鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あすから弥生なのに、

2019-02-28 13:47:36 | 思いつくまま

 朝から薄曇り、今にも降り出しそう。案の定昼前から降り出しました、小雨ですが。気温は低めです、この頃にしては。

       

 14日は14.8度まで気温は上がりましたが、その後10.3度、9.2度、そしてきょう6,7度(午後1時現在)と下がり続けています。

 (何という鳥でしょうか?) 

 (雀よりも小さく、落ち着きがありません。あっち行ったりこっち行ったり。そういえばこの頃はカワセミの姿を見ませんね。どうしたのでしょうか?分流の水面すれすれに一直線に飛ぶ姿を見てみたいです。)

 あしたは3月1日、県内の高校の卒業式があります。あした出席する高校はキリスト教の学校ですので、毎年変わり映え?はしません。

 

 でも毎年厳粛な雰囲気の中で卒業式は進行していきます。面白いなと思ったのは、キリスト教の学校なのに、女性の先生方はなぜか羽織はかま姿なのです。別に違和感はないですが。歴史は120年以上もある学校です。

 

 あしたは雨模様ではないようです。いくら気温が高めの日が続いているとはいえ、桜が咲く時期には早すぎます。今咲いているのは梅ですね。きのうも紹介しましたが、きょうも堤防沿いに咲いてる梅、紅梅(桃ではないでしょう、自信はないですが)を紹介します。

                  

 

   (26日撮影です)  

 きょうのトップで名前の分からない小鳥の写真をアップしましたが、広瀬川本流右岸の崖の上の巨木にはよくトンビが止まっています。 今朝方はそこからキューきゅーというか、何かいじめられているようなトンビの鳴き声が聞こえてきました。

     そしたら、

 

 別のトンビが近寄ってきました。親なのか、いじめているトンビなのか分かりません。もしかして親に甘えて鳴いていたのかもしれません。

           

 

 

              (午前9時20分頃)

 「私の考え方は伝わるものと確信している」そうですね。勝手に確信していれば!と言いたくなります。 あくまでも、どこまでも他人頼みとはあまりに情けない。 対北朝鮮では拉致・ミサイル・核が大きな問題だと言っておきながら、すべてはトランプ頼み。骨のある政治家ならば、死ぬ覚悟で北朝鮮へ乗り込んで見ろ!と常々思っているのですが。思うだけ無駄なのでしょうね。

 

 

 ノーベル平和賞の推薦文を書くなんてことを平気でやるか?!世界に恥を晒したようなものじゃないですか。 まあこれもそれも 『トランプの提灯持ちも板につき』(大阪府・宮本さん)でしょうか。

 

 オキナワへの虐待と言ってもいいのではないでしょうか、精神的には長年にわたり民意を完全無視、物理的なものではダンプカーによる土砂投入があります。きのうの朝日川柳からの引用です。

 

 『怖いねえ「真摯」に受け止め埋め立てる』 (北海道・小野寺さん)

 『安倍首相「真摯}と漢字で書けますか』 (東京都・安西さん)

 『「真摯」の意味を破壊するアベ』 (宮城県・高橋さん)

 『不条理な政治に対し民の意思』 (千葉県・西宮さん)

 『移すより無くすべきだろ危険なら』 (埼玉県・椎橋さん)

 

 

 分流ではサギとカモの共生が見事です。

 

           


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いやはや、呆れた対応

2019-02-27 14:19:19 | 思いつくまま

 

               (午前9時5分頃)

 きょうのお昼の気温はきのうと同じ 8.6度 でしたので、これから上がるかなと期待していたら、残念ながら気温はお昼よりも下がってしまいました。 午後2時のきょうの気温は7.9度、きのうは9.7度でした。 それでも目下のところの最高気温は9.1度のようです。

 

 外は明るいのですが、パッとした明るさではなく幾分薄曇りといった感じです。もっとカッと照りつけてもらってもいいのですが。まあそれでも確実に春に近付いていることは確かです。

 

 春が近づいてくるのはいいことですが、それにしても沖縄の民意がはっきりと辺野古の新基地はいらないという形で示されたとうのに、独裁者たちは口先だけの「真摯に受け止め」と言っておけば後はなにをしてもいいと思っているのでしょうね。

 

 まったくもってひどい話しです。これはいち沖縄だけの問題ではないはずです。戦後の民主主義への独裁者の抵抗、破壊です。あなたの住む市町村、県にも強権的に好ましくないことが降ってくることがありうるということです、安倍と菅という独裁者コンビはもう民主主義なんて自分たち次第でどうにでもなると思っているのでしょう。いやもっと進んで自分たちがやっていることが民主主義なんだと思っているのでしょう。

 

 もうこいつらに何を言っても無駄なのでしょうか、厭世気分にさせられてしまいますが、ここで諦めては子孫に申し訳がたちません。次の選挙で自民公明をやっつければいいのですが、その前にマスコミ各社の支持率調査で独裁者一家に ノン NO を突き付ければいいのです。 そのことから始めましょう。支持率の低下こそやつらが一番恐れていることではないですか。日本人としての良心を持っていれば、独裁者のやり方を支持できるはずがありません。

 

 

 24日の朝日歌壇から。『やっている事は支持せずやっている人は支持する不思議な世論』 (京田辺市の鵜飼さん)

 (26日の新聞記事から)『普天間を早くなくしてほしいけど、辺野古に造ってほしくない。なんで沖縄なの。どっちも沖縄で、それならどうして住んでいる私たちの意見を聞いてくれないの。』 (21歳の狩俣さん)

 

 

 

 天皇陛下のおことばにもありますが、両陛下は皇太子時代を含めて11回も沖縄を訪れています。これは凄いことです。最初の頃は火炎瓶まで投げつけられてもいます。それでもひるまず誠心誠意沖縄に向き合って現在に至っています。

 

 天皇陛下のお気持ちを斟酌すれば辺野古の米軍基地建設なんて受け入れられるわけがありません。それにもかかわらず独裁者は破廉恥にも「天皇陛下万歳」なんて叫んでいました。天皇家のお気持ちを蔑にするにもほどがあります。

                           

 今の沖縄を何とかしなければと本当に思うのであれば、日米安保から日米地位協定、横田基地(横田空域)をはじめとする日本国内の治外法権の米軍基地を真摯に見直すことこそが必要なことでしょう。それこそが真の独立国日本へと目指すべき姿でしょう。依然として米軍の占領下にあるという状態を何とかしなければならないのに・・・・。いつになったら独立できるのやら。私が生きている間は無理なのでしょうか。

 

        (きのうと比べて小魚の数がかなり減っていました。)

 

