鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こんなものが贈られてきました、

2021-11-30 13:51:58 | 思いつくまま

  きょうで11月もお仕舞いです。あしたからは師走12月ですね。12月。一年の最後の月です。         

         

今朝も満天の青空でした。南南西の方角に飛んでいる飛行機がいました。飛行機雲と青空の取り合わせは素晴らしいではないですか!

 

今日も冷えましたね。きのうほどではないですが。でも、午前9時の数値で見ると、きょうの方が6.7度と、きのうの7.8度よりも低くなっています。その分、お昼の気温は9時のほぼ倍の13.2度と高くなっています。目下の最低気温は2.3度のようです。

  

早く起きる必要はないのですが、全くないのですが、なんのことはないいつまでも布団の中で悶々と?していられないから起きだすのですね。眠れればいいのでしょうが、どうせ中途半端になるのであれば、起きてしまった方がすっきりするのです。

   

それと、寝ているというのも意外と体力を要することで、そんことも相変わらず妻さんよりも早く起きているという次第です。それに朝5時からのNHKBSプレミアムのクラシック倶楽部もいいですし・・・・。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:13.2度、湿度:35%、風速:3m/s、不快指数:52 となっています。

     

 

先週後半か、仙台市よりこういうものが届きました。イヤハヤびっくりです。役員でこういうものでは、会長だったらいったいどんなものになることやら・・・・。

 

表彰状の大きさはA3版かな、大きいです。今どきこんな大きいものは必要ないのに・・・。開けて見て思い出しました。今月初めか先月末に仙台市から往復はがきが届きました。11月16日に町内会関係者の表彰を行うので出席の有無を知らせてほしいと。

                     

なんでも町内会役員の特別表彰で、当日私に登壇して表彰状を代表して受け取ってほしいというものでした。そのハガキを探したのですが、見つかりませんでした。

なんで20年何のか、どういう基準で選ばれたのか、何で特別表彰なのか、分からないし、今更ネクタイを締めて背広を着て市長より表彰を受けるなんて面倒ですし、第一16日は我々の結婚記念日だし(関係ないですが)、欠席として返信しました。

 

いやはや、たかが役員なのに、やめたくてもやめられないから続けているだけなのに、何も表彰を受けるようなすばらしいことをしているわけでもありません。

   

それんしいても、なかなかに立派な記念品ではないですか。ボールペンみたいなのは、赤黒の2本のボールペンで、シャープペンの機能もついています。また、玉虫塗のこれは筆箱(ペンケース)でしょうか。もったいないのでそのまま段ボールに入れてしまったままです。

   

 

今我が家の2階から南を見ていますが、柿の葉は完全にすべて落下しました。今の柿の老木の状況はまだ柿の実が8個枝にぶら下がったままです。まだ熟していないので、鳥たちは食べに来ていません。

   

早くどれでもいいから熟してくれないかなあと待っているのですが・・・。スズメやヒヨドリが熟し柿を食べにくる姿を見たいものです。

    

今南の空を見ていたら、鳥類が3羽、あっち行ったりこっち行ったり、入り乱れて飛んでいました。最初は何だろう?と思いましたが、思い当たりました。カラスとトンビです。ややおっきい鳥はトンビで、2羽のカラスがトンビを攻撃しているのです。

   

攻撃というか、こっちに来るなというのでしょうか、カラスはトンビとは1対1では向き合わなくて、必ず多勢で立ち向かいます。頭がいいですね。まるで新選組の薩長の不逞浪士との闘いみたいです。これではトンビに勝ち目はありませんね。

 

朝9時前後は太陽の日差しがとっても眩しいです。でも、日差し大木とが織りなすコラボは素晴らしいものです、圧巻です。

 

分流に映える状態のものもいいのです。

 

            

 

 


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初霜、初氷、

2021-11-29 21:52:36 | 思いつくまま

      

   

去年よりも、平年よりもかなり遅い今年の初霜・初氷でした。早朝5時20分頃かな、車の屋根を見たら真っ白、これは霜が降りたかと実感しました。

   

朝のニュースで正式に?仙台の初霜・初氷を知りました。だからいつもよりももっと早くカメラをもって河原へ行けば、もしかして初氷・初霜の写真を撮ることができたのかもしれませんが、いつものように9時ころの河原ではいい写真は無理でした。

   

せいぜい撮れたのは大木の日陰になっている部分の霜柱だけです。下の写真になります。

                 

それにしても本当に早朝は冷えました。3時間ごとの気温を見ても、3時で2.1度、6時は2.0度でした。9時になると7.8度と一気に上昇します。その中の午前7時半から8時20分頃まで、恒例の朝の見守りに立ちました。

  

いつもよりは厚着をしていくつもりではあったのですが、妻さんが寒いからこれを着ていけと差し出したのは、真冬に着る大きなジャンパーでした。自分としては、今朝はヒートテックの下ズボンを着用しようと思っていました。

   

だから、これでマフラーをしたらもう真冬の装備となりますね。マフラーはしませんでしたが、手袋は当然しました。帽子もかぶりました。そうそう、寒くなると”マスク”はありがたいですね。寒い時はマスクをするのとしないのとでは顔の暖かさが違います。

   

でも、マスクをするとメガネが曇ってしまいます。これは困りますね。 そうではあっても、子どもたちは寒い月曜の朝でも元気に登校していきました。いつも見る半袖半ズボンの子どもの姿は見えなかったような気がします。

   

高校生かな、上半身はYシャツだけという生徒がいました。お見恐れしました。朝の6時から9時の3時間で5.8度も上昇しています。その後はきのうと同じ程度かきのう以上の気温の数値となっています。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:10.2度、湿度:48%、風速:4m/s、不快指数:50 となっています。

    

きょうは午後から仙台駅周辺で研修会がありました。そのため、昼食後のお昼寝が出来ませんでした。昼食後のこたつに入ってのお昼寝は気持ちがいいものなのですがね。午後から会議や研修会があるとそうはいきません。

