鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

年度末というのに、

2019-03-31 13:30:00 | 思いつくまま

  

            (西の雪景色です)

  

 

 いやあ、まいった、参った、3月も終わり、あしたから4月というのに、・・・・・。きのうの寒さ、氷雨、みぞれ、そして降雪・・・・。まあ天気にも参りましたが、それは後述するとして、何ですかこのベガルタ仙台の闘いは。

 

 初戦こそ引き分けでしたが、その後勝ったり負けたりが続くのかなと思っていたら、何となんとナント連戦連敗、負け続けているではないですか!!!!!!!!!!!!!!!

 

 こんなことがあっていいのでしょうか?!まさに”悪夢”です。ことベガルタ仙台については、悪夢の連続です。攻めることは攻めるのですがもう一発が出ない、 攻撃に失敗したら一気に攻められて守備陣がぼろを出してしまう。 

 

 かって仙台と言えば ”堅守速攻” を合言葉にしていたのに・・・・・。考え方かもしれませんが、今が底辺も底辺、もうこれからは上がるほかはない!のですから、夏に向けて(夏はまだ早いか、春か)決して腐ることなく、耐えに耐えて欲しいと思うしかありません。

 

 そこいくときのうの東北楽天はまさに”ゴールデンイーグルス”でした。美馬が粘りの投球を見せてくれましたし、何といっても打線ですね。打線が活発ですので攻撃の回が楽しみです。今のところ浅村の活躍がなくても何となく、打って勝っていけそうな気がします。嬉しい誤算?ですね。

 

 ということで地元のプロ団体では明と暗、はっきり分かれています。きのうはそれに加えて寒さとみぞれに雪という具合でしたから参ってしまいました。

 

 

 しかも朝方もその後の午前中もぼたん雪が降ったりして気分も落ち込んでいたのですが、お昼頃からですか、雪も止み、外も心なしか明るくなってきています。助かります。4月1日、新年度は心身ともに明るく気持ちよく迎えたいものです。

 

           (梅と雪のコラボです。)

 ましてやあしたのお昼前には新元号が公表されるのです。どういう元号でもいいですが、アン・あん・安 という字さえ入っていなければ、どんな元号でも受け入れます。頭文字が M・T・S・H以外ということになると、A もありうるのですね。

 

  (大分前には桜と雪のコラボも見られました。4月の中旬以降に雪が降ったこともありました。)

 でも、人名に多い2文字は避ける、元号予想ランキングの上位は避ける、ということで 安 が入らなことを心から願うばかりです。 安 を入れたら、極端にいえば、もう独裁者は自分を天皇の地位と同格に扱っている、同等と思っているということになるのではないかと恐れます。

 

 (これからも何があるか分かりませんよね)

                

 

  

 新年度が、平成以上に戦乱のない平和な時代であることを願ってやみません。

 


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いやはや、みぞれです!

2019-03-30 14:00:37 | 思いつくまま

     

 いやあ、参りました、きょうの天気。 どこまで気温は下るのか・・・・。今午後2時、東北楽天VSロッテの試合が始まったばかりです。外はみぞれです。お昼頃から降りはじめました。

 

 目下のところの最高気温は午前11時35分に記録した 6.2度 です。それが午後1時には3.9度と下がっています。これでは自然の神様もみぞれか雪を降らせたくもなるでしょう。朝から曇りで、今にも雪が降り出しそうな気配がしていました。

   

 気持ちも重く、沈んでしまいます。まあ何と言ってもきのうの開幕戦ですね、4対2で勝っていた時には、このまま継投陣が踏ん張って、松井裕樹までつなげてくれれば勝てるだろうなと思っていたのですが、・・・・。

 

 甘いのでしょうね、ついつい甘くなってしまう、自分に都合のいい方向にものごとを考えてしまう、治りません。それにしても詳しいことは分かりませんがきのうの試合で、岸投手が体のアクシデントで降板してしまいました。どうしたのでしょうか、大丈夫でしょうか。

 

 則本に続いて、岸まで体調を崩したらどうなるのでしょうか、東北楽天は。これではとてもとても”ゴールデンイーグルス”なんて言えません。ブロンズになってしまいます。いやよろしくないな、始まったばかりなのにこんなに否定的な考えに侵されるなんて。

 

 3連戦ですので、せめて少なくとも1勝はしてくれないと困ります。これだけですね、目標は攻めて1勝!これで行きましょう。(ミジメです)

 

 

 

 またしても終わってしまいました、朝ドラ”まんぷく”です。後半はちょっと安藤さんの演技が鼻に付く感じではありましたが、面白かったです。毎日少しでも早く見たいという気持ちにさせてくれました。朝8時からよりは7時30分から、30分だけですが早く見てみたいと思わせてくれました。

 

 (下水口の下には小魚が復活?しました。きのうでしたか、上から見たら小魚の姿が見えない、おかしい?どうしたのか?近寄ったらそこからカモが2羽飛び立ちました。かもがここに小魚が一杯いることを覚えたのでしょうか?いやあびっくりましたよ!!)

 そしてきょうは朝ドラ100作目記念ということからでしょうか、過去の朝ドラの特集というかどの朝ドラが良かったかを放送していました。 そのなかで ”あまちゃん” の映像が流れたのは嬉しかったですね。能年玲奈の在りし日の、若かりし日の映像にいっきに思いは昔に帰りました。うん、やっぱり”あまちゃん”はいい朝ドラでした。

 

 そしてなんとナント何とあの国際的な、世界的な朝ドラ””おしん””の映像も流れました。お芯が方向に先まで最上川で行くシーン、すごい積雪のなかのみんなの演技は見事でした。”おしん”は涙なしには見られませんよね。

 まあ雪の中の撮影ということでは”八甲田山”がなんといっても最高ですが、みんなが必死に最高のものをつくるんだという気持ちが現れているのはいいものです。

 いま調べたら、午後2時の仙台の気温は 2.4度 でした。午後2時での2度台というのは1月の気温ですよ。参ってしまいます。今の外はみぞれというよりは氷雨というべきかな。これがいつみぞれから本格的な雪になってもおかしくはない感じなのです。マイカーはとっくにノーマルタイヤです。

 

 みなさんは前に2,3回お知らせした広瀬川の右岸の擁壁の亀裂を覚えていらっしゃるでしょうか?その後どうなっているか気になりませんか。 私は時々見ていますが、心なしか亀裂は深まってきているように感じるのですが。

 きょうは正面からの写真ではなくて、下流斜めからの写真をご覧いただきます。

 

 

 

 

 その手前の大岩にはカモが。カワウは見ませんね、この頃は。

 

 種類が違うのですが、みんな仲がいいですね。よく見ると左側のカモは片足立ちです。

 

 右岸へチには3羽のカモが。

 

 左側のカモは体が小さいです。

 

 みぞれですね・・・・・・・。

 


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終わりと始まりと

2019-03-29 13:46:47 | 思いつくまま

    (堤防の下にいました)

 

           (ここの梅は残り少々となっています。)

