鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ますます安倍の思うつぼ

2014-02-28 15:28:27 | 思いつくまま

 きのうの最高気温は11.7度とか。 きょうも暖かい一日で、あっという間に河原の雪も消え去りました。 それでも土曜日、日曜日あたりからまた寒さがぶり返すようで気を抜けません。

 家の周囲の雪の状況ですが、南北の道路の雪は東側を除いてほぼ消滅。お昼前の様子です。

 

 東西の道路は南側の雪が結構残っています。 これは日中でも太陽の陽が差さないからです。

                

 

 以下は午後3時過ぎの河原の様子です。 幾分春霞の状態と言っていいのでしょうか。

 

 分流の方には雪が残っているのが分かりますが、河原(河川敷緑地)の方は解けてなくなっています。 大きいかまくらはまだ踏ん張っています。

 きょうは飛行機雲がよく見える日でした。

            

 そして広瀬川分流の様子はと言えば、濁って増水しています。 雪解け水のためです。

 

 中洲の方のみ残雪状態です。

                

 きのうでしたか、新聞で読みましたが、最高裁判所の長官が任期を残して退官(3月末で)するようです。 竹崎博充長官、69歳です。 

 健康上の理由で止めるようですが、もともと腰痛がひどいとか、長年の疲れが出たのだろうとか言われています。 2008年11月に最高裁長官に就任したと言いますから、5年と5か月で退官することになりますか。

 本当の理由はなんなのでしょうか? もう嫌になったから、安倍政権のワンマン政治、独裁と言ってもいい政治に嫌気が差した? 消極的な抵抗をしめしたのか? それとも安倍独裁者の意向を先取りして自分から辞めるようにしているのか? 何にしても安倍独裁者にとっては渡りに船、非常に好都合なことに違いありません。

 何しろ最高裁判所の長官は内閣が指名するのですから。 安倍独裁者の都合のいい、いうことを聞く、独裁者がやりやすいように先回りして環境整備をするような、安倍ブレーンの一員といってもいいような人物が選ばれることでしょう。 最高裁長官の人事で政権を批判的に見るような人物を選出するのなら、ほんの少しは安倍独裁者を褒めるとまではいかなくとも、余裕のあるところを見せているじゃないかというくらいはできるのですが、そんなことを期待する方が無理というものでしょう。

 何しろNHKの経営委員の顔ぶれを見れば分かるように、およそ庶民感覚からは遠く離れている人たちが選ばれているのですから。 戦前の亡霊(まだ彷徨っているのですね)かと思ってしまった長谷川三千子埼玉大学名誉教授には呆れてしまいました。 

 籾井会長はまさに安倍独裁者の瓜二つで、独善的で強権的な態度はそっくりでしょう。こういう人間は部下に責任をとらせてもけっして自分では責任をとらない人種です。人事権を弄んで、10人の理事から日付のない辞表を強引に書かせるとは恐れ入ったことでしたが、また出す方も出す方とも思い呆れました。 なぜ「出しません」と一人も言えなかったのか、言っても聞くような人物ではないことを分かっていたからか。 これで公共放送というのですから、受信料を払いたくなくなります。 独裁政権と一体となった公共放送なんてまっぴら御免です。大本営発表と同じことになりかねません。

 NHKの会長や経営委員以上に問題なのは内閣法制局長官です。内閣の意を汲んで、政権の都合のいいように憲法の解釈を行うなんて言語道断。 病気にもかかわらず仕事に精進するなんて独裁者が泣いて喜ぶようなことを言わないで、健康上の理由と言って退任すればいいものを。

 そういう状況下での最高裁長官の任期中の退任です。まさに日本の民主主義の危機、戦後最大の危機的状況といっていいのかもしれません。三権分立は現実にはあって無きが如しといえなくもないですが、さらに露骨に行政にすり寄ろうとする司法の姿勢が強くなることを懸念します。

 世論調査では依然として高い支持率を保っているようですし、若い層の支持率が高いとかも言われていて、こんな状態なら日本はどうなるのか、富国強兵というとんでもない方向に突き進んでしまうのではないかと恐れるのですが、どうしたらいいのか、国政選挙は当分ないし、この分では長州の独裁者によって確実に戦前の日本に逆戻り(=日本を取り戻す)してしまいます。

 徴兵制を望むのですか  武力で問題を解決しようとするのですか  武器持って戦いたいのですか  知らない人を殺したいのですか  自分も死にたいのですか  靖国神社に祀られたいのですか

 

 川は何事もなかったかのように、人間界のことなんかお構いなく流れていますし、これからも流れ続けることでしょう。

 


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最上小国川漁協にご支援を!