    

今日はもうすでに日没となった午後4時45分頃帰宅しました。きょうの研修会の内容はあとで報告するかもしれません。でも、夕食後眠くなって寝てしまいました。1時間20分くらいも。

    

その後毎晩のルーティンをこなしてからの入浴、そしてこのブログとなっています。まだやめようという結論には至ってはおりません。ブログを書くことは、脳の活性化のためには少しはいいのではないかと思うと、なかなかきっぱりとやめるとは宣言できません。

自分としては何としても認知症(老人性痴呆症)にかかるのを遅くしたい、その遺伝子は確実に受け継いでいるので、発症を少しでも遅らせたいと思っているわけです。

 

もうこの頃は蝶々は見なくなりました。あとはトンボがいつ消え去るのか、注意してみているのですが、きょうは全部で5羽のトンボを見つけました。4羽は堤防近くのブロック塀に止まっていました。

 

               

  

河原でも1羽のトンボを見つけたのですが、これは、飛び方からはっきりと高齢化してよぼよぼとなっているなと分かりました。

               

分流の下流にはシラサギが1羽いました。樹上のサギの姿はもう見られないのでしょうか。

      

                  

 


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広瀬川創生プラン

2021-11-28 14:49:11 | 思いつくまま

    

いやあ、疲れました。もうくたくたです。今栄養・滋養・強壮のドリンクを飲んできました。なぜ疲れたか?勘の鋭い人はすぐにもしかしてとお分かりになったかと思います。

    

そうです、12月師走を前にしてタイヤの交換を行ったのです。冬用のスタッドレスタイヤにしました。まあ、今回は夫婦でやったもので疲労困憊になったわけです。

    

いつもなら子どもに交換してもらうのですが、なぜか午後から車で出かけてしまいました。ナンタルチア!!(古いなあ〜) まあ、それでも車は1000ccなので、タイヤも小さく、その分軽く何とか交換できました。

   

でもラジアルタイヤを外すためのナットを緩めるのが大変でした。これが一番大変だった。最後は体全身の重さを利用して緩めました。ここに若さの違いがはっきり表れているようです。

    

それと意外と大変なのが車を持ち上げることですね。車についているジャッキを回すこと自体が体力を要するのです。まあ、何と申しましょうか、はっきり言って情けないということに尽きます。こんなにも力がなくなっているとは・・・・。

   

そうか、この頃は何というか愚痴ばかり言っているようなので、それで嫌われてブログの PV とか UU が伸びないどころか、減少し続けているのですか。この分ではきょうもまた減り続けているのでしょう。

   

こうなってくると、”いつやめるか””ということが大きな問題(個人的には)になってきますね。この頃はそれを考えながらこうして愚痴?を書いています。悪循環、負のスパイラルに陥っていますね。つまらなければ相手にされずに消え去るのみ、というのが厳しい現実でしょうからね。

   

一方では生きている限り書き続けてやる!というのも一つの考え方ではあります。居直り、言いたいことを言い、書きたいことを書き続ける。消え去るかor細々と続けるか、それとも何かが作用して息を吹き返すか!?

   

夏が来ればなあ〜、なんてまだ本格的ない冬にもなっていないのに、そんなことを言うようじゃやはり先がないということでしょうか。くどいのがあるときはいいのかもしれませんが、一般的には嫌われるでしょうね。

   

ただ、どうなっていこうとも、体が動く限りは毎朝河原に行って定点観測というか、決めた地点からの写真撮影は続けて行こうかなと思っています。もう何年も継続していますので、それなりに価値があるのではないでしょうか?なんて勝手に思っています。

    

一体いつになったら、タイトルのことに触れるのだとお叱りを受けそうです。前書きが長すぎる、どうでもいいことを書きすぎる、もっとコンパクトに要点をまとめて書くべきである、ごもっともです。私も一時はそれを目指しましたが、無理でした。

    

何かますますまとまりのないことになってきましたね。こんなことを延々と書くから駄目なのだ! 全くそのとおりです。でも、これは私のブログだから好き勝手に自分の好きなように、その時の感情のままに書き連ねていくというのもありかなとも思います。

                      

また、何も毎日書く必要もないのにね、という言葉も聞こえてきます。それももっともなことです。ただ、これも習慣となってしまって、書かないと落ち着かないのです。何でもいいから書き連ねないと、きょう一日が落ち着かないのです。

    

こうやって、ドツボにはまってしまうのか・・・・・。

                    

この写真のように、吹けばなくなる(消え去る)のか、なくなるべきなのか、風前の灯火か・・・・

最後にせめて広瀬川創生プランの冊子の写真だけでもアップしておきます。

表  裏 

「2015-2024 中間見直し版」 と銘打っています。全44ページでカラーが豊富で、紙質も立派な豪華な冊子です。 

広瀬川創生プランを、””市民協働による川づくり、まちづくり行動計画 〜悠久の流れ・広瀬川の新たな魅力の発見と創出をめざして〜”” と位置付けています。

最後の最後に、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:9.0度、湿度:59%、風速:5m/s、不快指数:50 となっています。

 

 


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第九、申し込みました!

