鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

明日どうなるか?

2023-06-30 11:26:11 | 思いつくまま

  

まあ、梅雨も後半ですのでこういうう不安定な天気になるのはどうしようもないのですが、人生はというのではなく自然はうまくいかないものです。

                

朝方の河原の散歩の時は雨は降ってはなくて、このままいけば明日は川に入れるな、竿を出せるな、鮎釣りができるな、と思ったのですが、その後雨脚は強くなってきて、本降りに近い降りです。拙いですねえ。

             

 

朝方の広瀬川は濁り具合もかなり減ってきて、水量自体は減少が少なかったものの竿を出せないくらいではなかった。分流の最下流では珍しく鴨の一家?が仲良く何かを食べていたようでしたし、広瀬川の本流の上流の方ではカワウが1羽首だけを出して波乗りをしていました。

            

 

このカワウは水中の魚、鮎をどれくらい食べたことやら・・・・。まあ、明日以降釣り人が川に長いこと入るようになればカワウとしてはなかなか川にもぐれなくなるかも・・・。そんなに軟(やわ)ではないか。

          

きょうも夕方雨降っていても川を見に行くつもりですが、果たしてどうなることやら・・・。川に入れる入れない限らず、鮎釣りが解禁になったということ自体を楽しむようにすべきなのでしょうね。7月1日から8月一杯、うまくすれば9月上旬まで広瀬川で竿を出せるのですから、そのことを喜ぶべきなのでしょうね。

 

今朝は久しぶりにトンボを見ました。これで今年何回目かな。継続してみるということがありません。羽が透き通っていて、そのためか何か弱弱しい感じがするトンボでした。飛び方もハラハラしながら見るような感じでした。

                  

 

実は、きのうの朝は今夏はじめてセミを見たのです。それが分流沿いの大木とかではなく、堤防沿いの民家の庭の木、植木鉢のさつき付近からちょこっと飛び出したのです。そして民家の外壁に止まりました。

                 

この時期蝉を見たという記憶はないので、蛾かな?とも思ったのですが、どうみてもセミです。仲間にも見てもらいましたが、GOOGLEの判定でニイニイゼミということになりました。65%の確率とのこと。

 

きょうも早めの午前中のブログのアップとなりました。明日に向けての準備がありますからね。

 

 

 


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いやあ、どうなることやら、

2023-06-29 11:09:22 | 思いつくまま

     

3時間ごとの天気を見て、気温はどうのこうのと書いているのですが、夕方までは最高気温は確かに29.0度でしたが、夕方の天気予報では29.9度と放送していました。夜にチェックしたら29.9度となっていました。ですから、きのうの最高気温はほぼ30度の29.9度となります。ブログの方は訂正しておきました。

               

 

きょうは午後から外出等がありますので、早めにブログに挑戦しています。午前9時時点で25.6度を示していますので、きょうも蒸し暑くなりそうですね。昨夜は結構強い雨が降っていましたので、きょうの広瀬川の水位が気になりました。

           

(朝9時頃)パッと見るときのうとあまり変わらないかなと思ったのですが、やはり増えていました。第一伏流水となっていた分流にも流れが戻っていました。そして、分流は濁りが入りかつ川底の石がゴミ?に覆われ、見るも無残な広瀬川分流となっていました。

 

本流も当然増水して濁りも入っています。今朝がたの広瀬川を見たらとてもじゃないですが、私は入川を遠慮します。流されてしまうこと確実ですから。今日と明日の天気次第ですね、全ては。

        

          (きのうまではここの排水口には石積みが見えていました。)

解禁日当日鮎は釣れなくても(釣れてほしいですが)、せめて川に入って竿を出せたらせめてもの慰めでしょうか。虚しさとともに広瀬川の解禁日を迎える、まあこれはもう珍しいことではないですから・・・。

  

                

我々鮎釣り師にとっては今日明日がとっても気になるところですが、”こやつ”に限っては満足なのかもしれません。そうです、カワウです。下の下水雨水の放流口にカワウが1羽いて悠然と濡れた羽を乾かしていました。そして、そのごまた潜っていました。

  

 

バッタの赤ちゃんも元気に生まれて一人で(1匹で)生きているようです。考えてみるとバッタとかは家族という形態をとるのでしょうかね。聞いたことがないですが。生まれたらすぐに逞しく独立して生きていくのでしょうか?それなら偉い!すごいことです。

   

            

こちらは立派な大人でしょう。カナヘビです。かなり大きいですね。

         

 

 

 

              

 

きょうは珍しく午前中にブログをアップしました。毎回好き勝手なことを書いていますが、読んでくれましてありがとうございます。ボケ防止も兼ねているつもりなので、そこは暖かく見ていただければありがたいです。


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何かやばそう

2023-06-28 17:28:23 | 思いつくまま

   

昨夜は雨音がうるさいくらい強い雨が降っていましたが、その割には今日の広瀬川の水量は大して増えてはいませんでした。でも、さっきの夕方の天気予報では、今夜から明日にかけて大荒れの天気になりそうですね。

                

 

これはやばいですよ、マジに。山形も大雨が降りそうだとか・・・。小国川へ入ろうと満を持している釣り人は気が気ではないでしょうね。もう降らなくてもいいというときに降り始めるようで、まあ、うまくいかないのが自然とニンゲンの相性です。

             

 

罪深き?ニンゲンにはどうしようもないことです。今朝の河原の散歩の時、分流の川底の石はくすんでいました。よく見ると底の石は薄い泥をかぶっているかのようでした。分流は今はが流れが途絶えて、伏流水に頼っています。

          

広瀬川本流の底の石はほとんど変わりはないかのようでした。きのうより10センチ弱くらい増水していたと言えるかなあ。そんなに増水はしていないかも。ニンゲンの目測なんていい加減なものですから、ましてや私の眼は歳とともに見えなくなってきていますから。

 

きょう午前中は澱橋の上流の瀬や平瀬の川底の様子を写真に撮ろうかとおもっていたのですが、別の用事のためにできませんでした。午後は午後なりに予定がありますので。

             

