鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも、

2023-08-31 21:18:46 | 思いつくまま

今日は午後から外でいろいろありましたので、ブログの準備は午後5時ころからとなったのですが、毎度毎度の最初の画面を開いたら びっくり! ””ただいまgooblogはメインテナンスのため閲覧や投稿ができません””という画面が出てきました。ふつうは真夜中にやるのかなあと思っていたのですが、何かあったのでしょうか?

          

今は午後9時20分過ぎです。お風呂に入って洗髪をしてきてさっぱりしています。そして、ついつい飲んでいます。なにを? アルコールです、缶ビールです、と言いたいところですが、ノンアル缶ビールです。

                   

本物の缶ビールは、飲めなくなってからもう何年も飲んでいませんね。今の私にはノンアルビールで十分です。うまいです。ノンアルビールで十分酔えます、雰囲気に。この前はある仲間同士の飲み会で瓶ビールのノンアルビールを飲みました。(回りくどい言い方ですね)

 

350cc入りの瓶だったかな、コップがついてきたのですがコップは使わずに、瓶のまま飲む、これがしたかったのです。よく外国の映画ではビールを飲むときは瓶ビールで、しかも瓶ごと飲むシーンがありますよね。それをやってみたかったのです。

                  

そうすれば、周りの人に気を使ってもらうことも必要ないですし、気楽に飲めます、マイペースで。いい感じでした。

 

きょうも暑かったです。今日の最高気温は34.4度で、きのうの33.3度よりも高かったです。いやはやいつまで続くことやら。朝の9時で31.0度でしたからね。

               

きょうで8月もおしまいです。28日月曜日からきょう31日木曜日まで四日間朝の見守りに立ちました。朝方は割と風もあって少しはいい感じだったのですが、朝の河原の散歩のころにはもう30度を超えていました。

  

鮎釣りも後半も後半に入り、あと2週間前後で終了となります。このままだけは行ってほしくないですね。何とか一雨降ってくれて、思う存分”””引き抜きまくりたい”””ものです、絶対に一回は経験したい!心行くまで、大鮎釣りを。

やっぱり雨です、一雨もふた雨も降っていただきたい。最高の河川の状態で、そういう状態を経験したうえで今年の夏の風物詩を終わりとしたい、幕を引きたいものです。

 

ネットでニュースを見ていてびっくり。山形県を南から北に流れる母なる大河”最上川”、その最上川も渇水状況で、普段見られないものも見られているとのこと。「碁点」というところでは、川底の荒々しい岩が露出しています。凝灰岩です。

          

なんでも昔々ここを舟が通れるように岩を削ったもので、全国から石工が集まって岩を削ったようです。最上義光の時代といいますから相当に古い話です。

最上川といえば、ブラックバスやブルーギルの楽園となる前はとってもいい鮎釣り場でした。よく通ったものです。寒河江川のおとり鮎店でおとり鮎や日釣り券を買って、最初は寒河江川で竿を出したり、直接最上川へ行ったりしたものです。

最上川も、北上川同様渇水状態(に近く)でなければ竿を出せないところでした。近くには湯~チェリーという日帰り温泉もあって、さらには農家の皆さんが出品する店もあって、鮎を釣り、温泉に入って、果物をお土産に買って、と楽しめたものです。

その後最上川へは行っていません。そろそろ行ってみたいな、一回は、と思ったりしていますが、なかなか足が向きません。元の鮎釣り天国というか王国n生まれ変わっていれば最高なのですがね。

 


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何とか掛かって、

2023-08-30 13:48:55 | 思いつくまま

       

もう聞きたくないでしょうが、それでもこの時期の挨拶としてはもはやなくすことができない挨拶言葉””暑いです””ね。今日も堂々と気温は30度を超えてしまいました。一向に雨は降ってくれません。

                  

  

正午の気温は32.7度で、きのうの31.3度を上回っています。今日は8月30日、日本列島の大半の学校はあしたまで夏休みで、9月1日から新学期がスタートするという日程なのかな。こちらは25日から学校はスタートしています。

                   

 

25日は小国川釣行のため立てなかった朝の見守りですが、きょうも立ってきました。PTA関係の人はきょうはいませんでした。25日から三日間ということだったのかな。私は8月中は朝立つことにしています、勝手に。

              

あさってからは9月です。ということは今年もあと残すところ9・10・11・12月のたったの四か月間だけということですね。いやはや、参ってしまいますね。この毎日の時間の経過の速さには。ほんとうに一日はあっというまに過ぎ去ってしまいます。

 

歳をとればとるほど時間の経過は早くなってくるように感じます。こんなはずじゃなかった、もっとゆっくり時は流れるものと思っていました。時間を持てあますことがやってくるのか?一日が早いとこんなことでいいのかとつい自問自答しがちになります。

それにしても毎日が暑いです。今年我が家にエアコンがなかったらいったいどうなっていたことやら・・・・。妻さんはおかしくなっていたかも・・・・。便利なものにはもうすぐに慣れっこになってしまい、ないと過ごせなくなってしまいます。これでいいとは思わないのですがね。

 

というわけで?きのう夕方川に入ってきました。広瀬川です。すぐ近くの澱橋の上流の平瀬です。もうすっかり干上がってしまったといってもいいくらいのこの辺の広瀬川です。ここには久しく入っていませんでした。

こういうところです。 

   

水量が極端少なくなっているために、ありがたいことに私にはどこでもほぼ自由に入っていける、歩き回れるということになります。川底の石は赤ぐされはしていませんし、大きな食み跡も至る所にあり、滑りません。

ただ、あまりにこの周辺は水量が少ないためにダイワの鮎ルアーを引き回すのはふさわしくないかもなあと思ってしまいます。川底の石に引っ掛かってしまうのではないかと思ってしまいます。実際そうでした。鮎ルアーが引きにくかったです。

そうそう、時間は午後4時型5時半過ぎまでです。計画では鮎ルアーで1~2匹掛けて、それをもとにして友釣りで大鮎を狙う、というものでしたが、なかなか掛からず。石には掛かるのですが。

まあ、それでも鮎ルアーを追って掛かり、ルアーともつれる野鮎の姿が見られました。20分くらい経ってからか。うれしかったですねえ。あまりの浅さにこれは無理かなあと思っていたところでした。

 

         背がかりでした。 

まあ、1匹掛かったものでなんか精神的に落ち着きますね。このまま橋の真下まっで釣り下ってみよう、もう1匹くらい掛かるかもしれないと勝手に想像して右岸側を中心に攻めながら釣り下ります、鮎ルアーで。

しかし、結局追加はなりませんでした。そこから友釣りに変更です。帰りのことも考えて、友釣り仕様で釣りあがりました。ふつうは釣り下るのが多いのですが、きのうは引き上げながら上流へ行こうと普段しないことをやってみました。

しかしながら、とかけばその後のことはもうお判りでしょう。掛りませんでした。よく泳いでくれたと思うのですがねえ~、おとり鮎は。そしてとうとう最初の地点へ。そしたら、幸か不幸か掛ったのです。いやあ、こういうものですよね、ご同輩。