 私がときどき覗いている「江草乗の言いたい放題」でも、沖縄に対する政府の横暴に怒っていました。 ”政治における民意とはないか”(抄)から

 『沖縄県民の多数が反対し、しかも多くの税金が使われる「辺野古軍港建設」を安倍晋三は「絶対にやめない」と主張している。日本国民はそれを支持するのか。あなたが自民党や公明党に投票するということは、沖縄県民のこの意志を踏みにじり、県民のいやがる施設を無理やりにおしつけようとすることだ。人の嫌がることを無理やりおしつけるというのは「いじめ」である。つまり自民公明への投票行動は、沖縄県民に対して集団で行っているいじめみたいなものである。そんな理不尽なことをあなたはしているのだ。どうしてその恥ずかしさに気づかないのか。』

 『民主主義とは何か。それは民意を政治に反映することだ。沖縄の民意とは何か。それは新たな軍港を作らせないことだ。普天間基地が危険だというのなら、周辺住民をすべて移転させるだけのゼニを出せばいい。2兆5000億円どころか、せいぜい3000億円くらいで片が付くだろう。そのほうがはるかに安上がりだぜ。』

 

 最後に朝日川柳から;

 『民に寄り添い琉歌しみじみ』      埼玉県・渡辺さん

  (澱橋下流左岸の梅)

 『おことばがすっと染み入る誠実さ』  栃木県・井原さん

                   

 『賛成が多けりゃ民意と言っただろ』  静岡県・脇本さん

 

 『新基地をつくると誰が儲かるの』    宮城県・斉藤さん

 

 天皇陛下と独裁者(並べるだけでも畏れ多いですが)、「寄り添い真摯、誠実さ」、同じ言葉を使ってもこれほど対照的なことはもうないかも。

  


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ダイワ or シモツケ ?!

2019-02-26 16:54:04 | 思いつくまま

            地域猫

 

              (午前9時10分頃)

 

 きのうほどではないですが、きょうも暖かい一日でした(午後5時前です)。 ただ午後も後半になって風が出てきました。風が出てくると余計に寒さを感じます。 

 

 

 午後の研修会が1時30分から4時まであり、帰りに自転車で澱橋を渡ったのですが、いやあ風が強く、帽子が飛ばされそうなくらいで、かつ寒さも身に沁みました。ちょっと暖かいからと絹までのコートではなく、子どもが着なくなった丈の短いコートにしたのですが、なかなかうまくいきませんね。

 

 

 

 1月のダイワからカタログが送られて来たこと、銀影エアMTという定価も内容も申し分ないような竿が発売され、人生最後の鮎竿として買うかどうか大いに迷っていたのですが、悩んでほとんど買うかなというところまで行ったのですが、・・・・。

               

 

               これですが・・・

 

 この前シモツケのカタログを手にしてじっくり見たところ、これまたいい竿があるじゃないですか。シモツケはメジャーブラッドのパワー+90を持ってはいるのですが、それと合せて2本体制にしようかなと、つい手を出したくなる竿が発売されるのです。

         

髙橋祐次は大好きな鮎釣り師ですし、去年の12月にはインストラクター引退の最後の鮎釣りについて3回にわたって書かせてというか報告させていただきました。

 

 90WBは285グラムなんですが、「元厚コンセプト採用で持ち重り激減」とう文言についつい引かれてしまいました。 確かにそうなのです、自重は軽くても伸ばして持つと結構重く感じる竿があるのです(昔のダイワの高価な竿がそうでした)。そこいくとがまかつの竿なんかは、それなりに重いのですが、持ち重り感は割と軽かったのです。

     

 銀影エアMTは、「早瀬抜き」で228グラム 穂先は2.0と2.2 定価170,000円が25%引きで127,500円 です。 「急瀬抜き」でさえ 238グラムというのは魅力ですが、実際にもってみないとなあという気もするし・・・・。急瀬抜きは25%引きで、133,500円 です。

 シモツケのNEBスピリット Type-BVF 90WB で285グラム 穂先は1.9と2.2 定価は140,000円が30%引きで 98,000円、10万円以下です! Type-LVは235グラム、1.6と1.9の穂先 135,000円のところ94,500円です。

 まだ時間はありますが、さて、私はどちらの竿を買うことになるのでしょうか??今持っている竿を見てみると、一番多いのはシマノですね。ダイワも結構あったのですが、差し上げたりして少なくなりました。がまかつは3本持っています。

 リョ―ビが1本、シモツケが1本、ウイストも1本持っています。さあどうなるか・・・・・・。

 それにしても、今はなくなったダイワの「硬派”剛”95引抜早瀬」はいい竿だった!!かえすがえすも手放してしまったのが残念です。でも私の”身代わり”だったので仕方がないのですが。最上川の急瀬で身代わりとなって日本海まで流れていきました。

 

 これは何だと思いますか?3,4日前の写真です。

 

 遠くから見たときは、ネコヤナギとかが芽吹いているのかなと思いました。しかし、近寄ってみると・・・。 羽毛のようです。

 

 

 このきれいな羽、もしかして!?そうです、どう見てもこれはおしどりの雄のようです。残酷。ですがどうしてこうなったのか?分かりません。

 

 羽毛は一杯ありました。でもおしどりの骨や肉片はなかったです。猫に襲われたのか、カラスかトンビか、もしかしてニンゲンだったりして。 気の毒なことです。 合掌

 

 


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これは春?

2019-02-25 16:56:35 | 思いつくまま

 きのうの平成天皇の在位30年記念式典、最初はラジオだけで聴いていたのですが、なかなかよかったですねえ。さすが平和をこよなく愛し、希求し続ける平成天皇です。また美智子皇后のフォローがよかった。 二人は本当に仲がいいですね、本当に微笑ましい。

  

 一緒に外遊ばかりして楽しんでいるどこかの独裁者夫妻とは雲泥の違いで、比べることさえ畏れ多いと感じさせます。天皇陛下万歳なんて心にもないことを言っていましたが、いつの時代の天皇陛下のことでしょうか。明治天皇でしょうか。

 

 『平成の30年間、日本は国民の平和を希求する強い意志に支えられ、近現代において初めて戦争を経験せぬ時代を持ちました』

 『我が国も、今、グローバル化する世界の中で、更に外に向かって開かれ、その中で叡知を持って自らの立場を確立し、誠意を持って他国との関係を構築していくことが求められている』

 『私がこれまで果たすべき務めを果たしてこられたのは、その統合の象徴であることに、誇りと喜びを持つことのできるこの国の人々の存在と、過去から今に至る長い年月に、日本人がつくり上げてきた、この国の持つ民度のお蔭でした。』

 『この頃は、全国各地より寄せられた「私たちも皇室と共に平和な日本をつくっていく」という静かな中にも決意に満ちた言葉を、私どもは今も大切に心にとどめています。』

 