(もともとカラスは群れていますが、でも、何か番かどうか仲のいいカップルのカラスが目立つ感じです。近くで見ると大きくてちょっと怖い感じですが、童謡にも歌われる通り可愛いところもあるわけで)

ということで、きょうは今朝の広瀬川分流の様子をご覧ください。その前に今日はというべきか今日も暑かったですねえ。暑くてムシムシする天気で梅雨そのものでした。

    

最高気温は29.0度とか(その後29.9度に訂正)。きのうは28.6度でした。数字的にはほとんど変わらないか。ただ、午後3時の気温が28.8度と3時間ごとの気温では一番高いようです。

                 

 

              

この蝶はよく見ています。今朝はいよいよ出番かともわせるような昆虫の子どもの出番様子が見られました。

  バッタの登場です。

                 

  映りが悪いのですが、中央をよく見てください。

ショーリョーバッタの赤ちゃんの顔の部分と前足が見えます。これから一杯子どもが誕生し、歩くたびに足元をピョンピョン飛び跳ねることでしょう。

           

 

          

 カワウがいます。よく潜っています。悔しいけどどうしようもありません。カワウはカワウとして自然の中で本能のままに生き抜いているわけですからね。ニンゲンの知恵がまだまだ足りないということでしょうね。

 


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これが広瀬川の鮎……のハミアト

2023-06-27 15:21:22 | お知らせ

 

きょうは6月27日火曜日です。蒸し暑いです。暑くて午後からは雨が降るとかいう天気予報でしたが、半分は当たりましたね。午後2時前後は雨が降ったのですが、今は止んでいるようです。風はないです。

             

 

蒸し暑いです、蒸し暑さの極みと言っていいかな。さっき飲んだりんごのジュースが美味かった。常温で飲みました。350ミリのペットボトルです。

            

 

今日の午前中胴長を履いて広瀬川に入ろう、入って水中の様子、鮎のハミアトの写真を撮ってこようと用意したのですが、何となんとナントあろうことか、防水機能付きのコンパクトデジカメが動きません。

           

 

もう買って十年余になるかなあ。フジで新発売すると同時に購入したものですから。ヨドバシカメラだったかな。薄くて小さくて、見た目も可愛くて、これなら嵩張らないでしょうし、何といっても3メートル防水機能付きだったからです。

   

            (ここでよく跳ねていますよ。)

このカメラを購入してから常に川に持ち込むようになり、掛けた鮎の写真を撮ったり周辺の風景を撮ったりするようになったわけです。もう限界か、老衰による死亡かと思ったりもしたのですが、もしかしてバッテリーの問題かもと思い充電へ。

 

            

定期的にバッテリーの充電だけはしていたのですがねえ~。ここしばらくすっかり忘れていたようです。バッテリーの充電ということになったために、午前中は川に行けなくなり午後から行ったわけです。履いて行った胴長もかなり古くなり、靴底の滑り止めも半分はがれているかのようでした。

 

             

よくここまで引っ張ってきましたねえ。早く結論からいえばいいのに・・・・。午後から広瀬川の澱橋と牛越橋のほぼ中間に位置する急瀬の上流の平瀬に行ってきました。その結果がみなさんご覧になっているような状況でした。

  

             

川底の石はほぼすべて黒々、いやあ、まあ立派なハミアトがいっぱいありました。やはり鮎は元気に苔を食んでいたようです。大きくなった放流アユからまだ少し小さい遡上鮎が混じっているようです。

  

            

このまま7月1日の解禁日を迎えたら果たして釣果はどうなるのか?!興味は尽きません。何釣りをするのかにもよるでしょうが。仙台伝統のガラ掛け(コロガシ)か、鮎ルアーを使うか、おとり鮎を購入しての友釣りで行くのか?

  

            

私はどうしようかなと迷っています。鮎釣りの目標はあくまでも””大鮎釣り””です。数にはこだわりません。大会ではないですから。基本は鮎ルアーを使って、できたら2,3匹のアユを掛けて、それをおとりに友釣りに移行するという釣りパターンになるかなあ~。

 

            

今は内緒ですが、他にもいろいろ挑戦してみたいことがあります。(内緒・秘密)

 


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準備ok? カワセミ&スズメ

2023-06-26 14:11:12 | 思いつくまま

  

何か今日もきのうと同じような天気となっています。きのうは、私が見ている気象台の3時間ごとの天気で見事に気温がすべて20度を超えていました。午前3時でも、6時でも20.7度と21.2度でした。

            

 

今朝は21.1度(午前3時)と20.7度(同6時)となっています。正午の気温は気温は25.7度、きょうは25.2度ということです。今日は月曜日ですので朝の見守り活動に立ちました。7時20分頃はなんか涼しかったので少し着ていこうかなと思ったのですが・・・・、

            

厚着しなくて正解でした。7時30分頃には陽射しも強くなり、直射日光は強烈でした。私が立っているところは、夏はまともに上から陽射しが差すのに冬は陽射しがないのです。これが逆ならば本当にいいのですがねえ。

 

でも、子どもたちは元気に坂を上がってきます。でも小学校ではまだプールには入っていないようです。プール開きはしているのですが。新中学一年生の二人連れなんか坂の途中からダッシュです。いやはやこの若さのエネルギー、思いリュックを背負っているのにただただ驚嘆するのみです。

             

きょうは6月26日の月曜日。みちのくの鮎釣りの解禁日の7月1日は土曜日です。6月は今日を入れて五日間しかありません。解禁日はもうすぐです。解禁日が土曜日、現役のみなさんも川に入れそうですね。よかったですねえ。多くの釣り人が川に入って竿を操作しましょうよ!!夏の風物詩ですから。

 

(この写真の中央付近でよく跳ねていますよ。澱橋上流3-1))

マスコミも来るかなあ~。かってはテレビクルーもきたし、新聞記者も来たのですがねえ。この頃は澱橋と牛越橋のあいだにはテレビクルーがこなくなったなあ。まあ、当然かな。何しろ鮎釣りが解禁日というのにつれないのですから。これでは楽しいニュースにはなりません。

 

            (澱橋上流3-2)

釣り人もたくさんやってきて、午前9時や10時頃にはもう入川する場所がない!というくらいになってくれたら嬉しいのですがねえ。このところは解禁日というのに釣り人はまばら、鮎はかからないというのですから・・・・。

 

 (澱橋上流3-3。橋のすぐ上流の瀬で追うか、掛かるか、澱橋の上流はいいポイントだとおもいますよ、間違いなく。ここに釣り人がいっぱい集まったら楽しいだろうになあ~)

今年はこのままいけば水量が少ないままの鮎釣り解禁ということになりそうです。以前紹介した川の中に50メートルおきくらいに発泡スチロールが設置されていましたが、それはもうだいぶ前に撤去されています。カワウ対策ということで設置した模様ですが果たして効果は・・・・?