2014-02-27 16:17:35 | お知らせ

 きょうは午後になって小雨がぱらついたりしまして、雪でないところが暖かくなっているということになりますか。 きのうかな、仙台市の積雪がゼロとなったとか。 気象台の観測場所ではそうであっても、路地の左右や日陰のところにはまだまだたくさんの雪の塊が鎮座ましまして、なかなか消えてくれそうにありません。 依然として道路の左右側の車線は狭くなっています。 この雪は8日の土曜日から降り出し、さらに追い打ちをかけるように翌週も降ったりしたのですね。 何か来週はまた寒くなるとか、三寒四温ということでしょうか。

 午後2時30分頃の様子です。 PM2.5の影響?でしょうか、単なる曇り空なのか、小雨模様でしたのでこんなに重苦しい空模様になっていました。

 

 きのうというと、気象庁の天気予報によると、北日本は 冷夏 か ということです。 原因は エルニーニョ現象です。 何か今から暗くなる気分です。 楽しみの夏が 冷夏 では夏ではないです、夏とは言えません。 何でも 『11年ぶりに冷夏になる可能性がある』 ということですが、西日本では気温が高めに推移するようです。 近畿・中国・四国・九州地域の夏は暑い夏で、鮎釣りも思う存分楽しめるのでしょうか。 悪くすれば 渇水状態ということも考えられますが、果たしてどうなることやら・・・。

 

 ということできのうの続きです。 さらに桜の木は短く切り取られていました。

 

 きのう木を切ってもらった人と話を少ししたのですが、地域住民側から町内会等を通して伐採の要望が行ったようです。 宮城県のほうで伐採したわけです。 それはあくまでも切ってくれと言ってきた家のそばに立っている樹木を伐採したようです。つまりいつとはなしに自然に樹木が成長していった場合です。  なかには自分から堤防に植栽した人もいるわけで、そういうひとは伐採に反対していたり、積極的ではないので、その場合は伐採はしていないということです。

 

 いやあすっかり見通しがよくはなりましたが、なんか変です、見慣れた風景が消えてしまったから。 堤防としてはすっきりさっぱりしました。 本来こうあるべきなのでしょうが・・・。

 

 

 広瀬川分流の様子も日々少しずつ変化しています。

             

 変化がお分かりですか。

 

 久しぶりに見ました、サギです。 でも近付くと逃げていきました。 2週間くらい前には目の前でサギの写真を撮ることが出来たのですが。

                        

 河原の雪も少なくなってきました。 この巨大なかまくらも水分の多い雪となっています。上がると潰れます。

 

 河原の所々に変な土の盛り上がったものが見受けられました。 馬糞みたいな大きさです。 モグラにしては小さいような感じですが。

              

 

 きょうの朝日新聞の全国版です。社会面の 『NEWS ニュース Q3』 で最上小国川漁協組合長 沼沢(沼沢勝善組合長)さんのことを取り上げていました。

 

 私もこの拙いブログで何度か取り上げていますが、地方版ではなく全国版で取り上げられたということは大きな意義があるように感じます。

 

 自死の引き金となったのは何と言っても、山形県側の卑怯な強者の駆け引きのせいです。だれが言い出したのかは分かりませんが、県知事自身がそんなことを思いつくことはあまり考えられませんので、山形県の県土整備部の職員の誰かの入れ知恵でしょう。

 漁業権の更新を盾にとって協議に応じるように圧力をかけるなんて、いくら形振りかわない行政とはいえ、卑怯で陰湿すぎます。 その結果立派な漁協組合長を死に追いやってしまいました。 行政はだれも責任はとりませんから。人事異動がありますし、みんなで押し切れば怖くないということです。

 漁業権の更新は組合員にとって死活問題  自殺の背景に県の強引なやり方があったのは間違いない (記事より)

 熊本明治学院大学教授の言 県の対応は前代未聞ダム問題で賛否が割れた他県の事例でも、県が漁業権の更新を盾にとるような手法はとらなかった」 と。 山形県の恥を晒したような格好になってしまいました。