 三浦大知さんの歌、よかったです。心に響いてきます。 何といっても驚いたのは、そしてここまでやるのかと感激したのは三浦さんが歌った琉歌「歌声の響き」ですね。 天皇陛下が作詞して、皇后陛下が作曲したというじゃないですか。

 だんじよかれよしの歌声の響 見送る笑顔目にど残る

 だんじよかれよしの歌や湧上がたん ゆうな咲きゆる島肝に残て

 琉歌は、沖縄伝統の8・8・8・6の音数律をもつ定型詩だそうで、この歌は船出歌の”だんじょかれかし”の歌声を聴いて作詞したそうです。 さすがに皇太子時代から数えて11回も沖縄を訪問してきた両陛下です。誇らしく思いますね。

 

 そこいくと独裁政権のみっともないこと。恥を知れ、民意を知れ、それこそ民意を忖度せよ!と声を大にして言いたいですね。

 

           玉城デニー知事 

 県民投票の結果、辺野古移設反対の声が7割、70%を超えました。個人的には心配していた「どちらでもない」が8%くらいだったのがよかったです。さすが沖縄県民です。

 

              (2枚の写真は上流の本流のカモ)

玉城知事は、この県民投票の結果を背景に、決して諦めることなく独裁政権に粘り強く抵抗していってほしいです。

  

 さあ、次は何か?誰がどう行動するべきか?答えは簡単です、本土に住む我々が、みなさんが独裁政権に NO を突き付けるだけでいいのです。 あらゆる嘘をまとって強気に出ている独裁政権の支持率を下げればいいのです。 マスコミの支持率調査に対して NO を突き付けましょう。 それだけでいいのです。それは天皇陛下の平和を希求する気持ちにも通じるものです。

 

          (この2枚は分流のカモです)

 とくに若い人、学生のみなさん、徴兵制が始まるかもしれませんよ、そんな政権をいつまで支持するのですか。SNSから少し離れて、まともな新聞を読んでみましょう。購読しなくても、学校や会社等で読むことができるでしょう。まずとにかく読んでみてください。そして次は NO NO NO NO です。

 

 

 

 きょうは何という暖かさの一日でしたでしょうか。最高気温は14.8度にもなりました。風もなく、午前10時には11.4度を記録し、ついに14度を超えました。

 

 分流の水は少ないですが、それでも辛うじてチョロチョロと流れています。

 

 ここにカモが2羽いました。

 

 きのうは4羽いたのですが。

 

 おとといはサギが1羽だけでした。

 


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快晴で何より、

2019-02-24 13:45:09 | 思いつくまま

 きょうは平成天皇の在位30年の記念式典が行われる日です。平成は30年ちょっとですが、本当にいろいろありましたね。やっぱり一番最初に思い出されるのは自然災害の多さ、大きさ、被害の甚大さですね。

 

 そのなかで今上天皇はよくやって来られたと思っています。私ごときで恐縮ですが、本当にご苦労さまでしたと言いたいです。現皇太子が天皇になられても平和を希求する皇室の伝統は引き継がれるものと思います。

 

 心配なのは、平成というと次に思い出されるのが、まさに”悪夢”そのものの戦後最悪最凶の独裁内閣安倍の出現です。阿呆としか言いようのないトランプと心中するつもりだったりして、日本国を荒廃させるおそれが大きいからです。

 

 森友、加計、統計とこれだけ問題が出てくるにもかかわらず、国会の委員会室の一番前中央にふんぞり返って、人を見下すような嫌味な笑いを浮かべている姿をいつまで見続けなければならないのか、こんな不幸なことはないのですが、首相を取り巻く官僚、忖度官僚たちの自堕落さがある意味命がけで独裁者を守り続けている、守り続ければ独裁者の庇護があり、怖いものはないですからね。

 

 取り巻き官僚たちが自分の出世よりも国民への奉仕を、国家百年の先を見据えた視点から本当のことを国民の前に知らせてくれれば、いかに独裁者の前でひどいことが行われてきたかを白日のもとに晒してくれさえすれば、”美しい国”日本はもっともっと美しい国になるのに・・・・。自死するくらいなら、なんですべてを公開してくれなかったのか・・・・。死ぬくらい追いつめられて、追いつめられて死んだのに、政権の中枢の連中は何も思ってはいませんよ。いや感謝くらいはしているかもしれません。

 

 きょう24日は沖縄での辺野古基地建設をめぐる県民投票の日でもあります。

     

 是非とも辺野古の海の土砂埋設について、大きな”反対”の声を上げて欲しいと思っています。投票用紙はこの前の新聞によると、右から「賛成」「反対」「どちらでもない」の順番になっています。

 この配列と二者択一ではなくした自民党の嫌がらせの結果(ここまでしなければ反対が圧倒的多数になるという不安があったのでしょう)がどう投票結果に反映されるのか、予断は許されませんが圧倒的多数の反対意見の表明を個人的には期待しています。

 イギリスのEUからの離脱ではないですが、ここまで沖縄の民意に全く聞く耳を持たない日本国政府から独立する可否についても県民投票で実施してみてはどうかとさえ私は思っています。琉球王国の伝統に戻り、独立し、日本や台湾、中国、朝鮮半島、東南アジアと善隣外交を展開していけば、国家として存立できるのではないかと夢見てしまいます。

 

   

 

 去る22日金曜日、天気の良さに誘われて釣具店等に行ってきました。といっても仙台の場合北と南にあるキャスティグ(数年に1回くらい上州屋)に行くだけですが。泉区のキャスティングに寄ってみました。

 

     

 鮎用品はあることはあるのですが、当然少ないです。それでいいのです、何かを買うのが目的ではなく、釣具店のカタログを求めに行ったのですから。シマノとダイワからは、ウイストやシミズからも、送られてきましたが、がまかつや他のメーカーのカタログも見てみたかったからです。

 

     

 

 がまかつはなかったですが、オーナーやバリバス、シモツケのカタログはありました。他にこういうのもありました。

 (一見するとダイワ?)