 朝方はよく冷えました。その後はきのうと同じような気温の推移をたどっています。外は明るく、午前中は少し風もありましたが、いまはないようで、まあこの時期ならこれでOKなのでしょうか。 今午後1時50分近くですが、最高気温は10.3度のようです。

 

 きょうでNHKの朝の語学講座も平成30年度分の放送は終わりました。英語関係(英会話と英会話タイムトライアル)はまあ何とかついていける感じではありますが、中国語とハングルはもうとってもついていけません。

 

 まあこれは毎度毎度のことで仕方がありません。ほぼ毎日聞いてハングルや中国語に違和感を抱かないこと、それより親近感を持てるようになったらいいなあという気持ちで聞いています。どんなことでも”継続が大切”と勝手に自分に言い聞かせています。

 

 ということで、性懲りもなく新年度分の4月からのNHKの語学講座のテキストはもう買っています。その都度、その度今度こそ少しはハングルも中国語もものにしたいものだなあと思っているのです、願っているのです。

 

 というのもこの頃正直言って人や物の名前が出てきません。ゆっくりでもいいから出てくるのであればいいのですが、なかなかそういうわけにもいかず、家族にもそのことは告げています。ものや人の名前が出てこない、やばい感じだぞと言っています。

 

 自分でもこれはやばいことだと自覚はしているので、ことあるごとにボケ防止、ボケ予防になればと頭を使ったり体を使ったり、手先を使ったりということは意識してやっているのですが、それでもボケは確実にやってきている!?と思うのです、残念ながら。

 

 だからここで語学からも手を引いてしまったら、楽をしてしまったらますます拙いことになるのではないかと思うわけです。もうここまで来ると我ながら”いじらしい”と思ってしまいます。馬鹿ですねえ~。いいのです、馬鹿で。どこまでも愚直でいきたいと思っています。

 

 (と、どうでもいいようなことを長々と書くのがいいのか悪いのか、悪いからそうなるのか?)

 

 

 

 楽しみにしていた「ひよっこ2」もきのうで終わってしまいました。1回目は直接見ましたが、その後は録画をしてみました。 いやあすごいですね、半年かけて放送された分を、4日間で、1回30分で凝縮して再放送された感じで、純粋にとっても楽しく見させていただきました。

 

 みよ子・時子・三男の幼馴染の3人が、3人だけで最終回に揃いました。いい場面でした。こうなれば3回目の”その後”の3人を見せて欲しいものです。 総集編の同窓会、同窓会の総集編でしょうか。年寄りにはこういう形での再放送みたいな取り組みは、もしかしてボケ防止にはいいのかもしれませんよ。昔のことを懐かしむというのはいいことだと何かに書いてあったような。

 

           

 ついでに「あまちゃん」も”同窓会”をやってくれれば嬉しいのですが、もっと嬉しいでしょうね。でも主人公の”名前”のことがあるから無理なのでしょうか。

 

 「またね!」ということはまたあるということでしょうか? 期待

 

 終わって残念だったのはこれもそうです。BS日テレの月曜日の番組で、「恋するクラシック」ですね。月曜日は午後7時からのフォレスタの「日本の歌」もいいですし、9時からの「恋クラ」で盛り上がっていました、個人的に。

 

 その道の第一人者が出演して、対話を楽しませてくれますし、何よりも演奏してくれるのが素晴らしかったです。貴重な時間でした。とくに個人的には2011年より勝手に親しくさせていただいている”佐渡裕”さんも出てくれました。

 

 そしてフルートを演奏ししてくれました。今は世界的の有名な指揮者として活躍中ですがもともとはピアノも弾いたし、専門に学んだのはフルートのようでした。

 

 だからなんですねえ、あのとき、というのは2011年の秋頃の宮城学院大学での第9の練習風景の時ですが、リコーダーをとりだして吹いてくれたのでした。リコーダーで第9の有名な旋律を吹いてくれました。

 

 そういうことがあったもので余計に嬉しかったですし、集中して聞いて、見てしまいました。

 

 この「恋するクラシック」も、先週で終わってしまいました。いい番組だったのに・・・・。

 

 下の二人の司会進行が面白かったですね。女性はさだまさしの娘さんです。

 

 いまどき”仰げば尊し”を聞けるなんて・・・・。どこの卒業式でも流れていないように思います。 早く新しくなって放送を始めて欲しいです。クラシックを気軽に楽しめるいい番組でした。とっても貴重な番組と言ってもいいかもしれません。

 

 

 そしていよいよきょうよりプロ野球が開幕します。東北楽天はロッテとの対戦です。初戦ですから、開幕戦ですから何としても勝って欲しいですね。ヤンキースの田中も先発して勝利投手になったようですし、岸投手が好投して価値を呼び込んで欲しいです。

 

 昔むかしのプロ野球の生放送では考えられませんが、きょうの楽天、パリーグでの去年の最下位チームの試合をテレビでは3局も放送してくれるのです。何という変わりようでしょうかね。 地上波では日本放送系列で、BSではBS12トエルブで、CSでは日テレNEWS24で放送されます。

 コマーシャルの時は別のチャンネルへということは野球の中継では無理なことがちょっと・・・、でも楽しみです。悔しい気持ちでいっぱいの則本の分も岸投手は好投してくれるのではないでしょうか。

                 

 心配なのは打線です。打ってくれないことには勝てませんので。


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風が強い!

2019-03-28 14:32:17 | 思いつくまま

    

 きのうもですが、きょうも風が強いですね。でもきのうほどではないとのこと。きょうは外は明るいです。少々眩しいくらい。でも気温は上がりません。目下のところの最高気温は12:48の9.3度のようです。きのうは13.9度でした。

 

 (やけにカラスの鳴き声が聞こえてきました。前にも昇華したカラスのお巣ですが、よく見ると中央にカラスのあたまらしきものが見えます。餌をやっているのか、子どもが大きくなって鳴いているのか?)

    

       (梅の花も大分散ってきました。)

  

 午前中は5人の役員で白熱の?打ち合わせあり。なんとか今年度中に形になりそうです。もう4月ですからね。4月1日はお昼頃に新元号を公表するとか。果たしてどうなるのか、どうなっているのか、”安”の字は入っているのか、いないのか・・・・・。

 

 (きのうの夜は本降りでしたが、それにしては増水は大したことはないです。)

 

 毎日新聞の記事です。

 『逮捕から34年。無実の訴えが、ようやく司法に届いた。熊本地裁は28日午前、「松橋(まつばせ)事件」で殺人罪などに問われた宮田浩喜(こうき)さん(85)に再審無罪を言い渡した。この日を信じ、奔走してきた弁護団や支援者は万感の思いを募らせたが、熊本市内の高齢者施設で寝たきりの生活を送る宮田さんの姿は法廷になかった。』

 よかったですね。 

 でも、裁判官のお詫びというか謝罪はなかったそうです。警察・検察・裁判所が三位一体となって冤罪を作りだしているのに。最終的に刑を確定させるのは裁判所です。われ関せず何て思わないで、裁判官の後輩として反省してもおかしくはなかったのに・・・・・。

 