2021-11-27 14:05:12 | 思いつくまま

   

ラジオから流れてきて初めて知ったのですが、12月25日に仙台フィルハーモニー管弦楽団による第九特別演奏会があると。場所は旧宮城県民会館です。旧といっていいものかどうか分かりませんが、命名権の売却により東京エレクトロンホールです。

   

それで、申し込もう申し込もうとは思いつつも、ついつい忘れてここまで来てしまい、昨夜正式にパソコンから申し込んだわけです。普通なら?A席を申し込むのですが、今回はちょっと悩みましてA席ではなくて何となんとナント B席 としました。

   

県民会館でB席というと、3階となります。はじめてかな、3階から聞くのは。、今回は高いところから合唱団の全貌をつぶさに見てやろうと思った次第です。というのも、合唱は東京混声合唱団となっていたからです。

   

とはいっても、東京混声合唱団だけではなく、仙台フィルと第九をうたう合唱団の合同の合唱団ということなのです。いままでテレビで何回も見てきました、聞いてきました有名な東京混声合唱団です。生で聞けるなんて幸いです。

   

それにしても、仙台フィルと第九をうたう合唱団、いつの間に募集して、練習してきたのでしょうか。もちろんもう私が合唱団に入って歌うということはありえませんが、もしかして一緒に歌った人たちが入っているのか大変興味があります。

   

もちろん、当日は双眼鏡を持参します。指揮は、高関 健さんです。知りません。彼の指揮で歌ったことはありません。5年間合唱団に在籍して、仙くらや第九特別演奏会で歌ったときの指揮者で印象に残っているのは、何と言っても山田和樹さんですね。

   

若手の有望株、山田和樹さん。ピアノの演奏も素晴らしいものがありましたが、何と言っても第九の演奏時の合唱団の並び方に度肝を抜かれました。合唱団がシャッフルされたのです。

   

普通は観客席から舞台をみて、左からソプラノ・テノール・バリトン(バス)・アルトと並ぶのではないかと思いますが、それが全くシャッフルされて、数が少ない男性陣は女性陣に囲まれてしまうような形になってしまうのです。

   

フラッシュ・モブのような形になるのかな。大変、非常に心細かったですが、何とか歌い終わりました。冷や汗ものでしたね。 まあ、そのほかにこれは例外中の例外ですが、あの佐渡錬(サドレン)で有名な佐渡裕さんですね。

   

2011年の、大阪城ホールで開催の10000人の第九に仙台から参加したことですし、サドレンで指導を受け、先生とじかに肩を組んで歌ったことですね。

   

180センチを超える長身で横幅もありますので、こちらは目立たなくなりますが、ものすごいマスコミの取材を受けたことがありました。いまとなってはいい思い出です。

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:7~8割、気温:6.9度、湿度:66%、風速:7m/s、不快指数:47 となっています。

そうなのです、きょうは朝方もとっても風が強かったのです。しかも空気がとっても冷たいのです。寒風が吹きすさびました。その中の河原の散歩でした。

   

この前、こういう本を買いました。写真が大きくて、安いからいいなと思った次第です。

                          

表紙がかわせみなのがよかった、決め手ですね。うまく利用できないのですが、鳴き声がわかるようにQRコードがついています。定価は627円で、税込み690円となっています。

 

             

カワセミの説明はこうなっています。(引用開始)『 木の枝や杭などから直接水中に飛び込んだり、水面上を低空飛行しながら水中に突っ込んだりして魚類や水生昆虫類を捕らえる。 雌雄はほぼ同色だが、雌は下嘴が橙色。

 

足が短く、土の壁に穴を掘って営巣することに適している。 カワセミは繁殖期になると、雄が雌に魚などをプレゼントして求愛する「求愛給餌」を行う。

                      

一定の急速場と採食場をもち、定まった時間で活動する。』(引用終わり)そうなのですね、だからわたしとしても結構出会うことができているわけです。 

 

しかも、いつも不思議に思っていたのですが、分流の左岸の砂地の崖(というほどのものじゃないですが)に入ってしまうと出てこなくなるのです。 土の壁に穴を掘って営巣する、と知って納得です。

 


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今日も寒くて、

2021-11-26 14:06:19 | 思いつくまま

   

いやあ、やばいですかねえ、この前もあったはずなのですが、こむら返りです。昨夜(正しくは今朝早朝)両足のひざ下、とくに左足のこむら返りがこたえました。

   

この前もそうだったのですが、こむら返りの場所が今まではふくらはぎだったのに、そうではなく、弁慶の泣き所とふくらはぎの間なのです。この部分は皮と骨だけ(少しは肉がありますが)のところです。

   

さすったり、足を曲げ伸ばししたり、足指を曲げたり伸ばしたりしてもさっぱりよくなりそうになかったので、上半身を起こして両手でさすったりもしたのですが、なかなか手ごわくてすんなりと治ってくれません。

   

まあ、辛かったです。それに加えて夜中に2回もおしっこに起きたりして、歳をとるのは大変ですねえ、ご同輩! 6時間ぐっすりと眠っていたいものです。否、5時間でいい、4時間でもいいかな、その間眠りに集中できていれば文句はありません。

   

3歳違いの妻さんはよく寝ています。まあ、若いからな、と自分を納得させている情けない自分がいます。きのうの夜は市民センターのホールで久しぶりに体を動かしてきたからなあ〜。そのせいもあるかも。

   

msnニュースやヤフーのニュースはよく見るのですが、そのどちらかで見ました。まあ、みなさんはそんなことどうでもいいとお思いかもしれませんが、そう単純なものではないとおもうのですが。

    

文化庁に関する記事です。文化庁は、コロナ禍で危機を迎えている地域のお祭りの存続に補正予算として65億円の補正予算を計上したとか。異例の大型支援で、山車や衣装をはじめ、各種用具の修理費用だそうです。

   

まあ、確かにコロナ禍は大きく影響しています。しかし、その前から地域のお祭りを衰退させているのがほかならぬ警察だということをご存じですか? これは地域のお祭りに携わったから言えるのですが、地域コミュニティの活性化に地域の伝わるお祭りは欠かせないのに、・・・・。

    

地域のお祭りを活性化させることが地域おこし、地域おこしになるだろうに、そこに警察の安全のためという名の下の取り締まりが邪魔をしてきたのです。かなり前になりますが、明石市だったかな花火大会での歩道橋での大惨事がありましたね。

    

その責任は、警察の交通指導等に大きな問題があると指摘されたことを受けてから警察のお祭りに対する指導という名の介入が厳しくなってきました。それまでは、地域の話し合いで駐車場や道路等をお祭りに使ってきたのですが、それが厳しい指導のおかげでできなくなり、非常にやりにくくなってきているのです。

    

