鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あすから10月、

2020-09-30 13:59:17 | 思いつくまま

 

 (ボケ写真!)

いやあ、早いですねえ、きょうで9月もお仕舞、あしたからは10月・神無月です。ということは今年も残り3か月のみということです。これから日に日に寒くなっていくのでしょうね。

 

それを思うと、今度の冬は乗り切れるのなあと、寒がり屋の私は不安になってしまいます。ヒートテックの長袖の下着や下ズボンはいっぱい確保しているのですが、今年の冬はことのほか私には厳しかったです。それを思うと、これからの冬はどうなるのか?不安でいっぱいですね。

 

早起きは冬も続けていきたいと思っていますが、日に日に布団から出るのがおっくうになりつつあり、先が思いやられます。先のことをくよくよしてもしょうがないのにと思うのですが、それが年・歳をとったということなのでしょうか。体力とともに気力も衰えていくのは避けられないのでしょうね。

 

自然の摂理は受け入れて生きていくつもりなのですが、なかなか煩悩の塊はそういう心境にはなれません。日々移ろいゆく自然を見ているはずなのに、虫たちの誕生成長老衰死というものを見ているつもりなのに、またそれを見て立派なものだとか見事なものだとか感じているはずなのに、自分自身のことになると、・・・・・・・・・。

 

一気に俗世間に戻りますが、みなさんは第3のビール等をまとめ買いしたりしていますか?明日からですが、酒税法が変わって、本当のビールの税額は下がり、第3のビール等の税率は上がるとか。それによって税率の平均化を図るような。

 

私はもうビールも飲んではいませんが、うちの妻さんがビールや第3のビールを飲みまして、この前ひと箱買ってきたようです。(私はノンアルビールです。)私が起きている時は、申し訳ないと思っているのか飲みませんが、朝になってビールの缶がぽつんと置かれていたりするのを見たりします。私が寝てから缶ビールを飲みながらテレビを見ているのかなと思っています。

 

きょうも朝の見守りに立ちました。きょうで秋の交通安全運動も終わりのようですので、一段落です。約1週間立ちましたが、何事もなくてよかったです。朝の通勤の車がひっきりなしに走っていますので、油断はできません。

 

おまけに坂だし、道は狭いし。狭くても両側通行だし、ややもすると子どもたちはお話に夢中で広がって歩いたりして、つねに周囲に目を向けているつもりです。小学生・中学生・高校生、身長差はすごいものがあります。10年の差でこんなにも成長するのかとまさに驚異の世界(いい意味で)です。

 

小学校の低学年の頃は向こうから色々話しかけてきて、茶々を入れたりもしていたのに、いつしかそういうことはしなくなり、こちらから話しかけても必要最低限のことしか返ってこなかったりして、成長しているのだからいいことなのでしょうが、こちらとしては少々さみしかったり、・・・・・。

 

それにしても、本当に人間はどんない小さくても、大きくなっても、個性的なのだなということを実感します。実に見事にひとり一人違っています。「みんな違って、みんないい」はずなのですが、そのままでは各人の人生を全うしにくいようになっていくのはやはりおかしいですね。

 

久しぶりに見ました。中州の本流側を見ていたら、慌てて上流へ飛び立っていてカワウのすがたを見ました。写りは良くないですが。

        

こんなところにも咲くのですね。大したものです。

       

 

 子どもの頃から クルマトンボ と呼んでいましたが。

   

 

たまたまいいところに出会えました。

    

生を全うしてほしいと願うばかりです。

 

 


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こうやってみると、

2020-09-29 15:55:41 | 思いつくまま

        

『一生懸命じゃなくていい、懸命でいい』(香取慎吾)

  

 

今もうすぐ午後4時になります。ちょっと午後車で出かけてきたもので、何のことはない、ヤマダ電機にプリンターのインクを買いに行ってきただけですが、まあみなさん実感されていると思いますけど、なんでプリンターのインクは高いのでしょうね。

 

純正のインクは最初だけで、あとはほかのメーカーが作っている安いインク、効能は変わらない代替え用のインクを買って使っております。まあいって見れば薬の世界におけるなんていうのでしたっけ、後発薬品だから安い、そうそうジェネリックの薬みたいなものです。

 

そこいくと、プリンター自体の価格はさほど高いとは思われません。プリンターの分をインクで補っているのかもしれません。紙代は安いものです。でもその陰で世界のどこかの密林の木が伐採され続けているのでしょうが。

 

ブラジルでもアマゾンをどんどん開拓というの名の伐採が行われているようですし、二酸化炭素を吸収し、酸素を供給するところがどんどんなくなってきています。先進諸国が開発途上国のやり方についてあれこれ言える立場にはないはずですが、そうではあっても言わなければ、言って理解してもらわなければ開発途上国の人たちにも将来はないことになってしまいます。

 

カリフォルニア州の森林火災なんて、およそわれわれの想像を絶する規模の火災のようですし、それでも地球温暖化を認めようとしないトランプのような愚か者がアメリカの大統領になっていますし、それはひいては選んだ国民も愚か者でしかありえないのですが、でもよく考えるまでもなく、それはなんのことはない、我が日本においても全く同じようなことではないですか。

 

99代目菅内閣の支持率が60%以上ですか。長州の独裁者の後をしっかりと引く次いで発展させていくと明言している秋田生まれの99代目、長州の独裁者の支持率は下がり続けたのに、やることは同じだという99代目は支持率が信じられないくらい高率となっています。一体どこに支持するところがあるのでしょうか。どこにいいところがあるというのでしょうか。スマホの利用料の引き下げに惑わされてはあまりに情けないではないですか。

 

お坊ちゃんの長州の独裁者よりも確実に厳しい競争社会となり、激しい格差社会が実現するのではないでしょうか。きのうの朝か、いつも聞いている生島ヒロシの「お早う一直線」ですか、森永卓郎が言っていたことはまさにその通りだろうと思いました。

 

””新政権は、大きな構造改革をやろうとしている。それは格差が拡大する競争社会を生み出そうとしていることであり、その裏には(政商)竹中平蔵がちらつき、まるで小泉政権時代の繰り返しになるのではないか。構造改革とは、とりもなおざず、弱いところ、効率の悪いところをつぶせということだからです。””(要約)

   

 

 怪獣、怪鳥のたまご?

     

 クルミを写真のようにまとめておきましたので、お好きにどうぞ!