竿が柔らかいせいかなかなか抜けません。寄ってきます。寄ってくるとますます抜きにくくなります。竿はダイワのオールラウンダー75-80です。思い切って抜いたらたもに入らず、狙いが定まらないんです、2匹ともたもの外へ。ああ、ばらしてしまったかあ~と思ったけど、掛かり鮎は掛かったままで何とか掬うことができました。

 

           2匹目は腹がかりでした。 

おとり鮎を交換して泳がせたのですが、腹がかりの鮎は泳いでくれません。浮いてきます。それで、最初の鮎に戻って付近を泳がせたのですが、掛からず、掛かりそうもなかったので納竿しました。

2匹の鮎は新鮮なキュウリをいただいた家へもっていきました。食べてもらうことにしました。喜んでもらえてよかったです。


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きょうで真夏日 49日

2023-08-29 14:11:57 | 思いつくまま

   河原の自生の朝顔 

相変わらず陽射しは強く、空気はひりひりするくらいの暑さとなっています。さっきのラジオで言っていました。これで仙台市の真夏日は49日となったと。もちろん、こんなに長引いているのは初めてです。

        

35度以上を猛暑日といっていますか、その猛暑日もきのうで7日間となっています。きのうの最高気温なんてまさかまさかの 36.8度 でした。ということは、街中や施設でよく計測しました自分の体温36.5度よりも高いのです。いやはや・・・。

                   

 

お昼のワイドショーでは、北海道では乳牛も大変なようで、熱中症で亡くなっていたりもするようです。扇風機75台とか言っていたかな。牛乳の量も減っているとか。

                  

 

そして野菜も大変です。かぼちゃもひびが入っていて、中はぐちゃぐちゃとか。とうもろこしも成長が中身と外の皮とがちぐはぐになっているとか。北海道の野菜が打撃を受けると全国に大きなマイナスの影響を与えてしまうでしょうし。

             

きのうに続いて今朝も朝の見守りに立ちました。きのうよりは立ちやすかったかな。子どもたちの様子に大きな変化はないと思います。きのう気が付いたのですが、子どもたちではなく、そばの学校建築現場で働いている人たちの恰好です。

 

背中の両脇に扇風機がついているベストを着ている人たちが結構いました。やっぱりあるとないとでは違うのでしょうね。そういえば、女子高生のなかにもち運びできる扇風機で顔に空気を当てている人もいたなあ。右手に扇風機、左手に端末機(タブレット)を持っていました。

                  

今午後2時半ころですが、正午の気温は31.3度でした。きのうは午前9時で32.2度もありました。まさにすさまじいといってもいい暑さです。週間予報ではずーと30度を超えるようで、9月も暑いようです。

 

 

             シラサギは川から飛び立って大木(中木?)の枝に止まりました。

                   

 

きのう真夏日のカワセミの写真をご覧いただきました。きょうはその三日後の27日に目撃したカワセミの写真をご覧いただきます。カワセミはかわせみ・川蝉・翡翠とも書くようで、恵まれた小鳥ですね。

 

  この場所は前にも出会った場所で、カメラを構える暇がないまま飛び去られてしまい、悔しい思いをしたところです。それ以降はここに来ると注意して向かうようにしています。                

                  

それにしてもほそいですよね。あまりにスレンダーすぎます。分流に魚は居るので、効率よく採ることができればいいのですがね。分流の中ほどでホバリングして水中へ飛び込んで小魚をゲットというシーンを見てみたい!!

 

 


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酷暑の時は、

2023-08-28 13:57:57 | 思いつくまま

        

きょうは朝から風があってそれだけなら過ごしやすいといえないこともないのですが、天気予報通り気温はぐんぐん上がって来て、この調子では予報の36度を達成するのではないか、いや達成どころかもっと熱くなるだろうといともたやすく予想されます。

                

 

いやあ、ほんとうに日陰であれば本当にさわやかなのです。風がありますし、その風も熱風ではないから過ごしやすいのです。でも、さすがに時間の経過とともに日陰だから云々は言っていられないようになってきました。

                

 

仙台では8月25日から授業再開です。2学期スタートというわけではないです。2期制ですから。夏休みは24日までで25日金曜日からは授業開始というわけです。ということで、本来ならば25日はあさの見守りに立つ日でしたが、立てませんでした。

             

 

鮎釣りの誘惑に負けまして、釣り友と山形県の最上小国川に行ってきました。小国川の報告は2回に分けて行いました。ということで、きょう月曜日が夏休み明けの最初の朝の見守り活動の日ということになりました。黄色のベストは2着ありまして、普通のポリエステルのものとメッシュのものとあります。けさはメッシュのベストにしました。

                         

   

交差点の横断歩道の標識があるところはの手前は日陰になっていました。助かりました。風もあって日陰にいる分には暑さを感じることはなかったですね。でも、それではいけませんので、信号が青になったら横断歩道に出て行って、自分なりに子どもたちを車から守らなければという思いで日差しの強い場所にも出ています。

     

出たり入ったり、日陰にいたり日差しにいたりということの繰り返しです。何十回くり返したのかなあ。目立つ真黄色のベストを着ているわけですから、車に目立たないといけません。かっこよく言えば、いざというときには子どもたちの身代わりになってもいいという覚悟です。後期高齢者として役立つことはそういうこともあるのかなあなんて思ったりもしています。

     

まあ、何にしても久しぶりに見る子どもたちの表情や仕草は夏休み前と変わってはいないようでほっとしました。今日あたりはプールに入りたいでしょうが、学年によって入る日が決まっているようです。夏休みは各人それなりにいい思い出をつくったようです。

    

ひとりいたなあ、熱中症になったといっていた男の子が。外で遊んでいてなったのかと思いきや、何となんとナント寝ているときになったとか。脱水症状を起こしたのでしょうか。家の中でも熱中症に掛かるとは言われていましたが怖いものです。

                   

嬉しいことがありました。24日ですが、朝の散歩のときいつもの分流の右岸で何となんとナントカワセミと遭遇し、写真を撮ることに大成功したのです。いやあ、うれしかったですねえ。

 

まさか、木々に葉の生い茂るこの時期、まともにカワセミの姿が見られるなんて・・・最高です! 出し惜しみしていました。なんか痩せているように見えませんか?

            

なんかやけにほっそりと見えるのですが・・・・。分流には小魚は割といます。あとは魚を捕る技術の問題ですね。

少しは爽やかな気持ちになれましたでしょうか? なれたらうれしいのですが・・・。


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きょうは、と思ったが

2023-08-27 14:22:23 | 思いつくまま

   

今日の朝方の広瀬河原の散歩、川風がとっても気持ちよかったです。西から吹いてきました。ちょうど広瀬川の流れに沿って風も吹いてきました。いやあ、毎日暑い日が続いていますが、堤防を歩いてこんなに気持ちがいい風を感じたのは初めてではないでしょうか!?