例えば町内のおみこしの巡幸です。町内のメイン道路や歴史のある道路を、自分たちの考えで巡幸できたのに、おみこし渡御は左左に曲がって行うべし!というお達しが出されました。なんか他の町内では、警察の指導は厳しすぎて小名釣りを中止にせざるを得なかったところさえあったようです。

    (中洲の大木)

大崎八幡神社の例大祭でさえあれこれと口出しされて大変だったと聞いています。それもこれも、なんかあった時に警察の責任を問われないようにとの予防策の徹底のためです。

   

         (朝日を浴びてきらめく中洲の大木です。)

本来なら地域と協力して、やりやすい、みんなが楽しめてお祭りが大いに盛り上がるように共同・協働するべきではないですか。まあ、いまさら言ってもせんのない愚痴となってしまいましたが、でも、長いものには巻かれろとはなりたくないです。そのことだけは忘れないようにしていかないと・・・・。

 

ということで?きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:10.0度、湿度:51%、風速:51m/s、不快指数:50 となっています。

 

 これは24日の撮影かな。

 

          

カワウが羽を大怪獣ラドンのように広げるのは乾かすためだそうですね。よく潜る割には羽は濡れることにはそんなに強くはないようで、羽を広げて乾かさないといけないようです。

 

これは25日かな。

 

                          

 

 

 


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たんたんころりん、

2021-11-25 13:45:09 | 思いつくまま

                           

       

今日は一番の冷え込みとなりました。今午後1時45分頃ですが、目下の最低気温は 3.9度 です。きのうは5.2度、21日が4.3度でしたが、それをも上回る低さとなりました。きのうか、仙台市にある泉ヶ岳でも積雪があったということでした。平年よりも去年よりも遅いとか。

   

朝6時は4.6度と低くなりましたが、その後少し上がり、正午には10.2度まで上がりました。二桁になると、なんか気分的に違いますよね。少しだけホッとします。

    

というわけで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:7~8割、気温:10.2度、湿度:72%。風速:4m/s、不快指数:53 となっています。

   

きのう夕方の地元のNHKニュースで面白いことを言っていました。お恥かしながら初めて知りました。今かわさき湖畔公園で、東北地方から集めてきた古民家を利用して各県の妖怪の絵画等を展示しているようです。

   

子ども相手のかわいらしい妖怪の絵ですが、そこで柿の木の妖怪があることを初めて知った次第です。いやはやお恥ずかしい限りです。長いこと柿の木のお世話になっておきながら全く知らなかったなんて…。

   

しかも宮城県は仙台地方に伝わる妖怪というじゃないですか。ますますお恥ずかしい限りです。その名は「たんたんころり」と言っていました。それで、きょうのブログを書くにあたりちょっと調べてみました。

   

そしたら、「たんたんころりん」とか「たんころりん」というようですね。何でも仙台に伝わる老いた柿の木が化けた妖怪で、柿の実をとらずに放置しておくと現れるとか。

   

姿かたちは僧侶のような姿で、柿の精霊の化身という説もあるということでした。いやあ、いいことを知りました。私が死ぬ前に知ってよかった。ニンゲンも老いてきているし、何よりも柿の木自体が老木となってきているから。 

   

柿の木の妖怪がいるなんて知ったからには、この柿の木の老木を大切にしていかないと、と思った次第です。今年の柿の実はとれる範囲のものはすべて採りました。

  

でも、昔からというか私が子どものころから言われてきたことで、全部に柿の実を採ってはいけない、必ずひとつかふたつは残しておいて、鳥に食べてもらう、鳥にとっておいてやると言われてきましたので、それは実行しています。

  (以下の写真は23日撮影です)

たんたんころりんと鳥のために残すということは、なんか相通じるものがあるように感じます。食べ物を大切にするということと、他の生物とも分かち合うということの大切さですね。

 

食べられるものを面倒だからとそのままにしておくのは好ましいことではないし、ニンゲンだけで独占してしまうのもよろしくない、ということになりますか。うーん、そう考えると深い人生訓でもあるようです。

            

本流の川の中ほどの大岩にカワウが4羽陣取っていました。カワウの島?いたるところに糞が垂れ流しです。カワウだけではなく、サギも止まります。

 

 

  これはきょうの撮影です。トンビ

トンビも負けていられませんよね。

             

 


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冷えています!

2021-11-24 13:43:16 | 思いつくまま

   

きょうの天気は何ともかんとも、何と申しましょうか、変な天気なのです。変なのです。降ったり止んだり、日が差したり曇ったり、今は午後1時45分ですが、外は眩しく明るいです。

   

でも朝から一貫しているのは気温が上がらないことですね。ああ、また始まったかあ〜という声が聞こえてきそうです。はい、そうです、その通りです。

   

朝3時の気温は6.4度、6時で5.7度、9時は6.2度、正午が7.4度という具合です。ほとんど変化がないです。10度以下が続いています。もっかの最低気温は5.2度となっています。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:7.4度、湿度:83%、風速:2m/s、不快指数:49 となっています。風がないからまだいいですね。

   

 

ここで見ていると笑顔が出てくるのではないかなと思う写真をご覧いただきます。以下の写真は22日の午後のものです。パソコンに向かいながらなにげなく外を見たら、見えたものです。

鳥たちの本能はすごいですね。この柿は渋柿です。渋いままの時は決して手を出しません。正しくは口をつつきません。

           

でも、熟してきて食べられそうになると食べに集まってくるのです。周囲に気を配りながらつつきます。

 

朝日新聞の声欄を毎日見ていますが、この前はカエルの鳴く声が聞こえなくなったという記事が載っていたのですが、その後うちの地域ではスズメの姿が見えなくなったという記事も載りました。

            

まあ、幸いこの辺ではスズメが一番数が多いようです。ただ、かえるは見なくなったかなあ。梅雨時なんかは2センチ前後の小さいカエルがよく道路にいたものですが、もう見なくなって大分経つかも。

 

柿を食べるのはスズメだけではありません。大型の鳥ヒヨドリも食べに来ます。カラスはどうだったかなあ~?はっきりしませんが、時々は見かけたかもしれません。

                

トンビは食べには来ないですね。この柿は、我が家の猫の額ほどの道路に面したところに老醜?をさらしている柿の老木です。老醜なんて言ったら失礼ですね。歳をとってもとっても健気に実らせています。

 

妻さんとも毎回話していますが、よくこんな小さい木に、大きな実がなるものだと。一個一個の柿は結構重いのです。それを細い枝が支えているのですから、この柿の木全体の生命力に敬服です。そして、感謝です。

             

 

以下の写真はきのうの撮影です。トンボはまだ少ないですが、飛んでいます。

 

                       

 

                    

 

                     

 

 

              

 


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大谷! 偉い!

