鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

△さらしはさらし〇に、

2022-11-30 21:22:02 | お知らせ

  

きょうの天気は変な天気でした。日中の気温は10度以上で寒くはなかったのですが、夕方前からの気温の落差は激しいものがありました。今日の最高と最低気温は、16.5度ー13.6度(朝までの最低気温)です。

         

でも、気温は不思議な動きをしました。午前6時で14.9度で、午後3時は15.2度とほとんど同じです。それが午後6時には何となんとナント8.6度まで一気に下がってしまったのです。

 

きのうの午後3時は19.7度ー午後6時は17.5度、おとといは11.8度ー11.2度という具合だったのですが、きょうは15.2度ー8.6度なのです。 あしたから12月師走だからか・・・。

       

11月の平均気温も降水量も平年を上回っていたようです。その分12月はいっきに冬らしく、冬らしい冬以上の冬にしてやろうとでもいうのでしょうか。

 

いやはや宮城県選出の衆議院議員秋葉賢也はどこまで噓と詭弁を弄して逃げられるのでしょうか。いままでは他県選出の国会議員が集中砲火を浴びていましたので、正直そんなくだらない人物を選ぶなんてなんて情けない市民県民何だと興味本位にマスコミ報道を見ていたのですが、今回はそういう訳にもいかなくなってきました。

        

 

いつ辞表を提出するのか、いつ首を切られるのか(首相は優柔不断ですからね)、マスコミはどこまで攻めきれるのか、辞めさせられるのかばかりが気になっています。やっぱり興味本位ですね。まじめに付き合ってなんかいられません。

           

でも、復興相でいながら福島の原発被災地の視察をキャンセルするなんて、もう言語道断、本末転倒です。まさに国民のことより自分のことしか見ていないということの証明ですね。

それでいて、オフィシャルサイトをいやいや開いてみたら、何となんとナント(きょう2回目の使用かな)「命と暮らしを守り抜く。誰一人取り残さない」と書いてありました。びっくり仰天です!!!

 

さらに、「愛する街だから、必死になれる!秋葉賢也は、走り続けます!!」という文言までありました。そりゃあそうでしょう、自分が可愛いから必死になって身を守ろう、何とかして逃げ切ろうと思うのでしょうからね。そして、狡い、狡賢さという鎧を身に着けて、これからも走り続けるのでしょう。ご立派です。

             (我が家の柿も1個のみ)

まさにそういう恥さらしはさらし首にして、見せしめにすべきです。仙台、宮城の恥でもあります。そのことをよくよく自分事として反省しないと。このままいけば、どうせ次回の選挙ではまた当選するのでしょうからね。

 


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もう少しでいい写真?

2022-11-29 16:59:20 | お知らせ

   

いやあ、きのうきょうの天気はいったい何でしょうね。きのうは最低気温が3.7度で、最高は13.8度だったのに、きょうの最低は10.9度で最高が何となんとナント20.3度なのです。

              

 

この気温の落差、喜んでいいものか悲しむべきか。ま、正午の天気は、きのうは晴れできょうは曇り、雲量はきのうは2~3割に対して今日は隙間無、でも気温はあったかい、とってもあったかいです。

           

 

今朝の河原の散歩でちょっと珍しいシーンを目撃しました。カメラがよくて、ピントがすぐに合うようなカメラだったらもっとましな写真となったのでしょうが、そこはコンパクトデジカメの悲しさ!いかんともしがたいですね。

         

 

”写真”というと、きのうは放送分の半分を見て、残りは録画しておいた映画『浅田家』を見ました。前半は面白おかしい家族の物語なのかなと思っていたのですが、残りを見たらとんでもない、2011年の3・11を扱っていたのですね。

監督やスタッフに申し訳ない。このブログでも書いたことがありますが、主演の二宮と次男がよく似ているのです。背格好も髪型も似ているし、年齢もしゃべり方も歩き方等も似ている、似ているともうとなんでも似ているということになってしまいますね。親ばかなのでしょうね。

11年前の大震災では家族等の写真を失くした方は数え切れなかったでしょうね。写真を瓦礫と一緒に処分してしまうのは忍びないということで、震災にあった写真をきれいに洗って家族のもとに返すという試み、なかなかできることではありません。

笑いと感動をもたらしてくれるいい映画です。つい最近は『天間荘の三姉妹』という映画を見ましたし、この映画も生きる(亡くなる)ということを大震災を通して描いていました。もっと前にはストレートな映画『救いたい』がありました。

ミーハーな私にとって「救いたい」は3か所のシーンに出ていますので、DVDを購入してしまいました。家族に残すのもいいかな、ありかなと思ったのですが、そう思うのは本人だけのようです(笑)「天間荘~」も主人公の”のん”と大きく映っていますので、DVDが発売されたら買うかも(バカですねえ)  