 

ちょっと水量は少なすぎますよねえ。夕方は本流の手前でもよく魚は跳ねていますよ。朝方も時々は跳ねます。でも、今朝は嫌なものを見てしまいました。カワウの大群!?です。5羽かな、大挙して上流から下っていきました。

                 

 

いやあ、こういうこともあるのですねえ~。ちょっとびっくりです。嬉しい驚きです。きのうの朝です。例によって分流の左岸沿いに下流に歩いて行くと、中州の方から何か飛び方がカワセミのような鳥が中州の右岸へちにとまったようなのです。

すぐに望遠にして確かめます。でも、すぐには目的とするところが捕まりません。焦るのですね、こういう時は。でも今朝は割と早くすんなりとキャッチできました。

カワセミです。嬉しい 

 

               

カワセミが石に止まってからすぐに雀たちがやってきました。スズメの水浴びです。多い時には3羽のスズメがいました。同じ鳥同志仲がいいのでしょうか。仲良きことは良きことかなです。

 

             

 いやあ、スズメたちの動作仕草は何とも可愛いものです。もっとゆっくり水浴びをしたらと言いたいのですが、そこはやはり野生だからでしょうか、つねに周囲には気をつかっています。

 

                   


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爽やか、

2023-06-25 15:39:01 | 思いつくまま

  

きょうは午前9時から25.3度を記録しました。正午は25.7度とほとんど変わってはいません。今午後3時40分頃ですが、ブログを書いていると外からとってもさわやかな風が入ってきます。

                

 

外は明るく眩しく、木々の緑は眩しい葉を気持ちよさそうにゆらゆらさせています。きょうは午後2時から地元の私立の学校でのチャリティコンサートに夫婦そろって参加してきました。去年の暮もあったかな。

           

 

プログラムは前回と変わらないようですが、何といっても小学校の子どもたちの歌声が圧巻なのです。県内の合唱コンクールでは常に金賞受賞というハイレベルの小学校です。指導の音楽の若い先生の情熱がそうさせるのかなあ。

             

指揮の様子は後ろからしか見られませんが、全身を使っての指揮は子どもたちの歌声に元気を与えますし、緊張よりは歌う喜びを与えているのでしょうね。両手を使い、時に片腕で、5本の指もそろえたり、開いたり、指1本にしたりして両腕は上下左右に動きます。

 

正面から見てはいませんが、先生は口を大きく開けて子どもたちと一緒に歌っているのでしょうね、きっと。合唱の指揮というと、どうしてもベートーベンの第九第4楽章を思い出します。いろんな指揮者の指導を受けましたが、みんなそれぞれ個性豊かな人たちでとっても懐かしく思い出されます。

                

                   (今の時期紫陽花がどこでも元気に咲いています。)

学校の教会を使ってのコンサートです。あまり大きくはない、長方形の教会なのですが、音の反響が素晴らしいと思います。そういう教会で聞くパイプオルガンの演奏は何度も書いていますが心に体に染みわたります。

 

パイプオルガンの演奏のあとは小学生たちの合唱団の出番です。いやあ、本当にきれいな清々しい歌声なのです。チラシでは「緑の虎」「JUBILATE  DEO」「世界にひとつだけの花」ドラえもんの歌もあったな。最後はピアノ独奏です。高校一年生の女子のバッハやモーツアルトの演奏がありました。

         

演奏は素晴らしかったのですが、一つ毎回困っていることがあります。教会ゆえか木の長い椅子がなんとも座りにくいのです。おしりのくぼみとかは全くないし、板そのもので固くて固くて・・・・。次回は何とか空気の座布団を持っていきたい、持っていく!と誓った次第です。どこで手に入れればいいのか?これから調べますが。他のみなさんはよく何事もなかったかのように座っていられるものだと感心しきりです。

 

我が家のテッセンも負けじと咲いています。

             

 

             

 

 


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驚愕、歓喜、翡翠

2023-06-24 15:06:23 | 思いつくまま

      

今日もまさに梅雨空で、しかも蒸し暑いです。まあ、それが間もなく7月を迎えるこの時期の普通の天気なのだと言われればその通りです。もう夏至も過ぎていますし。正午の気温はきのうの正午より約2度も高い24.2度となっています。風もあまりないかな。

                

 

今日は6月の24日できのうは23日(当たり前ですね)、昨日23日の朝にまさかまさかの出来事がありました。こんなこともあるのか!やはり日々諦めないように注意深く周囲に目を配って分流の脇を歩くべきなのかな。

            

 

でも、それで疲れるようなこともしたくはないし、リラックスして河原を歩きたいですよね。せせらぎを聞いて、河原の新鮮な空気を吸いながらゆっくりと歩きたいものです。きのうの朝はたまたま先客がいなかったからよかったのかも・・・。

             

場所は広瀬川分流の最下流の下水雨水の排水口。地元の人ではなく、よその地区からやってくる人たちは広瀬川にやってくると、よく下の下水雨水の排水口の頑丈なコンクリートの上に陣取ります。地元の人も陣取りますがね。

 

きのうの朝は誰もいなかったからよかったのでしょう!!排水口の下流の方の頑丈なコンクリートのうえにちょこんと座っている小さな小鳥、かってよく見慣れた姿形、姿勢は水中を凝視しているもよう。つまりは小魚を狙っている様子。

