ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:ボランティア

2019年02月14日 | 浅き夢見し

私は移住後10年以上、NZと地域社会への感謝を込めて
チャリティーショップでボランティアをしています。
今日の夢はリアルなチャリティーショップでの話。


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閉店間際の時間はいつも慌ただしくなります。
「私」はレジに立って、同時に3人ぐらいから
話しかけられるのに1人で対応していました。


ボランティアではないスタッフのマネージャーが
「XXXXXXX、大丈夫?」
と声を掛けてきましたが、誰かと話していた私は、
「1人でも大丈夫?」
と言われた気がして、
「大丈夫よ。」
と空返事をして、レジを打っていました。


最後のお客が出ていき、1日分のレシートを整理し、
返金があった分の書類を作成し、レジを閉めました。


ふと顔を上げると、他のボランティアどころか、
マネージャーの姿もなく、自分1人が残されていました。


えっマネージャー先に帰ったの?
レジの清算もしてないし、私は鍵がないのに。」
と思ったのか、口に出したのかすると、


「このドアってオートロックなんじゃないの?」
と、いつの間にか来ていた夫が冷静に言いました。
「私」を迎えに来てくれたようです。


確かに内側から内鍵を掛けて閉めてしまえば、
外からは開きません。本来なら外からもうひとつ鍵を
かけていますが、ボランティアは持っていません。


そうか、さっき声を掛けられたのは、
「先に帰るけど、大丈夫?」
「鍵あるよね、大丈夫?」
だったのでしょう。最後の「OK?」だけが聞こえ、
簡単に「OK」と応えてしまったのです。


外からドアを閉めてみるとガチャとロックがかかり、
「これで明日マネージャーが来て開ければ大丈夫だろう。」
と夫が言い、「私」も「泥棒が入るような店でもないし」
と思いながら、一緒に帰りました。



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なんということはない夢。
たまたまマネージャーと電話で話したので、
本人が夢に出てきたようです(笑)


「念のために現金を持ち帰るべきだった
夢とはいえ、起きてから詰めの甘さを反省しました。
通常は閉店後、レジに現金は残しません。

コメント
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