2021-11-23 14:19:43 | 思いつくまま

        

 

きのうのことですが、アメリカ大リーグで大活躍の 大谷翔平 二刀流、何でも国民栄誉賞を打診されたけれど、まだ早いと断ったそうですね。拍手喝さいを送ります。政治家に利用されることはない、です。

            

なんかこの件では舛添要一がいいことを言っていましたね。政権に利用されることはないし、国民が喝采すればそれで充分とか。そして、今後とも辞退し続けてほしいとか。

   

栄誉賞を受賞するということはかなりの重荷であり、スポーツ選手は記録やメダルだけでよいとも。最後に、国民栄誉賞なんか廃止せよとかまでいっています。いやあ、見直しましたね、この件では。

                

また、きのうの件ですが、きのうの気温の変化はなんかおかしいです。毎日チェックしている3時間ごとの天気データですが、なんじゃこれは、とうなってしまいました。

 

だって、そのデータによると、正午は9.6度、午後3時は11.2度、6時は11.8度、9時は12.3度とじわじわと上昇しているのです。深夜0時は13.8度です。なんか信じられません。

            

そして、きょうの午前3時は11.9度、6時は10.2度、9時は10.1度、正午は12.2度となっています。

 

ここまでくれば、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:12.2度、湿度:45%、風速:6m/s、不快指数:52 となっています。

                

ここからはまたしても、きのうの出来事です。ご了承ください。いやあ、それにしても、広瀬川の自然の後継風景は人気がないのかなあ~。 PV や UU は減少続けています。まあ、それならそれでいいやと居直っていますが。

分流の上流域から下流域を見たら白いものが2個見えたので、これはシラサギが2羽いるなと当然思いました。でも、カメラを望遠にしてみたら、なななんとカワウもいるじゃないですか!

                 

白さぎ2羽、カワウも2羽そしてカモまでいます。本当に鳥類は仲良く共存共栄しているのかなあと思います。

 

            

その後のシラサギの動きです。

下流の雨水等の排水路のコンクリートの上に1羽がすくっと立っていました。

                   

すると、そこにもう1羽が飛んできました。以外にもいい写真が撮れたのじゃないかなと自画自賛しています。静と動の極み? どうですか、そう思いませんか?

  (再掲)

 

 

  

              

  


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気温が上がりません、

2021-11-22 13:28:19 | 思いつくまま

  

今日はいい夫婦の日ということです。まあ、われわれも46年間一緒に生活してきました。その間、本当にいろいろありましたね。肉親の死というか親たちの死亡があり、お互いの肉親はいなくなっています。

              

平成26年の冬は大変でした。1月に妻さんの父親が、2月は私の母親が、3月は妻さんの母親が相次いで亡くなりました。その前には私の方の父の姉の痴呆症、そしてなんといっても我が母の痴呆症(今の認知症)との闘い格闘、まさに悲惨の極みと言ってもよかったかも。

  

自宅での介護の大変さ、徘徊老人の対応は本当に大変でした。振り回されっぱなしで、気が休まることがなかった。何とか施設に入れたので、その後は距離を保ちながらの面会となり、お互いによかったかなと思っています。

            

そういう時に一番迷惑をかけたのが、また一番頼りになったのが、本当に助かったのは妻さんの不平を言わない介護と援助でしたね。本当に助けられました。そういうことがあるので、もう妻さんには頭が上がりません。

 

趣味の世界でいえば、夏には快く鮎釣りの世界に入らせてくれました。これもありがたかったですね。いい夫婦の日と聞くと、私には妻さんに感謝する日ということになります。 そして、何あろう明日は私の誕生日なのです。11月16日は我々の結婚記念日でもあります。

                

きょうは月曜日です。恒例となっている朝の見守りの日です。霧雨から小雨となってきました。傘を差しての交差点での見守り活動です。

 

子どもたちは元気に登校していきました。でも、中学一年生と二年生は実力考査がある日なのですね。知っている女の子は重苦しい表情で、もう最悪と言っていました。

               

今朝の活動でびっくりしたのは、8時頃かな北の方から黄色いベスト(ベストとはいわないのですが)を着た男の先生がやってくるではないですか。小学校の先生です。珍しいなあと思っていたら・・・・。

 

しばらくしたら、何となんとナント今度は同じところから校長先生が同じく黄色い服装でやってくるではないですか。二重に驚きました。

                

校長と立ち話をしました。先週か、市内で起きた強盗傷害事件の犯人がまだ捕まっていないので、特別に見守り見回り活動しているとのこと。そういえばそういうことがありました。

  

こちらはテレビの夕方のニュースを見ただけで終わっていましたが、考えてみればそういうニュースを右から左に聞き流していたのではよろしくないですね。ちょっと考えが浅かったです。

             

それにしても先生方は大変ですね。この前小学校の教頭先生と話したのですが、毎日登校時間はあさの6時半頃で帰宅は午後8時ころとか。イヤハヤ大変です。教頭先生が一番大変ですね。多分いずこの学校も似たようなものだと思います。

学校の先生方にはもっと子ども中心の、授業中心の仕事で忙しいということになってほしいものです。

 