  

川風万歳!と叫びたくなりました。本当にさわやかな風が西側から吹いてきまして、思わず大きく深呼吸をしました。我が肺も新鮮なさわやかな風を吸い込んでさぞかし喜んでいたことでしょう!!やっぱり自然の風にはかなわないということでしょうか。

  

いつしかセミの鳴き声もツクツクが主流となり、たまにミンミンも聞こえてきます。アブラはもう聞かれません。そういえば、2,3日前ですか、堤防に上るときにくっさ村からコオロギの鳴き声が聞こえてきました。そのときはもうそんな時期かあと感傷にふけったものですが・・・・。

  

そういうことで、もしかしたら今日は最高気温が30度を切るかもしれないなんて勝手に想像していました。そしたら正午の気温は30.6度でした。やはり今日も30度を超えました。8月12日に28.4度が最高気温となってからずーと30度を超えています。

  

7月24日から30度超えの記録が始まり、8月11日まで続き、12日で記録はストップ。しかし、また13日から30度越えが今日27日まで続いています。誰がどう考えたってこれは異常です。異常気象です。なんか来年がもう思いやられますね。やはり日本の四季から春と秋は消え去る運命にあるのでしょうかね。

  

25日に釣り仲間と小国川へ釣行したばかりなのですが、きのうの夕方になるとなんかじっとしていられなくなって、ダメもとで広瀬川に入ることにしました。場所は?この頃入り続けている牛越橋に近い急瀬(この頃は水量が減って来て急瀬とは言いにくくなりました。)です。

  

昔々のがまかつの竿で8.1メートルの引き抜き荒瀬です。仕掛けは最初は鮎ルアーを使っておとり鮎を確保したら、次は大鮎をおとり鮎にしての友釣り、という考えです。

  

   (美術館下の岩盤のところに投網師がひとりいました。投げる直前)

それで用意をして歩いて川へ。西道路の急瀬には友釣り師が1名入っていました。これはもしかして上流にも誰か入っているかもと思いつつ堤防から川に降りて左岸を歩きました。そしたら、そうしたら、・・・・、

   (無事開きました。)

こんなこと初めてです。目的の流れの少し下流に友釣り師が1名、目的の急瀬には同じく友釣り師が一名入っていました。そして、この二人は左岸からですが、なんと何とナント右岸から竿を出している人もいました。右岸からの竿出しは始めt見ました。

  

  (澱橋のすぐ上流には友釣り師が一人竿を出していました。水が少ないですよねえ。)

よくよく見ると、彼も私同様鮎ルアーを使っていました。5メートルくらいの竿の手元にはリールがついていました。使っているルアーも私のようなルアーではなく、本当の?リール用のルアーのようでした。これだけでは終わりません。

さらに上流を見ると友釣り師が二人いたようです。いやはや、何ともカンとも・・・・。すごいラッシュアワー?に来てしまいました。それで、さいしょはどうしたものか?思案しましてちょっと離れたところから先客たちの釣りを見ていました。

そしたら、私が入りたかったところの人に掛かりました。竿を大きく曲げて引き寄せています。無理はしないようで慎重に寄せてきます。そして無事取り込みました。下流の方で泳がせ釣りに徹していた人にも鮎が掛かりました。減水している状況では鮎ルアーでは無理かなあ、やはり友釣りにはかなわないかと思いながら見ていました。

そのうち、上流側の人が竿を畳んでからだったかな上流へ歩き出しました。それで、しめた!とばかりに狙いのポイントに入りました。そしてそこで思う存分鮎ルアーを振りました、泳がせました。でも、でも、全く掛かりません、掛かりそうな気配もしません。

そしたら、何となんとナント掛かりました!鮎ルアーが根がかりです。いちばんかかってほしくないところで掛かりました。こんなものですよねえ~。綱引きは私の負けです。いやあ、全く惨めな気持ち、打ちひしがれました。また1500円くらいの鮎ルアーを喪失です。納竿、納竿、納竿です。

土曜日や日曜日は現役の皆さんに鮎釣りを楽しんでもらうようにすべきなのでしょうか。後期高齢者は平日に竿を出せ!ということかなあ。

 

       

 最後に自然の驚異を;

 

      

                          

           なんでこうなるの?!


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最上小国川釣行

2023-08-26 13:54:43 | 小国川

  

いやあ、あつい、アツイ、暑い。朝の散歩のころは、おっきょうは過ごしやすいのかなと内心喜んだんですが甘かったです。その後一気に気温は上がり、正午は32.9度となりました。きのうの正午は31.6度でした。やはりこの分では9月に入っても暑い日は続きそうです。どこまで体力気力が持つか・・・・。

  

もうすぐ午後2時となります。いちばん暑い盛りに突入する時間帯ですか。外を見るとわずかに柿木が風にそよいでいますが、日差しはぞっとするほどまぶしく、熱波を感じさせます。

  

こうしてみると、きのうは山形にいたにもかかわらずわりと涼しさを覚えたりしました。それは川に入っていたからです。25度前後の川の流れに身をゆだねていると、ありがたいことに少しは暑さから身を守れそうな気がしました。

  

川の水の流れや川風はありがたいものです。それに加えて川に入った初期の目的が達成されたらもう申し分なし!万々歳!なのですが、”所期の目的”のほうは達成率は6から7割かな。でもまあ、自分の体力に照らして判断してみれば良しとしないといけません。

  

きのう小国川の風景を紹介しました。入った場所は最上町の瀬見温泉周辺です。というのも、一関大橋付近は水量が極端に少なく、当然釣り人はだあ~れもいません。目立ったのはシラサギですね。サギはいっぱいいました。まあ、完全に鮎は居なくなったというわけではないでしょうから当然ですか。

   

でも、さみしいですね。この時期に一関大橋の前後に釣り人がゼロというのはどう考えても小国川らしからぬ風景です。こんな小国川の情景は異常です。見たくもないです。私のあこがれの場所”経壇原”で竿を出したいなあ~と切に思います。

   

おとり屋さんの言うように、水量のまだある上流域、瀬見温泉付近に入ってみることにしました。この周辺には、弁慶大橋・亀若大橋・義経大橋があり、いい鮎釣りの場所となっています。大橋といえるような大きな橋ではございませんが、気持ちは大きく大橋でもいいかなと。

われわれは3人で行きました。先行者は橋の下流に3人、上流に二人かな、いました。私にとっては一年ぶり以上の小国川釣行です。釣りの準備をするときに竿はどうするか?悩みました。今年は一回も9メートルの竿は使っていません、少しでも軽い竿を!と、体力を考えています。

持って行った竿は、7.5メートルの竿(ズームで80)と8.5メートル仕様の竿の2本です。実際に使ったのは7.5メートルの万能竿です。水中糸はナイロンの0.25号(去年かその前の作り)です。ハリは7.5号くらいの蝶バリ(ダブル蝶バリ)としました。