 

 トンボも蝶々も本当に低いところを飛ぶようになってきました。これは、もう間もなく地上に落下する、地上で休憩する、地上で永遠の眠りにつく、ということなのでしょうか。

 

         

   

 

彼岸花ももうおしまいです。今年はいっぱいいろんなところで咲いてたのしませてくれました。嬉しかったです。

あと残された楽しみと言えば、サケの遡上ですが、これはもう無理でしょうね、諦めていますが、1%くらいはまだ希望を捨ててはいません。

   

 

萩はこれからもっと咲きそうです。 

 

 

 


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10月前ですが、

2020-09-28 17:09:31 | 思いつくまま

   

 

30%超の高視聴率を記録しているお化け番組”半沢直樹”、正式には何というタイトルなのかは分かりません。前回の放送のときは少しだけ見たのですが、今回はなぜかずーと見ることはなく、辛うじてきのうだけ見ました。

 

と言っても全部ではないですが、三分の二か四分の三くらい見ました。まあ、一番いいところだけを見たことになるのでしょうが、正直なところこれが銀行マン、バンカーの仕事か?疑問に思わないわけにはいきません。

 

政界と銀行の裏の結びつき、裏取引の証拠をいかにしてつかんで、その罪を暴き出すか、まあ、やっぱりみんな大きな声を出して、どなり合っているシーンばかりといった感じで、政界の裏工作というか検事や警察の裏捜査みたいな、画面にのめり込むことは難しかったです。

 

最後のシーン、退職するか居残って頭取まで上り詰めるか、二人の議論は作る側としては、最高のシーンという位置づけでやっているのでしょうが、私にはなんか分かったような分からないような、無理にこじつけているんじゃないかなんて斜めに構えたりしてしまって、ちょっと白けた気持ちになってしまいました。

 

なんかまた続編ができるそうで、今度は地道な?ストーリーのようで、見ることになるのかどうかは神のみぞ知るですね。

 

 

このところの冷え込みがとうとう我が”妻さん”を動かし、きのう掘りごたつのテーブルに毛布等が掛けられスタンバイOKとなりました。そうです、コタツの完成です。そして電気をつけてあったかいコタツにしました。

 

もちろん少し点けては消して、あとは余熱で暖をとるということです。寒い時には、特に朝方はコタツが最高です。もうすぐ10月、早いことはないでしょう。無理に寒さを我慢することはないのですから。コタツに入っての昼寝もいいですね。

 

 

今河原の散歩の時、散歩のついでにちょっと自然の恵みを頂戴しています。クルミです。川のそばにはクルミの木がいっぱいあります。中州にもあります。最初は1本のクルミの木から、次々に新しいクルミの木が成長していったのでしょうね。落下したクルミの実はそのままになっているものが多いですから。

 

クルミには2種類があります。上のクルミは私は”オニグルミ”と呼んでいます。

下のクルミは”ヒメグルミ”と呼んでいます。大きさが違います。オニグルミは大きいのに対し、ヒメグルミは小さいです。

 

 二つを比べてみると、下の通りです。

 

クルミの皮をむいたところです。

 

 

     

広瀬川の水量は最高ですね。笹濁りで申し分ないです。分流の水量もはっきりと流れになっていますし、これが続いていってくれればいいのですが・・・、そうはならないでしょうね。減水するでしょうから。

 

 しかも分流の川底には小石が少なく、砂地や泥が多いです。これでは例えサケが遡上してきてくれても、この川底では嫌われるのではないかと思います、残念ながら。

これからの広瀬川は、サケの遡上が楽しみなのですが、ここ数年遡上していませんので、今年も無理でしょう。4,5年前のサケの遡上が懐かしいです。信じられないくらいです。本当にそういうことがあったのか、夢幻ではないのか? 

オスとメスが遡上してくれれば最高ですが、ほぼ無理でしょう。でも、できるだけ遡上できるように流れは確保したいなと思っています。中州に渡るための石による流れの断絶遮断はお断り!何か所かに魚道をつけてくれることを願っています。


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見ましたか?

2020-09-27 14:08:03 | 思いつくまま

  

んでも1940年のきょうですか、日独伊三国同盟の調印の日とか。3国が一枚岩かと言ったら全くそんなことはなく、ドイツは日本を見下していたようですし、イタリアは早々に降参するし、日本国内でも、軍隊内部でも賛否両論あったようで、軍事同眼を結んでいいことはないのではないですか、もしかして。

      

そしてその5年後ですか、とっくにいわゆる枢軸国の3国は無条件降伏し、1945年のきょうは昭和天皇がマッカーサー元帥を訪問した日だそうです。たった5年ですよ。たぶん5年前の日本はもう戦争には勝ったも同然と盛り上がったことでしょうね。でもその後たったの5年で日本列島は廃墟化しました。

 

今やっているNHK朝ドラ、毎日楽しみにして見ていますが、ちょうど時は1941年12月でしたね。いよいよ日本軍がハワイのアメリカ海軍に奇襲攻撃をかけるところです。今のところ福島三羽烏は飛ぶ鳥を落とす勢いのようですが、軍国主義者ではない彼らとしてこれからどのように行動するのか。また、どんな葛藤をいだき苦悩していくのか興味があるところです。

 

いやあ、久しぶりにテレビにくぎ付けになる状態で見てしまいました。昨夜午後9時から放送されたNHKBSP「大戦国史スペシャル 徹底解剖!戦国大合戦 新発見&大実験で迫る信長秀吉家康の秘策!」です。何ともはや長ったらしい題ですが見ごたえのある、内容のある内容でした。

 

2時間の番組だし、いちいち紹介はできませんが、見ていて血沸き肉躍るといったらいいか、この歳になってまさかテレビを見てそんな気持ちになるなんて、我が事ながら信じられないような気さえします。

 

改めて私は日本人なのだなあ~と思います。大和人、倭人(小さいから)ですか。人種の血?としてはアイヌ系も入っているのかなとは思いますが、戦国時代の3傑の言動活動をみていくと、いずれも素晴らしい思慮と行動決断を持っているのだなと感心しながら見ていました。(正しくはきのうは半分見て、その後は録画してきょう午前中に見ました。)

 

戦国時代の3傑と鉄砲(火縄銃)、キリスト教の3点をからめて話は進んでいきました。キリスト教というと当時はポルトガル、スペインですね。特にスペインとの関係が深かった関係で、布教の結果キリシタンも増え、大名まで生まれたし、多い時で30万人近くのキリシタンがいたようです。

 

信長が使った火縄銃の玉は輸入品の亜鉛だったようです。そうそう長篠の戦いでは武田軍も火縄銃を使っていたのですね。でもその玉(弾)は銅銭を鋳って作ったもので、品質的には劣るものだったようです。

 

山崎の戦には、宣教師の進言もあってクリスチャン大名高山右近が秀吉方の第一線で活躍したようですし、秀吉の朝鮮出兵の先駆けは、先鋒はつねにクリスチャン大名の軍勢だったようで、これは彼らの力を削いでおこうという秀吉の狙いもあったとか。

 

何よりも、当時のスペインの宣教師たちは、戦力の充実している「日本の軍隊」を使って中国を占領し、東南アジアにも進出しようと画策していたようなのです。多い時で日本には30万挺もの火縄銃があり、当時としては世界最高水準だったとかまで行っていました。

 

スペインの王と秀吉が亡くなってからは流れが変わってきて、家康や日本に漂着したオランダとの関係が強まります。スペインは常にキリスト教の布教と一体として貿易等をしていましたが、オランダは東インド会社に見られるように、あくまでも経済中心で対応したのが良かったようです。

 

