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MGガンダム3.0とかシナンジュスタインとか その1

2013-11-04 22:17:40 | 模型のこと
つーことでRO課金切れたのでまた久々に更新

今回はここしばらくのプラモとか

9月半ばまで戻るけど、ようやく暑さが和らいだかなー、まだ暑いけどなーという頃になって
何を思ったかガンダム3.0に着手
1~2日でフレーム組み上がり

今回は改造のため仮組み必要なのでパチで組み進め
翌日にはフレーム(ほぼ)完成

今回は外装の一部が可動のためフレームに組み込まれてるから塗るの面倒だなー
さらに翌日には外装も組み付け、仮組み完了

顔とか指とかは紛失・破損防止のため後で切り出すことにして今は未着手

さて、3.0ガンダムというかG30thデザインは(キットによってプロポーションバランス違うのだけど)ディティールは気に入らないけどプロポーションは割と気に入ってるので、その方向で作ることにして、ただMG1.0から受け継がれたと思しき足首のデザインは「違う」よなーと思うので改修する事に
まずはベースからということで、赤いスリッパ部分から

このキットに限らず最近のRX-78系だと踵より爪先の方が細くなっていてそれはそれでかっこいいのかもしれないけど、個人的にはΖ以降のMSはそれでいいけど、RX-78の足はそうじゃないだろうと
旧キットの四角い足は強い煽りパースのついた設定画の影響が強いとしても、劇中の作画でも大抵人間の足裏のような形で、爪先の後ろ土踏まずの前が一番太い
2.0の時に散々小足だの纏足だのと言われたのもこの辺が大きいんじゃないかと
というわけで(数年前に作って未完成のまま絶賛放置中のGM2.0の時は爪先の方を幅増しして太くしたけど)踵を細くすることに
まずは仮組した足裏に踵の幅が爪先と概ね同じになるようにマジックで大雑把なカットラインを直接書き込み

これがアウトラインになるので、真ん中のパーツは足裏のモールドに沿って一旦側面部分を切り離し楔形に切り詰めた後再接着

ゆるくカーブしてるので若干隙間が空いたりしてるけど、どうせ足裏なのでキニシナイ
踵は足裏と側面でパーツが別れてるのだけどフレームパーツとの兼ね合いがあるので、側面パーツは三分割して幅詰め。フレームが干渉するのではまるようにフレーム側面も削り込み

足裏に当たるパーツはそのまま幅詰め
ノーマルと比較するとこんな感じ

ちょっと極端かなーとも思うけど、こんなもんでしょう
意外と足裏モールドも違和感無いんじゃないかと
上から見るとパッと見あんまりわからんような気もするけど(この段階だと爪先パーツノーマルだし)


次にスリッパの赤い部分と白い部分の分割ライン
キットのデザインだとパーツごとに角度が違うのだけど、ここはもっと単純なラインだろうというのと、正面から見たとき赤い部分が高すぎると思うので爪先はリベット状のモールド(上から2つ目)を基準に、底の方は中央の分割部分の一番低い部分を基準に切り飛ばし、普通のラインに修正

切りっぱなしだと爪先の辺りの断面が太く見える(実際ノーマルではテーパーがついてちょっと薄くなってる。爪先可動のためでもあると思う)ので後でここは削る

踵ブロックはキットだと白い部分が(関節カバーしか)無いデザインなのだけど、ここはやっぱ必要だろうというのと、切り飛ばしたままだとスカスカなので、切断した方のパーツをさらに左右約2㎜ほど詰めてスリッパより一段内側に接着(他に固定方法作るより楽なので接着してしまって塗装する時にマスキングで塗り分ける予定)
このためフレームはさらに削り込んだ結果、可動軸の辺りがペラペラになってしまったのでプラ材貼り付けて補強

実はこれでもまだ問題があるので(とりあえず踵の白い関節カバーは付けられない)可動軸自体変更するのを検討中
踵関節カバーは1㎜ほど内側に軸穴開け直せば大丈夫だと思うけどどうかなー

というところで(もうちょこっと進んでるけど)ROで月見イベント始まったり(このときはそれほどでもなかった)、続いて古代遺跡探検隊始まったりでRO漬けの日々に・・・・


いつもと違う川まで散歩に来たわんこ

親のベッドの上で寝るわんこ

色々掻き分けてオレの部屋(魔境)に遊びに来たわんこ(脱走中)

最近は門が開けっ放しで脱走した場合、どっかに逃走するよりもまずオレの部屋に遊びに来るのであった


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