 

脱線してしまいました。本題はシラサギのことです。分流の上流にいた1羽のシラサギですが、私が下るにつれて下流の方へ飛んでいきました。そのうち本流との合流点付近へ行きました。

  

そしたら、下流域からもう1羽のシラサギが飛んできました。2羽のシラサギです。もつれあうように低空を飛んでいたので、これは願ってもないシャッターチャンスとカメラを向けたのですが、飛んでいる鳥を撮るのは難しいですね。

  

どうしてもピントは背面や手前の方になってしまいます。悔しいです。こういうシャッターチャンスこそものにできないと意味がないでしょうに。

 

そして、2羽のシラサギは下流へ飛び立ちましたとさ。

     

 


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楽しみが一つ減って、

2022-11-28 14:46:52 | お知らせ

   

              マイカーの屋根の霜です。

いやあ、今朝がたは寒かったですねえ~。いよいよ冬将軍のお出ましかあ~。今朝の最低気温は何となんとナント 3.7度 でした。きのうは8.8度でした。朝の6時は4度でした。

  

そんな中今日は月曜日ですので、朝の見守り活動に自主参加です。ばっちりと厚着して手袋もして立ちました。風がなかったのが幸いしました。そういう天気でもいつも半そで半ズボンの子どもたちはその通りなのです。

           

 

いやあ、いくら若いとは言っても本当にそんな恰好でなんともないのか!?私のすぐそばを通り過ぎるときに彼の腕を見ましたが、とくに寒さで鳥肌が立っているということはありませんでした。

         

 

 

いやあ、(これで3回目の使用)昨日の夜のワールドカップ見ましたか?日本VSコスタリカ戦です。少々苦戦はしても最終的には日本が勝つだろうという気持ちで見ていたのですが、・・・・・・。。。

まさかまさかの0-1の敗戦とは。前半戦は攻めはしてももう一押しが足りず無得点に。なんかコスタリカの術中にはまってしまったかのようでしたね。

後半戦はメンバーを入れ替えたこともあって、最初から猛攻に次ぐ猛攻で、得点はもう時間の問題かなと思っていました。しかしながら肝心の得点は遠いのです。いいところまでは攻めていくのです。

しかしどうしても最終の場面、敵のゴールネットを揺らすことができません。時間ばかりが経っていきます。見ているこちらとしてはあせってきますよね。ところが日本の解説者は最初から最後まで日本を甘やかしているように感じ、なんか少し違和感を感じてしまいした。みなさんはどうでした?

攻めあぐねている間に、とうとうコスタリカに得点されてしまいました。後半戦唯一のシュートでネットを揺らしたのですから、天晴です。本来こういう試合展開は、日本が強豪国のドイツやスペインを相手に行うものですよね。

あ~あ、ナンタルチアです。敗因は前半のメンバーの試合運びですね。もっと攻め込んでシュートを連発すればよかったのに、なんで俺が得点してやろうという気持ちになれないのでしょうか。すぐパスして、・・・・・・・腹立たしくなります。

 

ところで、CS放送のチャンネル銀河で再放送していたNHKの朝ドラ『なつぞら』が先週終わってしまいました。いやあ、この朝ドラは最高です。私が見ていた朝ドラの中ではトップクラスですね。もしかして「あまちゃん」を抜いているかも・・・。

 (主人公なつ役の広瀬すず)

空襲や戦争で父母を奪われた兄・妹二人に同じく孤児となった少年の4人が、貧しくも逞しく浮浪児生活をしながら再生していく物語です。その後戦争孤児狩りにあい、4人はバラバラに。施設にはいったりもらわれていったり・・・・。

 (主人公の妹千遥役の清原果耶) 

見るも涙、聞くも涙のものがたりで、何回泣かされてことでしょうか。泣きながらも応援しました。再放送は月曜日から金曜日まで朝8時15分から30分間でした。つまりは毎回2回分の放送ということですね。

   (柴田泰樹訳の草刈正雄)

このやり方は素晴らしい!15分と30分の放送時間の違い、これは大きいですねえ。30分は見た甲斐があります。

          

                     (なつと千遥の子ども)

何と言ってもなつ役の広瀬すずは最高ですが、つぎにすごかったのはおじいさん役の草刈正雄ですね。この北海道開拓者のおじいさんがいなかったらこの物語は成立しませんでした。

いやあ、私が見てもなんともかっこいいのです。男はすべからくかくありたいと思ってしまいます。

 

今朝の河原の散歩で見かけました。蝶々です。モンキチョウ? まだ生きている蝶がいました。よろよろした飛び方でした。思わず応援したくなります、少しでも長生きしろよと。

    


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タイヤ交換も終わり、あとはサッカー

2022-11-27 15:49:49 | お知らせ

  

