鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

快晴、万歳!

2023-10-31 13:57:09 | 思いつくまま

  

いやあ、朝方は冷えましたが、その後はとってもいいっ天気となっています。とてもあしたから11月とは思えません。よすぎるといってもいいのかも。贅沢ですね。それでも正午の気温は19.5度なのです。きのうの正午は18.3度でしたが、最高気温は19.6度となっています。

                  

 

きょうの天気はどうみても20度は超えているのではないでしょうか。家の中にいても外の快晴に引き寄せられて午前11時過ぎに河原の散歩に行ってきました。風もほとんどなく、暑いくらいなのです。午前6時の気温は9.9度でした。

                 

 

牛越橋の上流域まで足を延ばしましたが、牛越橋では3グループの若者たちが芋煮会を楽しんでいました。今日のこの天気ではさぞかしビールは美味いことでしょうね。この分では酔っぱらって川に入ってしまう馬鹿者もでるかもしれません。でも、この陽気の下での芋煮はさぞかし美味いことでしょうし、お酒も進むということになりそうです。

                  

  水が少ない!!!

自然界は素晴らしい陽気となっているのですが、日本の政治の世界は増税から一気に減税へと舵が切られています。でも、ここでくれぐれも政府に・増税メガネに騙されないように注意しないといけません。所得税減税を声高に言っていても、どうせ後から増税して取り戻すということは目に見えています。

偽装減税に要注意です、ごまかされてはいけません。どうせ一年限りの減税であり給付金なのですから。SNSで増税メガネのことを””空箱男””とも言っていました。中身が何もない!ということでしょう。どう仮装しても、してやるメガネ・与えるメガネから自由にはなれません。

一国の首相が周囲から国民から””メガネ””という物質にたとえられている現実は、考えてみれば情けないし恥ずかしい限りではないですか?!生きているニンゲンとして、政治家としてみられていないということですよ。信用されてないということです。どこまで財務省のロボットとしてやっていくつもりなのでしょうか。

本当につまらない男を政治家にし、総理大臣までにしたものです。自民党の、ひいては日本人の恥ですよ。こんな輩が長いこと外務大臣をやっていたのですか!?呆れてしまいます、もっとも、外務省や外務大臣は宗主国アメリカの言いなりに動いていればいいだけですから気楽なものといえば気楽なものです。アメリカの利益を第一に考えて行動していけばいいわけですから。日本なんて依然としてアメリカ軍に占領されているようなものですからね・・・・。

 

このブログで何回かこれがオオスカシバとして紹介してきましたが、昔からのgooブログの仲間のブログを見ていたら、どうもそうではなくて、ホウジャクが正しいのかなと気が付いた次第です。ホシホウジャクのようです。「アユタロウの気ままに晴釣雨読」です。時間があれば彼のブログを訪問してみてください。

  (この2枚は27日撮影)

                   

鮎釣りはもちろんシーズン以外は趣味以上のカメラに凝っていて、腕前も素晴らしいものがあります、だから、目を見張るようなハッとする写真を見ることができるでしょう。遠く南の宮崎市に住んでいます。私と同じ世代です。

 (以下は25日撮影です)

                    

 かわいいです!

                    

 よく撮れました!!

                   

 


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きのうきょうと20度以下で、

2023-10-30 16:18:26 | 思いつくまま

   

きのうは町内会主催の芋煮会が盛大に開催されました。自宅の鍋に分けてもらった芋煮はきょうのお昼をもって食べ終わりました。きのうのお昼・夕食・きょうの昼食、そして昼食と4回食べましたね。それでも美味いです、うまいものは美味いのです。

                

 

訂正ではなく追加です。仙台風芋煮の材料です。きのう野菜を思いつくまま書き出しましたが、やはり不足の野菜がありました。追加分の野菜は、大根・人参・ごぼうです。こうしてみると、芋煮というよりは”けんちん汁”に近いというべきかなあ。味噌味だし、豚肉だし・・・・。どちらでもいいのです、おいしくて栄養価が高ければ。

             

   

気温はきのう同様きょうも最高気温は20度を切っています。きのうの最高気温は19.5度で、きょうは19.6度でした。きのうの夕方は大粒の雨が落ちてきました。散歩を切り上げて戻ってきました。

              

そしたら近くで時ならぬ””花火””が上がりました。東北大学の川内キャンパス方面から上がっているので、見ているうちに思い出しました。土曜日曜と大学祭があったのですね、その打ち上げの花火だったのではないかと。

 

きょうは10月30日です。あしたが10月の晦日ですが、早いですねえ、11月、霜月です。霜が降りれば次は降雪、雪降りですが、猛暑酷暑の夏に比較して果たして冬は暖かい冬か寒い冬か、山には雪が降ってくれて、平野部にはあまり雪が降らないというのがいいかなあ。晩春から夏にかけて水不足にならなければいいわけです。

きょうは月曜日ですので、恒例の自主的な朝の見守りの日です。寒くないように厚着して出かけました。子どもたちは元気に登校して”きました”。登校して”いきました”、というべきかな。先週ですか、小学校から学習発表会の案内文書が届きました。

                 

11月の中旬に開催されますが、プログラムを見ていって懐かしさに浸ってしまったりしました。二人の息子の小さいときのことを思い出し、夫婦であれこれ思い出話に花が咲きました。「学習発表会」といいますが、昔で言えば「学芸会」ですね。

 

1年生から6年生まで劇や合唱・合奏、音楽等盛りだくさんです。1年生は劇で「おむすびころりん」です。そして3年生は劇ですが、何となんとナント「どろぼう学校」です。ともに昔々は我が家にも絵本がありましたが、なかでも「どろぼう学校」はよく読んでやりましたね。

   こういうこともできるのですねえ 

よく読んでやったこと、おもしろかったこと、どろぼうたちが競っていろいろなものを盗んでくること、そして何よりも絵ですね、絵が時代劇歌舞伎風でより印象が深かったとおもうのですが、何か一つでも具体的に思い出せるものがないということが情けないです。