午前中は橋の下流左岸とし、釣り下ることにしました。水がきれいです、キレイです、奇麗です。川底の石はばっちり見えますし(深くもないからですが)、苔が付き始めたかのようで滑りません。歩きやすいです。こんなきれいな流れに本当に鮎がいるんのかなと思うほどです。

というのも、悲しいかな地元の広瀬川は常に濁りが入っているといってもいい状況だからです。そういう川にい慣れっこになっているので、小国川みたいにきれいな川に入るとなんで?と思ってしまいます。昔々釣り友と入った馬瀬川を思い出すくらいです。

これだけきれいな川なら極端なことを言えば、釣りをしなくても川に腰を下ろしているだけでもいいかもと思ってしまいます。きのう大きな岩から若者たちが川と戯れている姿をお見せしました。同じ残すならこういう風な川を後世に残したいものです。

推進派深くてもせいぜいひざ上5センチくらいです。長い長い平瀬、チャラ瀬が続きます。そこを左岸から7.5メートルの竿で引き釣りしながら釣り下りました。ときどきガツーンと竿をひったくってくれます。あれっ、小国川の鮎ってこんなに引きが強かったかなと思うほどでした。

①ー1 

①ー2 

釣っている方としては、掛かりが強く、引きが強ければうれしさもひとしおです。まあ、竿が柔らかいということもあるのでしょうが。それにしてもよく引いてアユ釣りを楽しませてくれました。ときにはこれは大物かもとよろこびながら引き抜いたらそうでもなくてがっかりしたり・・・・。これも鮎釣りですね。

 ②-1 

 ②ー1 

 ③ー1 

 ③ー2 

 ④ー1 

 ④ー2 

以上は午前中1時間強での釣果です。

午後は橋の上流域に入りました。

 ⑤-1 

 ⑤ー2 

その後ちょっと強い瀬に入れたら一発で掛かりました。ギュイーンと糸が、竿が持っていかれます。今回一番の強烈な当たりでした。のされそうになります。下りますが、下には知らない人が竿を出しています。下れません

そこで意を決して強引に抜きました。何とか二匹の鮎が水面すれすれを飛んできます。何とかキャッチしようとたもを差し出します。しかし、ああそれなのに、たもに入ったのはおとり鮎のみでした。がっくり。

その後はなんか調子が元に戻らず、悪循環。一気に疲れが出てきます。    早めに納竿しました。あきらめも肝心。体力は少しは残しておかないと。でも、悔いはございません。きれいな川入って十分鮎釣りをたのしみました。二人の釣り友は午後もいい思いをしたようで満足です。

 上流  

            下流  

 最上小国川、粘れば掛かりますよ!まだまだ楽しめます。皆さんのお越しをお待ち申し上げています。

 


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最上小国川へ、

2023-08-25 21:45:29 | 小国川

今日も仙台は暑かったようで、これは山形もそうですが、でも山形では川に入っていたために、また川風あったことでそんなに暑いとは感じなかったな。やっぱり流れのある川という存在はありがたい。

釣り友3人といってきました、山形県は瀬見温泉。舟形町から最上町方面へ走ります。川は小国川、最上小国川です。これが今夏初めての釣行なのです。こんなことが今まであったでしょうか。間もなく9月という時期の山形県の小国川釣行。

(こどもたちといっていいのかなあ~、中学生か高校生かな。水がきれいだし、大きな岩があって、その下は深いトロになっていたりして、暑い夏の格好の遊び場です。くれぐrも事故のないように!!)

            

もうすっかり他県の河川等に釣行するということは気力体力の面から困難になりつつあります。自分一人ではもう車を運転していけない、難しくなってきています。後期高齢者だからなあ~。

  弁慶橋?の上流部①

自分で自分の年齢を気にしたり、年齢にとらわれたりしていてはどうしようもないですよね。それこそが本当の老い・老化ということなのだろうなあ。そんな愚痴はどうでもいいのです。皆さんも聞きたくはないでしょうしね。

    弁慶橋の上流部②  

小国川、過去において何度も何度も鮎釣り大会が開催され、地区大会だけではなく、全国大会まで開催された全国版の有名河川です。昔からお殿様に献上した””松原鮎””で有名ですから。

  以下の4枚は下流

でも、小国川は水が少ない、極端に少ないといっていいのかも。私には好都合ですが。安全にいろいろ河川の中を歩けますから。原発の処理汚染水ではないですが、安心・安全に動けます。

                 

水量が少ないからといって鮎がいないわけではなく、鮎は居るのです。粘り強く河川を探って竿を出していけばそこそこかかりそうです。集中力をもって、必ずかかると信じておとり鮎を泳がせる、それができればそこそこ掛かるのではないでしょうか。

 

そのためには気力体力が必要なわけですが、悔しいかな私には気力体力が続かないのです。すぐに消え去って、なくなってしまうのです。やっぱり愚痴になってしまいます。昔はこんなことにはならなかったのに、喜び勇んで川に入り竿を出し続けていたのに・・・・。

                   

                 (この橋の上下に10人くらいの釣り人が入り、思い思いに竿を出していました。)

気力体力の範囲内で集中して竿を出す!ということが必要なのですね。まあ、何のことはない休みつつやればよい、休みながら竿を出せばいいのですよね。仲間との釣行の際にはぜひともそうしようと改めて思った次第です。

(明日に続く)


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大鮎はいるようですが、

2023-08-24 14:05:43 | 思いつくまま

   

 仙台育英のみなさん、おめでとう! おつかれさん! 重圧の下よくやってくれました。

         

 

いよいよ今日午後1時でしたっけ、福島原発の汚染水(不完全処理水)を外洋に、太平洋に放出することになりました。普段決断のできないK首相は、どういうわけか今回は張り切って物事を進めているかのように感じるのですが、私だけの偏見ですか?

          

処理しているから海洋放出しても大丈夫なのであれば、なにも海に流さなくてもいいわけで、ラサール石井さんが言っているように、海洋放出が問題ないのであれば今大変貴重な水源が枯渇しようとしている緊急対策用として、””生活用水””として使えばいいわけですね。

          

ただ、海に捨てるなんてもったいないことこの上もありません。神様の罰が当たります。田んぼや畑、公園の池の水として、プールの水として使えばいい!!