             

でも、ここの排水口の下の水たまりには一昨日頃から小魚の姿が見なれなくなっていたのです。最初はカワセミもようやくここに格好の餌となる小魚がたむろしていることに気がついたのか?!と思い、すぐにでももう今はいなくなったのではないか!?と自問自答。

 

まあ、翡翠・川蝉・カワセミの姿を認めてから思ったのであります。そしてすぐにレンズを望遠にしてファインダーの中にとらえようと焦ったのであります。人は来ないし、すぐには動かないようだったので遠くからではありますがシャッターを押すことができました。

                 

なんにしてもまさかこの時期にカワセミ姿を見ることができようとは全くの想定外でした。だからこそ喜びもひとしおでした。何しろ冬から春にかけて今年はほとんどカワセミの姿は見られなかったのですから。

 

 

ちょっといつも見るのとは違い珍しいかなとおもったのですが、セキレイにもいろいろあるようです。図鑑では、セグロセキレイ・キセキレイ・ハクセキレイの3種が紹介されていました。

 

            

何とも可愛いですね。もしかして、まだ子どもなのかな。場所は広瀬川の分流です。

 

 

そうそう、緑化仙台フェアは終わりましたが、そのときに広瀬河原へ降りていきました。いろんな小鳥が鳴いていましたが、3羽も一緒にいる姿は初めて見ました。ジョウビタキかなと思ったのですが・・・。

            

  

              

 

        カワラヒワでしょうか? 

鳴き方を文字にすることはできません。オノマトペの能力はありません。

最後はやはり川の中の魚で締めます。

 

                


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如何にも梅雨らしく、

2023-06-23 14:19:01 | 思いつくまま

       

きょうも涼しさを感じるような一日、暑くなくて過ごしやすいとも言えます。時折小雨がぱらついたり、外は厚い雲に覆われてどんよりとした梅雨空となっています。正午の気温は22.4度です。きのうは21.1度でした。

               

 

先週末から今週はじめにかけてのあの猛烈な暑さはいったいどこに行ってしまったのでしょうか。これで、夏が来るのか、7月になったら暑くなるのか、川にはいれるのか、いろんなクエスチョンが出てきます。

         

 

そうでなくても体調はよろしくないのに、このような天気が続くとますます体調にも影響を、悪い影響を与えてしまいます。夏を迎える準備ができないのです。この自分が!?あれほど夏の鮎釣りにのめり込んでいたこの自分がこんな気持ちになるのは初めてではないでしょうか?いったいどうしたというのでしょうか。

             

日曜日からは気合を入れて鮎釣りの準備をしていかないと。いくら在庫品一掃セールとはいっても、ぜめてチェックくらいはきちんとしておかないとね、川に失礼です、鮎に対して失礼です。喜び勇んで解禁日を待っている鮎釣り師のみなさんに失礼です。

 

 

この前なかなかできないことができました。できないというか、撮りたくても止まってくれないためなのですが。ツバメです。珍しく分流の右岸に止まってくれたりしてくれました。しかも2羽のツバメです。

  

私の持っている「身近な野鳥図鑑」には、ツバメは4種類載っています。ツバメ・コシアカツバメ・アマツバメ・イワツバメの4種類です。広瀬川本流の右岸の崖によく止まっていたツバメはイワツバメなのかな。これは普通のツバメと言っていいのでしょうか。

             

何にしても鳥類はいつまでもずーと猛スピードで急降下したり、急上昇したり、きゅうにuターンしたりはできません。でもツバメはできるのですねえ。少しも休まずに右から左へ、上空から低空へ、時に水面すれすれに飛び交います。すごい能力だと感心するのみですが。

 

飛ぶ生物の動き方と言えば、蝶々も素晴らしい動きをしますし、トンボもそうですね。とっても優雅でいてそれでも変幻自在な動き方をします。信じられないくらいの瞬間的な動きですね。

               

トンボも蝶々も羽は左右に2枚ずつかな。それを実に巧みに動かしながら飛ぶわけです。それを見ているとニンゲンはとても叶わないなと思います。それと感度のよさというのか、身の回りの変化に極めて敏感なのですね。生き物万歳!   降参です。

 

 

きょう23日ですか、インドネシアを親善訪問されていた令和天皇ご夫妻が帰国するのは。約1週間くらいいたのかな。インドネシアといえば先の大戦では言葉に尽くせぬ多大な迷惑をかけた国です。救いは日本が戦争に負けたあと、インドネシアの独立のために戦った元日本兵が多数いたということですね。

          

そういうことも含めて令和天皇ご夫妻がインドネシアを訪問されたことはとっても良かったと思っています。これをきっかけにもっともっとアジアの諸国を訪問してほしいと思いますし、願っています。そのためにも皇后陛下の病気が悪くならないこと、良くなることを願わずにはいられません。

こんな最低としか言いようのない自民党を中心とした政治家にこの日本を任せられません。国際的に見たら恥さらしもいいところです。ところが、もっともそういう政治家を選んだのは何を隠そう!国民なのですからね、何をかいわんやです。ここには失望と絶望しかありません。

いやはやびっくりです、世界経済フォーラムの「ジェンダーギャップ報告書」です。まあ、実にご立派な数字が並んでいます。日本は調査対象となった146か国のうち堂々の125番目の順位(去年は116位)となっています。

宗主国のアメリカは43位(前年は27位)、韓国は105位(99位)、中国は107位(102位)で、最低はアフガニスタンの146位ということです。日本ほど経済大国とのたまわっているものの現実は強固な男児差別が堂々と罷り通っているし、隙あらば戦前の家父長制に戻ろうとさえしているのですから。

 

きょう23日は沖縄慰霊の日です。きのうの朝日新聞の「耕論」では””ヘイト絶つには””と題して3人のインタビュー記事を載せていました。そのなかで、メディア研究者の砂川浩慶(ひろよし)さんの子どものころの経験に衝撃を受けました。