 事態がここまでくれば 今本京都大学名誉教授がいうように、ダム推進派と反対派の学者による合同討論会の開催がいいのかもしれません。当事者同士ではなく、研究者同士の討論会の開催により、第三者が判断できるようなやり方が望ましいですね。 

 


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暖かい、明日はもっと、

2014-02-26 23:19:54 | お知らせ

 暖かい一日でした。 あしたはもっと暖かくなるようで、嬉しくなります。 少しでも早く道路脇や日陰に積もっている雪が溶けて流れ出してくれることを願うばかりです。

 

 きのうの浅田真央の外国人記者クラブでの発言、とっても良かったですね。 素晴らしい!23歳、まだまだ若い!! もう完全に日本という国籍を超えて ”世界の浅田” になっていましたね。

 笑顔がよかった。 吹っ切れた顔、笑顔、今までで最高の表情ではないでしょうか。 ノーメイクでの会見だったとか。 常に笑顔を絶やすことなく、質問に答えていく姿勢は政治家にも見習ってほしいくらいです。

 そして何と言っても素晴らしい答えは、日本国内でしか通用しない森への回答。 『森さんが今、少し後悔しているのではないかなと思います。』 よくぞ言った!!さすが世界の浅田真央です。 老害でしかない森なんかと比べること自体が、真央には失礼でした。

 

 写真はきょうの午後4時30分過ぎのものです。

 

 同じ時刻でも東と西ではかくも異なるものかと呆れ、感嘆したものです。

                  

 

 上下の写真はいつもの広瀬川分流の定点観測地からの撮影です。

                    

 

 きのうの恐れは本物となってしまいました。 なんですか!?これは!!!

 

 堤防から河原に行くときにいつも通るところの右わきにきのうまであった 桜 さくら サクラ なのです。何と無残な姿に成り果ててしまったことでしょう。

               

 あと2カ月もすればこの桜の木の大木も数えきれないくらいの花を咲かせるのに・・・。河原にやってくる人たちを楽しませてくれるというのに・・・。

 

 上の写真は桜の木が切り取られてしまった写真で、下はきのうの伐採中の様子です(再掲)。

               

 これも再掲の写真です。 枝を掃うくらいで止めてくれるのでは、という儚い望みは見事に裏切られました。

 

                    

 以下の木(上も)はビワの木です。 この枇杷の木はとても大きかったのですが・・・・。

    

 こんなにきれいなまん丸の年輪です。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

                     

 

 


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日中は暖かく、

2014-02-25 21:10:57 | 広瀬川

 きょうは2月25日、5の日につき定期立哨日でした。 最低気温はマイナス2.1度で、朝方は雲がほとんどなかったのですが、さほど寒くは感じなくてホッとしての交通指導日でした。 元気な子どもたちとも会えたし、話しができたし。

 きのうの最高気温は7.0度、きょうは何となんとナント 8.8度 にもなりました。車での外気温は9度を示しました。 あしたも最高気温は7度か8度で、あさっては13度にもなるようです。 そうなればさしものしつこい雪もかなり解けだしていくことでしょう。 

 そして次に来るのは春! となればいいのですが、自然はそう甘くはありませんね。 まだまだ寒い日はくることでしょう。

 ということで、今朝方の分流等です。 午前9時25分頃です。

 

 広瀬川の分流は例によって上流域から。

                  

 確実に雪の量は減っていますね。

 

 分流の下流域にはいつも、左岸側の岸からは見えないところにカモが隠れているようです。 私が歩いて行くと左岸の隠れ家から姿を現し、分流の中央に出てきて様子を見、更に人間が近付くと、そうです、飛んで逃げていきます。

                     

 逃げなくてもいいのに・・・。

  

                  

 上の写真の左側(下流側)にもカモが群れていて、本流の方に飛び立っていきました。

    

           

 上の写真の右端を拡大したのが下の写真です。

 

 

                 

 個人的には残念な風景です。 桜の木が切られていました。 堤防のそばに住んでいる人やその町内会からの要望で切ることになったのだろうと思います。

 

 確かに堤防の法面から大きな木が成長していたら、堤防の本来の機能が低下しかねないのは分かりますが、ここまで成長し、春には満開の桜を歩く人たちに楽しませてくれているのですから、切るにしても程々にしていただければありがたいですね。 枝を払っていただけのようなので、桜を愛でることはできるようですが・・・。  あしたの楽しみ?です。