  バッタがいました。

一番読んでやったのは「注文の多い料理店」かなあ。これは大人が読んでも面白かったですね。いちばん長く読んでやったのは、そして感動したのは昔々このブログでも書きましたが、『少年ケニア』ですね。毎晩長男に読んでやりました。文庫本サイズで十数巻、二十巻近くあったかなあ。ぺージの上半分が絵で下に文があるという構成です。

                     

少年わたる、少女ケイト、大蛇ダーナ、部族の酋長ゼガでしたっけ、小学校の講堂(昔は体育館ではなかったですよね)での映画会で「少年ケニア」を上映したのです。もう盛り上がりましたね。ところが、大蛇ダーナがわたるたちを助けに来たところで、何となんとナントフィルム切れ!!それっきりになってしまいました。10歳くらいの頃の出来事です。

              

 

そんなことはまだ覚えているのですねえ~。昔のことを思い出せば、学芸会の締めというか盛り上がりは””先生方の演劇””だったように思っているのですが、みなさんはどうですか? その先生方の演劇がありません。コロナ禍前に見たときもなかったかなあ。時代なんでしょうね。

 

                   

6年生の出し物は 合唱・合奏で「Dparture~心をひとつにして~」です。時代ですねえ。小4からですか、英語教育が始まるのは。departureなんていわれて即理解できるなんて無理な話です。 departureは日本語にすると「出発」ですか。小学校から中学校へ大きく羽ばたくというイメージなのでしょうね。

 

学習発表会が楽しみです。

                  

 

                  


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町内芋煮会

2023-10-29 15:16:31 | お知らせ

      

夜中には雨が降ったようですが、午前中はなんとかもってくれて助かりました。くもり空でしたが、風もなくて河原にいるのも苦痛ではなかったです。 きょうは町内会主催の芋煮会の日でした。

                 

 

コロナの前までですと、防災訓練の一環として水消火器による消火訓練や河原にブルーシートを敷いて、ゲームをしたり、みんなで飲みながら食べながら楽しいひと時を過ごしたものです。今回は仙台風芋煮をつくって、持参した鍋に分けてお土産とともに自宅で食べてもらうというものにしました。

                

 

芋煮会といえば山形が全国的に有名ですが、仙台の芋煮会も負けてはいません。醬油ベースで牛肉と里芋が入っているさっぱりとした味の山形風芋煮に対抗して?仙台の芋煮はあくまでも味噌ベースで牛肉ではなく豚肉を使います。もちろん里芋はたくさん入っています。野菜の多い庶民的な芋煮と言えるかな。

                 

まあ、自分でも芋煮よりも豚汁に近いかな、豚汁といった方がいいかなと思わないでもないです。野菜は白菜・ネギ・しめじ・こんにゃく、とうふ、もっとあったように思うのですが、この痴呆症?には叶いません。記憶できないし、すぐ忘れるしで困ったものです。

 

でも、芋煮は美味いです。あしたの朝まで食べることになるかなあ~。それもよしです。

防災用というか非常時炊き出し用の大きな釜を使います。

           

材料は婦人部のみなさんがあらかじめ裁断して、婦人部長の言う通りに動いてくれるのが若手の青年部の人たちです。きょうはそのうちの一人の息子が八面六臂の活躍をしてくれました。6年生です。町内会デビューです。

 

     

           

                

だんだんと出来上がっていきます。

 

     

             

 いよいよ味噌の投入です。味見しながら入れていきます。

 

    

         

       完成で~す  完成

 今日よく働いた小六年生

       

               

 食べてみたくなりましたか? or 食べた気になりましたか?


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西空は薄暗く、

2023-10-28 14:06:04 | 思いつくまま

  

直接このブログとは関係ないことですが、2,3日前にアメリカでライフル銃による無差別殺人事件がありました。22人が殺されたとか、平気で口にだしてしまうことは考えてみれば恐ろしいことではないですか。何とも殺漠とした気持ちに襲われてしまいます。

                   

 

そういうことを平気で思うこと、そしてああまたか!と思ってしまうこと、いかにもアメリカ的だなあなんて思ってしまったりして、他国の人種の私が、こんなことがいつまでも続いていいのだろうかと危機感を持ってしまうのですが、かといってアメリカで銃規制が一気に進むということは全く考えられませんしね。

                  

 

何しろ、世界を見ればウクライナでの戦争はとっくに1年以上続いているのに依然として停戦になる様子はないし、パレスチナではイスラエルによる非情としか言いようのないガザ地区へのほとんど無差別空襲が行われています。いつでも地上から攻めていけるような準備もできているという現状で、国連もEUもイスラエルを止められません。

                   

下手すればイスラム圏との大規模な戦争に発展してしまうかもしれない危ない状況です。もう第三次世界大戦へまっしぐらという危機的状況ではないですか。 そんな中英会話に話が飛ぶというのも変な話ではありますが、毎月毎日聞いているNHKの語学講座の一つ「英会話タイムトライアル」にこういう例が載っていました。

  (水が少なすぎる!)