きのうは息子がタイヤ交換しましたが、きょうはわれわれがタイヤ交換しました。1000CC[の車のタイヤですので重さ自体は大したことないのですが、苦労したのはなんだと思いますか。

          

 

いやあ、こんなにも力がなくなっているのかと愕然としましたね。それはタイヤ交換のためのタイヤ外しです。そうです、ナットは4個なのですが、これを回すのが、外すのが非常に大変だったのです。

         

 

少しでも動いてくれたら何とかなるのですが、そうなるまでが気力と体力を合致させて左に回さなければなりません。体力を使い果たしてしまったなあ。そうそうその後のジャッキアップも最初の方はいいのですが最後の方になるとジャッキが回ってくれません。

          

 

でも、まあ何とか4個のタイヤを外し、スタッドレスタイヤを装着しました。交換のときに思ったのですが、意外にラジアルタイヤがすり減っているなと。やはりこれは交換時期かなとおもった次第です。まだ走行距離は16,000キロ未満なのですが。

          

自分でナットを締めたのですが、最後は息子にやってもらいました。力の差がはっきりしていますからね、念には念を入れて。そうするから緩めるときに苦労するのですがね。

            

 

タイヤ交換については昔々やばいことがありました。タイヤ交換をした後にまだ元気だった親父を病院に連れて行ったのですが、そのときに運転していてなんか変だな、音がする感じがするのです。なんだろうと不審に思いながらも受診を済ませて戻ってきました。

               

そして、一応タイヤのホイールを外してナットをチェックしてみたのです。そしたら1本のタイヤのナットがきちんとしまっていなかったのです。1本かな、手で回して占めた状態のままでした。いやあ、やばかったですねえ~。焦りました。なんともなくてよかった、本当に良かった!

 

みなさんも自分でタイヤ交換するときはくれぐれもご注意ください。4本のタイヤを2回はぐるっとチェックしてみてください。すべては安全運転のためです。

                        

今午後4時12分です。あと、3時間未満ですね、日本VSコスタリカのサッカーは。苦労して、苦労の上日本が勝つことを希望します。楽勝するのはよろしくない。90分戦ってなんとか勝利するのが一番いい!

  

         (魚はおとといの撮影です。)

でもまあ、日本がドイツに勝つなんて支持られませんでしたね。試合はテレビで見たのですが、日本は完全にドイツにボールを支配されこりゃ付け入るスキがないなと悲観的になっていました。

          

そしたら、何となんとナント結果的にはオフサイドで点数が入ったことにはなりませんでしたが、形上は日本が先制得点を挙げたじゃないですか。この時もしかしてもしかするかもと思いました。そして少しして寝てしまいました。

 

                    

「鎌倉殿の13人」を見てからのサッカーとなりますが、果たしてどうなりますことやら・・・・。楽しみと不安と、6対4くらいの比重かな。

 

               


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どうしたのでしょうか、鳥たち!?

2022-11-26 17:00:19 | お知らせ

   

いやあ、きょうはあったかい一日でした。子どもはタイヤ交換をしていました、自分の車だけ。我々親の車のタイヤ交換はしてくれませんでした。ということで、我々の車のタイヤ交換はあしたとなります。

             

 

きょうのお昼時点では、気温は17.7度もありました。きのうは15.2度でした。1週間の予報では12月とともに一気に気温は低くなりそうです。インフルエンザとコロナ、どなるのでしょうか?

          

 

 

今朝の河原の散歩は久しぶりというか、今までとはかなり異なっていました。

 

  合流点にアオサギが1羽いました。

それが私が近づくと上流へ飛び去りました。

  

アオサギの下流50メートルくらいにはシーアイサー(ウミアイサー)というカモがいました。なんかとっても久しぶりに見るかもです。私の好きなカモの一種です。頭の毛が立っていて顔つきが男らしくて?好きです。

 

                

  こんな仕草も見せてくれました。

下流から黒い鳥が飛んできました。カワウです。

             

 

          

 

あまり飛ばずに、着水したところは;

    アオサギがいたところです。 

 

そのほかカラスもいっぱいいましたね。

           

 

 


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美味いです、甘いです!

2022-11-25 13:41:28 | お知らせ

           

いたあ、きょうもきのう同様いい天気です。まったくもって文句のつけようがございません。太陽神に感謝です。正午の観天望気もきのうと同じく、晴れで雲量は2~3割となっています。最高気温は15.2度のようです、目下のところ(午後1時44分)。

 もしかして  ラストトンボ?