関ヶ原合戦のあとの「大阪の陣」のときも最後にものを言ったのはオランダ製の大型の大砲でした。(大阪の陣の戦いのとき、西軍は全国のキリシタンに声をかけ兵員を大阪城に集めたようです。)その大砲の威力で直接お城まで着弾し、西軍の戦意を喪失させたようですね。

 

戦国時代には、常に背後にスペインがいて、その後もはオランダも加わり、キリスト教の普及とキリシタンの増加という新しい問題も起こり、兵器の充実や軍備の増強もあり、最後にはそこに世界で通用する通貨である”銀”の産出という経済を大きく揺るがす事態も出てきます。

 

日本の銀は、スペインが中南米から算出している銀よりも純度が高ったようで、当時は世界を席巻していたようなのです。

 

そして、戦国時代も家康が治めることになって落ち着き始めたとき、その余った軍事力をどうしたか?オランダはそれを傭兵として使ったのです。いわば日本の武士たちはオランダの傭兵として東南アジアで活躍していたといいます。オランダやスペインの覇権争いに利用されたということです。

 

傭兵は数千人規模の登録があったようです、家康の許可のもとに。そして実際にインドネシアのモルッカ諸島のスペインの拠点の城を攻撃し、落としたりしているそうです。日本の軍人(武士)の実力は高かった。

 

Japan  Silver  Samurai 「戦国時代の日本は、まさに世界史の最先端」だった、と。うまく要約してお知らせすることができませんでしたが、少しは言いたいことが伝わってくれたのではないかと思います。

 


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雨は降りませんが、

2020-09-26 14:23:12 | 思いつくまま

  

今日のブログのトップを飾るのは、二人の元気な小学生です。二人は自転車で河原までやってきました。そしてそこで水たまり?を見つけました。そうです、ここは私がいつも言っている二つ目の下水と雨水の排水口です。

きのうは雨降りで、午後はこの水路を雨水と下水が流れていました。流れれば柔かい砂と石の部分は毎回掘られます。掘られたまま水が溜まっています。このまま水は流れていかないようになってしまいました。

それを見つけた二人の小学生、やや大きめの石を持って上から投げ入れて、たまった水がはじけるのを楽しんでいました。いいですね、こういう風景は。そういえば何年もこういう風景は見ていませんね。

やっていることは単純。上から石を投げ込むだけ。いい音がして水しぶきが大きく上がればそれが嬉しく万々歳! そのごもう一人友だちがやってきて、3人となり、この排水口付近で動き回っていました。

           

元気な小学生たちの後は、お行儀のいい地域猫です。きちんと玄関のドアの方を見てお座りしています。エサを待っているのかな。このごろまた地域猫を見る機会が多くなったかな。猫だって生きています。地域の一員となってしまっていますので、邪険には扱えません。

地域猫の次の生き物はこれです。

 昆虫もめっきり減りました。

  いつまで生きられるのか? 

それはこれも同じですね。なんか元気もないし低空飛行となっているようです・

          

そこ行くとこちらは元気ですね。逞しいです。きのうの午後は2羽見たのですが、今朝は1羽だけでした。中州の本流側にいました。

 

増水した広瀬川でエサとなる小魚を狙っているのかどうか。サギというと、おとといも見まして写真が撮れました。      

                

それがこの3枚です。

    

 

こんな風に飛べたら本当に気持ちいいでしょうね。そういえば、もっと前に夕方の河原の散歩の時、低空を旋回して鳴きながら飛んでいくサギの姿を見たことがあります。その鳴き声というのが、優雅な姿からはちょっと逸脱しそうな鳴き声でした。再現できない、文字にできにくいのが辛いところです。ギュウワアー(?)

朝の澱橋上流左岸の駐車場は車でいっぱいでした。また緑地帯にはテントも張り出しそうでした。すぐにピンときました。1万人の広瀬川プロジェクトのようです。逆か、広瀬川1万人プロジェクト、です。

このプロジェクトは深松組がなければできませんね。企業の社会的貢献の一種でしょうが、それにしてもたいしたものです。よくやっています。参加する人は、年に1回か2回参加するだけではなく、”常日頃”から広瀬川を大切にして、きれいにしていてくれればいいのですが、もっと。

            

定期的に、一人一人ができる範囲でクリーン作戦を実施して行ってくれればもう最高なのですが。

 

菅総理(ついついkansouriと入力してしまいます)、99代目がが福島入りをし、車から東電の原発を見て回ったとか。本心では東日本大震災のことなんかすっかり忘れていたくせに、マスコミに騒がれると、そんなことはないと打ち消しに必死となり、あわてて福島入りとなったのでしょうね。

 

これがみちのくの秋田出身者の言動でしょうか。やはり所詮は秋田なのだなあ~。奥羽越列藩同盟の裏切り藩だけのことはある? この前秋田の人が声欄に当初していたなあ。

「秋田県の人口は約95万人で、この10年で約13万人減った。47都道府県中、秋田は人口の減少率1位、高齢者の人口比率1位、15歳未満の人口比率最下位という状態だ」と。

 

裕福ではない家庭で育ち、高校を出すぐに東京へ出て、苦労して夜学に通い、代議士の秘書をして、横浜市議会の議員となり、遂には国会議員まで出世し、影の総理とまで言われるような実力を持つ官房長官となり、長州の独裁者の病気という僥倖で、棚から牡丹餅式に内閣総理大臣までに上り詰めるというこれ以上ない立身出世物語を地で行った99代目。

 

大体が自民党から議員となるということ自体が間違いで、苦労を重ねて国会議員となったのであれば、なぜに資本家たちの、金持ちたちのための政党に入るのか、そういう政党から立候補するのか、私に言わせれば、そもそも出発点からして方向性がおかしい。

 

金持ちたちからお金を搾り取って、それを恵まれない人たちに配分するというのならもろ手を挙げて賛成するのですが、方向が全く逆。貧乏で苦労したから権力を握って金を儲けてやろう、努力しないやからには施しをする必要はない、それよりも世の中の金持ちたちとくるんでより一層の金持ちとなり、裕福な生活をし、俺みたいに努力しない貧乏人たちは自業自得、自己責任であり、ますます厳しい市場主義社会に放り込んでやる、本心はそんな気持ちじゃないのかなあと勝手にも妄想してしまうのですが、どうでしょうか。

 

だから困っている人たちにはとっても冷酷非情なニンゲンだと思いますよ。そこいくと長州のボンボンはやはりボンボンで育ちが違います。安倍よりも冷酷無比薄情だと思いますよ。表面的な苦労人の出世物語りだけで信用しては自業自得となってしまいます。

  

それなのに、内閣支持率はかなり高い数値を示しています。なにかおかしくないですか!?ごまかされているとおもいませんか?!利用され、だまされているのではないかと思いませんか。お金持ちじゃない人たちが本気で99代目を支持するなんて信じられません。

     

 これまで以上に、要注意、要警戒人物だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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コタツが欲しい!