日本語で「見ず知らずの人々への親切」は””random  act  of  kindness””というそうです。そこから「銃乱射無差別殺人事件」は””random  act  of  violence””というそうです。随分と前書きが長くなってしまいましたが、タイムリーというか、まさか講師は予言していたはずはないし、なんか益々日常的になってきている感じでいやあ~な感じがします。

 

きょうの天気も午前中はまだよかったかな、午後になって曇ってきました。特に西の空が薄暗くなってきています。一雨が来るのかどうか? 明日の天気も雨が降っておかしくなようですが、雨は降ってほしくないですねえ、なぜならあしたは町内会主催の芋煮会があるからです。うちの奥様が中心となって準備中です。

3時間ごとの気温をみると20度を超えていませんが、きのうのこともあるし、たぶん20度は超えることでしょうね、正午の気温は19.1度です。芋煮会というと、きのうは金曜日でしたが牛越橋付近では3グループか、人数にして50人から60人くらいの若者たちが夕方の芋煮を楽しんでいました。薄暗なかでやっているのですからさすが若者!と思ってしまいましたが。

牛越橋の上流の平瀬等にはサギがゆっくりと歩きまわってエサを探していました。

   しかし首が倍ですねえ~

                         

 

 これは澱橋の上流域での一風景です。

 

きのうは十三夜でした。お月様は見えましたか? 牛越橋上流からの帰り、東の方の空を見上げたら雲があったもののお月様が見えました。よかったです。

  

ちょっと歩いてから撮りました。 

何にも邪魔をするものがない明るい真ん丸のお月様よりもこの方が趣がありますよね。情緒があるじゃないですか・風流です。それから言うともう見事に薄雲とお月様のコラボです。

 

           

 


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パッとしない天気で、

2023-10-27 14:09:26 | 思いつくまま

  

20度を超えたのでしょうか? 正午の気温は16.2度となっています。最低気温は9.8度のようです。きのうの正午は21.5度でした。きのうより5度以上低い正午の気温となっています。

                  

 

曇っていると蝶々やトンボも分流付近に見つかりません。きのうは数匹は元気だったのに・・・。曇ってパッとしないと生き残った昆虫も動きが活発にならないようです。分流の小魚もなかなか元気な姿が見られなくて活気のない河川敷となっています。

                 

 

 

さみしいというと、クレージーキャッツの最後の生き残りである犬塚弘さんが亡くなっていたというニュースが流れました。昭和の一斉時代を飾ったハナ肇とクレージーキャッツ、全員が極楽へ飛びだってしまったことになります。

           

            左から安田伸・犬塚弘・ハナ肇・植木等・谷啓・桜井センリのみなさん

面白かったですねえ~、クレージーキャッツ。お笑いだけではなく、全員が音楽でも素晴らしい才能を発揮し続けていました。特にザ・ピーナッツとの共演の「シャボン玉ホリデー」、30分の黒白テレビでしたが毎週楽しみでした。

その後ドリフターズが続き、コント55号(萩本欽一)が続きました。その後漫才ブームが爆発しましたね。でも、この頃の漫才には早くてついていけませんな。聞いていられません。なんと言われようと、昔はよかった!!と実感しています。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

地元広瀬川の中洲の大木が伐採されすっきりしすぎたことをお知らせしませたが、切らなくてもいい木を切って、切るべきではないかと思われる木が残っていました。柳の木ですが、根っこの上が腐っています。

        これは全体風景ですが、  拡大すると

  こんな感じです。

かなりやばいのではないかと思うのですが。どういう基準で伐採する、伐採しないを決めているのか知りたいものです。近付近の除草や大木等の伐採の予算はいくらくらいなのか、それも知りたいですねえ。

 

以下のモンシロチョウとコスモスのコラボはおとといの撮影です。

  

      

          

                

それにしてもコスモスは元気ですねえ。暑さ寒さを気にせずに精いっぱい咲いていますし、まだまだつぼみが後に続こうとしています。もうすぐ11月なのですが、コスモスがこんなにも逞しいとは・・・。

 

                   

 


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あなたの大鮎仕掛けは?

2023-10-26 21:26:40 | 思いつくまま

    トンビ

           

きょうもいい天気でした。過ごしやすい一日でした。寒がりには助かります。今日の最高気温は22.5度で最低気温は11.4度でした。きのうとほとんど同じですが、日中の雷様は大違いでしたね。正午の天気は、きのうが「雷」できょうは「晴れ」です。

                   

  

忘れないうちに書いておきます。私のブログを見てくれた人、たまたまかいつもかは分かりませんが、彼のブログ 「 datetsu 1960 」をのぞいてみてびっくりしました。佐賀県の人で大鮎釣りが大好きで10月9日も川に入っていました。

                

 

その日の彼の大鮎仕掛けを見てぶっ飛びました。なんじゃ、一体それは!!そんなに太い糸を使ってるのか! そうでなければ球磨川の尺鮎はものにできないのか! 聞きしに勝る大鮎仕掛け、まだまだ私は甘いんだなあと思いました。恥じ入りました。

                    

  

10月9日のdatetsuさんの仕掛けです。 竿は「ダイワの硬派大鮎100N」です。10メートルの竿です。いやあ、まだそういうたくましいひとがいるのですね。感心します。私の広瀬川で使った竿は7.5メートルと8.1メートルでした。90でさえ敬遠しました。でも、そういう私でもかっては95の竿を使っていました。

                   

ダイワの硬派、ときいて嬉しく懐かしく思いました。なぜならかっての私の愛竿もダイワの硬派でしたから。この竿を勝った時”硬派”の文字が入った黒い帽子をいただきました。ダイワの硬派・引き抜き早瀬95です。いい竿でいっぱい使いました。米代川で27.5センチの鮎を5匹も引き抜きました。

  

でも、その竿も2011年の9月中旬、山形県の最上川での鮎釣りの時に放流しました。川の神様、鮎に捧げてしまいました。釣りをしているときに滑ってしまって流れに飲み込まれ流されるばかり。引き船とタモは思ってもみなかったくらいに抵抗が強く、しかも片手には愛竿硬派95を持ち続け・・・・

                   

という具合でしたが、硬派95を身代わりに最上川に捧げたからでしょうか何とか強い流れからそれることができて、酒田から日本海へ流されることなく、こうして今年も地元広瀬川で鮎釣りをすることができています。話を元に戻します。

天上糸:ナイロン2.5号  水中糸:0.5号(オーナーのメルファ大鮎 メタル糸でしょうね)  つけ糸:1.5号  仕掛け糸:2.5号  いやあ、すごい、すごすぎる!というのみ。 私の今年の広瀬川での最高に太い水中糸は0.8号でした。これでも太いなあと思いながら使いました。