 Fishing Freak という月刊誌で、VOL.127です。「甦れ、北日本の水辺と文化」と銘打っています。発行は、2018年8月31日となっています。 その目的の通り、3Pには「食べられる魚を釣ろう」という本誌独自のプロジェクト”魚介類の放射性物質の現況”が一覧表として掲載されています。

 岩手県・宮城県・福島県・茨城県の4県の29の地域の河川や湖のセシウムの合計数字が出ています。 また、「内水面における出荷規制の状況」や「海面における出荷制限の状況」の表もあります。 お恥ずかしい次第ながら私はもうほとんどセシウム等の放射性物質の影響は関係ないものと忘却の彼方へ追いやっていました。

 またこうも言っています。 「事故から7年余りを経て、なお小出しにされる『不都合な事実』。未曾有の憂事は誰ひとり裁かれることがないまま、姑息なまでに黙して世論の風化を待つ。」

 不都合な事実の例として、「国内外の原発関連施設では、常態的にトリチウム汚染水(浄化水)を希釈して海洋へ放出してきた。・・・。しかし、・・・『トリチウム以外は除去できる』とされた浄化水から、国の規制値を上回るヨウ素129など、他の放射性物質が検出されたのだ。気がかりなのは稼働中の原発から海洋放出されている浄化水の健全度である。」

 正直なことを申せば、この雑誌を手にしたのは「第49回報知鮎釣り選手権オーナーカップ」のことが4ページにわたって掲載されていたからです。シマノやダイワ等の鮎釣り大会は大きく報道されていますが、報知オーナーカップはあまり報道されません。だから珍しいなと思った次第です。

 

 

 そしたら、もらってきたオーナーのカタログにも掲載されていました。

          

 そんなもんですかね。

 

             

 

 

 

 益田川、正式には飛騨川での大会には2回行っています。1回はアユ友のセコンド?として、もう1回は自身の大会出場としての参加です。おなじグループとして村田満と戦ったのですが、鮎よりもハヤの方が多く掛って・・・・・。この川はハヤが多いのですね。

 

 


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皇太子59歳

2019-02-23 14:00:07 | 思いつくまま

  地域猫 

 ちょび髭が何とも言えませんね。ちょっと左側にずれているのがいいところです。

 散歩の帰りにはこういうところにもいました。

 あたま隠して  尻隠さず!

 近寄っていくと、 ギロッ!

 

 ティラノサウルスの一種だそうです。モロス・イントレピドゥスの想像図です。

  精悍です。

 ティラノサウルスの大型化の途中に位置する恐竜とか。推定3メートル。すごい発見ですね。

 

 午後2時現在で最高気温はまだ10度を超えてはいませんが、きのうほどではないものの、過ごしやすい一日となっています。風がちょっとあるかな。目下のところ最低3.3度で、最高は9.3度となっています。

 

 そんな中 JI が開幕しましたね。ベガルタ仙台は今地元で浦和と対戦中です。始まったばかりですが、何とかして勝って欲しいですね。去年の天皇杯の決勝戦で浦和に負けていますからなおのこときょうは勝って欲しいです。 

    

 でも相手の浦和は強いからなあ、ベガルタ仙台は10人も選手が入れ替わっていますので、それがどのような影響を及ぼすか、興味があるところです。先取点をベガルタが取らないと、ということは先に浦和に得点されるとガタガタといってしまいかねないところが不安で心配です。 

 

     

 今浦和の猛攻を受けています。何とか持ちこたえていますが、少ないチャンスを捕えてカウンター攻撃で活路を見出してほしいものです、何とかしてなんとかしてナントカシテ先取点をとって欲しい!!!地元の利を生かして。

 

     

 

 きょう皇太子は59歳の誕生日を迎えられました。あと2ヶ月ちょっとで天皇に即位します。

 

 (きょう分流にいたサギが、下流に飛んできました。)

 東宮御所での記者会見の内容を新聞記事で見た限りではさすが今上天皇の血を引く皇太子であると安心します。皇太子としての最後の会見になります。

     

 『国民に常に寄り添い、人々と共に喜び、共に哀しみながら象徴としての務めを果たしてまいりたい』

  

 『国民と苦楽を共にしながら国民の幸せを願い、象徴とはどうあるべきか、望ましい在り方を求め続けることが大切』

 

 『その時代時代で新しい風が吹くように・・・時代に応じて求められる皇室の在り方を追い求めていきたい』

 

 日本国憲法 

 第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権 の存する日本国民の総意に基く。

 でも、独裁者は天皇が変わるという大きな出来事を前にして、急に意識して皇太子に接近しているように感じるのですが・・・。危険というか胡散臭いというか。 皇太子と何度も会見して、自分の意のままにということは無理でしょうが、少しでも自分の意に近いようにものごとを運ぶように画策しているのではないかとか。であれば誠に怪しからん次第です。

 何といっても新天皇としての最初に国賓として会見する国事行為が、よりによってアメリカのトランプとは情けない次第で、新天皇に恥をかかせるのか、恥を知れと言いたくなります。 世界の平和、アジアの平和を本当に願うのであれば、宗主国のアメリカの大統領ではなく、中国の国家主席こそが望ましいと考えます。

 

 午前中お墓参りに行ってきましたが、その帰りに撮ってきました。建設中です。

 

 ぴかぴかで、陽を浴びて眩しいくらいです。

 

 

 ああよかった、ベガルタは前半45分、何とか0点に抑えてくれました。0-0で後半戦へ。良しとしなきゃあ。弱気かな?!


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あったかい! 北帰行

2019-02-22 15:25:25 | 思いつくまま

      

 きょうは2月22日で、なぜか知りませんが「猫の日」だそうですね。きょうはこれが主役の日です。あっそうか、2が続くから”にゃんにゃん2ということ? 

 

  

  

 いやあどうしたのでしょうか、きょうの天気。もう全く文句の言いようのない快晴そのもので、さしもの寒がりの私も午後に外出した時はコートなしで十分でした。コートもマフラーも不要でした。 それでいてきょうの最高気温は11.8度でした。

 

 

 過去の気温を見ると、18日の最高が11.6度でした。きょうとほとんど変わりません。でも18日はコートやマフラーは欠かせなかったように思うのですが、そこは何ともいい加減な記憶なもので、確信は持てません。

 

 

 

 そこいくと首相秘書官や権力者の取り巻き連中の”記憶”はとっても都合のいいもので、森友や加計のときも、そしてまたしても統計の不正問題でも、出ました、”記憶にございません”。 とっても優秀なみなさんなのに、都合が悪そうな時は決まって記憶にございませんです。 それでいて大勢に影響がないようなことについてははっきりと答えています。

 まあ使い分けがとっても素晴らしいわけです。そうしないと、そうできないと権力者の取り巻きとしては”失格”なのでしょうから。出世していけないのでしょうから。国会の質疑を見てると歯がゆいことこの上もないです。精神衛生上よくないです。

 でもそれでは独裁者側の思う壺なので、いやなことでも”記憶”に残していくようにしないと、とてもじゃないけど権力者には対抗できません。自分ではできなくても、権力に対抗している勢力には応援支援をしていかないといけません。

 

 また話しが逸れてしまいました。天気がいい、気温が高い、春が近づいている、ということで今の時期らしい光景をお見せしようと思っただけです。だけですが、仙台市内でもこういう風景が見られるとうことは素晴らしいことだと勝手に自分で思っています。

 1,2週間前にも1羽だけですが、北に帰る風景を見たことがあるのですが、その時はとても写真を撮ることができる状態ではありませんでした。でもきょうは″クワッ””クワッ”(だったかな?)という天上からの声を聞いて、すぐに上空を見上げ、360度見回しました。

 きょうは大成功でした。数が多かったから助かりました。これぞまさしく”北帰行”でしょう。

 

 ちょっと崩れたV字飛行でした。

 

 21羽くらいかな。雁ではなく、白鳥ですよね。いやあ感激です!!