   

そして、美味しく少しずついただいています。何を?柿です。渋柿を干していました。二十日あまり干していました。今は中がとろとろの甘さというか、トロっとした甘い干柿に変身しています。

このブログでも書きましたが、夕方の県内のニュースでもよく流れました。それは渋柿の変形、奇形が多いということです。我が家でも例年に比してとっても少ない数の実しか成長しませんでした。

 

            

その中で2個も変形していたのですから、専門に渋柿をつくっている農家ではかなりの割合になるでしょうね。我が家では数が少ないので、そういう変形の柿でも丁寧に皮をむきました。その結果がこうです。

 

                       

もう食べられるのですが、まだ干しています。今はこういう状況となっています。

 

 

きのうは分流に流れもできていて生き返ったかのようでしたが、一昼夜経ったらまた元に戻りました。

             

分流の上流は上の写真の左側の石ころ底の溝ではなくて、ほぼ中央の藪に覆われているところが分流の本当の上流域となっています。

             

個々の分流には小魚がいっぱいいます。うれしくなりますね。

 

           

それなのに、ああそれなのに、カワセミは戻ってきてくれません。毎朝期待しながらカメラをもって分流沿いを歩くのですが・・・・・。

 

          

 

 

シラサギはきのうのものです。分流と本流の合流点にいました。

 

               


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もう買いましたか?あったかい!

2022-11-24 13:29:35 | お知らせ

   

朝日を浴びてきらきら輝く分流の木々の葉。なんというか生命力を感じ、それを分けてもらっているような、いや自然と共有しているかのような気になるのはいいことと思います。

  

いやあ、きょうは全く申し分のない天気となっております。もう感激以外の何ものでもございません。ただひたすらお天道様に感謝あるのみです。きのうは最低気温5.8度で最高は8.7度でした。

            

 

それが今日の目下の最低気温は8.1度で、お昼の気温は16.0度となっております。もうありがたくて尊敬語を使いたくなります、はい。

          

 

ところで、みなさんはもう購入しましたか?毎年この時期になると私が強くお勧めしている商品です。新潮文庫の””マイブック””です。400ページ弱で低下は400円(税別)です。私は毎年2冊を購入しています。

  

まさにこのマイブックは私にとって生きている証です、そのものです。1冊はその日に何を食べたか?基本的に朝昼夜の三食の内容ですが、場合によっては大き目なおやつ等も記録しています。

もう1冊は、生きるためには食べなければなりませんが、その日食べたことで何をしたか?それを児自由短歌形式で一日2首ずつ書いています。

   

もう20年経つかなあ~。もっと経つかもしれません。なんでも習慣化すれば何の苦もないです。まあ、強いて言えば食べることは妻さんが作ったものを食べるので、その内訳ということになります。何も考える必要はありません。いやたまに思い出しながら書くこともあるから頭を使うこともあるか。

それに比べて自由短歌らしきものはきょう一日何があったか、その中からなにを選ぶか、選んだ材料をどう加工するか考えなければならないから、これは頭を使うか。痴呆予防に少しは貢献しているのかもしれません。

     みなさまも是非ともこのマイブック、手に取って一年間どうやって、なにで埋めていくか考えてみてはどうですか。

そうそう私は毎日の日経平均株価とか円安ドル高とかの為替相場も新聞を見て書き出しています。経済もまさに生きていると実感します。

 

きのう一日雨降りだったので、今朝はどれだけ広瀬川の水量が増えているか気になっていたのですが、大したことなく少々ガッカリでした。まあ、それでも分流が生き返っていましたが。流れが戻っていました。

       

そして下流域にはシラサギもいましたし。カモはいませんでしたが。

           

これで生き返ったとはちょっと恥ずかしいですが、・・・・。

           

  

 

           

 


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…なのに、雨で、寒い

2022-11-23 14:19:41 | お知らせ

  

今午後2時20分ですか。ラジオを聴きながら書いていますが、さっきはベートーベンの第9交響曲の解説をしていました。地元放送局のアナウンサーが説明していたのですが、なかなかいい解説でした。

 

私もかって5年間仙台フィルハーモニー管弦楽団とともに第九合唱に参加し、第九についてもいろいろ勉強したし、苦労も喜びも喜怒哀楽を共にしてきた身として感慨深いものがあります。

  

ラジオでの説明は肝心の第4楽章は来週に回され、きょうは第1から第3楽章までの説明で終わりました。今はもうすっかり声が出なくなりました。腹式呼吸をしても長続きしません。

  

合唱現役のときは空気を吸うときには下腹だけではなく両脇のほかに背中にも空気をためろと言われたものです。そんなことできるのかと思いましたが、やってやれないことはないというか、そんな気になるのですねえ。10秒間で息を出し切るなんてもはや無理も無理となっています。

  

そして、なんといっても高音が出なくなっています。ファルセットでごまかすことになりますが、かっては地声でも第九合唱のテノールを歌えたのになあ~とおもうと侘しくなります。

           

 

まあ、これもボイトレの有無によりますね。だれでもボイストレーニングを地道にたっぷりやっていけばかなり声は出るようになってくるはずです。合唱団に入っているときにはじめてボイトレを経験しましたが、終わった後は気持ちがよくなりますね。