『ヘイトを生む差別や偏見をなくすには、「自分ごと」として考えられるかどうかです。私は沖縄の宮古島で生まれ、小学生から埼玉県に転居しました。3年生の時の担任に「英語で自己紹介してみろ」と言われて「できません」と答えると、バケツを持って廊下に1時間立たされました。沖縄が本土に復帰した直後のことです。』

こんなことを言う先生がいたんだあ~。当時の”でも・しか”先生だったのかなあ。嫌なことですが、これも差別に該当するのかな、当時の大学の学部のランク付けというか教育学部は最下位にランクされ、他の学部には入れないからせめて教育学部に入って「先生でもやるか」「先生しかやれないな」というわけで、先生になるのはバカにされていたことがあるのです。

現在でも、沖縄の基地反対闘争に対してもフェイクニュースが巷に流されていますし、闘争参加者に対して侮蔑の言葉を投げかけたりもしています。78年前何があったかちょっと勉強すればそんなことはできないとおもうのですが・・・・。


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沖縄戦争孤児

2023-06-22 21:48:11 | お知らせ

何か日中やることがあるとそれに時間を取られその後の予定が狂ってしまいます。まあ、何もかもが予定どおり進むなんてことはないのですが、どうしてもしわ寄せがこのつたないブログに行ってしまうのです。

きょうもそうで、もう疲れているし眠くなっています。それもあるのですが、それ以上に夕食後見たNHKBS1スペシャル、再放送となっていましたが、目を離せなくなりました。

いやあ、強烈でした。何をどう言っていいのか分かりません。自分の中でその気持ちをはっきりとさせることができません。形になるようにはなっていません。というか、しゃべれないのです、書かれないのです。こんな中途半端な気持ちで書くなんてことは、番組に出て発言してくれた皆さんに失礼極まりない感じがします。

番組名は「沖縄戦争孤児」「孤立無援の人生を告白」というのですが(新聞の番組紹介)、ネットでNHKの番組表をチェックしました。その結果は次の通りです。

(以下番組紹介のコピー) 復帰50年の沖縄で空白となってきた歴史がある。沖縄戦で親を亡くした戦争孤児。凄惨な地上戦で何を体験し、基地の島となった戦後をどう生きたのか。圧倒的な証言で描く。

地上戦に巻き込まれ、目の前で父と母を亡くした沖縄の戦争孤児。終戦前後は米軍が孤児院で保護したが、その後の足取りは調査されたことがない。徹底取材で浮かび上がったのは、壮絶な戦争体験と孤立無援で生きた過酷な戦後。幼くして孤児となったため、自分の名前も出自もわからず、いくつもの家を転々とした人。戦争中に餓死した妹を救えなかったトラウマに今も苦しむ人。初めて語られる証言から、今も続く戦争の傷あとを描く。(コピー終わり)

戦争孤児、戦災孤児のことは自分なりにいろいろ考えたりはしてきたつもりですが、甘かった。NHKの番組は息をのみ込まれるように見入ってしまいました。家族が周りにいなくて私一人でよかったです。

見ていて気がつきました、明日6月23日は奇しくも沖縄戦の組織的な抵抗戦闘がなくなった日ではないですか。沖縄慰霊の日ですね。牛島司令官が自決した日ですよね。再放送でしたが、NHKはそのことを考えてきょう放送したのかな、たぶんそうでしょうね。

今夜は沖縄戦で亡くなった人たちの冥福を静かに祈りたいと思います。だから、定点観測の写真はありません。集団自決のことはずーと記憶していかなければいけませんが、沖縄戦での戦争孤児についてもきちんと記憶し続けなければいけないと改めて思った次第です。戦争が生み出した悲劇そのものです。

 

 


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夏至ですねえ、

2023-06-21 16:25:41 | 思いつくまま

    

とっくに梅雨に入っているのですが、現実はあまり梅雨らしくはない毎日が続いています。この頃はどこを歩いても紫陽花が目につきますね。何か精一杯己を見てくださいと言っている?ような健気さを感じます。

 

だからでしょうか、短い間ですがちょっと立ち止まって紫陽花を愛でるようにしています。というかこの頃は紫陽花に限らずちょっと自然にそうなっているのかな。これも牧野富太郎博士の影響かな?朝ドラの影響は大きいですね。

 

どんな花にも自然に語りかける姿勢は見習うべきことがとっても多いですね。私も毎朝、毎夕河原を歩いていろんな草花、木を見ています。それが楽しいのですね。名前は全くわかりませんが、きれいだな、美しいな、見事だな、元気だな、胸を張っているな、風にも水にも負けないな、人知れず咲いているな、・・・。

 

草花木は身近なところにあって自然に親しみが湧いてきますが、みなさん、空もいいですよ!!空と雲のコラボは日々違っていますし、なんでこうなるのか?!と驚くことが多いです。空と雲のコラボはあっという間に変化していきます。それがいいのかも。

  

でも、その空と雲の感動を写真にしようと思ってもどうにもしっくりこないのですよね。目で見た印象とカメラを通して見た景色は違うんだなあ~。こんなものじゃない、こんなはずじゃないと思うのですが、カメラの腕前は上がりません。

  

(以上の紫陽花は近くの人が丹精込めて育てているものです)

川の流れ、そこに住む魚たち、そして花や草木の美しさ、さらに頭上を見れば空と雲、夕方の太陽と雲と空のコラボなんてもうたまりませんよね。吸い込まれます。自然い感謝、生かされいることに感謝です。

 

今日は夏至でした。今朝は4時半には起きだしました。きのうの夕方の天気予報で仙台の日の出は午前4時13分頃とか言っていたもので、それに合わせてみようかなと思ったのですが。特に早起きしてこれをしなければということはないのですが(妻さんに代わってやるべきことはあるのですが、それは毎日のこと)ね。

          

 

何もすることがなくても、早く起きて早起きの楽しみというか、早朝の空気を吸い、雰囲気に浸るというのはいいものです。寝不足なら、日中にお昼寝をすればいいだけです。秋の夜長に対して、「短夜(みじかよ)」というそうですね。