          

ロートルの(という言葉は使わないのでしたっけ=高齢者)政権与党の皆さんは率先して「処理水」を分けてもらって、自宅に持ってきて、庭の植栽の水としたり、池の水としたり、一番いいのは毎日飲み続けてみることですね。

          

そして、健康状態には全く関係ないということを身をもって証明してくれたらいいのですが・・・・。こんなことを書いても何の効果もないでしょうし、自分がみじめになるだけですが、やはり言いたいことは言っておかないと。

         

 

きょうも暑いです。暑い暑いとなんぼ言っても涼しくなるわけではありませんが、浅ましいニンゲンのこと、ついつい言ってしまいます。遅くなりましたが、おとといの夕方の広瀬川での釣果(といえるのであれば)を報告します。

         

場所は毎度毎度の場所です。周りには誰もいませんでした。誰も⇒だあ~れも、と言いたくなります。さみしい、広瀬川の鮎つりももう一か月も残っていません。せめてもう少し水量が増えて、鮎の動きが活発になってくれたら面白いのでしょうが・・・・。

         

夕方4時過ぎから5時15分くらいまで竿を出しました。8.1メートルの竿です。何十年も前の竿ですが、この頃は気に入って使っています。長くないのがいいです、何と言っても。昔の竿にしては余り重くはないし、作りは丁寧な感じがします。

         

もちろん鮎ルアーからのスタートです。鮎ルアーがいいのか、誘い方がうまくいっているのか、掛かってくれるのですねえ~。うれしいしありがたいことこの上もありません。でも、悔しいバラシがありました。 鮎ルアー釣りで1回、友釣りにして1回の計2回のバラシです。これは悔しい!!

 

                  (鮎ルアーでの1匹目。 2匹目はバレ)

                 

抜こうとすると手前によってきます。だからなのかなあ~竿と水中糸の関係が鋭角になりすぎるとバラしやすくなるのかな。ある程度の距離と角度がなければうまく抜けないようですね。掛かり鮎との間に強い抵抗がないとだめなのかも。

バレた後は、友釣りに変更しました。やはり生きた野鮎で鮎を掛ける!というのが醍醐味です。たまりません。

  (見事な背がかり)

                (友釣りでの1匹目。 2匹目はバラシ)

                  

太っちょというかでぶっちょというか幅広の大きなアユです。今夏一番の大鮎かなと思ったのですが、実測してみると26センチ弱でした。がっかり。 このデカい鮎は持ち帰ることにして、同じ鮎に再度おとり鮎として活躍してもらいます。

しかし、欲を出したからか、右岸へチを泳がせているうちに、水中に伸びている生命力の強い草にハリが絡まり、外しに行けるような場所じゃないので綱引きの結果負けました。それで納竿しました。

    

 

        


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いやあ、お疲れさん、  準優勝おめでとう

2023-08-23 16:22:07 | 思いつくまま

  

まだ夏の甲子園大会の決勝戦は終わってはいませんが、もう潔く仙台育英の負けを認めます。あの三塁側の大応援団をバックにして、打者は伸び伸びと打ち、投手は落ち着いて投げていました。

              

 

1回の表の先頭打者ホームラン、効いたなあ~。出番をくじかれた。後攻でよかったと思ったのもつかの間、最初から豪快なホームランを打たれるなんて・・・・・。何から何まで慶応が充実し、波に乗っていました。

             

 

せっかく2-3になって、育英が押し気味だったのに、5回表の慶応の攻撃、ツキもあったけどみんな粘って何とかしようという気力に満ちていました。育英の投手がエースピッチャーに代わったというのに、・・・・・、2アウトまで行ったのに・・・・、悔やまれることばかり浮かんできますが、もはや如何ともしがたい。

                 

 

慶応の粘りと前向きさに脱帽です。慶応、優勝おめでとう!!(ちょっと早いですが) もうすっかり波に乗って勝ち進んできて、とうとう決勝戦、そして先頭打者ホームラン、もう何をかいわんやです。

仙台育英、準優勝おめでとう。よくやりました。勝って当たり前という雰囲気の中で実際に戦い勝ち進んでいくというのは相当なプレッシャーではなかったかと思います。よくそれに耐えて勝ち進み決勝戦まで来たものです。決勝戦まで勝ち進んだということだけでも素晴らしい、ものすごいことです。 お疲れさまでした。

                  

きょうも暑いです。午前11時30分にはもう33.4度を記録していました。最終的な最高気温は 33.6度 のようです。本当にこの毎日続く猛暑は、まさに酷暑です。地球上の人類がおかしくなってきているから、とうとう地球という生命の母体から、これでいいのか、深く反省せよと言われているかのようです。もう今更遅いかもかもしれませんが。

   

ああ、それにしても残念です、無念です。 仙台育英のみなさん、応援団の皆さん本当にお疲れさまでした。 目立ちたがり屋の村井知事なんかが応援に行くからじゃあ~、と言ってせめて憂さ晴らし、うっぷん晴らしをさせてもらいます。

                           

 

 朝の散歩のとき澱橋の直下付近にいました。今全国的に流行りのライトタックルによる鮎釣りでしょうか。こちらもルアーを使っての鮎釣りですね。これから増えていくでしょうね。

                  


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いよいよか、

2023-08-22 14:31:19 | 思いつくまま

           

きょうも暑い、見事に暑い! もう天気の神様に脱帽しますからこの辺で勘弁してください、とお願いしたくなります。土下座してもいいですね、この暑さが何とかなるのであれば。今午後2時34分ですか、正午の気温は32.2度となっています。午前9時で31.1度でした。これから3時にかけてもっと上がるのでしょうね。

          

仙台ではもうすぐ夏休みは終わります。24日でおしまい。25日金曜日からは授業再開です。子どもたちはもう夏休みの宿題は終わっているのでしょうか。こんなに暑いのにまた学校再開、授業再開ご苦労さんです。プールでの授業を有効に活用して、体温が上がりすぎないように調整してください。

           

でも、なんかあっけない夏休み、といえないこともないような。早いですねえ、一日の経つのが。7月21日金曜日から夏休みとなったのですが、8月24日木曜日でおしまいです。この暑さの負けないで登校し、友達と一緒に遊びそして学び、思い出の一杯ある小学生時代をつくっていってほしいものです。

          

8月24日といえば、今朝の新聞に大きく載っていましたが、いわゆる処理水、といっても不完全な処理水ですよね、トリチウムが除去されていないのですから、だから正確にはまだ”汚染水”というべきかとおもうのですが、それが海洋に排出される日です。

          

ここにきてとうとう政府権力は力で押し切るようです。私が何回かこのブログで書いているように、本当に”処理水”であるならば、福島原発の電気の使用量に応じて、東京や神奈川の海に排出するようにすべきではないですか。そうして、風評被害を均等に被るようにすべきです。

         

きのうですか、首相以下の大臣は全漁連の会長等を首相官邸に呼びだして、中身のない空証文みたいなことを言ったようです。お願いする側なのに関係書を呼びだすことも気に食わないですが、その前の東京電力に行っているわけですからそのときに現地で対面しお願いするなり約束するなりするべきじゃないですか。

        

きのうの岸田のいうことはまあきれいごとばかり並べてえ~と言いたくなるようなことばかりです。嘘も堂々と言えば嘘には見えないということでしょうか。 『長期にわたる廃炉の完遂まで漁業者の皆さんの生業が継続するよう取り組んでまいります。国が全責任をもって必要な対策を講じ続けることをお約束いたします。』

        

        (ガラ掛けの人が一人竿を出しました。そしたらすぐに、)

””関係者の理解なしには放出しない””とあれほど言っておきながら、もう容量が満杯だから、国際基準では穴全だからといって、とうとう関係者の合意を得ることなく力で押し切ったということでしょう。