ここからはまたしてもきのうの写真が始まります。本当に偶然というか、ついていたというか、気に止まる姿を見つけ、なおかつ止まったところをすぐに見つけました。運がよかったようです。

 カワセミです。

                      

 

この頃は河原を歩く時には要注意です。つねに神経をぴんと張って、注意深く分流の左岸、右岸を見渡します。サギとかカモ等の大型の鳥類は目立つからいいのですが、小さい鳥は常にアンテナを張っていないと苦怪しい思いをするばかりです。

 これもきのうの中州の木に止まったサギの写真です。

 

               

  

                       

 これはおまけです。


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冷えました、

2021-11-21 13:44:57 | 思いつくまま

  

             

まあ、当然ですよね、もう11月も下旬なのですから。よく冷えました。冷え込みました。今午後1時45分過ぎですが、目下の最低気温は 4.3度 です。きのうの裁定が8.8度ですので、半分以下です。

            

それを知るだけでも、聞くだけでも身構えてしまいます。今朝はいつもよりもゆっくりと河原の散歩に向かいました。私は普通にしたくても、そこは妻さんがいつもよりゆっくりしたいと思いますよね。土曜日と日曜日は。

 

そして、思いもがけない出会いがあったのですが、それは明日以降とさせていただき、きょうは申し訳ないですが、またしても19日の続きとさせていただきます。

                

この頃は樹上のサギに凝っています。というか、サギたちはこんなにも木が好きなのか、はじめてわかったしだいですが、あの細い足で細い枝にうまく止まるものです。

 

そして感じることは気高い、気品がある、周りに媚びないということですね。同調圧力なんかまったく関係ない世界にいきているようで、そこはうらやましい限りですね。百万人といえども我行かん、ですね。見習わないと。

               

 

きのうは中洲の木に止まっていたシロサギの翼を広げた雄姿?を見ていただきました。実はその期にはシロサギの他にアオサギもいたのです。近くにです。そうではあっても2羽は独立しています。そこがすばらしいですね。

 

            

 

途中で、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:12.3度、湿度:54%、風速:2m/s、不快指数:53 となっています。

             

 

 それにしてもサギの長い首はよく動きますね。器用に動かせます。うらやましいくらいです。ろくろ首みたいと言ってもいいのかも。

                       

 

                     

 

以下は決まりきった、毎度毎度の定点観測からの撮影です。記録としてアップさせてください。

 

             

  

             

 


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見ましたか?

2021-11-20 15:35:08 | 思いつくまま

 分流のくぼ地にいました。

   

きのうは最高気温が20度を超えたのですが、きょうはどうか? お昼現在では、13.4度です。きのうの昼は19.0度でした。大分低いですね。でも日差しがあって、車に乗っているときにはとってもあったかかったですね。

            

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:13.4度、湿度:44%、風速:3m/s、不快指数:53 となっています。

 

ところで、きのうは140年ぶりの部分月食だったとか。みなさんはお月様を見ましたか? 妻さんが5時くらいに堤防から見てきたようで、月がはっきり見えると言っていました。

                

ハガキを出しながら帰りに堤防に上がってみることにしました。時は午後5時15分頃。数人の人が堤防に集まり、スマホをかざしたり、話をしたりしていました。5時15分にはきれいに見ました。

 

(澱橋の車の明かりが一直線に見えます。その上にビル群の明かりも。)

でもハイライトの時間は6時4分とか言っていたので、改めて5時50分頃にまた堤防に行ってみました。その時は月の姿は見えたのですが、何となんとナント月の上には大きな雲があるじゃないですか。瞬く間に雲に隠れてしまいました。

                

それで、諦めて帰ってきた次第です。どっとみちテレビのニュースでばっちり見られるしね。こう考えるのはいいことではないですが。

   岐阜城と月食

 

ここからの写真は、またきのうのものとなります。中身は、中洲の樹木に立つシロサギです。でも今回はただ静かにたたずんでいるだけではなく、動的なシラサギとなっています。ふつうはこういう姿です。

  

             

 

                  

 

             

これなんかどうですか! カッコよくないですか!! 左右に広げた翼が朝日を浴びて透き通って見えます。これは記念すべき写真の一枚となるでしょう。

 

次は、アオサギのこういう姿を見てみたいものです。

                    

 

毎度毎度の写真を見てください。

 

                

                

 

             

 

 

 

 

 


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あつい、、、、、カワウ

2021-11-19 13:55:59 | 思いつくまま

    

今午後2時ちょっと前です。2階に上がってきましたが、2階は暑いのです。外の空気をシャットダウンしていましたから、ムッとする暖かさ以上のあつさとなっています。

    

ありがたいですね。ぜいたくです。今朝の河原も快晴そのもので、360度青空でした。きのうの夜はほぼ満月、きょうはほぼ皆既月食が見られるとか。正しくは部分月食で、夕方6時2分が一番よく見えるとか、きのうの夕方気象予報士が言っていました。

    

このままいけば部分月食も見られるようで、楽しみですね。朝とか日中だけでなく、夜も空を見上げて楽しめるなんて嬉しい限りです。みなさんも時間をつくって是非とも空を、夜空を見上げてください。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:19.0度、湿度:43%、風速:3m/s、不快指数:62 となっています。

   

そうそう、今朝の河原の散歩のあと、お寺へ墓参りに行きましたが、巨大な銀杏の木があるのですが、銀杏の葉っぱが地面を広く覆っていてきれいでした。まだ掃除する前だったからよかった。二人が外構から掃除し始めていましたから。

   

モミジ等の葉は今までのようにはきれいに紅葉はしていませんでしたね。今年は例年になくあったかいから遅れているのかな。楽しみはとっておけるのかどうか・・・・。

またしても、前日きのうの写真から始まります。

  

この写真は分流の上流域の水面の様子です。大きく波打っています。これはここに鳥がいるという証拠ですね。問題はどんな鳥がいるかということなのですが、この波紋、水紋の大きさ荒々しさから見ると、そうです、鮎釣り師の敵がいるようです。