 

拙者きょうから後期高齢者医療制度に移行することになりました。(ということは拙者の誕生日でもあります)同じ高齢者でも社会の”迷惑集団”?後期高齢者です。怖いものがない後期高齢者です。やはり、もう人生はお仕舞というか棺桶に片足を入れた状態かなあ。高齢受給者証は必要なくなりました。いよいよ行くところまで行ったという感じですか。

とまあ、一応嘆いてはみましたが、実際はなんのなんのまだまだこれからですよ、これからこそ我々団塊の世代が力を合わせ社会の役に立つ時です。死ぬ前に社会の役に立ちたい、とくに子どもたちを含む若い世代の力になりたいと思います、勝手に思っています。たぶんに迷惑なことかもしれませんが。

きょう昼前に中島丁公園の脇を通ったら目を奪われてしまいました。そこにある銀杏の大木の落葉、黄葉にです。

    

 

          

 それにしても寒いです。気温が上がりません。お昼でも8.7度です。きのうのお昼は16.5度もあったのです。約半分です。きのうが暖かかったのでしょうが。

おまけに雨降りです。  堤防の柿

 


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発見、雪虫!

2022-11-22 15:39:44 | お知らせ

   

きょうも朝からラジオを聞いていますが、まあ何度も言っていますね、きょう11月22日は”いい夫婦の日”であると。これは語呂合わせなのでしょうが、まあ何はなくても?夫婦でいる限りは仲良くしていきたいと思っています。1975年の11月挙式ですから47年が経過しています。

             

 

これが50年まで続けばいいなあと思いますが、自分の健康にいまいち自信が持てません。あと3年というのは結構長いかなあと思うのですが、みなさんはどうですか。まあ、我々に孫が一人でもいてくれたら話はだいぶ変わってくるかなあとは思うのですが・・・・。それはもう望めないようですし・・・。

          

 

そうであれば我々夫婦二人、仲良くやっていくよりほかはないですね。あと4か月も経てばもうストレスがたまるような忙しいことはなくなると思うのですが、ほんとうにそうなるかどうかまだわかりません。

         

コロナは12月の最初に5回目のオミクロン株対応の予防接種を受けることになりましたが、冬本番がもうすぐです。インフルエンザとコロナ、どうなるのでしょうね。インフルエンザは今まで1回も予防接種は受けてはいません。これが通用するのかどうか・・・。

 

北海道や東北地方(みちのく)は国内的にもコロナ患者が多くなっています。やっぱり寒さなのでしょうね。コロナとインフルエンザ、ふたつが猛威を振るったら目も当てられませんね。そうならないことを祈るだけですが。

「日本の旧暦と七十二候」によるときょうからいよいよ””小雪””です。仙台では初霜が観測されていますし、次は初氷ですか。そして初雪・・・・。小雪を待っていたかのように、今朝の散歩のとき堤防の手前で見つけました。雪虫です。

いよいよこの雪虫が目立つようになってきましたか、そうか。冬はすぐそこだなあ~。でも、雪虫はかなり低いところを飛んでいたなあ。飛んでいるところは、よちよちという感じでとってもかわいいのですが、実際はまぎれもなく虫なのですね。

   

堤防沿いにはこれが咲いています。

 

                     

 

これは何でしょうか? 

アジサイの葉っぱだと思いますが。きれいじゃないですか。 これはハナミズキかな、別のところにありました。 

                      

 


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正楽寺の黄紅葉

2022-11-21 15:54:59 | お知らせ

(引用)『 北原山正楽寺は宮城県仙台市若林区新寺に境内を構える寺院です。正楽寺の創建は室町時代に遡ると云われ、伊達政宗が仙台城を築城し慶長12年(1607)に仙台開府後に、現在の名取市笠島付近から日辺北原へ移ったきました。

  

正楽寺の本堂と山門は古建築として大変貴重なもので、案内板によると「本堂は、宝暦5年(1708)春の大火による焼失後享保5年(1720)に落成。その構造は桟瓦(一部本瓦)萱入母屋造の屋根を有する間口、奥行とも十二間四方で内部は板敷の内陣と畳敷の下陣とにわかれている。

 

特に畳敷の外陣は広大で、浄土真宗仏堂の特徴が示されている。山門は寛保2年(1742)の建築。桟瓦葺切妻造の屋根を有する三間一戸の楼門形式の八脚門で、元来二階部分は鐘楼となっていた。仙台では藩政時代から今日に至るまで、数回にわたり寺町が大火にみまわれていることもあって、この本堂と山門はそれらをくぐり抜けなお現存している点で貴重である。 仙台市教育委員会 」とあります。

 