 今度新天皇が即位して、新しい元号も決まると次は”恩赦”がおこなわれるのではないかと思いますが、そうであれば恩赦として政治犯を釈放するのであれば、再審請求している人たちをまず第一番に釈放したり、恩赦してはどうかと思います。

 

 戦後すぐの犯罪や昭和の50年代頃までの間の事件で拘留されていたり、有罪を言い渡されて刑に服している人たちで”無罪を主張している人たち”についてはこの際全員を恩赦してはどうでしょうか。なかには本当に罪を犯している人がいるかもしれませんが、また極論かもしれませんが、かなりの人たちが冤罪ではないかと思ってもあながち間違いではないような気がしますが。

 

 (恩赦とは、行政権(又は議会)により国家の刑罰権の全部又は一部を消滅若しくは軽減させる制度のことを言う。赦免復権とも。  行政権の作用により,公訴権を消滅させ,または裁判所による刑の言い渡しの効果の全部または一部を消滅させること。)

 

 

 これもまた朝方の毎日新聞のニュースですが、アメリカ空母の艦載機の陸上発着訓練の移転候補地として、また自衛隊のF35Bの訓練基地として鹿児島県の馬毛島を活用するとか言っていましたが、それで思い出しました。

 3月10日の朝日新聞の記事というか「終わりと始まり」という池澤夏樹さんの批評欄ですが、いいことを書いていましたので紹介させていただきます。 普天間基地の建設なんかよりはるかに効率的で、周辺住民への心配もほとんどありません。

 池澤さんは馬毛島の利用について6項目の理由を述べています。 場所は鹿児島県の種子島の西12キロにあるそうです。 

 ①島ながら普天間基地より七割ほど広く、4000メートルの滑走路が造れること 

 ②西之表市から遠いので騒音はあっても遠雷程度。滑走路は南北方向だから飛行機は市街地の上を飛ばないこと 

 ③嘉手納から580キロメートル、岩国から400キロメートル。連絡機で通勤可能な距離であること 

 ④東シナ海にも太平洋にも出やすいのは普天間と変わらない。訓練空域も確保できること

 ⑤地形が平坦で小さな丘を削るだけ。多分2年で完成すること  

 ⑥近々国有地になる見込みで、そうすればすぐにでも着工可能なこと

 毎日新聞のニュースはこの⑥のことでしょうか。こんな意いいところがあるのに、なんで辺野古にこだわる必要があるのでしょうか。 13年もの工期、2・5兆円もの巨額費用とうの無駄が無くなります。

 それでもあくまでも辺野古に拘るのであれば、これは新たな新基地を増設するということにつながるのかなと勘繰ってしまいます。 秋田県に造るイージスアショアについては、あくまでも県民の意思を尊重するような態度を見せていますが、本土の県と沖縄県とであまりに国の対応が違いすぎます。

 

      (これで三回目のカワウです。)

 秋田県は菅官房長官のお膝元でもあります。イージスアショアの建設にはこれまた莫大な工事費等がかかります。建設業界や軍需産業界は喜ぶでしょうし、当然建設の見返りとしての自民党への献金も増加することでしょうね。

 

 これと同じことは独裁者の地元山口県でも起きるのでしょうね。奇しくも時の最大の権力者、首相と官房長官の地元に造るというのはたまたまなのか、偶然なのか、深謀の果てなのか、反対の民意をどうかわすのか、または納得させるのか、今後の動向が注目されます。


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いやはや、何とも

2019-03-27 22:47:10 | 思いつくまま

 

 遅くなりました。

 今ニュースで、東京のソメイヨシノが全国で一番に満開になったとか、パッと聞いたばかりで責任は持てません。すみません。

 疲れました。高速バスで他県へ。ホテル泊。早朝から撮影。その後は果てしのない大気ならぬ待機の繰り返し・・・・・・・。まあこういうことはつきものです、”トラ”には。 帰宅したのは午後7時30分過ぎ。 それから日常の業務?をこなすともう10時を過ぎてしまいます。

 ということで、すみません、きょうはこれをご紹介してお仕舞ということで。

 

 

 

 

                         

 

                          

 


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ああ、やっぱり、

2019-03-26 11:13:04 | 思いつくまま

 

 

 (男性タレントで、2年連続好感度ナンバーワン、おめでとうございます。)

      

 

 きょうもあったかいです。嬉しくなります。午前9時で13度にもなりました。10時過ぎには15.2度にもなっています。カッとした明るさではないのですが、目に優しい明るさであり、身体にもいい暖かさというところです。

 

 きょうは夕方からでかけなければなりませんので、まだお昼前ですがブログに挑戦しています。

 

 

 やっぱりな、ああ、やっぱりいました、想像通り1羽ではなかったです。きょうの朝の河原の散歩、きょうで3度目になるのかな、また見てしまいました、大岩のカワウです。

 

 

 

                         

 

 しつこいですね。

 

 

 写真を撮っている時、もっと奥の方の大岩付近から何となんとナント、そうですく、カワウが下流に飛び立っていきました。 やはり1羽ではなかったのです。2羽いることをしっかりと確認しました。 ということはもっと居ると考えていいのでしょうね。

 

 この頃の河原は、ウグイスの鳴き声が多くなってきました。また鳴き方もしっかりしています。 久しぶりに分流でカワセミを見ました。巣があると思われる分流左岸から、上流に向けて水面近くを一直線です。実にみごとな飛び方です。

 

 もう一つビックリしたこと。分流の左岸に降りていき、いつもの足場に向かっていたら、すぐ近くの分流左岸ヘチから大きなサギが飛び立つではありませんか。いやあびっくりしました。こんな近くにいるなんて・・・・。中洲経由で上流へ飛んでいきました。

          

 

 

 

 嬉しいことに分流の小魚のたまり場に、きのうよりも多くの小魚が集まっていました。

 

 

 

 きょうはこの辺で失礼します。


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また、あったかくなって!

2019-03-25 16:22:48 | 思いつくまま

 

 

 午前5時と6時の気温は氷点下0.2度でしたが、それ以外は、またその後はプラスに転じて午前10時には11.1度を記録し、きょうの最高気温は午後1時半ころに記録した15.5度のようです。

 

 風はないし、明るいし、私としては鼻水や目のかゆみという花粉症の症状は軽かったです。とっても助かりました。我が妻もおとといきのうと鼻水が大変でしたが、きょうは大したことないようです。

 

 きょう午前中は goo blog は工事中?で使えなかったのですが、「編集画面にログイン」の画面がが大きく変わった感じです。まだなんかなじめませんが、すぐに前からあったように思うのでしょう。

 

 あと1週間で3月もお仕舞となり、4月を迎えます。何時になるのか不明ですが、新しい元号が公布(発表)されます。そして5月には天皇陛下が変わります。生前退位ということで、どう変わるのか、変わらないのか。

 

 今の皇太子は現在の天皇陛下の平和と祈りの考えを踏襲することでしょうから、そう変わることはないでしょうね。でも不安は美智子妃と雅子妃の違いですね。平成天皇は何といっても美智子妃の陰の力が大きかったと容易に推察されますが、雅子妃は美智子妃と比べられると大きなプレッシャーになるでしょうね。そうなるとますます体調の方が不安になります。皇后陛下になることで、なったことでいい方向に変わってくれればいいのですが・・・。