 

 南のどこから飛んできたのか? まさしく北に向かっていました。すごい能力です。

 

 すごいといえば、これもですね、「はやぶさ2号」です。リュウグウに無事着陸とお昼前に言っていましたが、はやくその時の写真を見てみたいものです。これはプラスのすごいですが、こういうマイナスのすごさもあります。

 

 (いつもカモの写真はトロ場なんかが多かったのですが、きょうは本流を上流側へ歩いて行ったら、急流のそばにいるカモたちに出会いました。)

 

 まさに、懲りない面々です。1月15日にこういう発言をしていました。 『(原発の再稼働が進まない状況について)私はどんどん勧めるべきだと思っている。原子力というエネルギーを人類のために使うべきだ』 経団連の中西会長です。原発を製造している日立製作所の会長です。

 ほぼ一か月後ですね、2月14日に、停止中の中部電力浜岡原発を視察した時の発言で、『原発と原子力爆弾が頭の中で結びついている人に「違う」ということは難しい』というものです。

 中西何某は確信犯で、何か麻生太郎に似ているような感じを、この発言からだけでも、受けました。 日立や東芝とかは国策としての原発産業をなんとかして盛り上げていきたいという一心なのでしょう。

 私は原発も原爆も基本は同じという考えで、日本には不要、不要というよりも日本に置くべきではないという考えです。いざという時に制御できない代物だから。 福島原発での廃炉作業の息の長さ、途方もないくらいの時間がかかるじゃないですか。金(税金)の無駄遣いです。 原発でなければ代替え物がないというのであれば少しは話しが変わってくるかもしれませんが。

 税金の無駄遣いということから言えば、辺野古の新たな軍事基地建設もその通りです。7万本以上の鋼管杭を海底に打ち込んで、そのなかに土砂を投入し(コンクリートも入れるのでしょうか?いれたら固まってしまうか)て固まらせ、その後また鋼管杭を引き抜くとかいう作業が永遠に続くようです。

 これだけでもどれだけの税金が必要となるのでしょうか。膨大なカネと期間がかかります。軟弱な地盤の辺野古なんかを選んでしまったから。グアムやサイパンにお引越ししてもらえばよかったのに、日本政府の方から出て行かないでくれと懇願していたようですから呆れた話です。いくらアメリカの属国いや属州であっても独裁者としては情けない話です。まさに内弁慶、国内向けには強弁し、国外的には媚び諂うなんて。

         

                  (小さくて可愛いです)

 


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いやはや、何というか、

2019-02-21 14:22:23 | 思いつくまま

 いるんですねえ~、こういう豪傑!も。 厚労省の統計問題等でもめている衆議院の予算委員会ですが、そこに遅れる強者もいるようです。 何かと問題を起こして、国民に笑い(といっても冷笑ですが)を提供してくれている、例の大臣です、といえばもうお分かりでしょう、この人です。

  いや間違い、地域猫ではなく、

 (屋根に上っています)

 この人です。今国会の時の人、桜田義孝五輪担当相です。質問通告がなかったから答えられないなんて前に言っていなかったっけ。今回はちゃんと質問通告があったとのことですが、そんなことは関係ないのでしょうね。

      

 さすが大物です。千葉県選出の畏れ多くも日本国衆議院議員におられます。自民党千葉県連の会長とのことですが、今もでしょうか。五輪の勉強なんかしなくても側近の官僚がいろいろやってくれるから何の問題もないわけです。極端な話し、居なくてもいいのですが・・・・・・。 

 ちなみに私は東京五輪の開催には反対です。そもそもの出発点からして嘘偽りを言い触らして不謹慎極まりないし、みちのくに住む人間としては認めるわけにはいきませんし、新しくは竹田会長の裏金支出問題もあり、大手建設会社や電通を設けさせるための五輪なんて要りません。

 さらに、開会式の入場料が30万円台(高いものは)とか、そんな高額な入場料を払ってたくさんの人が見に行くのでしょうか、私には信じられません。30万円もあれば鮎竿を買うかなあ~。   もしかしての安倍4選とかになれば、もう”悪夢”そのもので、国家総動員法でも強行採決されて、ナチス時代の五輪みたいなことになるのでしょうか、もしかして。ゾッとする。

 

 快晴です。天気晴朗です。本当にあったかく感じます。といっても今のところ最高気温は10.8度ですが、おとといきのうよりもはるかに過ごしやすい感じです。嬉しくなります。パソコンに向かいながら外を見ると眩しいくらいです。木々の枝は揺れていません。

 

 玄関前の花です。 

 

 

 結愛ちゃんや心愛ちゃんの虐殺事件(といってもいいのではないでしょうか)から、親による子どもへの体罰を禁止してはという動きが出ています。19日の朝日新聞の記事では、親による体罰を法律で禁止することに賛成が46%で、反対は32%だったそうです。

  

                 (午前9時15分過ぎ)

 賛成反対を合計すると78%になりますが、残りの22%の人はどうなのでしょうか。「分からない」「どちらともいえない」という保留等の人たちでしょうか。是非を問うているのに賛成反対以外の人が20%以上もいるということをみなさんはどう考えますか。

 

 いかにも中庸を好む日本人らしいとか思いますか。相変わらず自分の意思を決定表明できない中途半端な大人が一杯いるということでしょう。残念なことです。だから安倍如きに付け込まれてしまう。 話しはちょっと逸れてしまいました。

        

                 (水が”流れて”よりは”溜って”いました。)

 きのうの新聞でも、超党派の議員連盟などが、児童虐待を防ぐため、親権者が子どもをいましめることを認める民法の懲戒権の規定を削除するよう山下法相に申し入れたということです。 

  

 加えて根本厚労相は、今国会に提出を予定している児童虐待防止法に体罰禁止の規定を盛り込むことを検討する考えを表明したともあります。「懲戒権との関係整理も含めて、法務省と協議しながら検討したい」とのことです。

 

 私は大賛成ですが、本当にその通りにことは運ぶかと考えればまず無理だろうなと残念ながら悲観的にならざるを得ません。 国会審議において、いやそれ以前の自民党内部における協議というか話し合いで、彼らの理想とする”美しい日本”の「家族制度」をぶっ壊すかのような改正案が了承を得られるなんて考えられません。 