ハナカン:8号  逆バリ:2号(エンゼルグース大鮎)  ハリ:”2本ヤナギ荒瀬12号・10号” ”3本イカリ龍の太軸12号“  背バリ:常時(号数の記載はない)  オモリ:6号まで

私が使った一番大きいハリは8.5号と9号ですね。私も10号・11号・12号のハリは持っています、一応は。もっと大きいハリも記念にと買って持っているかな。ハナカンは8号も使っているなあ。逆バリもマルトの製品でしょう、私も使っています。オモリは苦手でほとんど使いませんが、過去に使った一番重いのは3号くらいか。

世の中にはすごい人もいるものです。というか私が井の中の蛙だったのでしょうね。広瀬川での26センチ27センチの鮎はそれで十分なのですがね。スリルがあっていいのかも、なんて強がりを言ったりして・・・・。

          

      今年最後の自家製のイチジク甘露煮です。イチジクの産地は自宅です。美味いですよねえ。

 


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まだ生きていました!

2023-10-25 21:04:54 | お知らせ

  

いやあ、きょうの日中は珍しくお昼を挟んで雷様が縦横に轟いていました。西の方から雲が黒くなり、それが広がってくる感じ。久しぶりに聞いたのかな、雷様。雷様もニンゲンのどうしようもなさにご立腹よりも呆れ果て、もう救いようがないとみ放す寸前ではないのかなあ~。

                   

        (中洲がすっきりしています。)

 

毎日仙台市の天気を簡単に記録していますが、正午の天気が「雷」というのは初めてかな。快晴・晴れ・曇り・雨・にわか雨とかがほとんどなのですがね。最高気温は22.0度で最低気温は11.7度でした。この調子で少しずつ寒くなっていってほしいですね。

                  

  (この角度から見ると、中洲の伐採の度合いが分かりますか?どんな基準で伐採する木を選んだのか、知りたいものです。)

 

(上の写真の左岸の大木、なんかおかしくないですか?そうなのです、中洲だけではなく堤防沿いの方の大木も伐採対象だったようです。向かって左側の大木の左側の太い枝がなくなっています。なんかとってもバランスが悪くなっています。)

(これが今までの左岸の大木です。)

(ツタがいっぱい絡まっていました。この大木はセミの恰好の産卵場所でしたねえ。まだ片方半分残っているから羽化した蝉も何とか成虫にはなれるでしょうが。)

 (いまはこうなっています。)

(なんともアンバランスですよね。倒れるとしても分流の方だろうから良しとしたのか… 気自体は少しも腐ったり、空洞になっていたりとかはありません。)

 

きのうのことですが、まだ生きていました。スイッチョン。よくよく見ると片足がないようです。今年は猛暑だったから、この時期でもまだ生きているのかも。蝶々はほんの少し、トンボはつなぎトンボが2,3組みたかな。徐々にさみしくなっていきます。

 

                     

 

                   

それでも嬉しいのは分流を見ると生まれたばかりの小魚がいっぱいいるのです。これは嬉しい限りです。すべてが大きくなるなんてことはないでしょうが、それでも大きく育ってほしいです。

                     

 

                      

 

  

                     

 写真だけになってしまいました。ご勘弁を。いろいろ忙しくて、遅くなり、眠くなり、じっくりと書くことができませんでした。


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伐採の後・跡・痕

2023-10-24 14:47:45 | お知らせ

 

いやあ、快晴です。風はほとんどありません。正午の気温は19.4度と20度には至らなかったのですが、そのごは確実の20度越えとなっているでしょう。申し分のない、素晴らしい天気です。最低気温は8.6度です。

                 

 

きょうは四の五の言わずにこれです、見てやってください、伐採された後の中洲の大木群を。ここまで成長するのに50年以上かかってるかと思うのですが、切るとなったらチェーンソーであっという間です。本当にあっけないくらいです。

               

(上下の写真の中洲を見てください。おとといまでとの違いがはっきり分かるかと思います。中洲はスッキリしすぎるくらいすっきりしています。)

 

明治神宮外苑の再開発に伴う素晴らしい樹木の伐採はその後どうなっているのか? 広瀬川の中洲の大木の伐採は反対の意見のないままものの見事に伐採されました。

                

 

大雨で広瀬川が大増水になった時に、上流からの流木が中洲の大木に阻止されて水かさが大きく増したりしたら拙いということで、何年か前にも伐採されました。でもその時は全体の景観というか、中洲のバランス、見栄えを考慮しながら不必要な大木を伐採していったように記憶しています。

(ここからの写真はきのうの夕方撮影) 

今回は有無を言わさずに伐採してしまおうという魂胆?が感じられます。きのうの夕方中洲に上陸して周りを見てきましたが、正直なところここまでやるか!?と感じました。ここまで切り倒す必要があるか?なんかせっかくここまで大きく成長してきた樹木に申し訳がないような気もします。

樹木の生命力には常日頃から感嘆し、脱帽しています。中洲はほとんどが石ころだらけです。表層には砂や土がありますが、本の表面だけです。木々たちは生き残るために、大きくなるために必死な思いで根っこを這ってきたことが分かります、中洲を歩いてみれば。

                  

ここまで根を張るために必死なのか!?何メートルもこんがらがっているかのように根を張っています。度重なる大増水、濁流にも負けずに生き抜いてきたのですから、ある意味とっても素晴らしいことです。

 

いろんな大きさ形の石をもろともせず、根を張り続け逞しく生きているさまを見ればだれでも感嘆、驚嘆することでしょう。これでも足りません、驚倒、驚愕といってもいいかも。まさに生命の驚異です。

                  

なんかいつの間にか中洲の大木の弁護というか、大木に成り代わって執念を述べているかのようです。大木の悔しさを代弁している感じになってきましたが、今の気持ちとしてはそれでもいい!と思っています。正直、あまりに伐採しすぎではないかと思っています。

 

                  

 

                  

 

                   

 

 