2020-09-25 14:14:23 | 思いつくまま

 

朝から雨。降りやまず。その後風も出てくる。雨も風もこれからあすにかけて強くなる模様。天気予報は丸々一日遅れのようです。これもすべて台風12号、その後の低気圧のせいです。もっとももうとっくに鮎釣りも終わっていますので、広瀬川が濁ろうが増水しようがどうなろうが構いませんが、まあそこは何事もほどほどにお願いします。

 

寒いです。涼しいを通り越して寒いと言っていい。午前5時の気温が16.7度、7時は下がって15.7度、その後上がってお昼は16.6度です。今午後2時過ぎですが、目下の最高気温は17.4度です。午後2時の記録です。

 

(これは下の堤防で、この上が緑地帯となっています。その上にまた堤防があります。)

そんな中今週3回目の交差点での登校児童の朝の見守りに立ちました。当然厚着してです。長靴も履きました。傘は昆布煮ではなくコンビニの傘ですが、曇りガラスのような傘ではなく透明なビニールの傘を使用しました。

 

さすがに長袖長ズボンの子どもが多くなってきたようですが、なかにはノースリーブのような服を着てスカートの女子児童もいて、寒くない?と聞いても全く寒さを感じてはいないようです。まあ、若いですからね。60歳以上も年の差があるのですから。

 

今日は雨で傘を使っていましたのでそういうことはありませんでしたが、きのうなんか結構急な坂の手前から奪取して信号を渡る児童や生徒もいました。重い鞄を背負っているのに、それで坂を走って上るのですから、その体力には脱帽です。さすが子ども!エネルギーに満ち溢れている。

 

子どもたちの明るいおしゃべり風景を見ているだけでもこちらは嬉しくなります。元気に登校して、楽しい学校生活を送ってくれればいいなあと願わずにはいられません。

 

 

今日はせっかくの?雨ですので、それにちなんだ写真をご覧ください。

 

上の写真だけで何か分かった人は偉い!

 

 

            (牙の多い赤のマンモス!!!)

 

  

   

ここからはおとといの写真です。今年の秋は異変の秋となるのか?

               

 ここまでは普通の柿、渋柿ですが、

もうだいぶ前からこうなっていたのです。もう枝が持たないくらいに柿の実が実りました。でも落ちたのはそのためではないと思います。

        

 


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もう 晩秋か?

2020-09-24 21:09:30 | 思いつくまま

 

午後の大半がいろんな組織の人たちが集まっての座談会方式の集まりがあり、夜は夫婦でお出かけがありましたので、ブログの時間が大幅に遅れてしまいました。疲れています。いやあ、頭も体も完全に参りました。

 

それにしてもこの天気。台風の予想が外れてほとんど雨が降らなかったのはよかったですが、この涼しさを超えたような寒さはいったい何でしょうか。でも元気なみなさんは半そでのままだったり、半ズボンの人もいて、耐寒性があるのかなあと感心しきりです。

 

子どもたちも極端ですね。長袖、長ズボンの子もいれば、相変わらず半袖半ズボンの子もいたりとバラバラです。もしかしてきょうの気温に合わせた服装を、親が用意出来なかったのかなあなんても思ったりして・・・・。

 

きのうきょうと交差点に立っています。念のために傘を持参して。傘は杖代わりにもなるので重宝します。いま全国的に交通安全運動が行われていますね。今月いっぱいですか。4連休があったりして、きのうからが登校日となりました。

 

もう何年も交差点に立っていますが、全く初めての経験をしました。びっくりして、しばし茫然。「おはようございます」「行ってらっしゃい」との声掛けに、横断歩道を歩きながらその女の子は言いました。小学校低学年ですね、2年か3年生です。

 

『いつもお世話様です』と、言われました。反射的に対応・返答できなかったですね。親からそういうように言われていたのかどうか?分かりませんが、7歳か8歳の子どもが言うのです。参りました。少しして「いいえ、どういたしまして」と独り言を言いましたが。

 

それにしても、きょうは涼しかったです。でも天気予報よりは最高も最低も高かったですね。きのうの天気予報では18度ー16度だったかな。最低気温が16度で、最高気温は18度。その差は2度しかないというのです。

 

でも現実は、21.2度ー17.7度でした。それでもこの涼しさです。予報通りだったら、どうなっていたことやら。21.2度は午後1時23分の記録です。

 

しつこいようですが、きょうも彼岸花と周りの風景の写真に挑戦しました。

    

 

          

 

 もうだめですね、これが限界ですか。それにしてもこの河原周辺にはたくさんの彼岸花の群生が見られます。いつの間にこんなに増えたのでしょうか。

上の写真をよく見てください。川の流れに面しているところの草地の草木、ススキや米帝国主義の黄色い手先、その他いろいろありますが、以下の写真はきのうの夕方撮ったものです。珍しいものがありました。

 

       

       

             

なんかこの”バカ”(人の服にぶつけて、くっつけて遊ぶもの)みたいなものの集まりの名前は数年前に教えていただいた記憶があります。が、当然?記憶してはいません。  カマキリがまだいないかなと思って歩いたのですがねえ・・・。

 

 

 

 

 

 


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きょうはまた夏日に、

2020-09-23 13:38:08 | 思いつくまま

 

きのう高橋祐次の赤木川での鮎釣りのことを簡単に紹介しましたが、2年位前までは彼はもう「釣りビジョン」の鮎釣り界ではなくてはならない釣り人で、シーズン早くから遅くまで出ずっぱりのような感じでした。

 

その彼が長いこと続けてきた Yuji  Style という鮎釣り番組を降りたのは2018年の晩秋ですか。私は何度も書いていますが、かれが好きで、彼の鮎釣りが好きで番組はずーと見ていましたが、彼と同じく私も Yuji  Style に別れを告げるべく、このブログで3回にわたりじっくりと取り上げました。

 

興味のある方はぜひともご覧なさってください。自分としてもうまく編集できたのではないかと思っています。2018年12月22日・24日・25日の三日間にわたって取り上げています。「Yuji  Style 最終章」、ぜひともご覧ください。

 

いやあ、きょうも涼しいからたいして気温は上がらないだろうと思っていたら甘かったです。何と私個人の感覚はいい加減なのか!と思い知らされます。きのうは最高気温が23.4度しか上がりませんでした。夏日ではありません。

 

朝から低かったな。午前5時で16.7度、10時になって20.9度という状況でした。きょうは5時が19.0度で10時では23.8度でした。そしていつのまにか?午後0時23分には26.3度まで気温は上がっていました。

 

今午後1時50分頃です。外は明るくまぶしいです。ちょっと暑そうでさえあります。今NHKFMでは渚ゆう子の歌を流しています。ベンチャーズとの共演もありました。懐かしいですね。何を歌っているか、普通に聞いていれば分かるのが嬉しいです。ゆったりしているからなのですが。

 

音楽と言えば、先週先々週と「題名のない音楽界」には辻井伸行さんが出ていました。彼のピアノ演奏をゆっくりたっぷり聞くことができました。ベートーベンの「月光」ですか、確か全楽章演奏したのではなかったでしたっけ。

 

そしてベートーベンと言えば、もう私には「第九(合唱付き)」ですが、先週のNHKBSプレミアムでやった第九の演奏はすごかったです。朝5時からのクラシック倶楽部です。何しろピアノ演奏なのです。リスト編曲なのです。