 

 戦前の家父長制につながる日本の家制度・家族制度を何とか維持していこうという勢力が多数ではないのですか。少子高齢社会になり、婚姻関係、男女関係、勤労意識、労働条件、教育、いろんな格差・差別の発生、など社会は大きく流動化しているのにそれに手向かおうとする勢力が現にあるのではないですか。

 

 仮に法案としてまとまったとしても、どこまで骨抜きにされているのか、今からガッカリすることを十分想定しなければならないことを非常に残念に思います。

 


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濡れただけ、

2019-02-20 16:54:25 | 思いつくまま

 

                        (午前9時過ぎ)

 

                     (お湿り程度)

 きのうの夕方から雨粒が落ちてはきましたが、本当のスズメの涙でした。毎正時の天気によると、1mmの雨が降ったのはきのうの午後9時から11時まででした。 きょうも朝方や昼前後も小雨は降ったりしたのですが、無視してもいいくらいの雨量でした。うまくいきません。

     

 

 そうかきのうは”雨水”でしたね。これから空から降って来るのは、雪ではなくて雨なのですが、その通りにはなったもののまだまだ降雨量が足りません。

     

 その代り気温は高めです。きのうほどではないですが、きょうの特記事項は最低気温でしょうか、4.5度でした。きのうは1.5度だったのに。きょうの最高気温は7.6度のようです。

     

 

 きのう夕方前に仙台市の道路課へ通知しました。市道に穴ぼこが空いているので、早めに埋め戻した方がいいのではという内容のメールです。本当はスマホで知らせるつもりでした。そのためスマホで写真を撮り、パソコンで送信要領?を調べたのですが、見つからず、ホームページにあるメールアドレスで連絡しました。

 

 前にチラシか何かで、スマホで写真と共に連絡できるようなことを見た記憶があったので、そうしようと思ったのですが、現実はなかなかそう簡単にはいきません。何といっても写真があった方が対応する方としてはありがたいと思うのですが、ホームページのメールアドレスの様式では写真は取り込めません。

  

 名前や住所、電話番号、Eメール番号、場所、具体的な内容等順番に入力していったのですが、何とか送信完了に至るまで何回入力し直したでしょうか。4回は繰り返したかな。間違っていると判定された部分を半角できちんと入力して送信したのに、今度は別のところが間違っているということの繰り返しでした。今度入力エラー表示が出たらもう仙台市に連絡しないと思いつつ送信したら、今度はOKでした。決意の勝利?

 

 1週間くらいもすれば補修してくれるかなと思っていました。 そしたらきょうの午前中10時半頃ですか、何か外が騒がしい。見ると市の道路関係のトラックと市の関係者らしき人たちがいるではないですか! びっくりです。もう道路の補修にやってきてくれたのです。

 

            (おしどりが二組いました。嬉しかったですね。)

 いやはやこの手際の早いこと! 素晴らしい!やるじゃないかと感激でした。それで出て行ってお礼を言った次第です。いやあこういうこともあるのだ。常に出動出来るように準備しているのかもしれませんが、それにしてもよかったです。ありがたいことです。

 

                (感激です!)

 きょうキャスティングからハガキが届きました。「2019鮎展示受注会」の案内でした。キャスティングの泉バイパス店では3月30日と31日に開催されます。 「展示受注会でのご予約・ご成約で店舗指定の鮎竿・鮎用品を特別価格で大奉仕!」というものです。

 

 今までも何回か行っていますが、鮎釣り関係の場所はもはや店舗に占める割合は少なく、昔を知っているものからするととっても寂しい状況となっています。落日の鮎展示会といってもいいような、侘しさも感じます。何とか盛り返したいものですが。

 

 きょう中学校からハガキが届きました。卒業式の案内です。大分前には高校の卒業式の案内が来ていました。高校は3月1日で、早いですね、来週の金曜日です。 中学校の卒業式は9日土曜日です。 小学校もあります、その翌週か。もう巣立つ時期なのですね。

 

 今年は卒業式でどんな感動をもらえるか、楽しみです。風邪を引かないようにしないと。

 


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いやあ、みごとです!

2019-02-19 16:31:36 | 思いつくまま

 さてこの猫はどこにいたでしょうか?

 ふさふさの毛並 

 

 いい面構えです。 これはきょう午前中のお墓参りの時にお寺の境内で撮りました。

 こちらはいつものネコ 

 何か品格が異なるかもしれません。お寺の品格?に負けました。

 

 

 今午後4時32分です。きょうも氷点下にはならず、日中は10度を超えました。でもその割には何かちょっと心が晴れた気にはなれません。あさから何頭うっとうしいというか、大気が重いのですね。

 

 どんよりとしていて、外を歩いても心ウキウキとはなりません。きのうとは同じ様な気温でも、気分的には雲泥の差があります。風は全くと言っていいほどありません。これは嬉しい。とここまで書いてきましたが、この薄暗さ、いかにもすぐにでも降りそうな天気、これは私が臨んでいたものではないかと思いました。

 

 ニンゲンは(とすぐに一般化してしまいますが)何と勝手な生き物であることか。広瀬川のためにも雨が欲しい、雨が欲しいと言っていながら、薄暗い空模様は嫌だなんて言っているのですから。 今の時期にわか雨や雷雨を期待できるものなのかどうか。

 

 そういえば天気予報では夜頃には雨が降るとか言っていました。望んでいたことなのにねえ~。今夜は天気予報どおり雨降りとなってください。本降りでも構いません。広瀬川を生き返らせてください。そうお願いします。

 

 

 

 ということで、きょうのことではなくて、きのうの快晴下の出来事、現象事象です。すぐ近くの民家の庭先の様子です。我が妻は臭いもすごいと言いますが、残念ながらわたしにはその匂いはかなりの部分分かりません。嗅覚が悪いからですが。 でもその代りみんなが不快に思う匂いでも、大して感じないのでいいこともないではないです。

 じっくり見てください。誰が見てもすばらしいと感じるはずです。実にみごとです。

 

 

 

 

 

 しつこいです。

 

 実は分流では2羽のかもが私を待っていてくれたのです。嬉しいです。近くを通り過ぎても逃げませんでした。偉い!