           

 

「日本の旧暦と七十二候」の夏至の解説に面白いことが書かれています。なるほどなあと感じた次第です。それは『とくに通い婚だった時代のカップルにとっては、夜は大切な逢瀬のひとときだったのです。』昼が長いということはとっても貴重なことだったのですね。

            

冬至と夏至では夜の長さが約五時間も違っています。『貴重なふたりだけの時間がこんなに短くなってしまうのですから、恨めしくなる気持ちがわかるのではないでしょうか。』 夜の時間の長短は当時のカップルにとってはとっても重要かつ貴重なことだったのですね。

 

今日の最高気温は25.3度、正午は23.8度でした。きのうの最高気温は26.3度でした。午後からは曇ってきて、いつ梅雨空に戻ってもおかしくない感じです。

      

              


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今日も爽やかで、

2023-06-20 13:44:12 | 思いつくまま

(18日で終了しました) 

きょう正午の気温は23.8度で、湿度63%、風速5メートルとなっています。さわやかな風が入ってきます。

  伊達政宗公

今日は午前中から眠い!眠くてパソコンに向かっていても瞼が閉じてしまうくらい。それで昼前に少し横になりました。午前中のお昼寝です。昨夜のトイレは2回だけだったのですがね。う~ん、何か拙いのかも、よろしくないのかも・・・・。暁を覚えない春眠とは違います。気力体力は全く充実しているとは言えませんね。

                   

なんか朝のラジオ番組、生島ひろしのお早う一直線でしたっけ、それのゲストが梅雨ダルとか梅雨便秘とかがあると言っていました。世の中には健康情報があふれているし、人によって、本によって言っていることが異なったりもしたりして、どれを信用していいのか分かりませんね。

  (復元された政宗公)

まずは疑ってかかって、自分なりにない頭を絞って考えてみることが必要ということなのでしょう。とくに A I の発達には恐ろしいものがありますからなおのことですかね。最悪のケースを考えてみると、このニンゲンは生かしておいていいのかどうか、最終的な判断をAIに任せてしまうということが起きないとも限りません。

          

機械・機器が命令したのだから、決めたのだからということで生身の人間の責任感は薄れて、権力を握っている側のすべての面での独裁体制が出来上がるのではないでしょうか。もちろんその頃には私はくたばっているでしょうけど・・・・。

  (国宝仙台城大手門)

ニンゲンがAIを使いこなす、使いこなし続けられるという保証はありません。また、必ず悪用しようとする悪い人間も出てくるでしょうし、いよいよまさに自滅に向かって進み始めたといっていいのかも。

            

                  (追廻地区から上流の大橋と仲の瀬橋を望む)

きのう来ました、後期高齢者用の高齢者講習通知書が。受講期間は誕生日の翌月までですので、前回はしばらく放っておいたらなかなか自動車学校の予定が取れず苦労しましたので、今回は夕方には自動車学校へ電話しました。実は妻さんが強く言い張ったためです。

 

そしたら、何となんとナント日程が取れたのは11月の中旬でした。辛うじて誕生日の前でした。6月19日に通知のハガキが届き、すぐに申し込んだのですが日程が取れたのは5か月後でした。いやはやなんともかんとも・・・・。

            

電話した教習所は私が免許を取ったところですので、また近いこともあって申し込んだのですがびっくりです。すごいですねえ。何がすごい?つまりはこんなに免許証を持っている高齢者が多いということなのでしょう。いやあ、参ってしまいます。

 

年寄りは早く免許証をお上に返上しろ!ということなのでしょうか?なんかひねくれた考えをすると、なにくそ!こんなことで免許証を返納してたまるか、何が何でも返納返上なんかするものか!と天邪鬼な私はそう思うのであります。

            

おまけに受講料なるものが驚天動地?なのです。七千五百円・7500円も必要なのです。同じ機能ですが介護保険料の決定通知書も届きました。多くない老人の年金から九万円も取るというのです。それも卑怯にも源泉徴収するのですから許せません。

 

そうそう、もうとっくに給与所得とは縁がない生活を続けていますが、この源泉徴収という制度、これが我々日本人の独立心というか、民主主義の涵養を妨げてきたと思いませんか。

                

日本がおかしくなってきたのは国家の重要な財源である税金を納めるのではなく、取られているという現状になれさせられ、日本人の精神的にも経済的にも独立していない、自分たちのことは自分たちで何とかしよう、何とかすべきだという気概を奪ってきたわけです。

 

源泉徴収という制度はあくまでも管理する側・統制する側・支配する側が支配しやすいように、つまりは太平洋戦争の戦費を確保するために導入された制度というじゃないですか。これだなあ、日本の諸悪の根源は税金の源泉徴収制度!!

            

しかも、経費も安く上がるように各事業主体(会社等)に事務をやらせているわけです。本来社員から税金を源泉徴収するのは会社の経理部等の仕事ではないはずです。会社は利潤追求の組織、源泉徴収制度はそれに何の貢献もしていません。迷惑で煩雑な事務そのものです。

 

法律を改正して、個人法人も全て税金は自己申告制にするというような政党が出てこないものか?!それにより国の力が衰えたり、ごたごたしたりしてもそれは仕方がありません。

           

いずれ結果として無理のない分相応な日本国という平和国家ができあがり、国民は自分たちのことは自分たちで決めるのだという意識に満ち溢れ、自然とともに地球にやさしい経済活動を展開していく意識の高い国民として、世界のリーダーとして活躍していく・・・・

 

いやはや、きょうはなぜか愚痴と空想、夢想で終始しました。笑ってくだされ。(笑)


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完全攻略 鮎 Fanatic

2023-06-19 13:41:59 | 思いつくまま

       

いやあ、きょうも快晴、申し分ありません。しかも、さわやかな風が入ってきます。外は眩しいくらいの強い日差しです。でも、まあ気温はきのうほどではなかったのがよかったのかな。

       

正午の気温の比較です。17日:28.8度、18日:31.5度、19日:23.2度となっています。今日くらいの気温天気の日が最高なのかなあ~。朝から申し分のない天気の中例によって交差点に立ちました。