 こうやって運んでいます。

  この2枚は今朝方の撮影


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中洲の大木の伐採へ

2023-10-23 14:56:31 | 思いつくまま

 

きのうの最低気温と最高気温は、6.3度と17.8度でした。きょうは正午で20.9度を記録しています。20度越えというとなんかほっとしますね。今日の最低気温は11.0度です。かといって、いつまでも20度越えが続いては、これまた望ましくない天気となってしまいます。あくまでも徐々にじょじょに天気が移ろうのがいいですよね。

               

 

きょうは月曜日です。朝の見守り活動に従事してきました。従事する前に小雨が降ったようなので傘をもっていきました。いざというときには杖代わりにもなるから傘は貴重です。子どもたちには笑われましたが。

                   

高校生でマフラーをしている子がいました。これにはちょっとびっくりしましたが、気持ち的にはわかるなあと共鳴します。小学生たちで手袋をしていたのは3人か4人でした。これも分かりますねえ。薄い手袋があればいいかなあと思いつつ歩きながら感じた次第です。

 

半袖半ズボンの中学生は一人、半袖で長ズボンの中学生も一人います。半袖半ズボンの子は小学生の時からそのような服装でした。一年中服装としては同じような格好です。中学校でも半ズボンというのは勇気がいることではないでしょうか。たいしたものです。

                

我が家の次男も小学校の時は冬でも短パン姿でしたが、中学生からは長ズボンにしました。もしかして親がそうさせたのかなあ~。 何にしても子どもたちが元気に登校する姿を見ることができるのは嬉しいことです。そういう子どもたちとあいさつを交わせるのはこれまた嬉しいですね。

 

こちらは嬉しいことではなく、あきれることですが、彼ほどマイナスの意味で世間をにぎわせているのは珍しい存在といっていいのかもしれません。岸田首相のあだ名です。

このパソコンを開いたときに出てくるどこの会社の提供かわかりませんが、ニュース、SNSニュースからの引用です。「増税メガネ」はずーと前から言われていましたが、おもしろいくらいいじられているようです。

                

「クーポン岸田」「検討使」「ミスター現状維持」「銭ゲバメガネ」「ばらまきメガネ」「グローバルポチ」まあいっぱいあるものですね。これがプラスのあだ名ならばいいのですが、どれひとつとしていいことの表現はありません。

首相になる前は随分と長いこと外務大臣をやっていましたが、よくもやっていられたものですね。まあもっとも言われるままに動いていれば軋轢は少なく、やり過ごすことができるのでしょうが。

 

それにしても呆れたのは、イスラエルからの邦人の脱出にともなう政府チャーター機の利用代金3万円の徴収です。どういう計算で3万円となったのかは分かりませんが、日本までの飛行機代ならまだしもドバイまでの運賃としての徴収・自己負担というじゃないですか。

これがいざというときの日本国政府の対応の基本なのですね。これでは沖縄有事のときなんかとてもじゃないけど県民の避難なんて考えられません、あてにできません。まあ、そういう政権を選挙でえらんでいるのはほかならに日本国民ですから、それを思うと何をかいわんやとなってしまいます。

 

朝の散歩のとき除草作業は終わったはずなのになんかうるさいなあ、機械の音がすると感じていたら、何となんとナント中洲の大木を伐採していました。中洲の木々は何年か前にかなり伐採してさっぱりしたのですがさらにさっぱりさせたいようです。

                  

この大きな木が切り倒されるときを見たかったのですが、それは叶いませんでした。さぞかしすごい音がしたのではないかと思います。悔しいです。

 

先にこの木の背後にあった中ぐらいの木が切り倒されました。そのときのバリバリバリというすさまじい音に怖さも感じました。すぐに2,3か所輪切りにされました。上の写真の 左側に木が横たわっています。 

                  

今度はこの大木の順番のようで、どんな倒れ方をするのか、どんな音がするのか楽しみで下の堤防に座ってみていました。

 

しかしながら、上の写真のように切り口を作っただけで作業は進みません、そのうちにチェーンソーの点検の作業に入ってしまいました。

                   

 そこまでとし、帰宅しました。残念!!


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冷えました、

2023-10-22 17:04:05 | 思いつくまま

  

昨夜はずーと足元が冷たく感じられました。いよいよこういう時期がやってきたなあと感慨無量、灌漑ならぬ感慨深いものがあります。覚悟のほどを決めないといけませんね。すべては冬に向かって寒さ対策として進行していきます。

                

 

今朝の河原への散歩はきのうまでとはガラっと変えまして、厚手のシャツにしましたし、上に羽織るのもユニクロの何と言ったか忘れました、それにしました。一時ものすごく流行った服です。それでも欲しかったものがありました、何だと思いますか?

                

 

正解は手袋です。その後は手袋はなくても過ごせました。早朝だけでも手袋をはめることがこれからは多くなってくるかな。月曜日の朝の見守り活動のときも厚着して手袋してということになるのかなあ~。

                   

 

そうそう、分流と本流の合流点付近にフライフィッシャーマンがいました。この時期にフライかあ、夕方でなく。彼がいる付近には小魚がいっぱいいます。でも、ヤマメとかイワナ類とかはいないでしょう。釣れるとは思えないのですが。

               

今この付近の本流や分流には魚がいっぱいいます。小魚です。生まれて余り経たない小さい魚です。以下の写真は分流の小魚です。

 

              

これはちょっと映りが悪くて恐縮です。じっと見つめてください。

 

小魚はいっぱいいるのです。このうちどれだけの魚が鳥たちに食われてしまうのでしょうかね。同じ鳥なら””カワセミ””に食べてもらいたいのですが、カワセミの姿は見かけません、残念です。まあ、そのうち見られるようになることと思っています。

 

この前のことですが、直接農家のひとから新米を玄米で購入してきました。家では玄米を購入して、10キロずつ精米しています。白米と玄米の両方を一日に食べています。白米はうまいですねえ、玄米と比べるとはるかに・確実にうまいですねえ。