以上の理由から正楽寺の本堂と山門は平成7年(1995)に仙台市登録有形文化財に登録されています。又、山門は伊達政宗が隠居城として築城された若林城の大手門の遺構との伝承も残りますが、前述の年号とは異なる為、真偽は分かりません。山号:北原山。宗派:単立。本尊:阿弥陀如来。』(引用終わり)

  

正楽寺は我が家の菩提寺です。過去帳を見ると一応我が家は”北原山正楽寺門徒”となっています。一番古い記述は享保19年ですね。その後は元文、宝暦、明和、天明、文化、文政、天保、安政、慶応、明治、大正、昭和、平成、と続きます。

  

と書かれても年代はピンときませんよね。元号と西暦を照合してみると、享保は1716年ですので、300年以上前となりますか。元文は1736年、宝暦は1751年、・・・、文化は1804年、安政は1854年、慶応は1865年ですね。

             

ここ正楽寺にある我が家のお墓は嘉永(1848年)時代につくられています。小さいですが貫禄があります。以前は同じ形のお墓が4基あったのですが、一つは新しくなり、もう一つは石碑がなくなり平たくなっています。だから江戸時代の風情を漂わせているお墓は周辺では2基のみとなっています。

お墓の周りは戒名でほぼいっぱいで、新しく彫るのは厳しい状況となっています。お寺の説明文にある通り、何と言っても本堂と山門は素晴らしいものです。銀杏の大木もすごいですね。

でも、このお墓も今後どうなるか分かりません。代々の墓ですが、いつまで引き継いでくれるものやら、先が思いやられますが、維持できなくなっても(墓終い)仕方がないなと半ばあきらめています。

 

 きのう紹介した渋柿   

きょうはきれいさっぱりなくなっていました。きれいに食べてくれたようです。

食べた、なくなったということに関連して、河原のトマトです。きのうまではこうでした。

 

 きょうはこうでした。

 

きょうは月曜日です。自主的な朝の見守り活動の日です。雨降りです。正直少しは行きたくないなと思います。でも、こういう時こそ行かなければならないと自分に言い聞かせ、奮い立たせて?傘をさしていきました。

             

 

途中の狭い路地で大き目のミミズを3匹見ました。ついつい雨に誘われて出てきたのでしょうかね。狭い路地のほぼ中央に長くなっています。生きています。帰りまでには踏みつぶされているかもなと思っていましたが、どっこい、3匹とも無事草むらに避難できたようです。踏みつぶされたミミズの死骸はなかったです。よかった。

             

 

子どもたちは元気に登校してくれましたし。半そで半ズボンの男の子は3人、小学生が二人、中学生が一人ですね。たぶん真冬でもこのままかと思います。体の構造というか、皮膚の構造が違うのでしょうね。

         

 

 

       

 

 


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もう11月も20日、

2022-11-20 21:19:23 | お知らせ

 

きょうの最高気温は14.9度で、きのうの15.1度と大して変わりませんね。そのほかの観天望気もほぼ同じようなものです。

  

きのうは意外な記念日でした。国際男性デーでもあり、世界トイレの日でもありました。国際男性デーに関してはもっともっと大々的にマスコミは取り上げるべきですね。女性の社会進出が目覚ましいから、その分男が圧迫されているとかいう考えは毛頭ございません。まず最初にそれを断っておきます。

  

男なんだから、男のくせに、男なら、男らしくあれ、とか社会には昔からいろいろな呪縛があります。でも今の時代はそれが少しずつではあっても変化しつつあります。そして、それはとってもいいことだと思っています。

  

男にだって弱い男がいるのだ、みんなが強い男ではない、男らしい男がいれば男らしからぬ男もいても当たり前、それでこそ均衡がとれるというもの。男という中にも””多様性””があるということを認めるような世の中になっていけばいいわけです。

  

一様に男たるもの我慢強く、困難にもじっと耐え、家庭を持てば大黒柱としていろんな問題にもくじけず常に前を向けとか、挑戦する気持ちを捨てるなとか、弱さを見せるな認めるなとかいうこれまでの家父長制という名の価値観に囚われる必要は全くないということ、そういう社会の実現こそ望ましいことでしょう。

  

だから、あえて世の中の男たちに言いたい、弱さを隠すな! 弱くていいじゃないか! 恥ずかしいことではない、自分の弱さを認めましょう。それだけでも自分の内部でいろんな格闘があったわけでしょうし、弱さの中でも強くなったと言えるのではないでしょうか。

  

そして、さらに周囲に対してそう主張できれば望ましいのかもしれませんが、そこまでいかなくても””弱くて何が悪い””と反論できる余地は残しておきたいですね。

  

論理は飛躍しますが、男が弱さを正直に認めるようになれば、社会に平和が訪れるでしょうし、もしかして世界から戦争がなくなるかもしれません。

  

そんなことは妄想といわれればそうかもしれませんが、妄想で悪いですか!?と反論もしたいです。弱さを認めて生きるようにすれば、貧乏かもしれませんがそれなりに幸せな生き方ができるかもしれません。

      

何と言っても生きやすくなるかともいます。やっぱり、この社会はいろんな人が生きやすい社会であってほしいです。 もう眠くなってきました。世界トイレの日についても書こうかなと思っていたのですがもう無理なようです。

              

 こういうトンボの生き方はどうですか!? じき消えてゆく運命ながらブロック塀に日向ぼっこのように止まっています。この生き方!素晴らしいと思いませんか?自然のままの生き方なのでしょうが。

 こちらはどうですか? 