 

ピアノと言っても、2台のピアノがくっついているのです。向かい合う形でお互いに演奏するのです。正しくは「リスト編曲による2台ピアノ版第九」というようです。なんでもあまりに難しすぎて、長いこと絶版になっていたとか。

 

それを日本人の男性二人が演奏してくれました。オーケストラ版の第九はもちろん素晴らしいのですが、2台ピアノによる第九も負けず劣らずすごかった。圧倒されました。特に最後の855小節から入る部分は早いのなんの、演奏者は大変だろうなと思いながら歌っていたものですが、それも弾きこなし、915小節 Toch-から920小節の fun-ken! へ。

Tochter aus Elysium, Freude, schöner  Götterfunken!  Götterfunken!  [天上の楽園から来た乙女よ、歓喜よ、美しい神々の火花よ] (その昔、第九をテノールで歌った男がいましたとさ。)

 

彼岸花を取り入れた広瀬川の風景の写真に取り組んでいますが、自分でもうまくいったかなという写真は全くありません。そこにあるものをそのまま使って角度や距離を変えただけでいい写真を撮ろうなんて甘い考えでしょうか。

 (これは少しマシかも)

かわらの彼岸花も今が盛りで、これからは枯れ始めます。だから今のうちに何とかいい写真を撮りたいのですが・・・。

 

 上の写真を立て切り 

 

 

お粗末でした。


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鮎2020 高橋祐次

2020-09-22 16:22:18 | 思いつくまま

  

いやあ、久しぶりに見ました! ”釣りビジョン”541chの「鮎2020」です。これも祐次スタイルと言っていいのかな。元気な祐次(私の好きな鮎釣り師です。あえて呼び捨てにさせていただきます。)の姿を見て、ひと安心です。相変わらず雨男のようですが、元気に前と変わりなく鮎釣りをし、あれこれと思考錯誤し、しゃべる言葉も声に元気があり、うん、よかったです。

       

        (戦い済んで、ほっとして・・・・)

副題は、「迫る台風!高橋祐次のシーズン終盤ドタバタ釣行記」となっています。前々から祐次は雨男です、正真正銘の。釣行した河川は熊野川ですか。でも本流は釣りにならない川の状況でしたので、その支流河川としました。

その河川も複数の河川に入り、移動するだけでも大変でしたでしょうね。彼の得意な見釣りもたっぷりとり、高橋祐次という鮎釣り界のスーパースターの釣りの様子を余すところなく映していました。

 

この前の鮎2020では、これもまた鮎釣り界のスーパースター小沢(小澤)聡・剛兄弟の鮎釣りを放送していました。子どもの頃から二人は切磋琢磨して今日の地位を築いたわけです。番組では、弟の剛がいかに研究熱心で負けず嫌いであるか兄から語られています。

 

高橋祐次に戻ります。熊野川の支流の赤木川での釣りがメインでした。大きくはないけど、追星が目に鮮やかで、鮎釣りの喜びが伝わってきました。

この鮎の写真は、すべてリリースしている時のものです。最後だからということで、掛けた鮎を逃がしていました。清々しいです。私も広瀬川でこういうことをやってみたかったなあ~。

       

 

以下の写真は、彼岸花と周りの広瀬川の風景を何とかきれいに移そうと努力はしているのですが、なかなか思うようにはならないようで、くやしいです。

    

      

 

       

 


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敬老の日ですか、

2020-09-21 14:18:00 | 思いつくまま

ちょっと意外だったのですが、きょうもきのうと同じような気温となっています。もっと低いかなと思っていました。というのも朝方の冷え込み?が結構ありましたから。そのせいか?朝からまだ鼻水が止まりません。勝手に流れてきます。

きのうの最高気温は25.1度ですか、きょうは午後2時過ぎの段階で25.3度が最高の気温のようです。午後0時22分の記録です。午前5時は18.5度で、7時でも18.4度でした。10時には21度を超えましたが。

きょうは敬老の日ですか。どうにも敬老の日というと9月15日というイメージがなくなりません。そして、自分自身も紛れもなく敬老の日に該当する高齢者・老人なのです。65歳以上が老人福祉法で言う老人のようですから。

 

何回も書いていますが、自分自身が70歳をいつしか超えてしまっているということ、そのこと自体がなんかまだ信じられません。それでいて、調子が悪い時なんかは歳だからなんて言い訳したりするのですから情けないというか恥ずかしいというか・・・・。

 

町内会では、今年はコロナ禍により、75歳以上の高齢者に記念品だけを進呈して行事はお仕舞となっています。法律では65歳でも、現実問題として高齢者と定義するとなると、その10歳上の75歳が一つの大きな目安となるのですね。

 

まあ、だからか、75歳を過ぎたら私自身も、嗚呼 高齢者だな と思うのかもしれません。まだ72歳(もうすぐ73歳ですが)祭だから、75歳にはなっていないから老人ということにピンとこないのかもしれません。75歳、後期高齢者となれば心身ともに正真正銘の高齢者になるのかもしれません。

 

今日の新聞によると、65歳以上の高齢者は全国で3617万人もいるそうです。男女別では、女は2044万人で、男は1573万人です。構成比は女57%で、男は43%ですね。こうやってみるとそんなに男女差がないように感じるのですが。

 

総人口に占める高齢者の割合、いわゆる高齢化率は28.7%で、過去最高だそうです。3割、30%といってもおかしくないですね。総人口の30%が65歳以上というのが日本の現状です。

 

これが70歳以上となると、2791万人もいて、高齢化率は22.2%ですが、女に限ると25.1%で初めて4人に一人となったとか。団塊の世代(1947.1948.1949年生まれ)はどこまで行っても嫌われ者ですね。

 

でもいいじゃないですか、それで。 どこまでも嫌われ者で行きましょうよ。ただし、常に子どもたちや孫たちのことも考えて社会的政治的に行動していきましょう。アメリカに隷従して金もうけに走り、恥じることのない政治に対しては、どこまでも NON を突き付けましょう。

  無残な、彼岸花

「”99代目”」のように、苦労しても結局は権力を手にし、金持ちとくるんで金儲けしていい生活をしようという輩だけにはなりたくないものです。団塊世代のモットーは、権力に対しては NON 造反有理 です。

      嗚呼、無情  

彼岸花と周りの景色を取り込んで、いい写真を撮れないものかといろいろ考えて歩いているのですが、これがなかなか・・・・・・・

    

 

 これはちょっと良いかも 

オンブバッタの親の方ですが、子どもはいませんでした。

 

これなんだと思いますか? 蜂か、蛾か 昔々にも1回見たことがあります。結構大きいのですが、角というか触覚があるようなので、蛾の一種かも。

もしかして、モスラの幼虫?