 

 何しろ日本の独裁者はもう怖いものなしですから、国内では。行政府の長にして立法府の長でもあり、口にこそ出していませんが司法府の長でもあると思っているのでは?と考えられます。

 

 でも対外的にはどうですか。ひっきりなしにしょっちゅう夫婦で外遊・視察・会議とかいう海外旅行を楽しんでいますからね。費用対効果を冷静に調査してみたら収穫といえるものはほとんどなにもないのではないですか。

 

 日本国内では言えないことを海外でリップサービスを兼ねて発言したり、自分の金ではないのに大盤振る舞いしたりして悦に入っている。誰も面と向かって安倍外交の成果・効果を厳しく問うことをしないから言いたい放題・したい放題・のほかに行きたい放題の悲しい状況になり果てています。

 

 もう来年度の予算は衆議院を通過しているので、参議院でどうなっても予算は自然成立してしまいます。それをいいことにまたしても西欧と米国に外遊するとか。いやはや困ったものです。揚げ句の果てには政府専用機を新しくしているのです。そこまでする必要があるのですか。無駄遣いです。

           

                  (最初は顔を拭いていました。)

 ”直接自分が北朝鮮に行くしかない”とか言っていませんでしたか、独裁者は。しかしさっぱり行く様子が見られません。直接単独で北朝鮮に乗り込んで金委員長と直談判して、拉致被害者の一人でも二人でも連れて帰って来られたら、よくやったと褒めて遣わすのに・・・。

   (帰りは朝寝?)

 いままで何回、何十回拉致被害者の会の人たちと会合を重ねたことでしょうか。毎回口先ばかりで済ませています。ここまでよくもまあ平気な顔をして拉致被害者の会の人たちと会えること、会えること。私には考えられません。

 

 そういえば、そんな独裁者は”寄り添う”という言葉が好きなようです。これも平気な顔で何回も何度でもどこでもしゃあーしゃあーと言えるものです。沖縄の辺野古基地の建設で、今回もまた寄り添いつつ新しく土砂の投入を開始するということです。

 

 普天間基地をこのままにしておくことは出来ぬといいながらまた新しく辺野古基地を建設していますが、本当に普天間基地が完全に返還されるのか全く信用できません。沖縄をますます基地の島にして日本の防波堤、盾になって欲しいと言い出すのではないですか。

 

 そもそも辺野古基地の海底には軟弱地盤があって、沖縄県の試算では工期は13年間に及ぶとか。予算は2.5兆円もかかります。これは実質的には普天間基地の固定化と言ってもいいようなものです。

 辺野古に基地を造ればすぐにでも普天間基地は返還されるかのように言いふらしていますが、実際にはどうなるか全く不透明としかいいようがないと思います、残念ながら。結局儲かるのは建設会社とその代弁者の自民党の政治家たちでしょうか。基地を、県民を食い物にしているとしか考えられません。

 出てくるのは愚痴ばかりです。 朝日川柳から3首引用させていただきます。

 『寄り添うと答えるだけの官邸と言わず寄り添う陛下の想い』  三鷹市・山縣さん

 『心底はたじろいでおろう四十三万四千二百七十三票に』   橿原市・福田示さん

 『沖縄を話題にしないそのことが課題なのだと気づく食卓』   西条市・村上さん






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強風吹き荒れましたが、

2019-03-24 14:58:30 | 思いつくまま

 

      

        (散歩の帰りに出会いました。黒猫です。)

 

 今朝方は本当に久しぶりに氷点下の気温となりました。午前5時は氷点下0.4度でした。6じまで氷点下でした。何週間振りでしょうか。 今の時期氷点下と聞くと、それだけでぶるっときますね。

 

 まあその後少しづつ気温は上がり、午後2時には7.2度を記録しています。目下のところの最高気温は7.9度のようです。きのうと同じようです。 きのうと違うのは強風が吹き荒れたものの外は明るいということです。

  

 暗いとか薄暗いよりは明るいのがいいです。ありがたいです。そうそうそれでも8時30分頃にはまたしても雪がぱらついてきました。本当にパラパラですが。これでは名残り雪とまでもいきません。 

 

 

 だから河原への散歩の姿は完全に冬スタイルで行きました。寒く無ければそれでいいのですといいたですが、正直その恰好をしても寒くないことはないです。

 

  

 

 でも一面の氷のなかで、きのうは熱い戦いが繰り広げられました。羽生結弦選手のショートプログラムSPは見ることができなかったので、きのうのフリーは何としても見てやろうと、お風呂に入る時間を延ばしてみていました。

 

 SPの結果が悪くてもその後のフリーで圧倒的な点数で挽回してきた、挽回できるのが彼のすごいところでそれに期待して内心ドキドキしながら見ていました。いつも感じるのですが、あのような大観衆の中で、あの広いリンクの中で、たったひとりだけで4分ですか滑るのです。

                    

 何が待っているか分かりません。最初の4回転ジャンプで転んだりしたらもう挽回は不可能となります。そういう重圧の中での滑走です。並の精神力では押しつぶされてしまいますね。リンクに出ていくのはどんなに恐いことか、決断・決心・踏ん切り・覚悟、それぞれの選手はコーチとの間でいろんな儀式をしています。コーチの励ましと、行って来いという背中を押す言葉がないとリンクに出ていくのは本当に怖いでしょうね。

 

 そんななかで羽生結弦選手は、一部4回転ジャンプで着地の時に体がぶれましたが、それ以外はほぼ完ぺきの演技でした。これはもしかしてもしかするかもという期待を抱かせてくれます。何しろ300点越えですから。さすが羽生結弦!です。

           

 でも上には上がいました。SPからの最高の調子を維持し、フリーでもさらにレベルアップしての演技を見せてくれる選手がいました。19歳、若い! 羽生選手は24歳? この年齢差は大きいか大したことないか。 ネーサン・チェン選手、すごい、すご過ぎる!!

 

 いやあ圧倒されました。ネーサン・チェン選手。どこをみてもすばらしい滑り、完璧です。隙がなく、失敗するかもしれないという不安も感じられません。参ったなあ~、長嘆息するばかりです。 だってSPの差をさらにフリーで広げていったのですから・・・・。

 

 羽生選手:    94.87 + 206.10 = 300.97

 ネーサン選手:107.40 + 216.02 = 323.42  天晴れ!

  

 もうお見事というしかありません。もうここではタラレバは全く通用しません。ただただ感心して脱帽あるのみです。恐ろしい選手が現れてきたものです。羽生選手だからこそ彼とまだ太刀打ちできると言えますが、宇野選手には残念ながらもう無理でしょう。

                     

 男子フィギュアの世界はネーサン・チェンと羽生結弦の2強の時代が続くということでしょうね。 日本のフィギュアの世界では、女子は若手が一杯控えていますが、男子の若手の層は薄いですね。ここが今後のことを考える時辛いところです。

 

 

 河原の木々も蒼くなりつつあります。

 


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久し振りの登場です!