コメント (2)
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透き通る青さ

2014-02-24 21:00:02 | 広瀬川

 朝早くの河原はいいものですね。 早起きは3文の得とは昔から言われていますが、空気のきれいな澄み渡った空間は何ものにも代えがたい素晴らしいものです。

 朝7時30分頃の河原です。 雲一つありません。

 東の空

 

                                         西の空

 

                 

 広瀬川の分流も風がないために、木々の姿を川面に静かに浮かべています。雲も背景として写っているので、木々や雲を、上に見るよりも下で見た方が(見えるのであれば)何というか眩しくもないですし、心に沁みてくるかのようです。

 

 分流に住むカモは一向に慣れてくれません。 ある一定の距離以上に近付くと飛び立ってしまいます。 下の写真は今まさに飛び立ったばかりの2羽のカモです。

            

 さらに下り、分流が本流と合流する地点当たりの岩盤に7,8羽の鳥がいました。

 

 カモかな?にしてはちょっと小さいような感じです。

              

 

 これがきょうのお勧めです。 朝日に輝く河川敷きに積もった雪ですが、キラキラしているのがお分かりですか。 今朝は放射冷却現象のためでしょうか、かなり冷え込み雪はガチガチにかたっまていてこの雪の上を歩いても足が沈みません。

 

 ダイアモンドダストではないですが、ダイアが雪原にちりばめられているように、キラキラ煌めき、太陽と雪に感謝するとともに早起きの功徳と言ってもいいでしょうか。

 

 

 税務大学校仙台研修所の体育館の解体工事は進捗しています。

            

 校庭に穴を掘って鋼矢板を打ち込んでいますね。 ここに何かを建てるのでしょうか。この周辺には全く雪がありません。何か別天地に来たかのようです。

 


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とっても美味そうな、

2014-02-23 20:39:21 | お知らせ

 きのうは広瀬川の分流の様子をお見せすることが出来ませんでした。(毎度同じものばかりで面白くなかったのでよかった?!ですか) さすがに積もっていた雪も解けだしつつあり、かつ雪質も柔らかく水分の多いものになっています。

 

 左側の堤防の雪も表面はきれいに解けだしています。

                           

 分流の水量も少ないものの、それなりに一定の水量は保たれて流れています。

                 

 時間はきょうの午後3時頃の撮影ですが、分流には動きがありませんでした。 サギはもとより、カモたちも浮かんではいませんでした。

   

 きょう午前中離れて生活している兄弟姉妹を閖上に連れて行きました。 他の市町村と比べても、復興がなかなか進まない名取市の閖上地区を、帰宅前に何とか見せようと思ったわけです。

 でもきょうは厳しい状況が続く閖上地区ではあっても、日曜日と祝日に開かれている閖上朝市での美味しそうな海産物をご覧いただきます。

 

 時間が午前11時を過ぎていたために賑わいは大分収まっていましたが、いろんな店の商品を見て歩くのは楽しいものです。

 

 ここの朝市には、買ったものをその場で自分の好きなように焼いて食べることが出来ます。 そのため、1メートル四方の炭火の入った木製の火鉢がたくさん用意されています。

 いずれも他人のご馳走ですが、焼き立ては本当に美味いだろうなと思いながら写真を撮らせてもらいました。

 

 定番のいかぽっぽとホッケの開きでしょうか。

 下はエビとタラでしょうか、切り身が焼かれています。

              

 でも連れて行った一人が何とかして食べたいと言っていた殻付の牡蠣はずいぶんと探したのですが、見つかりませんでした。

 でもあったのです、ここに!!

 

 3個の殻付牡蠣が焼かれていました。 聞いたらこの3個で売り切れだったということで、食べたかった本人は本当にがっかりしていました。

                      

 外で焼かれている食べ物を見ると、ほんとうに美味そうに見えるのですね。

 塩蔵ワカメや昆布、味噌付けの魚の切り身、巨大なキウイなんかも買ってきました。もう閉店近いためか半ば投げ売りに近い形で売っていました。 東京から来たということが分かったら、さらにオマケをして頂きました。


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2月22日

2014-02-22 20:32:12 | お知らせ

 今気が付いたのですが、きょうは2月22日土曜日で、2が3つ続くのですね。 222 同じ数字が3つ連続するとはいっても、7や8や3や1とは異なり、何となく心がワクワクするようなものではないですね。

 ちょっと古いですが、今月7日に ダイワ から(これは7日のこのブログで紹介済みです)、翌8日は シマノ からカタログが届きました。

   

