鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

皐月も真ん中で、

2024-05-15 14:36:31 | 思いつくまま
久しぶりに書いてきました。 
砂場が湿っているので、書きやすく目立ちます。顔の表情が難しく、もっと明るく楽しい笑顔の顔にしたいのですがね。

       午前10時半頃

きのうは一日空には雲がなかったのではないかなと思います。夕方超スローでの河原の散歩の時も東西南北雲の姿はなかったです。親子連れや子どもたち同士、またどこの国かは分かりません(中国、韓国ではないです)が青年男女がスポーツをしたり、草の上に座ってダべリング(こんな言葉を今の若者たちは使うのでしょうか?)していたり、平和な一日の夕方をそれぞれ楽しんでいました。

               

 

親子での虫取りも少ないですがいますね。虫取りにはまだ早いと思うのですが・・・。この前は中年の男の昆虫採集の姿を見ました。いったい何をしているのかと聞いたら、カナヘビ用の餌として小さな昆虫類を採集しているのだということでした。

               

 

そうそうきのうの夕方のスローな散歩の時嬉しいことがありました。それにしてもきのうの西日は凄かった。とっても明るくかつ眩しく、広瀬川の両岸の新緑の明暗は際立ちました。際立ち過ぎたと言ってのいいくらいでしたね。

               

 

その時何を見たか?、見たかというよりももっと重々しく何を目撃したか!?と言いたいくらいです。広瀬川の左岸を流れに遡って上流に歩いていると、拙者の目の前の5,6メートル先の、短い草と中くらいの石と砂地から子カモくらいの大きさの鳥が飛び出してきました。なんか拙者がびっくりさせてしまったようでした。すぐに飛び上がるというのではなく、数メートル陸側に走ってから今度は下流に向かって走り、助走をつけてから上空に飛びあがりました。

        (これはきのうの夕方の撮影)
なんだこれは!?と思うと同時にこれは何となんとナント日本の国鳥”雉”ではないかと嬉しくなりました。生きていたのか、まだ居てくれたのか、いやあ、内心は興奮でいっぱいでした。ここ数年全く見ていなかった雉・きじ・キジですが、今木々の新緑と共に草地も伸び放題と言っていいくらいに成長してきていますので、キジにとっては生存するのにちょうどいいくらいの条件が整ったということなのでしょう。

  小学生たちです。地元の隣の学区の小学生のようです。

惜しむらくは(こんなことを言ってはよくないのでしょうが)メスではなく、オスのキジであってほしかったなあということです。贅沢ですよね。メスがいるということは近くにはオスもいると考えるのが常識かなと、自然かなと思います。ということは、うまくいけばオスのキジにもそのうち遭遇できる(可能性がある)ということになります。

 近くの保育園児たちです。

私がこういうのは、5,6年前にはこの付近の広瀬川界隈にはキジがいたからです。でも、難敵がいるようで、それは野良猫(地域猫)です。世の中には本当に猫が好きな人がいるようで、そういう人たちは毎日エサをもってきて、名前を呼んだりしています。猫好きの人には申し訳ないですが、猫のどこがいいというのでしょうか?理解を超えています。(笑)(すみません)過去にオシドリの雄が猫にやられたことがあります。見たわけではないですが。でも、カラスもトンビもカモ類を襲わないし・・・。

  カトンボ?

   もう終わり近いです 


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