   

夫婦とも歳を取りつつありますので、一袋30キロ入りという玄米は重いのです。それで30キロ分を二袋にしてもらい。一袋15キロ入りにしてもらっています。15キロなら一人でもなんとか持つことができます。30キロの玄米を三袋購入しましたが。15キロ入り六袋にしてもらったわけです。

      (ささ結び)

「ひとめぼれ」が30キロ分、「ささ結び」が60キロ分購入することにしてもらいました。購入価格はずーと同じ価格のままです。長い付き合いだから据え置きにしてくれているんかなとありがたく思っています。もちろんお土産を持っていきます。見返りを求めているわけではないのですが、自家消費用の(たぶん)朝取り野菜をもらっています。

 

土付きの大根、ねぎ、ししとう、さつまいも、あと何だっけもっともらっていますが忘れました。いろんな豆なんかももらったことがありました。時期なのかなあ。当然と言えば当然なのでしょうが、農家のみなさんは新鮮なものを食べていますね。


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一日が早い、早すぎる

2023-10-21 16:29:13 | 思いつくまま

  

これはどういうことなのでしょうかね? 一日があっという間に過ぎて行ってしまうのです。そう感じているのです。午後10時台に寝て、午前5時20分には起きて、いろいろ台所仕事をして(妻さまは寝るのが遅いし、起きてもいろいろやることがあるのです)、5時40分頃から生島ひろしの「おはよう一直線」を聞いて朝が始まります。

                   

 

朝食の前と後にはNHKのラジオ講座(4つも!!)がありますし、外国語を聞いた後は河原の散歩、戻ってからは写真のパソコンへの取り込み・加工をし、新聞に目を通します。そうすると、もうお昼の時間が近くなってしまうのです。

                    

 

朝食の後は予定がなければお昼寝をします。この頃は30分と短くなりました。前は1時間近くも寝ていました。昼寝の時間は夜のおしっこの回数に比例するようです。お昼寝で寝不足分を補っているといえるのかなあ。

                   

その後はブログについてあれこれ悩みつつ書き(なぐり?)、恥ずかしげもなく?投稿し、夕方の二度目の河原の散歩などに出かけるともう夕方になってしまいます。河原の緑地地等で子どもたちが元気に遊んでいる姿を見るのが好きですね。このまま大きく育ってほしいと思います。

 

夜は、本当は本を読みたいのです。この頃はもっぱら本を買っても積んどくばかりで、本にはほんに申し訳なく思っています。夜にはもう目がしょぼしょぼして活字を読めないのです。蛍光灯の明かりが合わないこともあるでしょうが、夜は本もパソコンもまぶしくて長く見ていられません。

(以下の写真はおとといのものです) 

スマホは持っています。まあ一応ショートメール、eメール、ライン等は人並みにやっていますが、最低限だけという感じかな。今の風潮に一応は自分なりに””抗っている””つもりなのかな。妻さまはこの頃はスマホが離せなくなりつつあるようで、これはまずいなあと私は思っていますが、私の先を行っているのでいろいろ教えられてもいるので強いことは言えません。

 

夜のパソコンはこの頃はもっぱら世界の音楽を聴いています。これはインターネットの素晴らしいところかなと感心しながら聞いています。だって世界中の音楽を聴くことができるのですから。仲間内だけでのスマホの活用なんてなんてもったいない!!と思っています。

                  

クラシックからロックまでただで聴けるのです。大好きなピンクフロイドも見て聞くことができます。カッシーニ(カッチーニ)の””アベマリア””に出会ったときには感激感動しました。イネッサ・ガランテというソプラノ(たぶん?)歌手のアベマリアの素晴らしいことと言ったら鳥肌が立ちました。

 

高音の素晴らしいこと、どこまでも伸びるのです。いくらソプラノ歌手といってもよくもまあこんな高音がきれいに出せるものだともう感心しきりです。まあ、「アベマリア」というとシューベルトですか、有名ですが、曲としては個人的にはシューベルトをはるかに凌駕していますね。

                 

曲と歌手がマッチしているというのか、私もかって合唱団に入ってベートーベンの第九合唱(第1テノール担当)を歌いましたが、その時ソロのソプラノ歌手(ソプラノ・アルト・テノール・バス)の生の声を何度も聞いていますが、彼女たちにあれだけの伸びのある高音が出せるとは失礼ながら思えません。

   

一杯いい曲があるのですが、パッヘルベルのCanonもいいですねえ。というわけで、夜のパソコンはもっぱらYOUTUBEでの世界の音楽が中心となっています。いろんな音楽が世界中を飛び交っていますので聞かないのは非常にもったいないと思います。

              

本の話に戻りますが、きのうの朝日新聞の声欄(「語り継ぐ戦争」がテーマでした)にありました投書から。私も学生時代に読んでいるはずなのですが記憶にございません。「きけわだつみのこえ」からの引用です。

 

(投書引用)「ぼろぼろの古新聞や半年前の内閣の週報まで読み尽くし、『メンソレータムの効能書を裏表丁寧に読み返した時などは、文字に飢えるとは、これほどまでに切実なことかとしみじみ感じた』」(引用終わり)

                  

投稿者は、「暴力や不合理が蔓延する旧日本軍の中で、正気を保つために必死に抗っていたのだろう。」と書いていました。

 

何かまとまりのない、予定外の展開となってしまいました。毎回どう進むか自分でもはっきりはしていませんので、自由散策を(といえれば)楽しみたいと思っています。気ままな展開をお許しください。 

い一日でした。正午の気温は17.7度で、最高気温は18.3度のようです。


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もうこの時期か、

2023-10-20 16:27:37 | 思いつくまま

  

今日はくもりがち、時間が経過するとともに曇ってきたといっていいかな。でも、午後からは雨が降るといっていたけどそういうことはなかったですね。ポツリぽつりとはきましたが、ザーッと降り出すことはなかったです。

                

 

気温も20度を超えまして、正午で20.7度、午後3時で21.1度となっています。あしたかあさって、どちらでしたっけ一気に冷え込むと言われているのは。「一気」にはご勘弁を、「徐々」になってください!!