 いいのはあるのですが(当然ですよね)、定価を見てがっくり、購入意欲は減退という現象の繰り返しでした。 ただ鮎釣り選手権には、ダイワも含めてやはり挑戦して行こうという気にはなっています。 

 

 そして、12日は ウイスト からもカタログが届き、19日は岡野釣具店から 鮎用品早どりセール の案内が届きました。

              

 中身10ページの薄いカタログとなっていますが、毎年送られてきているところを見ると結構頑張っているのだな感心してしまいます。

 嬉しい?のは鮎竿の先径が3種類セットされていることがありますし、付属パーツが多いということですね。#1だけではなく、#2のパーツもあります。 ダイワやシマノの竿は、前は普通の穂先のほかにパワー穂先が付いていたものですが、一昨年あたりからですか穂先は1本となった竿が多くなっています。

 そしてこれは褒めてもいいかと思うのですが、鮎毛鉤釣り用の竿を作っていることです。大きな釣具メーカーは友釣り用の竿が圧倒的で、最後にほんのちょっとだけコロガシ用の竿が掲載されています。

 12メートルととても長い竿で、重量は510グラムもあります。 先径は2.1と2.3ミリの2本が付いています。 私にはとても持てませんが、日本の伝統的な鮎釣りの漁法であるドブ釣りの竿を販売してくれていることは称賛に値するものと思っています。

 『未だに何故鮎が毛バリを追うのか、解き明かされていない。鮎釣りにはこんな不思議で魅力的な釣り方がある。』

 面白いなと思ったのは下の記事です。

          

 去年の7月4日から6日にかけて、第1回日韓友好鮎釣り大会ー日韓鮎釣り大会ーです。 午前は団体戦、ごごは個人戦で鮎釣りを楽しんだようですが、こういう企画は、現在の日韓関係を考えればとっても素晴らしいことと思います。 こういう企画には拍手を送りたいです。

 韓国慶尚北道 オッショプチョン(五十川)で開催されました。 高橋祐次ではないですが、韓国の川で思う存分鮎釣りをしてみたいものです。

 

 


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相変わらず寒いです

2014-02-21 15:26:04 | 広瀬川

  

 きょうも朝方の広瀬川分流です。 ご覧のように快晴と言っていい天気です。

 けれど空気はとっても冷たいです。 

                      

 寒さが続きいつまで経っても降り積もった雪がなくなりませんでしたが、それでも徐々に残雪は少なくなっています。

 

 これからも数十センチの積雪があるのでしょうか。 二度あることは三度あるということからいえば、もしかしてあり得るかもしれません。

                          (分流のカモたち)

                     

 人間さまは寒さはもうたくさんと心から思っていますが、カモたちはどうなのでしょうか。 寒さを気にしているという気配は感じられません。

 

 寒さは気にしなくても、人間を気にすることは変わらないようです。 ちょっと近づいただけで飛び跳ねます。

                   

 仲良くしようと思っても、共生できない悲しさ、生きる本能でしょうから仕方のないことでしょう。 でも何とか学習出来ないものか、カラスのように。

 

 なんて戯言を言ってみても詮無いことです。

 

 子どもたちがつくったかまくらや雪だるまは堅牢そのものです。 トーチカのような大きなかまくらです。

     


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朝の分流

2014-02-20 17:39:39 | 広瀬川

 朝の分流は、朝日を浴びて神々しいばかりでした。

 

 依然として雪は消えません。

 

 今朝も冷えたからでしょうか、雪原は固くなり、手では握れません。

 

 何と踏んでも沈まないのです。

 

 大の大人の体重を支えてくれます。

 

 とっても歩きやすいです。

 

 でもかもはどう思っているか、分かりません。

 家の駐車場に残っている雪の塊は、鶴嘴(つるはし)で壊しました。

 いつまで寒さは続くのでしょうか。

 


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2月19日水曜日

2014-02-19 20:58:46 | 広瀬川

  寒い日が続いています。 いつまで続くのでしょうか。

 

 いつまでも消えない雪。 でも目に見えないところで、着実に季節は変わっています。

                

 誰もいない河原ですが、流れは休まず、行き着くところまで流れていきます。

         

 人間も同じ。 生まれ、生き、死んでいきます。

 

 張りつめた冬空、ひときわ光り輝き、地球を見下ろしています。

 冬の星空を眺めていますか?