          

          (掛かりました、大きくはないけど。5分くらいの間に2回掛けました。)

「科学的な安全と社会的な安心は異なるもの」という坂本漁連会長の言葉は重いですよ。ここで思うのですが、岸田の言った言葉、約束した言葉を文書にしておくということ、文書を取り交わすということをしたのでしょうか。本当に誠心誠意「必要な対策を講じ続ける」とうに言質を取っておく必要があります。

         

政府権力側はいとも簡単に平気で国民に嘘をつきます。信用できません。本当のことを言いません。きのう岸田が発言した内容を文章にして、署名と公印を押してもらって子々孫々まで大事に取っておく、守り抜くということが必要ではないでしょうか。なにしろ長い長い長い長期戦となるのですから。

SNSで読んだのですが、辛坊治郎がALPSという汚染水の除去設備のある施設を訪れたとき、担当者は言ったそうです、「水を飲んでも絶対大丈夫安全ですから」と。それを受けて辛坊が””じゃあ飲んでみて””とその人に行ったそうです。そしたらなんと返ってきたと思いますか? ・・・・『ちょっと勘弁してください』だったそうです。

所詮は未処理汚染水なんです。処理水というと完全にいい方向に処理されたと思ってしまいますが、未処理水なのです。不完全処理水なのです。

         

          ・・・宇宙船地球号の未来予想図のようで・・・

 


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2回目の”初優勝”へ

2023-08-21 14:08:52 | 思いつくまま

        

きょうも暑いですね、ご同輩、団塊の世代のみなさま、元気ですか? お変わりございませんか? 暑さに負けていませんか? 今午後2時過ぎですが、仙台はもうすでに32.3度とか。正午で31.9度でした。本当に夏の神様はどうなってしまったのでしょう?

                   

 

暦の上では立秋も過ぎたのですから、そろそろ秋に向けての準備をして頬しいところですが、なんか逆にますます燃え盛るようん気配を見せています。今朝がたはセミの鳴き声もあまり聞かれませんでした。分流にはカモ類もいませんでした。

                 

 

トンボ類が元気で、その中でも黒トンボ(神様トンボ)が一見やわそうですが力強く、次が河原バッタかな。キチキチバッタは目立たなかったです。蝶々類は多くはないな。

                

                          濁りがとれていません。

 

 

いやあ、それにしてもすごいことです、仙台育英の選手の皆さんです。去年初優勝して、今年も甲子園に宮城県代表として出場できて、前評判は優勝候補の一角で、いっぱい騒がれてきたのに、それらの喧噪をものともせず、順調に勝ち上がってきょうの準決勝まで進みました。

平常心で自分たちの野球ができていたことが大きいのでしょうが、それにしてもなんにしても選手ひとり一人が、チームワークを大事にしつつ自分の野球をして、ここまで見事打ち勝って、投げ勝ってきました。すごいことです、素晴らしいことです。

そしてきょうの準決勝戦、相手は九州の薩摩代表の神村学園です。あのピッチャーの低めにコントロールされたスライダー(カーブ)を打てるかどうか、内心心配していたのですが、仙台育英打線は、神村学園と対戦したほかのチームとは異なっていました。

選球眼はいいし、好球必打、そしてよく走る、その結果がホームランを生み出しました。その結果が6対2での仙台育英の勝利となり、明後日の決勝戦へ進出することになったわけです。おめでとう、仙台育英ナイン、監督コーチ等の関係者、そして応援団のみなさん。

これで第2回目の初優勝へ向けての地ならしができました。相手は慶応か土浦日大か、そろそろ試合も終わったのではないかな、今ラジオをNHK第一放送に変更しました。うん、なんか慶応の勝ちかな、そんな感じです。そうです、慶応が2-0で勝ちました。そして、決勝戦は仙台育英VS慶応となりました。

きょうの試合で思い出されるのは””コールドプレー””ですね。4回裏の仙台育英の攻撃の時、強烈なライナーがピッチャーを襲いました。いやあ、怖かったでしょうねえ~。投げたボールが芯に当たってピッチャーに剛速球で跳ね返ってくる、プロ野球ならうまく逃げてそれでおしまいでしょうね。

ライナーをキャッチしてやろうとは思わないでしょう。それが神村学園の黒木投手は体を左にそらして、右のグローブで見事なキャッチ。ピッチャーがとれなければセンター前のヒットとなりました。それで3アウト。物語はその後起きました。

       

仙台育英の三塁ベースコーチの伊藤内野手が、敵の黒木投手の右手のひらと手首にコールドスプレーをシュッシュッと二吹きしました。いい光景でした。ベースコーチがポケットにコールドスプレーをしのばせているのにも驚きましたが、それを何気なく引き上げてくる相手投手の手に振りかけてやる光景がとってもさわやかに感じました。これぞ甲子園精神ですか!

                    あっぱれ!

 


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雨よ降れ!

2023-08-20 14:21:52 | 思いつくまま

   

いま午後2時22分ですか。午後になってなんか曇りがちになってきたと思ったら、遠くの方で雷様が鳴り出しました。もっと雷鳴がとどろき、ついでに大粒の雨も降ってくれたらいいのですがねえ~。

                 

 

あさの散歩の時、意外だったのは川がだいぶ濁っていたことでした。このへんでは降っていないので、上流のほうで降ったのでしょうね。これは結構きつい濁りだなあと思ったのですが、分流沿いに下っていくと広瀬川本流に一人の友釣り師が竿を出していました。

             

 

一か所でじっと待つタイプのような釣り師で、私とは真逆の釣り方ですね。私はすぐに動く方で、狭い範囲で釣らなければならない時でもその範囲でしょっちゅう動きます。おとりなりルアーの入れ方をちょっとずつでも変更します。これは高齢化とともに短気になってきた証拠なのでしょうか。そうなのでしょうね。

             

 

あれっ、雷の音は聞こえなくなってきた感じです。残念。もっと大きい音を出して、たまには雷の本気度を見せる形で腹の底まで響く迫力満点の雷鳴をとどろかせてほしいものです。本当に、たまにですよ、たまに。しょっちゅうはごめんです。と書いていたら、また遠くで雷鳴が鳴りました。

           

そして、澱み橋周辺でカヌーの競技会ではないな、カヌー協会の現場での定例会?かな。毎年夏の鮎釣りとバッティングする形でカヌーの競演共演饗宴がありますね。今年は水が少なくて面白くないのではないかな(なんて勝手に思ったり)。

きょうも暑いのです。正午の気温は33.1度でした。きおうは32.9度で、おとといは32.1度でした。今日の最高気温は何度になるのでしょうか?12日以外最高気温はずーと30度超えです。もうすっかり慣れっこになったとはいえ、体にはじわじわとボディブローというのですか、効いてくるようないやあ~な感じです。

 

きのうの熱闘甲子園、仙台育英は花巻東に一方的な勝利でした。9-0とは正直驚きでした。9回裏に維持で4点を取られましたが、その原因は仙台育英のピッチャーですね。ピッチャーもたくさんいるでしょうから、できるだけたくさんのピッチャーに甲子園のマウンドを経験させたい、そういう監督の親心の結果4点もとられてしまいました。

でも正直なところ、佐々木麟太郎選手の一塁と二塁の間のゴロにはひやりとしました。あそこでヒットになっていたらちょっとヤバイかなあと思っていました。よくぞ2塁手はとってくれました、そして的確な一塁送球でした。2塁手のファインプレーですね!!