        

 


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お彼岸と言えば、

2020-09-20 14:19:49 | 思いつくまま

今日はきのうよりも3度くらい低い気温で推移しています。きのうの最高気温は27.9度でしたが、きょうは目下のところ24.9度が最高となっています。午後0時16分の記録です。全体にきのうよりも明るい感じがします。

 (きのう夕方)

きのうも夕方気分転換もかねて河原を歩いたのですが、深呼吸しに行った感じかな、空の雲が私にはとっても興味がわきました。全国的に変わった雲の形が話題になっているようですが、いつもとは違う変わった雲が見られるとうれしくなりますね。

 

          (これもきのう夕方)

それと、この頃朝の地域猫の出番がすっかりなくなってしまいましたが、夕方はたくさんの地域猫が姿を見せてくれます。猫の行動範囲は澱橋から牛越橋の間ですね。そして黒猫が多いかな。散歩をするひとたちがエサをやったりして可愛がるもので、この頃は猫は逃げません。

 

               

それを可愛いとみるか、可愛げがないなとみるか、人それぞれでしょうが、まあなんとかうまく人と猫は共存しているようですね。条例がうまくいっている(この地域においては)ということでしょうか。

  以上の3枚の写真はきのうの夕方

下は今朝方です。  

きのうはお彼岸の入りでした。お彼岸と言えば、そうです、我が家では何と言ってもこれです。秋保の佐市のおはぎです。

上はあんこ、下はごま。きょうはきなこはやめました。あんこのおはぎは、もち米よりも周りのあんこ(あずき)のなんと多いこと!!!これがいいのです、たまらないのです。そこいくと、ごまのおはぎは、もち米の量が多く感じられます。実際そうです。

 

そのむかし、私がガキの頃はおはぎは自家製でしたね。母や叔母たちが手作りしていました。よくやったものですが、当時はそれが当たり前だったのかな。

むかし昔の話となると、終わってしまいましたね、NHKBSP朝7時15分からの昔の朝ドラ「はね駒(こんま)」です。まさか終わるとは思っていなかったので、最後のシーンで「終」の字幕が出たとき、なに?ほんまか?と信じられませんでした。いやあ、がっかりです。さみしくなります。

      

それにしても、最終週の主人公の母親役の樹木希林さん、いやあすごい、彼女の演技が光りました。地味ですが、まぶしいくらいです。一番光り輝いていましたね。娘に言い聞かせるシーンや夫婦での、夫を立てながらも自分の言いたいことをそれとなく挟んだり、表情と話しの間合いがもう文句なしなのですね。

福島の母親を実に巧みに、それでいて柔らかく演じていました。全く違和感を抱かせないのはさすがです。ほんとうに素晴らしい役者でした。もっと長生きしていろんな役を見せてほしかったですね。

       

 

この頃毎回彼岸花の写真をアップしていますが、よくよく見ると河原付近の草地にいっぱい咲いています。去年までこんなにいろんなところで咲いていたか?と思うくらいです。この彼岸花は生命力が強いようですね。

助走のために通ったキャタピラー式の除草車が通ったあとでもこの通り芽が出て花を咲かせています。一見すると弱そうに見えるのですがね。

で、私としてはそうであればずーとそのまま咲かせてやりたい。咲かせ続けてやりたいと思うのですが、なかなかそうもいきません。

何本か持ち去られています。まあ全部でなければ致し方ないと思うべきなのでしょうか。

     

でもよくよく見ると、部分的に根こそぎ持ち去る人もいるようです。私にはそう見えるのですが・・・。

      

 

      

 

    

 


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彼岸の入り、

2020-09-19 14:23:53 | 思いつくまま

 

今朝方小雨、それで傘をもって河原の散歩へ行きましたが、短い散歩の間に本降りとなったり、強い降りとなったりしました。まあ、時間が短かったので助かりましたが。すべたh上空の雲のせいですが、その雲も小さい雲で浮気っぽい?雲なのでしょう。

 

朝にそういうことがありましたが、今日はきのうよりも明るいのに、気温自体はきのうよりも低いですね。今午後2時半頃ですが、目下の最高気温は27.9度で、午後1時42分の記録です。10時の気温は20.8度だったのに、お昼は25.1度まで上がっていました。

 

きょう19日はお彼岸の入りの日なのですね。つい1か月前にお盆があったのですが、すぐに秋の彼岸がやってきました。きょう19日は母の月命日ですが、そのお墓参りもかねてお彼岸のお墓参りを午前中にやってきました。

 

葛岡の市民墓地はすごい混みようでしたね。山(丘)に登る前から車の列が続き、のろのろ運転。途中にある花屋さん、月に2回ほど利用しているのですが、きょうは、きょうからかきいれどきです。

 

駐車場も別のところも借りていたり、普段はいない交通指導の人も置いたり、きょう一日だけでどれだけ売れるのでしょうか。ひとごとですが、気になります(うらやましくて)。あの調子ではいくら花束をつくっても、売れに売れてしまうことでしょう。アルバイトも雇って商売しています。

 

行きが混んでいたので、帰りも当然混んでいました。まあ、お彼岸とかお盆の混雑はいらいらしませんね。混んで当たり前という気がしているからかな。そして、私はお墓が好きですので、いろんな人で混雑しているお墓ももちろん好きです。心が落ち着くんですね。

 

いずれは誰もが死にますし、焼かれて、お墓に入ることになるのですから。でも、子どもたちがきちんと葬式をやってくれるかどうか、??なこともあります。無理はさせたくないし、孫がいないので家系が途切れることもあり得ますし、お墓や墓参り、過去帳のこと等もきちんと書置きしておかないといけないなとは思っているのですが・・・。

 

そうそう、遺骨を拾っている時、少しでいいから遺灰をもらい受けて、それを近くの広瀬川の流れにゆだねてほしいということは、ずーと前から”妻さん”にも子どもたちにも言ってはあります。どうなるかは分かりませんがね。

 

菅内閣(kannaikakuと入力)の各省の大臣の認証は済んでいますが、きのうは副大臣や政務官の認証式や初登庁があったようです。msnニュースですが、文部科学省の初登庁のことを取り上げていました。

 

なんでも、副大臣2名の認証式や副大臣会議が終了してから初登庁したのが午後10時前、政務官2人は午後11時前に初登庁し、4人そろっての記者会見が始まったのが午後11時45分からだったそうです。

いやはや、大変ですね、文科省の役人も。そんな遅くまで待たされたりして、それでもその日のうちに記者会見をやるべきことなのかどうか?経産省や国交省は23日に行うとか。それが普通でしょうね。口先だけとはいえ、働き方改革が叫ばれているのですから。

それにしても、威張り腐るだけであろう副大臣や政務官を4人も抱えるなんて文科省も大変です。一人一人に立派な部屋を確保しているのでしょうし。99代目内閣は規制改革を政策の中心に添えているようで、縦割りや既得権益、前例主義は打破すべきものと言うことですから、更なる公務員受難の時代到来ということになります。

だから、前にも書きましたが、すべからく公務員のみなさまは、この際「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」という日本国憲法の精神にの則り政治家や政治家に忖度ばかりしているような上司のいうことを唯々諾々として受け入れるのではなく、””国民のためになるかどうか””を判断の基準として行動するべきです。そのチャンスです。

だから国会答弁では決して嘘はつかない、資料を隠蔽しない、文書を改竄しない、ということを、当たり前のことですよ、これは、心に誓って実践してほしいものです。心ある公務員のみなさんに激励の言葉を差し上げます。 造反有理  これを肝に銘じてほしいなあと思います。

 

きのうの夕方近くの散歩で牛越橋の方まで行きましたが、その時見ました、見てしまいました、まだやっているのか!?とあきれるとともに感心しました。牛越橋のすぐ上流の平瀬で一人ガラガケをやっていました。偉い!もう水はあったかくはないのに。

 

そしたら、今朝の河原の散歩のときに見てしまいました。ちょうど強い雨が降ってきた時です。澱橋上流の美術館下に投網の人が一人入っていました。少し見ていたのですが、投網は年季が入っているというか、上手ですね。きれいに丸く網が開くようです。

 

でも、今ここにはアユはいないと思うのですが。川の流れだけを見ればとってもいい流れで、この流れの中にアユがいないのか!そんなことがありうるのかと思いたくなるくらいです。 ということは、私にもまだ未練があるということですか?