                  

 

 

きのうの朝の河原の散歩のときです。分流の下流の方を歩いていた時、やけに上空付近でうるさい音がしていました。きれいなひきつけるような音ではなかった。ちょっとうるさい系の音といっていいかな。

               

 

鳥の声は河原の散歩のときいろいろ聞いています。大体は体に見合った鳴き声といってもいいかと思いますが、サギの鳴き声にはがっかりさせられますね、正直。あの体からギャー、ギュアー、グギャー、文字では表現できません。

 

本当に表現力がなくなりましたね。自分自身にがっかりさせられます。物忘れもひどいもので、思い出そうとしてもイメージは沸くのですがその言葉が出てきません。自分自身にイライラさせられますし、正直なところショックでもあります。ご同輩の皆様におかれましてはそういうことがございませんか!?なければ最高ですね。

 

毎日こうしてそれなりに文章を書いているのに、日々自分の頭で考えてそれを文章化するということは、痴呆の予防に効果があるということもあって続けているのですが、私の場合は予防効果はないようですね、悲しいですが。日々痴呆度は確実に進展している、「進展」というとなんかいい方にとられがちですが、「悪化」しているというべきかも・・・・。

 

(以上の3枚の写真は望遠にしないで撮ったものです。以下は部分的に切り取って見やすくしたものです。)

また脱線してしまいました。いつものことです。個人的には脱線自体も楽しんでいるということがあります。自分なりの徒然草ですから、自由気ままに浮かんだことを書いていってみる、それを楽しむということでいいのではないか、そうすべきではないか、なんて思っています。こうしてさらに脱線していったり・・・・。

                    

上空から聞こえてきた音は、最初はなんか工事用の機械の音かな、除草関係の機械の音かなと思ったのですが、あの鳥の鳴き声を除草系の音と思うようでは拙いのかも。””グゥワー””とでも表現すべきかな。それで、上空を見回しました。

                

みなさん、いとも簡単に上空をぐるっと0見渡せますか?フラフラにならないで。不安定にならないで、その場で上空を360度見渡せますか? 簡単にできるのなら、素晴らしいですね。私には無理な話です。フラフラヨタヨタして、足元が行ったり来たりと安定しません。眩暈の状況になるといってもいいかも。

           

くどいですね、早く話を前に進めろと言いたくなっていませんか? 耳も悪いのか、なかなか音の実態に迫れませんでした、とらえられませんっ(このPCは文章を打っているといとも簡単に勝手に小さい「っ」が出てくるのです。困ったものです)でした。

   

音の正体をとらえられた時は感動しました。ヤッターと叫び、よかったーと思いました。ついている、見られてよかった!と。北帰行ではありませんが、白鳥の群れが東北東の方から西南西の方に飛んでいくではありませんか!!西南西の方に飛んで行ってからやや北の方に右折?しまして、結果的に1回転するような形で南南西の方に飛んでいき、小さくなり、見えなくなりました。

             

伊豆沼は北部にありますし、どこに向かったのでしょうか? はっきりとリーダーらしき白鳥が先を飛んでいます。先導しています。すごいですよね、何もないところ、線なんか引かれていないところを飛んでいくのですから。鳥類の能力はすごいものがあります。

 

ということで、きのうは朝から白鳥を見られて感動していた!という次第です。ここまで来るのに長いことかかりましたねえ。お付き合いくださいましてありがとうございます。


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きょうもいい天気で、

2023-10-19 13:36:59 | 思いつくまま

 

きょうは10月19日木曜日。もう何年もこの付近の広瀬川にはサケの遡上はありません。2013年か14年あたりが最後かな。結構多くのサケが遡上してくれて、分流を終の棲家とし、ご臨終を迎えるという一連の生死のドラマは見る人を感動させるものがありました。

                 

 

これは子どもたちにとってもいい人生の教育にもなると思います。水量が少ないこと、堰堤が邪魔をしていること、なによりも生まれるサケの数が少ないことなどが原因としてあるのでしょうか。詳しいことはわかりませんが、晩秋から初冬にかけての広瀬川の分流は格好の生死の勉強の舞台でありました。

                   

 

私が生きている間にもう一度酒に戻ってきてほしいと思うのですが、たぶん無理でしょうね。余ほどの僥倖がない限り不可能でしょう。鮎釣りで我慢するよりほかないのかもしれません。鮎だって来年以降もつれてくれればいいけど釣れるという保証はありませんからね。何しろ大自然が相手ですから。

                   

 

11月中旬以降にならないと無理かな、そもそも。冬に入っても広瀬川にはそこそこの水量があり、そこで動き回る魚の姿があり、それを狙う鳥たちが集まり、なかにはあの翡翠の鳥もつがいで飛び回ってくれるとありがたいのですがねえ。

               

 

(上の2枚の写真には中型の魚と小さい魚が映っています。いまほんとに小さい魚が生まれて育っています。撮影はきのうです。)

毎朝広瀬川の分流の様子を見ながら、写真を撮りながらそんなことを思っている自分であります。なんと愚かなとお笑いくだあい。深い澄み切った空とさわやかな流れの広瀬川がそこにあってくれれば良しと満足しなければ、満足すべきなのでしょうか。

                  

(これ自体も小さいのですが、さらにもっと小さい魚も生まれ泳いでいます。魚の出産ラッシュ!?です。)

 

                   こちらは間もなく命尽きる生き物です。

                   

  

                   

   

コスモス自体も間もなく萎れて土に還ってしまいます。

              


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素晴らしい陽気で、

2023-10-18 17:02:47 | 思いつくまま

 

きょうは朝から文句なしの快晴でした。空一面青空です。東西南北どちらを見ても真っ青な空が続いていました。そういう時、思わず声をあげてしまいます、「うわあ~」と。そして、深呼吸をします、目をつぶって太陽の方を見て。気持ちいいものです。

              

 

それなのに、なぜか河川敷や堤防を散歩する人がいつもよりも少なく感じました。なんかとってももったいないように思うのですが・・・・。風もなく快晴の時は外に出ようではないですか! お日様の恵みを体全体に受けましょう!