もう好き放題に川にもぐって小魚をとらえているのでしょうね、怖いものなし!!そうでした。

            

分流を下流に向けて飛んでいきました。でも、きのうの朝方のカワウは警戒心が薄かったのかなあ~。そおーと近寄ることができました。近寄ると言っても40から50メートルくらいですよ。敵に見つからないように下流に行けました。その結果がこれです。

  

                     

 

                    

カワウの写真をこれほどしっかりと撮ったのは初めてのことだと思います。きれいな写真が撮れたということはうれしいことです。可愛い目をしているじゃないですか。

    

今朝方嬉しいニュースが飛び込んできましたね。アメリカ大リーグ、ア・リーグのMVPに大谷翔平が選ばれました、それも満票です。まあ、今年の結果、活躍を考えれば当然とはいえるでしょうが、満票というのがすごいことです。

    

イチローに次いで日本人としては二人目とのことですが、イチローの時は辛うじて獲得したようです。そうではあっても大したものですが。今年の大谷翔平の活躍はまさに八面六臂の活躍でした。

    

きのうの朝日新聞のオピニオン&フォーラムは「異才は育てられるか」というテーマでのインタビュー記事でした。相手は大谷翔平の母校の先生で野球部監督の佐々木洋(ひろし)さんでした。1975年生まれですから47歳くらいですか。

    

『身体能力は重要です。骨格は遺伝するので、親も観察します。さらに重視するのは、親が子どもにどんな言葉をかけているか、他の親とどんなふうに接しているか。親の育て方や考え方で子どものマインドは変わり、伸びしろに差が出ると感じています。』

    

『なぜ最近東北からすごい選手が出るようになったのか、と尋ねられます。以前にもすごい才能の選手はいあたと答えます。指導や練習方法が原因で開花させられなかったと考えているからです。』

『岩手で高校教師になり、「才能の違い」とはどういうことか、を突き詰めて考えるようになりました。・・・。少なくとも身体的には恵まれている。なのになぜ結果が違うのだろう、と疑問がわきました。』

『(その理由とは)指導法や練習法でした。・・・・・。野球は前からくるボールを打つ競技です。それができるようになる練習を考えないといけない。一般論として走り込みは大事です。でも、ひたすら走り込めばマラソン選手のように下半身が細くなってしまう。うちでは投手はあまり走らせていません。』

『大谷も菊池も高校入学時から20㌔以上体重を増やしました。・・・。特殊なボールを使った室内練習などで冬も野球ができるようにしました。・・・。それまでは多くの才能が指導によってつぶされてきた、と言える。指導とは想像以上に「こうしたもんだ」という常識に支配されており、その常識はロジックや合理性を伴わないことが多いと感じています。』

『部員たちには目的と目標の違いを伝え、目標達成のための数値を明確にし、こと細かく設定させます。大谷や菊池はこのときに、すでに目標としてメジャー入りをあげていました。・・・。(盆栽は)器を変えれば、根が大きく張って、幹も太くなる。環境を整えて、子どもたちの意識を変えて意欲を促していくということです。』

『子どもの才能を開花させるにはこうした強制が必要なタイミングがあります。』

みなさんはどう思いますか?

 


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サギが元気です!

2021-11-18 13:43:07 | 思いつくまま

   

寒いです。空気が冷たいです。いままでがあったかすぎたという事なのです。夕方のNHKの天気予報を見ていると、平年よりぐっとあったかい日中が続いているのがわかります。

   

でも、朝方の冷え込みは厳しくなってきましたね。きのうの最低気温は5.2度で、きょうはさらに冷えて4.7度のようです。9時過ぎても10度を越えなかったのですが、お昼には13.8度に上がったようです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:13.8度、湿度:63%、風速:4m/s、不快指数:56 となっています。

   

そうそう、そのNHKの天気予報で、きのうかな立冬も末候といっていました。七十二候では「金盞香(きんせんか)」で、水仙が咲き、よい香りを放つ頃という意味だそうです。

   

私のが持っている雑誌では、水仙には「金盞銀台」という異名もあると紹介して、金盞とは金の盃のことで、内側の黄色い部分を金の盃に、外側の白い花弁を銀の台に見立てたのでしょう、とのこと。

   

この頃はすっかり広瀬川自然史博物館というか、広瀬川分流鳥類博物館という感じになってきました。日大の問題や、文通費100万円、日本維新の会の腐りきった体質とか、問題はいっぱいあるのですが、このところ広瀬川の分流の朝の風景が面白くて、それらから遠ざかっています。

   

極論すれば、こんな腐りきった日本の政治社会なんか消えてなくなれ!と叫びたくもなります。一時広まった『日本、死ね!』、まさにそれは継続中です、私の中では。「日本、死ね!」なんて言わなくても、日本人は消えていくでしょうし、大多数の日本人はそんなことどうでもいいやと思っているのでしょうね。

   

少子化ということがいかに重要かつ重大なことか、人口減少がもたらすもろもろのことについて知れば知るほどぞっとします。そして極めつけは食糧自給率の低下というか上向かない、自給率を上げようという気配すらないということですか。

   

人口減少を見据えての食糧自給率の低さであったのかな、もしかして。農業を大事にしない国はそのうち消え去ることになるのでしょう。  話がそれてきました。 広瀬川分流の風景です。

   

おとといの写真となりますが、サギという鳥は木の上が好きなのでしょうか。よくよく馴染んでくると、樹上に佇むサギの姿はとっても絵になります。風景を生き生きとさせてくれます。トンビの比ではありません。

   

なんか、水辺にいるサギよりも樹上にいるサギの方が、堂々としていて風格があるし、空に溶け込んでいるかのようです。これがカモだったらそうはいきませんね。カモの足の構造からは無理な話でしょうが。

    

これで細い枝の上でじっとしているのですから、大したものです。

 

                   

 

            

 