 

ここからの昆虫の写真は16日の撮影です。

  おんぶしている姿はなかなか見られません。

                 

イナゴもいました。かわいいものですね 

                     

そのうち世界的に食糧難の時代になるのは目に見えています。昆虫食をまじめに考えないといけないはずです。昆虫食といえば、子どものころに食べたことのある、また子どものころは家族をあげてイナゴ取りに行ったものでした。

袋にいっぱいとって来て、農家の人の許可を得てです、いったんゆでて殺してから、両足をもいで(=取り外す)いたはずです。そしてから、鍋に入れて醤油と砂糖で味付けしたんではなかったかな?うまいとは言えませんでしたが、食べられないことはなかったです。だから、昆虫食でもイナゴなら食べられます。カブトムシの幼虫のようなものは無理だなあ。

 

              つなぎイトトンボ 

  あまり見られません。

 

      

どこぞのアメリカ帝国主義の植民地の宰相・傀儡政権の首相は、宗主国を訪問してとってもはしゃいでいるようですね。植民地のトップは宗主国のトップの心証がよくないといとも簡単にい首を切られますので、はたから見ていても痛々しい感じさえするはしゃぎようじゃないですか。

ジョー、ジョーですか! ジョーだん(冗談)は顔だけにしてくれ! 顔も見たくないけどな。宗主国に何を貢ぐのか、何の兵器を爆買いするのか、日本国民よりも宗主国アメリカの大統領様様ですからね。機嫌を損ねられたら即アウトですから。


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一体、いつまで

2023-08-19 13:41:53 | 思いつくまま

      

毎度毎度の挨拶言葉ですが、暑いです、お変わりないですか? コロナ大丈夫? 熱中症大丈夫? いやあ、なんというか昨夜は暑かった、寝つかれなかったことはないのだが汗をいっぱいかいてしまった。今夏初めてかな。自分としてはいつもの熱帯夜かなと思ってたのですがね。

                   

 

きょうも暑く、極めて熱く、正午の気温は32.9度でした。きょう以上に高かった正午の気温の日は、6日の33.5度、5日もおなじで、4日はすごい!34.0度でした。4日と5日は猛暑日でした。今日も33度を超えるな、この調子では。

                   

 

夏の甲子園はきょうから8強による準々決勝戦ですか。その8強のなかに何となんとナントみちのくの高校が3校も入っているのです!!すごいじゃないですか、これは。これを凄いといわずして、いったい何を凄いというのでしょうか?!もしかすると、みちのく勢同士での決勝戦となる可能性だってあるわけです。

                  

 

しかしながら、ああそれなのに、青森県代表の八戸学院光星は土浦日大に負けてしまいました。2-9ですか、残念無念。勝負ですから、どちらかが勝ってどちらかが負ける、致し方のないことです。きょうの第4試合のみちのく勢同士の戦い、もったいない。

みちのく以外の高校とぶつかればよかったのですが・・・・、如何ともし難い! まあ、考え方次第ですね、みちのく勢同士ならどちらかが勝つわけで、準決勝に進めます。これが別々に戦っていたりしたら、下手をすると両校とも負けてしまうこともありうるわけです。抽選の結果がどう転ぶか!?夕方が楽しみです。

ところで、きのうっこのブログで紹介した広瀬川の大鮎4匹ですが、どうなったと思いますか? こうなりました。

          

                        ⇊

          

もっと途中経過の写真を撮ればよかったのですが、出刃包丁さばきに集中し、失念していました。これも高齢化のため?

4匹の鮎は頭を落として、内臓をきれいにし、3枚におろしました。背びれや鰭(ひれ)等はさっぱりし、内臓を守っていたあばら骨等もきれいに落としました。つまりは、小骨まで取り除いたということです。

そして、やったことは鮎の切り身をフライであげたという次第です。こうすればだれでも食べられます。3枚におろした骨は、身がついているので出汁をとるか、吸い物にするか迷ったのですが、何もしませんでした。

 

あらためて家の柿木等の周りを眺めてみました。いっぱいありました。セミの幼虫が這い出してきた抜け穴です。7こもありました。 よくぞこんな地中から這い上がって来てくれました。それなのに、2,3匹は成虫に、空を飛ぶセミになり切れないままに亡くなってしまいました。残念無念だったでしょうね。

                   

 

 でも、大したものですねえ、セミたち!すごい!! 

 

きのうは午前中の通院とかがあって河原の散歩は午後からになりました。いいつものコースを歩こうと分流のそばに降りたら、何があったと思いますか? 私はいったいどういう光景を見たのでしょうか? そうです、カワセミです。

分流を上流から下流へ斜めに飛んでいきました。飛び方や姿かたちからすぐにカワセミとわかりました。分流の左岸の枝に止まったようです。それで、その後はいつものように足元を見ながら、注意しながら歩いていきました。

分流の中ほどまで来た時、ちょうどこの枝です。 

  この枝に止まっていました。

そうなのです、この枝にかわせみがちょこんと止まっていたではありませんか。びっくりしました。びっくりしたのはニンゲンばかりではなく、当のカワセミももそうでした。相手もびっくりしたようで、いつもならこちらを察知して早めに飛び去るのですが・・・・。

きのうはお互いが驚いた一瞬の間ができまして、ニンゲン様は悔しがったわけです。なんでもっと早くに気が付かなかったのか、こんなチャンスは滅多にないのに・・・・。

 

 

                   

セミの世界も変わってきましたね。アブラゼミからミンミンゼミが勢力を伸ばしています。ツクツクボウシはあまり聞かれなくなりました。 トンボは元気ですね。トンボにしろ蝶々にしろ、変幻自在な飛び方は素晴らしいですね。もうほとほと感心するばかりです。急激な進路変更、上下の急降下、セミにはできませんね。

 


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重い、広瀬の大鮎!