                

 

きょうの最高気温は22.0度で、最低気温は11.6度のようです。正午の気温は21.4度、午後3時でも21.1度でした。

きょうは午前中は地域でのサロンの開催。大学の落研(落語研究部)から3人の若手学生落語家に集会所まで来てもらいました。そして、元気いっぱいに古典落語二題と新作落語一題の計三題の落語を演じてもらいました。大学に入ってから落語を勉強したのに大したものです。やはり頭がいいし記憶力も抜群なのでしょうね。

                  

 

題目だけでもアップしておきますと、「猫の皿」「邪眼草(蛇含草)」「アンケートの行方」です。やはり、いいですねえ、みんなで笑うということは。今までは古典落語ばかりでしたが、今回初めて新作落語を演じていただきました。(「アンケートの行方」) いやあ、おもしろかった!!!

 

今朝の散歩のとき見つけました。まさか?と思ったのですが、いました。何だと思いますか? バッタです。もうとっくに見られなくなっていたのに、なんでまたきょう見受けたのか!?これもやはり異常気象のせい?なのでしょうか。

 

                     

写真ではとても大きく感じられるかもしれませんが、実際は2センチ5ミリかせいぜい3センチくらいの大きさです。これからどうやって生きていくのでしょうか?バッタ事ですが心配です。子孫を残せればいいのですが、パートナーは見つかるのかどうか。

そしたらですね、散歩の終わりに堤防を歩いていたら、何となんとナントここにもバッタがいたのです。しかも、こっちのバッタは大きい。4センチから5センチくらいかな。結局今朝は2匹のバッタと対面したということになります。

 

       草むらに逃げました。 

 

以下の写真は16日のものです。

いやあ、びっくりですね。このヒョウモン蝶?の羽、なんと残酷な。でも、逞しい。このいじらしさ。

  でも、生きるのですねえ。

                  

なんでここまで無残な羽根となってしまったのか。高齢化のため? 虫か鳥に食われた? 蜘蛛に襲われた? なんとも痛々しい限りの蝶の羽です。

  でも動き回ってはいました。

 

 


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やっぱりな、

2023-10-17 14:47:17 | 思いつくまま

  

昨夜のパリーグのCSシリーズロッテVSソフトBの第3戦、おもしろかったですねえ。どちらも勝利すれば次のステップへ行けますが、ロッテは引き分けでも勝ちとなります。そういう条件下での両者の戦いは文字通り死闘というか全精力を傾け全員でなんとか勝とうという気概にあふれていました。

      (分流の最上流域)  

投手戦となり9回終了まで0-0というスコアでした。しかし、10回表に何となんとナントソフトBが得点、しかも3点も得点しました。これでもう勝負は決まったなあと誰しもが思ったことだと思います。私もそうで、どういう終わり方になるのか見届けてやるかという気持ちで見ていました。

                

 

結果論でしょうが、ソフトBの投手がいまいちだったのでしょうね。ヒットを2本打たれ、挙句の果てには3ランホームランです。いやあ、これにはびっくりしました。これで同点。さらに1アウト後ヒットは続き、とうとうロッテのサヨナラ勝ちとなってしまいました。4-3でロッテの勝ちとなりました。

               

ソフトBの打たれた投手の気持ちはいかばかりか・・・・・。本当に済まないと落ち込んでいましたね。誰もがソフトBの勝ちと思ったことでしょう。それがものの見事にひっくり返されました。誰か一人がチャンスをつくったりすると次の人にうつったりするようですね。チームが盛り上がります。

 

私はどっちのファンでもないですがみていて面白かった。面白くなかったのは地元の東北楽天ゴールデンイーグルスの試合運びです。実につまらない試合運び、これは指揮官の問題です。このブログでなんども書いてきました。だから最後の方はもう相手にしませんでした。

(テレビでやっていました。コキアです。)

  (部分アップです。堤防にも咲いています。)

きょうみたSNSのニュースにまさに私の考えを代弁してくれる記事が載っていました。「現代ビジネス」という媒体です。なぜ東北楽天は振るわなかったかという問題を分析していました。いろいろいいことが書いてありました。箇条書きにしてみますと;

 (ちょっとドアップしすぎかな) 

年棒格差による選手間の溝。チームの年棒総額は12球団で5位だそうで、外からの選手のみ厚遇されていること。後継者が育たなかったこと(小郷とか村林は終盤活躍しましたが)。契約更改の満足度アンケートでは12球団中ダントツの最下位で24.2%であること。

  (秋桜と小型の蝶です)

そんなことで魅力のないチームとなってしまい、その結果観客数も2万人を切ってしまい、これは東北楽天のみという結果になりました。勝てない、おもしろくない、見に行かないという悪循環の結果でしょう。どうしても地元のマスコミはチヤホヤしがちです。これがよろしくないのではないかと思うのですが。

                  

ようやく石井も辞めることになり、新監督は今井打撃コーチのようです。抑えの松井はいなくなり、島内もこんな球団にはおさらばしたいでしょうし、新しく獲得するであろう助っ人の外国人は期待通りの活躍をしてくれるかどうか水物ですし、来期は大変ですね。

  (魚は16日の撮影です)

いかに若手を育成していくか、しばらくは5位か6位と低迷することになるでしょうね。まあ、仕方がないです、若返りのためですから。投手も打者もどしどし若手を起用して鍛えながら育成していくよりほかないでしょうね。

                   

きょうはほぼさわやかな一日でした。一時曇ってきたことがありましたが、長続きはせず明るい過ごしやすい一日といっていいでしょう。正午の気温も20.2度でした。

 


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