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2月18日火曜日

2014-02-18 14:37:58 | 広瀬川

  快晴に近いのですが、空気はとっても冷たいです。

 

           

 

    

 当分続くかも?


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慣れるとここまで?

2014-02-17 15:39:20 | お知らせ

 朝方は雪、雪の中の定期立哨となりました。 ホッカイロを腹と背中に貼って万全の態勢でいざ出陣となりました。 赤と白の停止棒のほかに雪べらも持って行きました。

 坂だし、道路の両側には雪が積まれているし、それでなくても狭い道路は子どもたちにとっては危険な状態となっていますので、雪の中に少しでも安全な歩行者用の狭い通路を作ろうと思ったわけです。 気持ちの問題と言ってしまえばそれまでですが、信号待ちしている子どもたちが少しでも危険な状況にならないように配慮しました。

 さすがに子どもたちです。大人とは違います。雪を嫌がる様子はありません。 土・日は河原でかまくらを作ったという子どもたち。 学校でもみんなで雪合戦や雪上サッカーなどがやれればいいのですが。

 

 午前中市営バスと地下鉄南北線で泉中央駅まで行き、そこから宮城交通に乗り込む?ことになりました。 バスターミナルでの風景です。

 歩いている人々は全く意に介さないようでした。 それもまた私には不思議な感じがしたのですが、お互いに慣れれば恐怖心もなくなり、こういうこともおかしくはないということでしょうか。

             後ろにバスが見えます。

 まるで、まさにハトの集団の日向ぼっこですね。 とっても気持ちがよさそうにそれぞれがまん丸くなっています。

 

 

       こんなにも大きくまるくなって! 

 

 鳩と人間の共存関係でしょうか。 常にカメラを持っているとシャッターを切れます。

 

 きょうの午後3時頃のいつもの風景です。

 

         

 まだ子どもたちが学校から帰ってきていなかったので、河原で見かけた人は犬の散歩の人たちでした。

                     

 雪解け水で広瀬川分流は増水しているかなと思いきや、逆に水量は少なめになっています。 まだ溶け出してはいないということでしょうか。

 

 

 そうそうおとといの夜でしょうか、新年度に向けての重大な決意をしました。 去年からも何度か、もう広瀬・名取川漁協の組合員を辞めようかなという独り言はつぶやいてきましたが、はっきりといい潮時かなと思い組合員を辞めると清和支部の人に宣言しました。

 そうはっきりと決断させたきっかけは、八幡町の井筒屋さんが組合を辞めたと、電話の人から教えられたからです。 何があったのですか?内紛ですか?と聞いてもはっきりしたことは教えてくれませんでしたが、多分、思うに、組合員証の値上げが原因となったのではないでしょうか。(我々下っ端の組合員は何も分かりません。知らされませんから)

 去年までは年券が、組合員は4500円、一般遊漁者は4000円でしたが、それをかなり値上げすることにし、まずとりあえず組合員から値上げして、一般人はその後からの値上げにしたいという考えがあったようです。

 彼がどちらの立場だったのか何とも言えませんが、今年の広瀬・名取漁業協同組合は大きな曲がり角に立たされたことになるのでしょう。 2月に入って大雪が2回も降ったりして、気象事象も大荒れの様相、広瀬川や名取川も大荒れの河川となるのでしょうか。 いまから覚悟しておかないと。

 


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ようやく陽が差して、

2014-02-16 15:57:35 | お知らせ

 きょうの気温はマイナスにはならず、しかも陽が差したりして、とっても久しぶりに感じるお天道様が眩しく、神々しいものに感じました。 

             16日午後3時20分ころの様子です。

    

 バスが走る道路はほぼ完全に除雪がされていて、車の走行には全く支障がないのですが、一歩わき道にそれると、また庶民の生活道路は完全に車のわだちが出来上がって、それがきれいにできているのならいいのですが、あっち行ったりこっち来たりでハンドルがとられることとられること。 何とも運転しにくい状態となっています。

 まだ固まっていないからまだしも、これが完全に凍結してしまったりしたら、ますます運転しにくくなってしまいます。 自然の気候ですからどうしようもないことではありますが。

 

 一週間前になりますが、35センチの積雪となった広瀬川の分流にサギが悠然と?姿を見せていましたので、ご紹介します。

 2月9日(日)の分流にサギがいたのですが、これがなかなか逃げなかったのです。 これは今までの経験から言えばとっても珍しいことです。ちょっとでも近付こうとすると、それを察知して飛んで行ってしまうのがいままでの状況でした。

