやさぐれた雰囲気。
(※ デヴィッド・テナントは一流のシェークスピア俳優である事は勿論なのですが、個人
的には何と言っても ”Dr. Who” 10代目ドクターですから・・・ )
エリー・ミラー巡査部長(オリヴィア・コールマン)
休暇から帰った後昇進する筈であった地位をハーディーに奪われた為 初対面の時から
相容れない感じ。
夫のジョー、息子のトムとフレッドの4人家族。
ハーディーとはぶつかり合いながらも 被害者とは家族ぐるみで親しかった為 非常に
複雑な思いを抱きながら被害者の少年の捜査にあたる。
(※ どこかで見た事がある人だと思ったら、以前書きました ”Dr. Who”『11番目の時間』
にチョット出演していたんですね)
↑
ラティマ―家
左から
クロエ・ラティマ―(シャーロット・ボーモント)
ラティマ―家の長女。 被害者ダニーの姉
ベス・ラティマ―(ジョディ―・ウィテカー)
ダニーの母親
マーク・ラティマー(アンドリュー・バカン)
ダニーの父親。 配管工
リズ・ローパー(スーザン・ブラウン)
ベスの母親、クロエとダニーの祖母
ダニー・ラティマ―(オスカー・マクナマラ)
ラティマ―家の長男で今回の事件の被害者。 11歳
↑
ミラー家
左から
トム・ミラー(アダム・ウィルソン)
エリーの息子で長男。 ダニーの友人
ジョー・ミラー(マシュー・グラベリ)
エリーの夫で警察で働く妻の為に主夫をしている
フレッド・ミラーとエリー
エリーの次男。 赤ちゃん
左から
マギー・ラドクリフ(キャロリン・ピクルス)
地元紙ブロードチャーチ・エコーの編集長
オリバー(オリー)・スティーブンス(ジョナサン・ベイリー)
ブロードチャーチ・エコーの記者。 エリーの甥
カレン・ホワイト(ヴィッキー・マクルーア)
大手新聞社ヘラルドの記者。 野心家でありハーディーを警戒している様す。
左から
ナイジ・カーター(ジョー・シムズ)
マークの同僚であり、ラティマ―家の家族とも仲が良い
スーザン・ライト(ポーリン・アーク)
海辺のトレーラーに愛犬と共に住む謎の女性
左から
ポール・コーツ(アーサ・ダーヴィル)
ブロード・チャーチの代理牧師
(※ 彼も ”Dr. Who” ニュー ジェネレーションでコンパニオンエイミーのボーイフレンド
ローリーでお馴染みです)
ベッカ・フィッシャー(シモーヌ・マッコーリー)
ハーディーが滞在するホテルのオーナー
左から
スティーブ・コネリー(ウィル・メラー)
電話会社の配線工。 死者の声を聞くことが出来ると言う
ジャック・マーシャル(デヴィッド・ブラッドリー)
ブロードチャーチの雑貨店の店主。 ダニーを新聞配達員として雇っていた。
制作総指揮と脚本 ; クリス・チブナル
(※ 彼も”Dr. Who”の脚本家の1人であり、『秘密情報部トーチウッド』にも参加していたようです)
監督 : ジェームズ・ストロング
(※ この方も”Dr. Who” 監督経験者)
この様に、TV舞台の経験豊かな実力派俳優が揃っていると同時に 多くのキャストが”Dr. Who”に係った
経験を持つという事で、どうりで熱狂的な人気を得る作品を制作するツボを心得ているのだと納得させられます。
最後に、このドラマの重要なシーン 印象的な場所です
ロケ地はドーセットのウェスト・ベイ
以上が主な登場人物ですが、次に内容概略を書いてみようと思います。
→ 『ブロードチャーチ ~ 殺意の町~』 : 2/2