 

 

 

 

 雨 雨 降れ ふれ、少しでも・・・・・。


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いやあ、春?もしかして、

2019-02-18 17:22:30 | 思いつくまま

 今朝は朝から猫です。地域猫は元気ですね。逞しくもあります。堤防に上がる前に2匹のネコに出会いました。 朝9時過ぎです。

 1匹はこれです。 お座りしていました。

 でもすぐに歩き始めました。

 もう1匹は地面ではなくブロック塀の上を悠然と歩いていました。

  

        そしてお座りです。

 さてこの2匹のネコはその後どうなっていたでしょうか? 答えは最後に。

  

 

 いやはやこの気温の高さ、まあよく変動するものです。 きのうの最高気温は6.9度でしたが、きょうの最高気温は11.6度になりそうです。 この気温は今年一番かなと思って調べてみたら、そうではなかったですね。

 

                (すっかり干上がっています。)

 

 去る4日、時あたかも立春の日ですね、12.3度を記録しています。この日は午前中それも朝方があったかかったのです。これもおかしいですよね、少なくとも尋常ではない。午前7時で11度というのですから。

 

 そこいくときょうは午後になってから10度を超えました。これが普通でしょう。これなら納得します。 午後5時でも8.3度を記録しています。いかに暖かかったかが分かります。あしたも好天、暖かいようで助かります。

 

 できれば雨が欲しいですね。雪ではなく雨。そういえば今年は雪が少ない、降雪や積雪が2,3回くらいしかないように感じます。この前雨が降って広瀬川も増水はしましたが、すぐに元に戻りました。今も広瀬川は渇水状態、異常といってもいい渇水です。川が死んでいます。

 

 河原を歩いても、河原の草等はもうすっかり乾燥しきっています。もしも火がつけばたちどころに燃え広がります。放火は絶対にしてほしくないですが、何かの拍子に自然発火するということも考えられます。やはり雨が降って欲しいです。

 

 珍しく水量の少なくなった分流にサギ1羽とカモ2羽が私の来るのを待っていてくれました。ありがたいですね。こうなると、もしかして以心伝心?なんて思ってしまうのです・・・。

 

        

 

 仲がいいのですね。 一緒にいると安心するのでしょうか。

              

 共存共栄しているのでしょうね。 無意識のうちに共生しているのかも。

 

                      

 

 【文頭の猫に関する答え】

 いつもの好みの場所に、

  いました。


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たまには、ゆっくり、じっくり

2019-02-17 15:01:00 | 思いつくまま

 

                (午前9時15分頃)

 今午後3時ですが、仙台の午後2時の気温は6.8度でした。きょうはマイナスにはならなかったようです。時折風が吹きますが、大したことはなく、このまま安定した天候できょうは終わるのでしょうか。

  

 外は少々薄暗いのですが、それがかえって落ち着かせているかのようにも感じます。まあ今日は日曜日ですし、クリスチャンではないですが、ゆったりするのもいいことではないでしょうか。

     

 

 ということで、きょうはここ2,3日の間に撮りためていた写真をご覧いただきます。広瀬川は相変わらず貧相な流れで渇水状態ですが、それでも広瀬川で逞しく生きている鳥類たちはいろいろな姿を見せてくれます。

 

 

 何といっても種類の違う鳥であっても仲良く一緒に泳いでいる姿を見るとこちらも嬉しくなってしまいます。どこかの誰かさんは非常事態を宣言してまで国境に巨大な壁を作ろうとしているようですし、もしかして第2の万里の長城を目指しているのでしょうか。

 

 

 

 こういうサギの姿はもう見飽きているかもしれません。でもこれを水面に映るサギとしてみていくとどう思うでしょうか。

 

                            

 

           

 

                     

 

                            

 次は元気なカモです。数羽と群れをつくってはいても、中に1羽だけ飛びきり元気な若鳥もいるようです。 全く寒さをものともせずに、潜りを楽しんでいます。

 

                   

 

                        

 

               

 

 最後はまたサギです。

 初めは白サギだけかなと思ってレンズを向けたのですが、そしたらすぐそばに仲間がいたのです。目立たないからな。

 

  

 

                 

 

 


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呆れさも極まれり!

2019-02-16 16:05:45 | 思いつくまま

 きょうウイストWISTからも釣りのカタログが届きました。コピーに凝っています。”超弩級”にかけて””釣弩級””と銘打っています。 WISTも義理堅いものです。竿は10.35メートルの超長尺の竿を一回買ったきりなのですが。

 

 何にしても会社として生き残っているということは嬉しいことです。シマノ・ダイワ・がまかつだけが釣り具メーカーではないという意地を見せ続けていってほしいと勝手に思っています。だってかなり以前は、リョービ・天竜・マミヤOPなども鮎竿を作っていました。リョービは再出発しましたが。

               

 今年の新製品は APEX 903 Proto-A です。硬中硬の硬さです。9メートルで235グラムです。先径が1.2  1.6  0.6 と3本付きます。 しかも定価が受け入れやすい定価です、148,000円(税別)です。税込では、159,840円ですか。

 

 

 きょうは暖かくなるという予報でした。でもお昼前に外出したときも帰りのバスを待つ間でも空気がとっても冷たく感じました。とてもとても8度を超えるとかいう予想とは縁遠いと思っていました。 何しろ実体感でそう感じたのですから。日陰だったということもあるかも。

 でも実際の仙台の毎正時ごとの気温を見ると高いのです。えっそんな馬鹿な!と思わず文句を言いたくなるくらいの差がそこにはありました。 朝7時はマイナス1.5度、10時には4.8度となり、お昼には7.9度を記録しています。午後4時までの最高気温は何となんとナント9.0度となっています。いやはや驚きました。

 9度もあれば、さしもの寒がりの私でもきょうはあったかいなと思うと思うのですが・・・。 

 

 

 いやはや驚いたのは、実際に空いた口が塞がらなかったのはこちらのニュースでした。

         

 

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は15日、ホワイトハウスでの記者会見で、安倍晋三首相からノーベル平和賞選考機関に送ったとされる「推薦状」のコピーを受け取ったと明らかにした。ただ、受け取った時期など詳細には触れなかった。

 トランプ氏によると、首相は「日本を代表し、謹んであなたをノーベル平和賞に推薦する」と伝えた。推薦状は「美しい5枚の手紙」だったと説明した。

 トランプ氏は安倍首相の「推薦」の理由について、米朝首脳会談をきっかけに「上空を飛来する(北朝鮮の)ミサイルへの懸念が消え去り、安心感を得るようになったからだ」と指摘。同時に「恐らく私が受賞することはないだろうが、それでもいい・・(以下略)・・・。

 

 

 このニュースをみて我が目を疑いました。これこそまさにフェイクニュースではないかと思ったのですが、実際にあったことなのでしょうね。よりによって安倍がトランプを、ノーベル平和賞候補に推薦したのですから。

        

 でもよく考えてみれば二人は似ていますね。独裁者然としてるところ、何事も自分の気の済むようにしないと気が済まないこと、周りの人間は誠心誠意自分に忠誠を尽くすことを要求すること、嘘でも間違いでも独裁者が言ったことには従うこと等似ていますね。要は好き勝手なことをし放題だということです。

