鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうで真夏日 49日

2023-08-29 14:11:57 | 思いつくまま

   河原の自生の朝顔 

相変わらず陽射しは強く、空気はひりひりするくらいの暑さとなっています。さっきのラジオで言っていました。これで仙台市の真夏日は49日となったと。もちろん、こんなに長引いているのは初めてです。

        

35度以上を猛暑日といっていますか、その猛暑日もきのうで7日間となっています。きのうの最高気温なんてまさかまさかの 36.8度 でした。ということは、街中や施設でよく計測しました自分の体温36.5度よりも高いのです。いやはや・・・。

                   

 

お昼のワイドショーでは、北海道では乳牛も大変なようで、熱中症で亡くなっていたりもするようです。扇風機75台とか言っていたかな。牛乳の量も減っているとか。

                  

 

そして野菜も大変です。かぼちゃもひびが入っていて、中はぐちゃぐちゃとか。とうもろこしも成長が中身と外の皮とがちぐはぐになっているとか。北海道の野菜が打撃を受けると全国に大きなマイナスの影響を与えてしまうでしょうし。

             

きのうに続いて今朝も朝の見守りに立ちました。きのうよりは立ちやすかったかな。子どもたちの様子に大きな変化はないと思います。きのう気が付いたのですが、子どもたちではなく、そばの学校建築現場で働いている人たちの恰好です。

 

背中の両脇に扇風機がついているベストを着ている人たちが結構いました。やっぱりあるとないとでは違うのでしょうね。そういえば、女子高生のなかにもち運びできる扇風機で顔に空気を当てている人もいたなあ。右手に扇風機、左手に端末機(タブレット)を持っていました。

                  

今午後2時半ころですが、正午の気温は31.3度でした。きのうは午前9時で32.2度もありました。まさにすさまじいといってもいい暑さです。週間予報ではずーと30度を超えるようで、9月も暑いようです。

 

 

             シラサギは川から飛び立って大木(中木?)の枝に止まりました。

                   

 

きのう真夏日のカワセミの写真をご覧いただきました。きょうはその三日後の27日に目撃したカワセミの写真をご覧いただきます。カワセミはかわせみ・川蝉・翡翠とも書くようで、恵まれた小鳥ですね。

 

  この場所は前にも出会った場所で、カメラを構える暇がないまま飛び去られてしまい、悔しい思いをしたところです。それ以降はここに来ると注意して向かうようにしています。                

                  

それにしてもほそいですよね。あまりにスレンダーすぎます。分流に魚は居るので、効率よく採ることができればいいのですがね。分流の中ほどでホバリングして水中へ飛び込んで小魚をゲットというシーンを見てみたい!!

 

 


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