 

前にも書きましたが、すでに広瀬川はきっぱりと諦めております。でも、正直なところその時はほかの河川には一回は行きたいなとは思っていたのです。小国川で納竿にしようかなと思っていましたが、それもかなわないうちに、いつしか今年の鮎釣りは終焉を迎えました。

 

長州の独裁者ではありませんが、今年の広瀬川はまさに悪夢のような広瀬川でした。もうこういう広瀬川は二度と現れませんように願うばかりです。

       

  

 


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もう、この時期になっていました、

2020-09-18 15:16:37 | 思いつくまま

 

きょうも思った以上に蒸し暑く感じました。今午後3時過ぎですが、目下のところの最高気温は、午前11時19分の記録 29.4度 となっています。もう少しで30度じゃないですか。そんなにも蒸し暑かったかな、と逆に思うくらいでした。

 

ここ三日間で、26.3度、27.6度、29.4度と気温は上がっています。蒸し暑いので、扇風機を使っています。扇風機というと、エアコンと共演すると効果的なようですが、先週の研修会の講演で賀来先生が言っていましたね。コロナの件です。

 

賀来先生というと、その漢字からも思い出す女優さんがいるでしょう、縁者のようですが、この前はそういうことは話しませんでした。くどいようですが、その時の話しの概要をちょっとだけ書かせていただきます。新型コロナです。

 

ウイルスの入り口は、目・鼻・口で、ものに触れた手を顔面にもっていかないことが大切。外出中は特に手を顔にもっていかないこと。そして予防としては、言い古されていますが、3蜜を避け、マスク着用、”換気”、手洗い。消毒を行うということになります。

 

エアコンは換気しないです。まどは常時5~10センチ明けておくこと。窓は対角線上に2か所開けるのが望ましい。ドアしかない場合は、ドアを少し開け、扇風機の空気をドアに向けて使用するといいようです。

 

1メートル以上離れ、話も15分以内なら濃厚接触とはならないとか。5分間の話しは、1回の咳と同じとか。

 

そうそうきのう夕方久しぶりに仙台駅を中心にして1時間30分以上歩きました。立ちっぱなしですので疲れましたし、初めてのことだったのでなおのことでした。若い女性二人と私と、3人で1チームとなっての繁華街・街頭を練り歩いた?わけです。

 

はっきり申せば、ゲームセンターとか子どもあたがよく集まるようなところですね、そういうところを教えてもらいました。で、その時思いました。歩きながら感じました。仙台駅周辺にはコロナはないのか!と。世間を騒がせているコロナ禍は関係ないのか!と。

 

いやあ、まったくもってみなさん普通の生活といった感じなのです、マスクを除けばですが。いやあ、正直驚きました、コロナの心配は不要無用なのかと。コロナ禍はどこぞのことかという感じだったのです。我々の心配はいったい何だったのか?!と愕然とするくらいでした。

 

今、仙台市や宮城県はコロナの感染者は多いのです。1日の感染者が12人だったり、18人だったりの日もありました。そしていつしか感染者は300人を超え、今ラジオが言うには県内では346人だそうです。このギャップ、どう理解したらいいのでしょうか・・・・

 

 (ところで、これは何でしょうか?)

ところで、みなさんは新内閣の呼び方というか、直前の政権は安倍内閣・安倍政権(私は、戊辰戦争の恨みつらみから、長州の独裁者と言っていましたが)と呼んでいましたが、現政権の呼び方、すんなりと口に出ますか、噛みませんか? 菅政権・菅内閣とすぐに言えますか。

 

私はどうにも言いにくいですね。まあ舌がよく回らなくなったということもありますが、それにしても、菅(すが SUGA)と一字だけで読むのはなかなかに難しいです。これが菅原とか、菅井とか、菅野、菅沼なら素直に発声できます。読みにくいから、親しみがわかない(もともと親しみはないですが)わけです。

 

 (こうやってみると、面白いですね。)

長いこと一緒に閣僚をやっている仲間の麻生でさえ、菅(かん)内閣 とか菅(かん)政権と言い間違えをしているというじゃありませんか。なんでも麻生派の派閥の会合でそう発言したそうです。その気持ちはよく分かりますね、理解できます。「菅(かん)」と呼ぶ方が自然ですよね、全体的に。

 

 (見た感じが大きく異なります。)

この際、前政権が”悪夢のようだ”と何度も何度も毛嫌った民主党の菅政権・菅内閣を思い出し、その失敗の轍を踏まないように、戒めとして、菅(「すが」ではなくて「かん」と呼んでみてはどうですか?どんな反応を示すのか、興味があります。ものすごい形相で怒るのでしょうね。(論理以前に破綻していますね)

 

 (自然は絶妙です。華麗です。)

ということで、前政権の首相を長州の独裁者と呼んだように、今回の政権の首相を呼びやすく「99代目」と呼ぼうかなと思っています。99代目の内閣総理大臣ですから、間違いではないですよね。ともにみちのくにとっては戊辰戦争の敵対者には変わりません。

 

 

そうです、下の方の河原に彼岸花がいっぱい咲き始めていました。つい四日前はこの辺はすっかり草が刈り取られたのです。でもたぶん草に紛れて彼岸花も咲いていたのでしょうね。気がつかないままに十把ひとからげで刈り取られていたのでしょう。

 

でも、それにしても成長が早いものです。一日に何センチ伸びるのか。すごい生命力に脱帽です。これからの毎朝の散歩が楽しみです。 でも中には咲いた彼岸花を持っていく人がいるのですねえ~。こっちは日々の成長を写し取るのが楽しみなのに・・・。

                

 

            

 

そういえばあしたがお彼岸の入りですか。中秋の名月も近いのかなと思っていたら、中秋の名月は9月ではなくて10月1日のようです。今ススキもいっぱい咲いて?いますし、秋の虫の音がすごいですね。うるさいくらいでさえあります。

 

 

 


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こんどこそ、みなさん!