2019-03-23 13:49:16 | 思いつくまま

  

  

 予報どおりきょうは朝から曇りで気温も低い状態が続いています。きのうの朝5時は13.0度もあったのに、きょうの5時は2.3度でした。まあ平年に戻ったということと考えればいいのですが、それにしても極端な気温の低下です。

  

 今午後1時50分ですが、きのう10.4度、きょう6.0度となっています。きょうあすとも気温は低いということでしたので、昨夜はまた湯たんぽが復活しました。湯たんぽを止めたのは3日間かな。湯たんぽはありがたいです。朝の洗顔に熱いお湯が使えるというのは何とも贅沢極まりないです。

 

 

 そうそうお昼頃か、我が妻が言うにはこの付近でも少しですが雪がチラチラ舞ったということです。なぜ我が妻がと書いたか、私はその頃ちょうどお昼寝していたからです。午後会議等がないときは極力お昼寝することにしています。30分前後ですね。少しでも寝ないと夜起きていられません。起床は6時15分前後です。

 

 

 午前9時過ぎに河原への散歩です。学校はきのう22日が修了式でしたので、子どもたちはいわゆる春休み状態となります。正式には25日月曜日からですが。 まだ河原では子どもたちの姿はほとんど見られず、ひとりだけいたかな。

 小魚は元気 

 この頃は大学生と見られる若い人たちの引っ越しが多いですね。県外ナンバーの車が止まっていたり、見慣れない親子の姿が見られたり、3月下旬は移動の、異動の季節ですね。家の前の道路は一方通行なのに、逆走していく車が多くなっています。ちゃんと電柱に新入禁止の様式が掲げられているのですが、守られません。

 ついつい思いついたことを書いてしまうので脱線してしまいます。河原へ行く手前、堤防の前で久し振りにご対面しました。やっといつものところで会えたという懐かしささえ湧いてきます。

 

 ちょび髭のネコです。換気扇の上ではなく、地上に、それも花を愛でるかのようにひっそりとかつきちんと正座していました。 少し前まではいろんな猫が私の到着を待っていてくれたのに、どうしたのでしょうか。

 

 広瀬川分流の左岸にフキノトウを3個見つけたことをお知らせしました。その後どこまで育っていくのか毎日見るのを楽しみにしていたのですが、今朝現場を見てみたら3個ともとられていました。

 

                       

 食べてくれたこと思います、願います。3個のうち2個は来年も咲き出すでしょうがもう1個はどこにいったのか見つかりませんでした。 まあ仕方がないか、こういうこともあるでしょうから。

 そばにある梅の木と分流のコラボもいいともうのですが。

 

 

 本流の大岩を見たら、いました。今年2度芽の対面です。対面というほど近くまで行っているわけではないですが。望遠だから撮れるのですが。 この前はかもとカワウが一緒にいたのですが、今朝はカワウのみ、1羽です。 遠くから見ても大きさや黒さからこれはカワウだなと分かります。

 

   いつまで1羽?

                    

 実際はもっと居るのではないかと思います。複数のカワウとは対面したくはないのですが、それは無理でしょう。

 これなら可愛いと言って済ませられるのですが。

 

 

 風があったので、さざ波が立っていました。

 

 

 最後はきれいに終わります。

 

     

 


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歌はいい、合唱は素晴らしい!

2019-03-22 13:47:11 | 思いつくまま

 

 

     

 変な天気です。毎正時の気温では、きのうの午前10時から丸一日以上も10度を超える気温となっています。つまり深夜、真夜中でも10度を切らなかったということです。それどころか今日の最高気温は午前0時48分の15.5度なのです。いやはや・・・・。

 そして午前5時が13,0度でその後少しずつ気温は下ってきています。午後1時は10.4度です。まもなく一桁台になるのではないでしょうか。あすあさってはぐっと気温も下がり、平年以下になりそうとか。

 

                (堤防では梅が満開に近い!!)

 等k等でもソメイヨシノが咲いたということですが、仙台の染井寄りのの開花予想は4月1日とか。これだけでもかなり早い方と思うのですが、場合によるともっと早く3月30日ということもありうると朝のラジオでは言っていました。果たしてどうなるか・・・・。

 

 何にしても学校の入学式頃には桜は満開か、散り始めているのでしょうか。桜と共に入学式を迎えたということになれば親子ともども最高ですよね。

 (桜に対抗して) 

 

 きょうは「世界水の日」とか。 水道管からの水を直接飲める国“ニッポン”なのに、しかもその水が美味いのに、日本の売国奴政権は水道まで外国資本に売り渡そうとしているのですから何をかいわんや、ですが、国民も我関せずという態度ですから、どっちもどっちですか。

 

 世界ではきれいな水を飲めない人々がたくさんいる、日本はとても恵まれている国だということ、これだけは肝に銘じておきたいと思います。日本の水道事情が世界で普通なのではないということです。極めて珍しい、特殊である、それだけ素晴らしいという国だということです。 でもそれも今のうちだけかもしれません。

 

 広瀬川の水は雨が降ったわけではないのに、なぜか水が増えていました。広瀬川分流のせせらぎもきのうよりも力強く感じられました。 しかもどういうわけか、珍しいですが、分流のいつもすぐに伏流水となるところにカモが2羽も居たのです。それだけ水位があった(広瀬川としては)ということです。

 

 下流域にも2羽のカモがいました。ともに2羽ずつということは夫婦・番かもしれません。敢えて人目につきやすい分流に来てくれるカモたちに感謝です。ありがたいことです。できればサギの姿も欲しいところですが。

 

 広瀬川本流の大岩には3,4羽のカモが悠然としていました。

 

 

 

 きのう21火は春分の日でしたが、「国際人種差別撤廃デー」でしたっけ。そのことを意識したわけでは全くなかったのですが、おととい午前中に見てきました、映画です、『グリーン・ブック』です。アメリカの人種差別を描いた映画です。

 

 1960年代のアメリカ。南部では公然と黒人差別が行われていました。でも南部の白人に言わせると差別ではなく、区別だということになるのでしょうね。 この映画は上映前から賛否両論が活発に語られていました。

                       

 確かにあまりに表面的過ぎる、実際の現実はこんなものではなかったといわれますが、実際そのとおりだと思います。でもそうではあってもこの映画の存在意義は十分あります。乏しい私の知識でも、1960年代までのアメリカ南部では、黒人は殺されても問題にならなかった、白人は黒人に何をしても逮捕等はされなかった時代です。

 

 思い出せませんが、何とかツリーという歌が流行ったりもしましたね。大きな木の枝になにやら一杯何かがぶら下がっている。しかしよくよく見ると首つりの黒人の死体です。面白半分で首つりをさせられて殺された黒人が晒されているということです。

  

 公共機関のバス、ホテル自体、ホテル等のトイレ、レストラン、酒場、商店、等での黒人差別は露骨に行われていました。民主主義の権化?とも考えられているアメリカでもつい最近までは、50年、60年前まではとんでもないことが平然と行われていたのです。

 