                  

 まあ確かに飛び上がったりはしたのですが、すぐ下流に下りたちました。

              

 そこには毎度お馴染みのカモたちが浮かんでいました。

              

 

 以下の写真は2月10日に撮ったものです。 次の日もほぼ同じところにサギが止まっていました。 よく見ると氷の上に立っています。 その氷の上をゆっくりと歩きます。

         

 両日ともこんなにサギと近くで撮影したのは初めてのことです。 が、それ以降は時間の関係もあるのかもしれませんが、サギとは会っていません。

              

 きょう午後会ったのは、カモたちと

 

                      そり遊びの子どもと

                     

 雪だるまかかまくらか、雪で何かを作ろうとしている親子連れでした。

 

 

 あしたは定期立哨の日ですが、穏やかな朝であってほしいと願うばかりです。


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やったね、おめでとう!

2014-02-15 16:55:27 | お知らせ

 羽生結弦選手、やりました!、やってくれました!! 

 金メダルです。 凄いことです。

             (朝7時頃)

 

 凄すぎます。 おめでとう!!

            (以下は午後2時過ぎです)

 

 子どもの時からの願いが見事に叶いました。

 素晴らしいことです。

 

 もう何もいうことはありません。

 

 これで女性では荒川静香についで、二人目の金メダル  男女で金メダル

 しかも、二人とも仙台出身

 

 出来すぎ?

 そんなことはありません。

 

 夢を追っての努力が報われたのです。

 

 

 もう沢山です。降り過ぎです。 先週だけで十分だったのに・・・。

 暖かい雨となって雪を溶かし、流してください。

 午前中はまだよかったのですが、午後再度出かけようとして実際に動き出したのですが、坂道が怖くなって戻ってきました。 四駆でないと、こういう時は運転が怖いです。

 今降られたら困るのです。 神様お願いです、早く止んでください。


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フリーもよろしく!

2014-02-14 16:03:01 | 思いつくまま

 何ともパッとしない天気、まさにどんよりとした冬空そのものです。 こちらはまだ雪が降り出してはいません。 東京あたりは結構吹き付けているようですが(その割にはあまり積もってもいない感じです)、今晩から明日にかけて本当に雪が降るのかどうか?明日の午後からは雨かもしれないという予報もあるようで、雪よりは雨の方が今はいいかも。 それが冷えて凍ってしまうのは困るのですが・・・。何とも勝手な人間の物言いです。

 

 ところできょうは2月14日。バレンタインデーですか。今は義理チョコはあまり流行らなくなり、自分へのご褒美のチョコが盛んとか。 その方がいいですよね。 日々不合理な世の中で刻苦奮闘努力している自分自身へのいたわりの方が大雪ならぬ大切です。

 私への義理チョコはこの3つだけでした。 3個のうちの1個は我的太太からのものです。

           

 それにしてもきのうというかきょう深夜の 羽生結弦選手の活躍はすごいの一言です。 大舞台で本領を思う存分発揮するなんて、実力は本物です。 19歳ですから、まだまだこれから活躍が期待されます。どこまで伸びていくのか、末恐ろしいくらいですね。

 得点が、初の100点越え、101.45 です。 これからどこまで記録を塗り替えていくのでしょうか。

 フリーは体力が続かないと大変な競技ですが、最初のジャンプをうまく乗り切れば、あとは今までどおりもうリズムに乗って最後まで行くのではないかと思います。 高橋も町田も羽生を抜くつもりで滑って欲しいものです。

 

 ということで広瀬川分流の雪景色です。徐々に雪が消えていき、美しくないものが見え始めています。

                       

 

                     

 

 この前はなかった巨大なかまくらがひっそりと佇んでいました。

 

 雪だるまは河原では今までも一杯見ましたが、川のすぐそばに造った雪だるまは初めてです。

 

             

 宮城県美術館下の崖にできている氷柱も大きくなっています。

 

                   

 

 きょう外出のついでに長靴を買ってきました。 そこのDIYでは雪かきが入荷したばかりとかで、飛ぶように売れていました。 ひとりで2本買って行く人もいました。 先週の雪かきで壊れたからとか、明日からの降雪に備えようというのでしょうか。

 備えあれば憂いなし。 まさにその通りです。 しかし、地震に対する備えはまだまだ不十分です、お恥ずかしながら。

 


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