  我が家の渋柿です。

熟してきたようで、きれいに下の方から鳥に食べられています。こういう柿の生き方も素晴らしいと思いませんか。そして、そういう柿を熟したところから食べていく鳥類。この渋柿と鳥との関係性、素晴らしいと思いませんか。

なんか自然の中には素晴らしいことがいっぱい、それぞれひとつひとつが全く無駄のない、無駄とかいう効率を考えない、そこから次元の異なる世界に満ちあふれているようです。 自然に浸る必要があると思いませんか??

 


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雨上がりの、

2022-11-19 15:41:00 | お知らせ

  

きのうは夜から雨らしい雨が降ったようです。外を走る車の立てる音がアッ雨が降っているんだなと感じさせました。なんかとっても久しぶりのような気がします。

              

 

でも、広瀬川の水量には全く関係ありませんでした。まあ、そうでしょうね。毎朝の河原の散歩、河原の草は当然雨に濡れていましたし、周りの木々の葉も生き生きとしているようでした。

           

 

とっても新鮮さを感じましたし、朝日を浴びて生き返った感じも実感しましたし、そういう中をマイペースで歩くということにありがたさを感じます。なんと恵まれているのだろうかと感謝の気持ちが湧いてきます。

           

 

川があって、水が流れて、周りには木々や草が満ち溢れ、鳥たちが飛び交っているという自然の風景には感動ですね。そこに蝶やトンボも加われば最高なのでしょうが、今は蝶やトンボはほとんどいません。

まあ、例によってカメラをもって歩いているわけですが、今朝はこの写真はいかがでしょうか。

 

                  

 

                

 近くではヒヨドリですか、ピーピーと鳴いていました。

  周りに柿があったら最高でしたが・・・。

 

これはきのうの写真ですが。

 

              

 

魚たちが元気なのもいいですね。

 


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まだ生きていました!

2022-11-18 17:22:26 | お知らせ

  

きょう仙台は初霜だそうです。でも、私は見てはいません。よく冷えました。昨夜は布団の中でもなぜか寒かったなあ。決して寒くなるような布団ではないのですがね。何か体質のような気もするのですが。

              

 

そんなこともあって、きょうは下着にヒートテックの長袖のシャツとしました。もう手放せなくなるのかなあ。それはまだ早いと思うのですが。そんなこともないか。最低気温は3.3度で、最高気温は13.0度です。

           

 

もう真面目にタイヤ交換を考えなければなりませんし。1000CCの車だからタイヤは大きくはないのですがね。雪が積もったら極力車は運転しないようにしています。ところで、今冬はどうなるのでしょうね。寒いのか、雪は多いのか、天候は何事もほどほどに願いたいものです。

           

 

 

周りはもう冬に向かっていますが、きょうの広瀬川の分流界隈ではトンボが全部で10匹くらいは飛んでいたかな。だいぶ少ないかな。気が付いたのは、もうつなぎトンボや交尾中のトンボの姿はなくなったようです。

 

                  

その中でもこの蝶々は逞しく飛んでいました。飛ぶスピードの速いこと、まだまだ元気なのか、最後の力を振り絞っているのか、どうなのでしょう。モンシロチョウやモンキチョウの姿は見かけませんでした。

    

でも、うれしいですね、もういなくなったものとばかり思っていた生き物が突然目の前に現れたりすると、おっ生きていたか!おおそうか、よしよし、頑張っているな、少しでも長生きしてくれ、と祈りたくなります。

           

 


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気温の低い日は、

2022-11-17 21:43:52 | お知らせ

今日の最高気温は13.6度、最低気温は4.8度でした。14日以降着実に気温は低くなっていますね。そりゃそうだわなあ、もうすぐ11月も下旬なのだから。

 

ということで、きょうもNHKラジオ英会話から; みなさんの地域ではTBS系の番組「プレバト」は何曜日の何時から放送していますか? 仙台では木曜日の夜7時からの放送となっています。

 

その中でも私は”俳句”が一番面白いですね。梅沢富夫(?)と夏井先生の掛け合い?が何と言ってもおもろいです。 まあ、これはたまたまでしょうが、きょうのラジオ英会話のダイアログのなかに”俳句”が出てきました。

  

その前にみなさんは「柿」のことを英語でなんというかご存じですか? persimmon  といいます。誠のお恥ずかしながらきょう初めて知りました。柿 が persimmon ということを。 俳人は何と言いますか?