 グリーン・ブックとは、黒人用の旅行ガイドブックのことです。白人と黒人、主従逆転しているところが面白い。裕福な天才黒人ピアニストに運転手として雇われる、すぐに手が出てしまう屈強な白人との南部を車で移動している時やホテル等での会話は面白かったです。

 同じ白人と言っても、イタリア系の白人だったから何とかうまく行ったということなのかもしれません。 ピアノ演奏や流れる音楽を聞くだけでもそれなりに良かったと思っています。主演と助演の男性俳優の演技はさすがだなと感心です。

  

 お時間が許せば、また経済的にOKなら是非とも見てください。   高校生の時に、いや予備校の時かな読んだ本「風と共に去りぬ」、かなりの長編小説ですが、また小説よりも映画の方が有名かもしれませんが、その本を読んだ直後の感想として、南北戦争における奴隷解放運動とは一体なんだったのか疑問に思ったことがあります。

 その後見た映画を観終わった後の感想とは異なり、というか180度異なるか、南北戦争で本当に黒人は開放されたのか、黒人にとってよかったことなのか、実際はそうではなかったのではないかとさえ思ったのでした。感動的な小説でした。

 みなさんは「風と共に去りぬ」を読みましたか?読んで率直にどう思いましたか?

 

 きょうもタイトルとは全く異なることで終わってしまいました。スミマセン。じつはきのうもそうでした。


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原爆・原発・核発

2019-03-21 15:57:05 | 思いつくまま

  

 

 いやあ、きょうはきのうとは一転して朝から曇り空。気分が萎えます。あったかいのです、あったかいのはいいのですが、それなら快晴であってほしいと勝手に思ってしまうのがニンゲンの思いやりならぬ思い上がりなのでしょうか。

 

 朝5時の気温は何となんとナント7.7度となっています。これは12日の8.6度に次いで2番目に高い気温となっています。まあその後何とか10度を超えました。最高気温は14.0度のようです。

 

 お昼前後にパラパラと小雨が降りましたが、その後は何とかもったようです。夜にまた出かけるので、夜は降らないでほしいです、絶対に。樽俎も夜の運転はいやなのに、それに雨が加わったら二重に嫌気がさしてきます。

 

               

 いま大相撲が行われていますが、春場所ですか、きのうの白鳳VS貴景勝の一戦、もう少しだったのですが、相撲巧者、百戦錬磨の白鵬に転がされてしまいました。どんなにいい勝負をしても負けは負けです。勝たなければなりません。

 

 ましてや貴景勝は大関がかかっていますし、先場所ですか優勝したのは。優勝はしたけれども横綱とは対戦していないはずです。横綱が休場してしまったから。だからこそ対横綱戦でも見事に勝って自分で大関を獲得しなければいけません。

 

 まあそれはいいとしても、前にも書いていますが、制限時間になってからの立会いです。なんとかなりませんか?!両手を土俵についてからでないと立てません。力士によってはきちんと両手をついて、立会いの呼吸を見計らっていることもあるのですが、半数以上はまず片手をついて、もう一方の手をいつどのようにつけて立つかそれを計算して、少しでも自分に有利なように心を砕きます。

 

 まあそれ自体は作戦だし、勝負ですから致し方がないとも言えるのですが、そんなことに拘らないようにできないか、例えば両者ともきちんと両手を土俵についたうえで、行司の八卦良いとかの合図で立つようにできないでしょうか。

 それとこれも前にも書きましたが、白鵬の張り手ですね、張り手は相撲の禁じ手ではないし、使っても問題はないのですが、こと白鳳に限ってみると白鵬は横綱という立場を目一杯使って、対戦相手に貼り手を食らわしています。張り手を使うのは白鵬が圧倒的に多いように感じます。

 きのうの貴景勝戦では3,4回も張っています。でここからですが、他の関取も対白鵬戦には張り手を使うべきです。張り手には張り手です。すべからくすべての白鵬の対戦相手はまず何がなくとも”張り手”、これです。敗けてもいいから思いっきりほっぺたに張り手を食らわします。みんなが張り手を使えば、白鵬も逆に使わなくなるのではないでしょうか。

 何か私には白鵬は横綱だからという”遠慮がある”のではないかと思うのです。思えるのです。最強の横綱のほっぺたに張り手を食らわすのはかなり勇気がいることでしょう。特にモンゴル互助会に入っている力士はそうでしょう。

 何か私には今の現状を見ると、横綱の張り手は禁止すべきではないかとさえ思っています。公平を期すためでもあります。

 

 

 朝のニュースで「ローマ法王が原爆の残り火を消した」という記事を読みましたが一体どういうことかすぐには分かりませんでした。 広島の被爆者のサーロー節子さんが、カトリック教会のローマ法王、フランシスコ法王と面会したそうです。

             

 節子さんが、広島の原爆の残り火を移したランプを持参し、”争いの火を二度と生まないように”との願いを込めて法の自ら原爆の火を消してほしいと頼んで消してもらったということでした。 ローマ法王は果たして日本に来るのでしょうか、来てほしいですが。

     

 

 原爆というと、きのうよんだマンガ本にこういう描写がありました。 『リバーエンドド・カフェ』という石巻を舞台に、東日本大震災を題材にしたマンガで、淡々と当時とその後の石巻の様子を書いています。

 その中の描写です。

 

 

 知ってましたか?

 

 改めて和英・英和辞典を引いてみたらこうでした。

 原子爆弾は確かに、an atomic bomb ですが、原子力は nuclear energy だし、原子炉は nuclear reactor 、そして原発(原子力発電所)は a nuclear power plant とあります。 plant が station というのもありました。power が energy というのもあったかな。

 atomic とばかり思っていましたが、nuclear 核 そのものだったのですね。 「原発」ではなく、正しくは「核発」だったのです。 核発電所ということになりますか。 こうなると今まで隠されてきた”核の怖さ”が表に出てきますね。 日本人なら核アレルギーの人がほとんどでしょうから。

 

 原発で明るい未来、というのと、核発で明るい未来、というのとでは受ける側としては180度変わってしまいますね。暗さ、怖さ、恐ろしさが半端じゃないです。こういうところにも政府や電力会社は”配慮”していたわけです。お得意の言い換えですか。困ったものだなんていう以前の問題です。騙されないようにしないと。

 

 基幹統計ですら、自分に都合のいいように変更解釈して平然としているのですから。信用できません。何が戦後最長の好景気ですか??馬鹿か!と言いたい。賃金があがらず、消費行動が伸びなくて何が好景気ですか。国民も馬鹿にされたものです。

 

         (小さい虫が一杯飛んでいました。)

      


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春が来ました、       長崎に。

2019-03-20 14:14:01 | 思いつくまま

   

 いやあすごい、あったかい。風はない。陽射しが強い。明るい。眩しい。ムシムシする。川面の眩しさは半端じゃない。今すぐにでも川に入りたい。竿を出したい。とは思ってもまだまだ水は冷たい。

 でもニュースによると長崎では桜が咲いたそうです。ソメイヨシノです。

   長崎の桜 

 何でも全国トップの開花のようで、平年より4日早く、去年より3日遅かったとのことです。 こちらはまだ梅が真っ盛り、河原の梅はまだ半分も咲いていない、という状態なのです。

 

     

 きょうの気温はきのうとよく似ているのですが、午後2時現在では最高気温は16.7度となっています。きのうより0.1度高い状況です。午後2時で15.4度ですが、今後どうなることやら。

 

 河原もよくよく見てみると本当に春は本番を迎えようとしています。河原へ行くとついつい分流等の川の流れに注目してしまうのですが、足下に春は来ているのです。いつも歩いている分流の左岸脇なのですが、こうなっていました。

 

 そして更によくよく見てみると、こういうものもありました。お恥ずかしながら、この辺で見たのはもしかしてはじめてかも・・・・。

  フキノトウです。

 摘んで食べてやろうかなとも思いましたが、それは止めました。ここで人生ならぬ花生を送らせてやろうと思った次第です。

                       

   

 きのうおとといは分流の左岸ヘチに分からないようにサギがいたのですが、今日は何もいませんでした。 でもこういう風景はどうですか?