                  

 

体調が思わしくないなんて言っていられません。子どもたちから英気、元気をもらってやろうと思った次第です。中学生たちは明日が中間考査の日です。そのために今日の部活動は中止となっています。試験の前の部活はいつも休みかな。

             

 

小学生は、6年生は明日明後日が修学旅行です。行先は例によって会津若松地域です。変わっていませんねえ。私たちも行きましたから。行ったのは昭和34年・1959年ですか。64年前となりますか。

          

いやはや、歳を取るわけです。猪苗代湖、野口英世記念館、会津若松城、磐梯山、五色沼とかかなあ、行ったのは。そのころの特記事項としては、自分たちの食べる米は持参して旅館に供出するということがありましたが、それは前にも書いていますのでやめます。

 

でも、6年生と話しをするチャンスがあって、米持参のことを言ったらとってもびっくりしていました。もっと時間があったらもっと話ができたのですがねえ~。そしたら彼女もバスの中で”とっておきの話”としてクラスメートにしゃべることができたでしょうに・・・。先生も知らないだろうしなあ。

嬉しいのは高校生たちが向こうから積極的にあいさつしてくれることですね。交差点に立っている約1時間はすっかりあいさつマシーンになっていますから、変身していますから。

 

きのう6月18日で「第40回全国都市緑化仙台フェア 未来の杜せんだい2023~Feel green!~」が終わりました。4月26日からの長期の開催となりましたが、その間4回見に行ったことになるのかな。仙台市に協力しました。行ったのは午後2時過ぎです。

 

            

 

今日は面白いものだけを紹介します。

これは何でしょうか?初めてみました。 

    中に人が入っています。

きのうは暑かったでしょうねえ~。気温が30度前後の時ですから。

これは仙臺緑彩館のなかにありました。今回初めて見ました。なかなかいい表現ではないですか!こういうバラの使い方もあるのですね。

 前   後 

          

 ここからが本題ですが、きょうは紹介するだけです。トップの写真も関係します。こういう本を入手しました。  

     fanaticとは、狂信者・熱狂者 ということ

”鮎キチ”3人による鮎の本 

その3人とは、坪井潤一・高橋勇夫・高木優也(敬称略)の3人です。

 

                 

 

この本の趣旨が簡潔にまとめられています。 

この本は非情に多角的に鮎及び鮎釣り、さらに鮎釣りの環境等について検討しています。そのうち興味のある項目について報告するつもりですが、いつになることか分かりません。悪しからずご了承ください。

まずは、この本を買ってみてはどうですか?!是非とも購入することをお勧めします。こういう出版社を支援するためにも鮎釣り師は購入しましょう!

 

 


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アユも元気なようで、

2023-06-18 16:37:05 | 思いつくまま

          

いやあ、きょうも暑かったですね。きのう以上に暑かった。やっぱりそうなのかな、もしかして、昨日今日のこの体調の悪さは。猛暑の中で何かをしていたわけではないし、暑いときは家の中にいたのですがね。

今日の最高気温は31.9度です。いやあ、上がったものです。きのうは30.3度でした。きのうの夕方は爽やかな風が吹きました。

 

家では河北新報は購読はしていないのですが(デジタル版は見ています)、朝日新聞も経費節減のためでしょうか、紙面の印刷を河北新報に委託しているようですが、その河北新報に載っていた写真です。そうなのです、鮎の写真です。

  

下流の郡山是木の少し上流にある愛宕堰を遡上している鮎の姿、これは天然遡上鮎なのでしょうね、何とも健気というか一生懸命上流へ上流へと向かおうとするアユの姿は”神々しく”さえあります。

             

河北新報の写真を拝借させていただきます。ご容赦ください。さすがプロのカメラマンは上手です。ありがとうございました。

                

 

朝起きた後、朝食後少ししてからうまく表現はできないのですが、だるいというのではないとおもうのですが、もう何もしたくなくなるというか、その気力がそがれてしまうとか、前向きにやる気が出てこないのであります。

             

 

この時期、こんなことではだめだあ!前に進まなくちゃ、前進あるのみ、倒れるときも前向きに倒れないと、なんて自分に言い聞かせたり、鞭打ってみたり、・・・・、時間なのかなあ、午後も後半になってくると心身の状態もよくなってくるのであります。

            

 

そして、きのうも夕方河原へ散歩に行きました。少し前までは足腰を鍛えようと、短い足で大きな歩幅で早足で澱橋と牛越橋の間を歩くようにしていたのですが、今はやめています。筋力がつく前に体力を消耗してしまいそうに感じるのであります。

 

ということで、きょうの好き勝手なブログはきのうの夕方からはじまります。びっくりしました、中州に中年のおじさん組が3人集まりなんか鉄砲を撃っているかのような音が聞こえてきました。

 

何かゴム鉄砲ですか、連発式のゴム鉄砲をつくって遊んだことがあります。そのゴム鉄砲を使って何かの的に当てているようなのです。しかし、そうではなかった。昔はやったBB弾みたいなものかなあ。その弾が標的に当たると音がするわけです。

                   

この拳銃を使った遊び心地というか気持ち、わかります。男なら刀剣や銃器類に興味があるはずです。

でも、この言い方はLGBTの観点からはよろしからぬ考え、思い込みですね。そうそう、刀剣については女子の間で人気殺到とか。刀剣は芸術的な存在になってしまっているのが嬉しくもあり、残念でもあります。

 

 

 こちらからは鮎の写真は撮れませんので、せめてものということで分流の小魚の群れの写真を掲載します。この前の増水でも流されなかったようです。

                 

  

            

夕方の本流をよく見ると、魚が跳ねています。この魚は鮎ではなかろうかなと思っておる次第であります。結構跳ねておりますよ。

 

 


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いやあ、暑い!