2023-08-18 16:09:24 | 思いつくまま

   

きょうも暑い、文句なしに暑い。きょう午前中は定期通院日。いつもは妻さんの運転で送ってもらうのですが、きょうは私よりももっと大切な別の用もあってそちらを優先しまし(私は不満はありません)たので、チャリで行きました。

                 

坂道が続くので域はもう大変です。暑いし重いし辛いし、半分はないか三分の一くらいは引いて歩いている感じかな。その逆になれば楽ちんなのですがね。苦あれば楽あり・楽あれば苦ありそのものですね。

 

お盆明けということかな、病院は混んでいました。血圧や採決の順番も時間がかかり、診察にも待ち、診察はあっという間に終了し、会計も待ち、薬の処方も待って、ずーと待ち待ちの連続。その間にいっぱいかいた汗も引き、今度は涼しく感じ、寒いんじゃないかとさえ思うようになりました。

            

外の日差しが恋しくさえなったのです。ニンゲンはこんなものなのですよね。でも、仕事をしている職員に聞いたら全然寒くはないということでした。

 

2時間くらいですべてが終了し、待ちに待った外に出たのですが、これがまあ何となんとナント暑すぎるのでした。もうくらくらするくらい暑さを感じました。まあ、何と勝手な思いでしょうか。

             

今ラジオを聞いていますが、仙台は熱帯夜が続いているらしいです。5日連続かな。まあ、私には寝苦しいとか、寝つかれないということはないのが助かります。その代わり夜間頻尿がありますが。すべてがうまくいくなんてことはないのでしょうから。

 

 

じつは、きのう広瀬川に入りました。午前中のつもりが夏の甲子園大会のためのびのびとなり、午後からとなりました。実際に竿を出したのは、3時15分頃から5時くらいかな。堤防を歩いて上流を目指しました。前回入って、今夏一番の大物鮎を掛けたところです。

ずーと手前の方に二人が入っていまして、牛越橋の下流の方にも竿を出している人見えました。でも、私が入ろうとしている深い急瀬には誰もいませんでした。確かにここはいいポイントの場所かもしれません。結構入りにくいのです。面倒くさいというべきか。

何にしても私は前回と同様の竿・仕掛けでの釣り開始です。もちろん鮎ルアー使用です。10分くらいしたかなあ~右岸よりの波立ちのところで一気に下流に引っ張られました。ついています。

 1匹目ー1 

 1匹目ー2 

その後も鮎ルアーでねばりました。10余分後にまた引っ張られました。使用している鮎ルアーには大きめなリップがついていて、そのため急瀬を引くと抵抗はすごいものがあります。そこで野鮎が掛かると一気に下流へ。時にははっきりとは掛かったなとわからないこともあります。

でもまあ、下流に引っ張られますから掛ったのはわかるのですがね。これが2匹目です。

      2匹目ー1 

                   こんなルアーで掛かるのが不思議です。

      2匹目ー2 

2匹とも大きいです。24センチから25センチ前後はあります。今度はその大きなアユをおとり鮎として、友釣りに挑戦です。1時間未満で2匹掛かりました。いいですよ、たまりませんよ、これが鮎釣りです。鮎の友釣り

THIS IS AYU-FISHING 何回のされになったでしょうか。多くても4回か。川底の石が歩きにくいこともあり、掛かって下流に走られるともう大変なんです、そうなんです。それが楽しみでも、うれしさでも、喜びでもあるのですがね。

ということで集合写真です。

  しつこく

    いい眺めです!はい  

  しつこく

 

             実測中 

 24.5から25センチ強(25.5センチ)が4匹でした。27センチオーバーはいませんでした。もっと大きい鮎が狙いです。数は問題じゃないのです。私にとっては大きさです。少しでも大きい鮎を求めています。

 


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それにしても、

2023-08-17 13:30:10 | 思いつくまま

  (堤防の南斜面の様子)

いやあ、参った、あつい、暑い、暑すぎます。きょうこそ広瀬川に入ろう、水に浸かって竿を振ろうと思っていました。しかしながら、夏の甲子園大会、きょうの第一試合は何となんとナント 仙台育英学園 ではないですか! これじゃ、午前中からは入れない、午後からしか入れないと観念した次第です。

        

その仙台育英学園の対戦校は大阪の 履正社 でした。もともと強いとはわかっていました。大阪桐蔭を破っているのですし。接戦となろうと覚悟していましたが、いやあ、こんなことがあるのですねえ~。信じられないくらいでした。

                   

いくら強豪校の履正社とはいえ、あの仙台育英がエラーを4個も出しているのです。それが得点圏に絡んで失点してしまいました。ホームランを打って序盤から2-0となった時には、きょうの試合も大丈夫だなと勝手に思ってしまいました。

 

しかし、しかし、すぐの2-2になり、あろうことか?2-3と逆点されてしまいました。その後3-3に追いつき、小康状態が続きましたが、スクイズで得点し、4-3と勝ち越し何とか逃げ切りました。いやあ、ハラハラドキドキでしたね。

                   

でも、考えてみたらこういう接戦を制して勝ち進んでいくという経験は大事ですよね。今日の経験が有効に働いて、結果としてまたしても 2度目の初優勝 ということになってくれたら最高です。いやあ、それにしても、えらーが4個も出たということには驚きです。これからはもうたくさんです。

 

きょうの第2試合の 花巻東 も勝ちました。これで、みちのく勢は2校残ることになりました。あれ、青森勢も残っているのじゃなかったかな? 失礼しました。八戸学院光星もきのう勝っています。えっ、ということはきょう時点でみちのく勢は3校も残っているということじゃないですか!!!

                  

そこいくと、なんですか、きのうの東北楽天の試合は!!!!あまりにひどすぎます。これっでプロの試合といえるのですか。恥ずかしくないですか、こんなにも連続して同じ投手に抑え込まれ続けるなんて・・・・。これはもう選手個人個人の問題以上に東北楽天の首脳陣の問題ですよ。

  

西武の今井投手、彼の風貌にもびっくりしますが、絶対の自信を持っての投球にはもう開いた口がふさがりません。絶句あるのみです。これで7勝3敗ですか。まあ、そのくらいの数字ならよくやっている、さすが素晴らしい投手だといえるでしょう。

                   

しかしながら、問題はその中身です、内訳です。7勝のうち何となんとナント5勝は東北楽天から奪い取っているのです。東北楽天は、恭しく5勝も進呈、謹呈しているのです。恥ずかしくないのでしょうか????プロの矜持というものはないのでしょうか。

 

私なら恥ずかしくてファンの前に姿を見せられません。自宅謹慎です。一試合放棄します。西部に戦わずして1勝を差し上げます、申告敬遠のようなものです。恥を恥と感じるために、二度とこういう轍を踏まないために、恥の極致『申告勝利』として1勝を差し上げたいと思います。

それにしても、監督や打撃コーチ陣はどういう指導をしているのでしょうか? すべて選手個人にお任せですか? このブログで何回も言っているように、石井監督は即刻退陣すべきです。野球自体がさっぱりおもしろくないのです。そして常にワンパターンの繰り返しなのです。

いかにもこれがプロ野球だというような試合運びを見せてほしいものです。きのうのようなもう恥さらし以外の何物でもない試合はまっぴらごめんです。見ているこちらの方が恥ずかしくて、見ちゃおれません。ファンにそんな思いをさせるなんてプロ失格です。自覚してほしいですね。

       カミキリムシ  

 

きょう正午の気温は 32.3度 です。午後3時にかけてももっと上がりそうです。


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