 

       

 ネコヤナギは河原によく似合いますね。

 分流の小魚はこんな感じで、きのうよりは多いようです。

 

      

 そしてこの上にはこういうものがいつの間にか設置されていました。きのうの夕方気が付きました。困ったものですね、いつもこういう状態です。全てに注意がくまなく行き渡るということはもう期待できません。

 

        

 この小魚は、下水道管が広瀬川に排水するところの真下の少し掘られているところによく集まるのです。

 ここからは毎度毎度の広瀬川分流の写真です。

 

 

 

 

 

 

 以下の2枚はきのう夕方の写真。

 

 きのう夕方の広瀬川から見た西の山(と言えるほど高くはないのですが)。 またお月様がきれいに見えました。

         


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あったかい!コート不要

2019-03-19 15:41:51 | 思いつくまま

 

 いやあどうしたのでしょうか、きょうの天気。まったくもって申し分のない天気となっています。今午後3時45分近くですが、2階から外を見ると、まだまだ明るく、眩しく、暖かいのだろうなあと思ってしまいます。風はないです。

 

 きょうの最高気温は午後1時頃の16.6度のようです。この数値は10日の17.8度についで2番目に高い気温と思います。 ジャンパーコートもいらないくらいですが、わたしとしては早々すぐにパッと脱ぎ去ることはできません。暖かさ対策にはどこまでも慎重です。

 

 ただきょう午前中にあった近くのカトリック系の小学校の卒業式に出かける時、少々暑くても私としてはオーバーコートを着ていこうかなと思ったのですが、我が妻に一蹴され、ぺナペナの春というよりは小雨用のコートを出されました。さらさらしているから花粉もつきにくいとのことでした。

  

 

 小学校の卒業式はカトリック系の学校ですので、神父さんもローマ法王みたいな服を着ていましたし、ひとり一人に”祝福”を施します。何やら呟いて、子どもたちの頭を両手で包み込みます。子どもたち全員(と言っても30人ですが)がステージの前の階段に立って、保護者に向かって、1年生から6年生までにあった出来事をひとり一人全員が少しずつ大きな声で話します。

 

 いろんな出来事を紹介してくれたのですが、まあよく暗記できたことと感心しながら聞いていました。朝の見守りでいつも出会う子どもも卒業でした。何と言ってもここの小学校はキリスト教の関係か、平和教育に力を入れていて、6年生になると修学旅行先は”広島”です。すごいなあと思います。仙台から広島まで行くだけでも大変ではあります。帰りは大阪のUSJにも寄ってきたそうです。

 

 この前で立高校の卒業式はプロテスタント系の学校でした。同じキリスト教でもずいぶんと違うものです。これで今年も高校、中学校、小学校と3校の卒業式に出ることができました。            子どもたちに幸あれ!!!

 分流の中洲ン上空ではトンビとカラスがバトルを繰り広げていました。トンビは1羽、カラスは2羽。カラスは夫婦でしょう。というのもこの付近にカラスの巣があるからです。カラスにとっては、トンビに悪気はなくても自分たちの巣を守るために必死なのでしょう。

       

 カラスの攻撃は連携が取られていて、トンビに隙を与えません。それは見事なものです。トンビはなんで攻撃されなくちゃけないのか理解できないかもしれません。理不尽さを感じているのかも。

 

 きのうですか、春の彼岸入りをしたのは。お彼岸と言えば、そうです、これです。

  きなこのおはぎ

     ごまです。 

  本命のあんこです。

 夫婦で1個ずつ計3個のおはぎを食べてからお墓参りに出かけました。

 きょう19日は実母の月命日でもありますので、それに合わせてきょう2か所の墓地を回って花を手向け線香をあげてきました。妻の実家のお墓に向かう前に西側にきれいな山並みが見えました。蔵王連峰です。

 

    

私の家のお寺ではどういうことでしょうか、もう墓地は花花花でいっぱいでした。

 例年になく檀家の墓参りが早いのではないかと思いました。もうほとんどのお墓には花が添えられていました。我が家の墓の一角も、我が家の墓を含め花が一杯そえられていました。もう水が少なくなっている花もありましたので、十分に水を与えてきました。何しろ2回水汲みをしたのですから。

 線香もいつもよりも多めにあげてきました。やはり線香の煙が墓の周りに漂わないと何かお墓のような気がしません。私はお墓の雰囲気が好きですし、そこでたかれる線香の煙や臭いも大好きです。変ですかね。気分的に落ち着きます。

 そしてお寺でも春を見つけました。いやあ何年ぶりの発見?でしょうか。これです。

  蛙です。

 お寺の本堂の前にある池みたいなところ、ときどきここで蓮の花がきれいに咲いたりもしています、そこに蛙を見つけました。周りには何となんとナント蛙の卵がいっぱいありました。幅1センチ以上の太さの長い透明の円柱のなかに黒いつぶつぶが見えます。

 上の写真では右側に蛙、左下に見えるのがカエルの卵です。これもです。

 

 

 まもなくプロ野球も開幕しますが、いち早く開幕したJ1ですが、どうしたのでしょうか、ベガルタ仙台の不甲斐なさは。4連敗ですか、まだ一度も勝っていませんが、いまは堂々の一位、下から、です。始まってまだ一か月というのに、もうこれはJ2降格確実かも、なんて不吉なことを思ってしまいます。落ちるところまで一旦落ちて、そこから何とかして這い出してほしいです。

 東北楽天はそういうことはないだろうねえ~。


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いやあ、もうこの時期か?