2023-06-17 14:13:54 | 思いつくまま

  

何なんでしょうね、この天気の変化は。きのうときょうが続いているなんて考えられないくらいです。きょうの午前3時と6時の気温はきのうまでと全く変わりません。それが、それが午前9時になると・・・。

                

 

19.7度(6時)が25.8度にまで上がるのですから。プラスの6.1度ですか。そして、正午には28.8度まで上がりました。今朝の河原の散歩はいつになく早目の散歩でしたので、9時の気温はあまり実感はしませんでした。

             

 

その後はずーと家の中です。家の中でも外の暑さはひしひしと伝わってきます。風があるわけではないのですが、熱気がガラス越しに入ってくるというのかな。いやはやこういうことも珍しい。夏です、まさに盛夏、猛暑?といっていいか。

            

それなのに、それだからなんか体調が思わしくないです。どうしたというのでしょうか?自分事ながら。風邪を引くようなことはしていないし、頻尿ではあっても寝てはいるし、きのうまでの梅雨による体調の変化だったのかな。もうすぐ6月も下旬になるというのにこんなことでいいのか!!!自分で自分に活を入れないと。

 

きのうまでは広瀬川の分流に立派な流れがあったのですが、今朝はもう消えかかっていました。まあ、でも分流にたまったゴミは一応は流されましたのでほっとしています。もうあと2週間弱でみちのくも鮎釣り解禁となります。

水量も安定して、雨は降っても陽射しも出て川底の石にはアユの好きな苔が一杯生えてほしいですね。来週かもう少し経ったら川の中を歩いてみたいですね。アユのハミアトがどうなっているか?ついいるか?ハミアトの大きさはどんなものか?気になりますものね。

 

              

               

 

               

 

                

テレビの歌番組「ザ・ベストテン」での沢田研二・黒柳徹子・久米宏の3人の歯に着せぬ物言いのすごいこと!、すごいこと!!何でもありという感じでしたね。ふたりの司会者の追及にも沢田研二は臆せず、あくまでもスターを演じ切りました。

3人のやり取りは聞きごたえがありました。こういうことはもう二度とありえないでしょうし、その意味でとってもいい社会現象がこの番組をバックアップしたように感じました。テレビが力を持っていましたし、歌番組も幅広く受け入れられていたし、まさに古き良き時代を反映していたと言えるでしょう。

なんにしてもジュリー・沢田研二は大した男です。ほとほと感服仕りました。お互いどちらかが死ぬまでファンであり続けたいと思っています。同じ世代に彼のような男がいたこと、誇りにしてもいいと思っています。

これは6月25日の””ファイナルバースデーライブ””での練習風景だそうです。

       

 

ザ・タイガース

 

             

 

            

   

むかしはスタジオでファンと一緒になって歌って踊ったのですか!?

            

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                ジュリー・沢田研二、永遠なれ!!


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やっぱり華麗!沢田研二・ジュリー

2023-06-16 14:21:54 | お知らせ

   

夜から強い雨降りとなって、朝方からは本降りの雨となり降り続いたのですが、午後になって小降り気味になってきたかな。天気予報のとおりに推移しています。

              

 

きょうは定期通院の日ですので、雨降りということもあり、妻さんに早めに車で病院まで送っていただきました。おかげで人が少ないうちに処置(血圧・採血・検査)、診察、支払、薬受け取りと順調に進みました。

             

 

帰りも雨降りにつき車で迎えに来ていただきました。感謝です。帰宅して一服してから完全防御態勢で川へ行ってきました。上下にレインコート、傘もさして長靴姿といういで立ちでの川辺行です。

            

水量は増えてはいましたがさほどでもなく(でも分流のごみは流れていました)て、分流にはカモが1羽、合流点下流にはアオサギが1羽、居ないくてもいいのにカワウも1羽飛んできて潜る姿が目に入りました。

  (まだ雨水かな)

河原にはだあれもいませんでした。それが普通でしょうね。こんな前の日にレインコートを着て傘を差して長くつを履いて川を見に行くなんて変人はいないでしょう。でもですねえ、ここだけの話しですが、雨が降って人の姿がないと自然界はのびのびとしているのですよ。

 (こちらもまだ雨水?) 

普段なかなか見られない鳥類の、身構えないゆったりとしてくつろぐかのような姿が見られたりするのです。いままで何回もそういういい思いをしてきているので雨降りではあっても川へ行くわけです。きょうはあまり成果はありませんでしたが。

 

お待たせしました。改めて見ましたか?BSTBSの「沢田研二 華麗なる世界」、”華麗なる~”という言葉を聞くとどうしても思い出すことがあるのです。このブログの長い長~い愛読者であらせられるみなさまにおかれましてはピンとくるのではないかと思います。

        

そうです、映画もありましたが、私が言うのはやはりTBS系列かなテレビドラマ「華麗なる一族」を思い出します。そうなのです、このテレビドラマでスマップのキムタクと”共演”したのです。いろんなシーンを撮りましたが、従業員である我々のすぐ前を歩く専務のキムタク、かっこよかったですねえ。

撮影場所は仙台港にあるJFEの工場です。東日本大震災前のことです。いろいろと思い出すと止まらなくなりますので、これはこの辺で。最後にスマップの5人のうち香取慎吾とも共演しました。「凪待ち」という映画で、撮影場所は塩釜の魚市場でした。面白かったなあ~。

沢田研二です。ジュリーです。ザ・タイガースです。

            

 

                 

 

                 

 

                 

 

                 

 

                  

 

                   

 

 全24曲、いやあ、よかったあ~、文句なしに素晴らしい! 万歳、万々歳です。この録画は永久保存版です。こういう男がいた、そして歌った、日本国中の歌の世界を席巻した、絶頂期を過ぎた今も現役で歌っている。

なんでもWOWOWで放送するようですね。①6月25日のコンサートを実況中継するようです。「沢田研二 LIVE 2022-2023 まだまだ一生懸命 ツアーファイナルバースデーライブ」

②これは過去の再放送ですね。7月2日13:15から 「沢田研二 人間60年 ジュリー祭り」 6時間かけて80曲を熱唱、歌い切ったとか。

今度仙台に来たら、是が非でもコンサートを見に行かなくては!!!!!

 


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