  

poet です。普通 poet というと「詩人」となってしまいますが、俳人にも使うようです。ということで、俳人 正岡子規 は英語にすると poet  Masaoka  Shiki となります。

  

先に「柿」のことを聞きましたが、柿と子規とくればそうですね、これです。『柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺』ですね。これを英語ではこう表現していました。

  

Eat  a  persimmon  , a  bell  rings  at  Horyuji.  そのものずばりというか素直に訳していますね。 アッそうそう俳句というと「季語」ですね。季語を映画では何というでしょうか?

 

seasonal  expressions   季節の「表現 表情 言い回し」か。 面白いですね。記憶に残らなくても、一時的にせよそうなのか、面白いもんだなあと思えば良しとしなきゃあ~。

 

面白いといえばこっちも面白いですが、こっちの面白さはマイナスイメージの面白さ、冷笑、侮蔑の類になるかな。前川清ならぬ政治家中条きよしの国会における質問です。

  

とてもじゃないけど、彼を政治家なんて言ったら他のまともな政治家に大変失礼に当たりますね。(こんな奴に投票するやつがいるんですからねえ。)やはり単なる一過性の政治屋もどきというべきでしょうか。

  

ここまでくるとその無知、無恥、厚顔に日本の国会もついにここまで来たか!?と感慨深い?ものがあります。堕ちるところまで堕ちてしまえと叫びたくもなります。

  

これは彼個人の問題だけではなく、日本維新の会という所属政党自体の問題が強いかな。その点は「江草乗の言いたい放題」をみてください。いかに維新の会がひどい政党かお分かりになると思います。

 

まあ、もっともアメリカのトランプというもっとスケールのでかい””うそ””の塊がいて、相変わらず嘘八百を並べ立て少しも悪びれるところがない、もうあっぱれとしか言いようがない見本があります。

               


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きょうの日は、

2022-11-16 15:47:40 | お知らせ

  

久しぶりにきょう正午の観天望気です。手元に毎日の資料はあるのですが、それを挿入するような記事にはなっていなかったので遠慮していました。(なんと奥ゆかしいことか!?)

             

 

天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:13.5度、湿度:34%、不足:5m/s,不快指数:52 となっています。14日の最高気温は14.9度、きのうは14.1度でした。今日も14度台位でしょうか。きのうの最低気温は5.2度でした。

  

そういえばさっきのラジオのニュースで札幌に雪が降ったとか言っていました。そろそろ車のタイヤもスタッドレスに交換しないといけませんね。

      

そういえば、けさのラジオ英会話で勉強しました。ソリッドです。アユ釣り師ならばご存じでしょうが、芯竿には2種類あって、チューブラー穂先とソリッド穂先。ソリッド穂先は発売されてからどのくらい経つのでしょうか。昔々ダイワの吉田選手なんかソリッド穂先のパイオニアでしたね。

  

英和辞典を引くと、solid 固体、固体の、という訳です。今日の英会話に出てきた例文は These are still too hard. 「これらはまだ固すぎます」ですが、そこから”かたさ”を表す言葉として、tough と firm と solid が出てきました。

  

説明としては、tough は、はね返す質感を持ったかたさであり、firm は、しっかりとして容易に形を変えないかたさ、solid は、ぎゅっと詰まったイメージのかたさ とのこと。

          

なるほどねえ、いまごろになってようやくソリッド穂先の意味がはっきりしました。中身が詰まっている固くてしっかりしているものということですね。チューブラー穂先は中が空洞になっています。

 

いやあ、勉強になります。ちなみに物質の三態は、固体・液体・気体ですが、英語では solid / liquid / gas となります。では、solid を使った例文です。solid foundation    solid education    solid evidence  solid food    solid person  訳文は最後に。

 

きょう11月16日は我々の結婚記念日です。昭和50年のことです。1975年。だから結婚してから丸47年が経つということですか。早いような長かったような、時と場合によって感じ方が違うでしょうが。当時の国宝大崎八幡神社(今は大崎八幡宮)で挙式しました。前日の15日は七五三でした。

 

そして、今月22日はいい夫婦の日、翌23日は恥ずかしながら吾輩の、拙者の誕生日となっています。勤労感謝の日です。23日をもって後期高齢者の仲間入りです。先輩諸兄、よろしくお願いします。

 

 

訳文:確かな基礎(基盤) しっかりとした教育  確固たる証拠  固形食  しっかりした人

 

元気に泳いでいる魚を見るとうれしくなりますね。

                          

 


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