2019-03-18 15:42:25 | 思いつくまま

 

     

 最高気温はきのうより2度くらい高いようです。朝から空は真っ青、雲ひとつなかったです。 そうそう朝方6時10分過ぎ頃かな、東の空から差し込む明りの眩しいくらいの明るさ、何か神々しささえ感じるような朝の陽射しでした。

 

                  (またもや減水・・・・・・・・・)

 

 

 その通りに日中も気温は上がり、風もなく快適な一日でした。どういうわけか個人的には、きょうは花粉症にはあまり悩まされることがないように感じています。ありがたいことです。午後から車で外出しましたが、車の中は暑いくらいでしたね。実際の気温よりも暖かく感じられました、日向では。日陰ではそうはいきませんが。

 

 

 

 堤防の草むらは確実に春になっていました。河原の草は乾燥しているばかりなので、春を告げる新芽等はまだまだかなと思っていたら、そうではなかったです。春は正直なのですね。天気に敏感に反応しています。

 

          

 (堤防の急な石造りの土手の隙間に芽を出しているのです。大したものですね。)

 土筆(つくし)はまだ早いだろうと思っていて、真剣には探してはいなかったのですが、もう伸びていました。いやいやつくしには悪いことをしてしまいました。もっと早く気付いてやるべきでした。

  (一見弱々しいけど、逞しいのですね。)

 

 これはムスカリとか聞きました。 これも咲いて?いました。

 これなんかはつくしとムスカリとの共演です。

          

 広瀬川の分流には小魚がまた復活してくれています。

 

 そしてきょうはカモではなくサギが1羽私を待っていてくれました。しかも近くを通っても逃げなかったのです。これがとっても嬉しかったですね。気持ちが通じたのかどうか・・・。

 

 まあ左岸から右岸へ行きましたが。 

 

 ここまでは最高によかったのです。天気も私の気持ちも申し分なかったのですが、本流へ近づいていったら・・・・。大岩にカモが3羽くらいのっかていたようなので行ってみました。カメラを望遠にして覗いてみると・・・・。

 

 何となんとナント いるじゃないですか、カモではなく、サギでもない鳥が・・・・。そうです、もうこの鳥が出てきていたのです。

 

 そうです、カワウです。この岩には数年前からよくカワウたちが憩っていました。多いときには5羽前後もいましたね。

 

 同じ鳥、喧嘩はしないのでしょうね。そのこと自体はいことですが。またカワウは何も悪いことはないのですが、人間の勝手な趣味によって毛嫌いされるなんて不本意でしょうね。

1羽だけではないでしょうね。

 あとまだ登場しなくて残っているのはカモメ(ウミドリ)ですか。まあ確実に夏を迎える陣日が自然界には出来上がっているということの表れなのでしょう。

 

 まあこれは不愉快とはいえません、自然の節理でしょうから。”困ったこと”だとは思いますが。 そこいくとこういう記事は不愉快極まりません。頭にきます、だんじて許せません。FNNのこういう記事です。

 FNN.jpプライムオンライン から引用です。

 

 「 今月8日、警視庁人事一課からある事件の発表が行われた。  麹町警察署に所属する警察官を含む3人を犯人隠避容疑で書類送検したというものだった。・・・・・。『違反者が警察官であったのであれば、警察官の公務中の交通違反は見逃すべき。自分は現役中に2回見逃している。』 ・・・・。  」

 

 一般人の交通違反は厳しく、情け容赦なく取り締まられ、警察官の公務中の違反は見逃される、たぶんそうやってたのだろうなということが明るみに出たということだけかもしれません。

 

 

 

 梅の花、見事です。

    

 

 

 


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変わった花もあるもので、

2019-03-17 14:17:17 | 思いつくまま

  

       

 

 きょうの気温も10度をちょっと超えましたが、きのうほど快適な天気ではないですね。今午後2時20分前。外は曇っています。

     

 きょうは日曜日なのですね。何か日曜日という感覚がこの頃はほとんどなくなってきました。だからといって毎日が閑ですることがないからということでは全くございません。年度末年度初めを迎え、やるべきことは一杯あるのです。

 

     

 であっても何か曜日の感覚、といっても土曜日と日曜日だけの感覚といったほうがより正解に近いかな、ボランティアでの仕事では極力土曜日と日曜日には会議等を入れないようにしています。それなのにというべきか、それだからというべきか、何か土・日の曜日感覚がずれていくようなのです。上手く表現できません。悪しからず。

 

     

 

 3月は巣立ちの季節です。でも日本の旧暦七十二候をみると、明日から春分となることの説明には「雀始巣(すずめはじめてすくう)」とあります。雀が巣をつくりはじめる時期だということです。確かに昔むかしは民家の軒下、軒の間に雀が巣をつくっていたような気はしますが、直接見た記憶はないです。

 きのうのことですが、中洲に大きな巣を二つ見つけました。毎日歩いているのに一体どこを見ているのでしょうね。もっぱら広瀬川分流の川面を中心に見ています。いままでもたまに中洲の大木に鳥の巣をみつけていたというのに・・・・・。

  カラスが2羽います。

 巣をつくっているのか、はたまた生まれた子どもに餌をやっているのか?

 カラスですね。

 これはたまたま2羽のカラスが飛んで行ったのを見たからわかったのですが、それにしてもよく作るじゃないですか。前にテレビで見た記憶がありますが、都会では電柱とかにクリーニングから戻ってきた金属製のハンガーを拾ってきて作っていたようです。

 これは金属製ではないようです。 それで注意して中洲の木を見上がていたらもう一つ見つけました。

 

 こちらには鳥の姿は見えませんでした。もしかしてもう巣立っていったのかもしれません。なんか雰囲気からもう用済となった巣のように感じたのですが。

 こどもというときのうの新聞の読書案内を読んでいていささかショックを受けました。所億というよりは驚きか、神秘性にたじろいだということかも。本は「胎児のはなし」(最相葉月・増﨑英明著 ミシマ社発行)という本です。

 それによると、胎児は一日に700ccほどおしっこをするそうです。でも出口はないので、そのおしっこを飲んでしまうとのこと。そしてウンチはしないそうです。すごいというかうまくできているというか、感心感服するのみです。

 「羊水の中で鼻も口も、肺の中も水浸し。しかし子宮の外に出たら呼吸しなければいけない。そこで狭い産道を無理やり通って出ていくときに、ぎゅーっと肺の中の液が絞り出されるのだという。そして産道通過後に肺がぱーんっと開く。」

 いやはやすごい!すご過ぎる!!うまくできているものです。生命の不思議ですね。

 

 きょうも広瀬川の本流にはカモたちが仲良く川と戯れたり、日向ぼっこをしていたりみんな仲良く遊んでいました。ここからもカモの子どもたちが巣立っていく(巣立っていった)のでしょうか。

    

 カモの種類も小さいのからやや大きいのまで、羽の模様も色も何種類かあり、昔以上にたくさんの種類のカモたちが広瀬川に来ていると思います。いいことなのでしょうね。これから鮎の遡上と共に、また嫌われ者のカワウうやカモメもやってくるのでしょう。

 

 

 いやあここからが本題です。堤防の手前でこういう花を見つけました。はじめて見る花であり、始めてみる形でもあります。 世の中には本当に不思議なことがあるものです。たかが花という勿れですね。人工的に作ったのかどうか分かりませんが。見てください。

 

 何か一目見ただけで宇宙人のイメージを持ってしまいました。UFOというよりはどこかの宇宙に住む生物ですね。 鉢の中に説明書が刺されていました。カタカナで「オステオスペルマム(サニー)フィリップ」とのこと。

 

 そばにもう一つきれいな花の鉢がありました。 (サニー)エレクトラ とか。

        

 また鉢に入った見事な梅の木です。

         


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