 

 もしかして、安倍はトランプにも自分をノーベル平和賞候補に推薦してくれと頼んでいるのかもしれません。お互い様ですから、お互いに推薦し合おうじゃないかと意気投合していたりして。過去に間違って岸の弟ですか、佐藤栄作が平和賞を受賞したことがありますので、そのことも持ち出したりして。

         

 もしかして、もしかして、夫婦で世界一周を何回もしているということで、それだけでも世界平和に貢献しているなんていう持論を持ち出したりして。 そういえば2月上旬の朝日歌壇に微笑ましい?歌がありましたっけ。 得意満面のご夫人様です。

 『くっついて外遊重ねる昭恵氏の何も語らぬにこやかな口』  近江八幡市・村松さん

 

 

 じつはきょう日中外出してみてきたのはこういう映画でした。 映画の事前PRに降参してしまった感じでしたが。

                  

 米語では、Favorite なのが英語では Favourite となるようです。日本語の題名通り「お気に入りもの(者・物)」です。  2時間宮殿の中だけの撮影といってもいいような映画(少しだけ森の中のシーンがありますが)で、女王陛下や側近の女性の着る服の豪華さはすごいなあと感心しました。そうそう、男性陣の服装、とくにかつらの見事さはこれまで見たどの映画よりもすごいのかもしれません。

      

 服装、服飾品にはとっても凝っていますし、宮殿内の装飾や家具等調度品もさすがと思わせるものがあります。そして何と言っても3人の女優さんの演技が素晴らしいの一言です。それぞれの個性がきちんと発揮されていて、それが役にも反映されている。キャスティングは見事です。

      

 女王陛下を頂点とした二人の女の確執、闘争、陰謀は見事に描かれています。当時の女性の強さ、逞しさ、そして怖さがこれまた強く打ち出されています。男なんて全く目じゃないという感じさえ受けました。いやはやまあもともと女性は強いのですが。

 ただ建物等は豪華絢爛たるものがあるのですが、下水等の整備は全くなかったのでしょうね、当時は。多分垂れ流しの状態、道路に平気で糞尿も捨てていたと聞いています。 そういうことと合せて豪華さを考えてみると、何だそんなものかと幾分冷めた気持ちになります。

 日本の方が、江戸時代のほうが100万都市であっても下水等の処置処理はきちんとしていて、はるかに衛生的で住みよいまちだったと誇らしげに思ってしまいます。もともと私は愛国主義者ですから。

 午前11時50分からの上映で十数人のお客だったのですが、午後2時頃に終わったときには何十人と並んでいました。


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これこそ統計!真実ファクト

2019-02-15 14:27:30 | お知らせ

  

                 (午前9時10分頃)

  

                       (伏流水化)

 きょうはきのうよりもあったかいかな。午前8時台まではマイナス気温でしたが、お昼過ぎからはほんの少し暖かい感じです。風がない分助かります。

    

 

 

 これは何ですか?  富士山です。

 msnニュースによると、丸で囲まれたところを「農鳥」というそうですが、この出現が早すぎるとか。いつもは5月頃に出現するのに・・・。こういう例は全国各地にありますよね。残雪がどういう形を表すようになると、その年の農作物はどうだとかいうもの。確かに羽ばたいている白バトみたいな感じがします。 豊作貧乏にならない範囲で豊作であってほしいです。

 

 このところ毎日国会では不正統計問題で、官僚や政権との好ましくない関係、緊張感のない忖度ばかりが横行し、闘鶏ならぬ統計までもが時の政権の恣意のままに操作されているような状態で、国の基幹統計の根源を揺るがす大きな問題となっています。

 

 官僚の堕落ここに極まれりといってもいいくらいですから。意地というものがないのでしょうか、独裁者に仕えるのではなく、国民のために働く公僕なはずで、その旨宣誓もしているはずなのですが、もう保身と出世のためには何でもするというところまで落ちぶれてしまったようです。自民党にすっかり汚染されてしまった。

 

 そこいくとこれは凄いですよ。これぞ統計であるという見本です。事実に基づいて、事実を積み重ねていますから。これが小学2年生の調査の成果だというのですから、大したものです。常日頃から私が自分なりに問題化していることを具体的に調べてくれましたから。日頃心配に思っていることをきちんと証明してくれました。

 

 統計情報研究開発センターが主催した「第66回統計グラフ全国コンクール」の第一部での文部科学大臣賞を受賞した””小学生のにもつのおもさ””です。福岡市立愛宕小学校の2年生の調査の成果です。

                        全体

 

  6月5日から7月2日まで

 当然ながらきちんとした重さの基準を設けています。これです。

           

 日毎曜日ごとの重さの一覧表です。

 

 月曜日の合計は22,140グラムで、一日平均は5,535グラムです。火曜日は20,170グラムと5,043グラム、水曜日は18,360グラムと4,590グラム、木曜日は17,500グラムと4,375グラム金曜日は18,690グラムと4,673グラムになります。

 その結果、まとめは;

         

 スイカ、コウテイペンギン、ツキノワグマが急に出てきます。ここに強烈な個性が出ていますね。びっくりですが、面白いです。 それは、 

 

 スイカは約5キロ、コウテイペンギンは約22キロ、ツキノワグマは約96キロと換算しています。

 『思っていた通り一週間の中では月曜日が一ばんおもいことが分かりました。』

 『でも、かえりの分をしらべたら、金曜日が一ばんになるかもしれないと思いました。』

 単純に月曜日が一番重かったというだけでなく、帰りのことも考えているのがすごいじゃないですか。

 

 日本国憲法

 前文(抄)  「   そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。   」

 第15条第2項  「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」

 


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いつまで続く、この寒冷、

2019-02-14 22:22:06 | 思いつくまま

         

 寒いのです。冷たいのです。もう沢山なのです。でも寒く冷たいのです。(私には)困ったものです。

 午後は役員会と協議会(全体会)があり、夕方までかかりました。夜はサークル活動がありましたので、ブログはこの時間になってしまいました。 もう眠いし・・・・。

 少しでも早く春がやってくることを願って、今朝の隣家の梅です。松任谷由美の歌に、#春よ、遠き春よ#、・・・・というのがありますよね。荒井由美時代の歌ではないですよね。#春よ来い、早く来い#のほうが素直かな。

 

          

 

 

 

 きょうは梅の花と番?の、または仲のいいカモの写真でお仕舞とさせていただきます。

 その前に、サギもいました。 

           

 

 

 

 

 

 

 

 いつものやつも。

 

 

 (すっかり瀬切れ状態です。)

 

 

 

 

 

 もう目を開けていられません。失礼します。

 


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