2020-09-17 13:30:36 | 思いつくまま

 

いやあ、そんなに気温が上がった記憶はないのですが、いつのまにか結構気温は上がっていました。今(午後1時30分)現在での最高気温は 27.6度 となっています。午後0時7分の記録です。

そのためか、少し蒸し暑く感じたりもしますが、爽やかな風もあります。そらはほぼ雲が全体を覆っている感じで、青空は2階からは見えません。

いやあ、第99代総理大臣。どうなるのでしょうか。こんなこと改めて言うようなことじゃないとおもうのですが、あえて?いいましたね。「国民のためになる、国民のために働く内閣をつくる」と。

じゃあ今まではどうだったというのでしょうか。独裁者安倍までは、あくまでも自身の私利私欲のため、または金持ちのために、おこぼれをもらうために働いてきたということなのでしょうか。何と正直な発言か。

 

それならアメリカの言うなりにはならないということでいいのでしょうか。そうであれば少しは期待するのですが。でも本心はアメリカに隷従しつつ、それを巧妙に国民の前では隠して、その下で「国民のために働く」ということなのでしょうね。

国家公務員のみなさん、今こそ心を入れ替えるチャンスですよ。今度こそ、今までと違うということを見せてほしいですね。99代目はこうも言っています。『縦割り・既得権益・前例主義の打破、そして規制改革が99代政権の核心であるようです。

「縦割り110番」とかいうことまでもう流布しています。ここまで虚仮にされても黙っているのですか。いまこそ自死した赤木さんの意思を思い出し、あとに続くべきです。いままで自民党政治家の横暴悪事をさんざん見てきているでしょう。この際それを「国民のため」に大っぴらにするのです。

でなかったら、またまた、今まで以上に自民党政治家にこき使われ、良心的な人は捨てられるだけです。忖度しまくり上手に出世していく人もいるでしょうが、良心を無くしてまで悪徳政治家連中に仕えるのですか。

長州の独裁者のような事例があれば、積極的に週刊誌等に情報を流して国民世論を味方に引き入れて、反国民的な政治家の動きにNONを突き付けるのです。でないと、ますます公務員は減らされますよ。ますます過重労働となり、辞めていく人は後を絶たず、病気になったり休職する人が続出するかもしれません。自負を取り戻してください。

いまこそ公務員は国民の奉仕者、国民のために仕事をするのだと思い返し、初心に帰って、宣誓書を読んだところに戻るべきです。いまがチャンスですよ。手始めに長州の独裁者のを嘘暴いてやればいいのです。

いろんな法律で逮捕されてもおかしくないと私は思います。まあ検察がそこまでやれるかどうかと言われたら、無理だなあと言わざるをえませんが。韓国の検察を見習え!と言いたいのです。

 

  


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きょうも夏日に、

2020-09-16 15:55:54 | 思いつくまま

今日もなんかきのう同様少々蒸し暑い感じの一日でした。目下の最高気温はきのうと同じ26.3度のようです。ただきょうは午前11時36分に記録しています。きのうは午後0時51分でした。今4時20分過ぎですが、西の空は明るいです。

 

そうそう、元ザ・タイガースの岸部四郎が亡くなりました。71歳ですか。数年前に車いす姿でテレビに出た彼の姿を思い出します。兄の岸部一徳は俳優として本当にいい味を出しています。

 

我々の世代の人間は、もういつ死んでもおかしくない年齢になっていますからね。いつ死んでもいいような覚悟をもち、身の回りの準備も怠りなくしていたいものですが、なかなかどころか”全く”していません、なにも。

 

あしたもまた生きられるという保証はなにもないのにです。この自分が72歳だということ、もうすぐ73歳になるなんて、自分のことながら信じられないというのが現実ですから。ただここまでよく生きてきた(生かされてきた)なあ~とは時々思います。

 

でも、一方では100歳以上の人が全国で80,450人もいるのです。8万人を超えたのは初めてですか。男女別に見ると、男は9,475人で女は70,875人ということです。実に一桁も違うのです。全体に占める割合は圧倒的に女で、全体の88%となります。分かりやすくすれば、約9割は女ということです。すごい! えらい! 

 

最高齢者は、女は福岡市の田中力子(かね)さんで117歳、男は奈良市の上田幹蔵さんの110歳とのことです。あと40年も生きるのか~、いやはやすごいことです。鹿児島県は奄美大島に大泉影千代?さんがいて、一時世界一の長寿者となったことがあったような気がします。

 

どうでもいいことですが、我が家では国勢調査は終了しました。インターネット回答しました。この国勢調査のインターネットの回答は、分かりやすくてよかったですね。字も大きいし、ソフトも分かりやすかったです。

 

なんか支給された国勢調査員用のバッグがネットに出回っていたとか、うちの奥さんはバッグが二つあります。調査範囲が広いからかな。これからが何かと大変かな。奥さんがカッカしている時は、こちらも近寄らないようにそっとしていないとね。

 

そういえば、きょうかきのうの新聞に面白いことが載っていましたね。きのうか、奥さんや旦那さんをどう呼びますかというものです。こういう呼び方はどうですかというのが、「夫さん」「妻さん」です。みなさんはどう思いますか。私は主人なんて言われたくないし、紹介されるときは「夫です」かな。

 

うちの夫さん、うちの妻さん、試してみる必要はあるかもしれません。そういう話し方をして、それから親しくなって話がはずんだりしないでしょうか。話のきっかけ、としては使ってみる価値はありそうです。

 

きょうは午後からある団体の役員会がありました。3密を避け、1メートル以上の距離をとり、窓は開けて、マスク着用、当然手の消毒をしてからの会議です。コロナ、コロナとばかり言って、何もしないというわけにもいかず、コロナ禍の中で何ができるか、できないか、それを見定める必要があります。

 

 (以下の写真は、きのう夕方の河川敷の様子です。堤防側だけ除草されています。)

でも、なんか可笑しいですよね。一方で3蜜を避け、何るべく人ごみのところへは行くなといい、一方で国家権力は政策でGO TOトラベルとか、GO TOイートとか言って、外に出てお金を使わせようとしている。

 

目的地の場所や旅館等がきちんとコロナ対策をしていれば問題ないということなのでしょうが、そこまで言うのなら、極端ではありますが、コロナ対策をしていればすべての外出はOK、問題なしとはいえないのかな。外出自粛は不要ということか。

           

手洗い、消毒、マスクをして、3蜜を避ければ日本全国どこに行っても大丈夫ということでいいのでしょうか。入場制限も緩やかにする方針のようですし、経済を活性化するためにどんどん外に出てお金を使ってほしい、それでいいのだということでしょうか。

それなら小さな会合や集まりなんかもどんどんやって、人と人とのつながりをもとにもどしてほしいということと理解していいのか、3蜜を避けて手洗い・消毒・マスクをしていれば。  もう何も怖がることはないといっていいのか。

   

でも、宮城県ではきのう新しく18人のコロナ感染者が出ました。いままで18人というのはありませんでした。なんかいつの間にか感染者の数も300人を超えています。この頃はまた感染者が多く出ているような気がしますし。

う~ん、これも自己責任か。自分で考えて、自分で行動し、その結果は自分、自己責任で対応してくれ、そういうことか。


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