上の写真には何と何が写っているか分かりますか? 左端下の方にアオサギ、右端隅にトンビ、上部右よりにシラサギが止まっています。しかも二羽も。

拡大すると下の写真のようになります。

           

 

                   

   トンビです。

とんびも、カラスやカモやスズメを相手にすれば見た目はカッコいいのですが、サギが相手ではかないません。帰りのことです。

帰りは逆コースで上流へ向かっていったのですが、そしたら分流の上流域の上空を何となんとナントシラサギが、それも四羽も飛び交っているじゃないですか。それはそれは壮観でした。初めて見る光景でしたね。感動ものです。上空を舞った後中洲の本流寄りに降り立ちました。

          

この写真の上流にもいたのですが、写っていません。このサギたちの活動の活発さはいったいどういうことでしょうか?何が彼らをそうさせるのか!? 分流の小魚たちは少なくなっているのに。

あっそうそうカワウもいました。

 

                  

こもたちは可愛いものですね。

 


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鳥類は仲がいい!?

2021-11-17 16:17:22 | 思いつくまま

   

今日は午後から会議ではなく、主催の研修会があり、無事終了しましてホッとしています。講師にも参加者にも気を使わなければならないし、司会進行は何かと大変です。でも、”バカ”になれるようになってきましたので、その点はいいかな、と。

   

早めのきょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:15.1度、湿度:44%、風速:4m/s、不快指数:56 となっています。きのうとほとんど変わらないですね。

   

きのうの朝方は目を楽しませてくれる雲がありましたが、今朝方はほぼ青空、真っ青の天上でした。みなさまも毎朝、または毎日空を見上げていますか? 空はいいですよ。雲は楽しいですよ。ニンゲンはなんのかんの言っても、所詮は自然の一部ですから。

   

15日の写真となりますが、ぜひとも見ていただきたいと思ってアップします。鳥類の仲良さ?をご覧ください。 米中の首脳会談は3時間半にも及んだようですね。台湾海峡では米中が緊張関係にあるとはいっても、年に数回は米中のトップが忌憚なく話し合うというのはいいことです。

   

お互いに最悪の事態だけは避けたいという思いは強いようで、そうであれば日本の立つ位置はおのずと決まってくるとおもうのですが、自公政権は米中の懸け橋になろうという気はさらさらないようです。

   

最初から無理だと諦めているのでしょうかね、もしかして。 日本は独立国ではないということを重々知っているから、動かない、動けないのかもしれません。話はそれていきました。広瀬川分流の鳥類がきょうのテーマです。

           

 

15日朝方の分流下流の様子です。しつこいですよ、くどいですよ、諦めておつきあいください。

                 

この上下の写真には3種類の鳥類が移っています。シロサギとアオサギ、カモ、そしてカワウです。15日と14日もだったかな、分流下流にカワウが2羽いましたね。カワウは警戒心が強いので、すぐにニンゲンの?気配を感じると飛び去ります。

 

この写真は貴重な写真ではないでしょうか。長いこと分流の写真を撮っていますが、こういう場面にはなかなか出会いません。 サギの様子がなんか仲睦まじい感じがしませんか?こんなに近寄り、肩寄せ合っている?のは珍しいかも。

            

 

                

 

一旦離れますが、また近寄ります。

            

 

            

 

何回もこのブログで書いていますが、2羽のサギはいったいお互いに何をおもって近づいたり、離れたりしているんでしょうね。 ドリトル先生のように鳥の言葉が理解できたら素晴らしいのですがねえ。福岡伸一先生の朝日新聞の(大人の?)連載童話?はとってもおもしろいです。

            

まあ、言葉が理解できなくても、私が害を与える大男?ではないことが何とかして分かってくれればいいのですが。

 

             

 

 

 

 

 


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見ましたか? 歳はとりたくない?!

2021-11-16 14:24:31 | 思いつくまま

   

時の経過は早いもので、書こう書こうとおもいつつも、ついつい延び延びになってしまうとそのまま経過し忘れてしまいます。これが歳をとるということでしょうか。であれば誰しもが通る道筋と言えるのでしょうが、そうなのでしょうか。

   

今日は朝から素晴らしい天気ですね。朝からいろんな形の雲が見られて得した気持ちになります。自然が私だけにそっと提供してくれたのかなあなんて、そんなことは全くないのにそう思ってみたり、それが家の中から外に出る効用なのでしょうか。

   

だって、ほとんど人のいない河原を一人で歩くわけですから。空を見上げて、360度見上げてカメラを向けたりする喜び、天が私だけに与えてくれたご褒美かなと思うのも無理もないことなのです。

    

くわえて、広瀬川の本流や分流でいろんな鳥類の姿を見られたりすればもう万々歳!!です。夏であれば、川に入れて、鮎釣りが出来て、大鮎が沢山掛かってくれたりしたらもう最高潮、こんなに嬉しいことはありません。

    

映画を見てからもう約20日も経っていました。多分もう上映はしていないと思います。見逃したということからいえば、昔々の映画館の方がよかったですよね。

    

映画館には封切専門の一番館から、弐番館、三番館という序列があって、見逃した映画であってもそのうち安く見られたりしたものです。昔は朝から夜まで映画館に居続けられたし、何回も見られました。

    

混んでいて、なかなか座れないこと、席が階段状になっていなくて前の人の頭が邪魔になること、空気が悪いこと等いろいろ問題はあったのですが、安く何回でも見られたという点からいえば昔の方がよかったかもしれません。

    

今の映画は一回見ただけでは何を言わんとしているのかはっきりわからないというような映画が多いし、その日のうちに2回見られれば内容も理解できるでしょうしね。

    

まあ、昔々は娯楽が少なく、ネットがなかったし、映画は格好の娯楽産業でした。スマホがここまで流通し、生活の入り込んでくると、またテレビも地上波の他にBSやCSもたくさん流れてくると、もう昔のような映画産業はあり得ないでしょうが・・・・・。

    

くどいですね。いったい何の映画を見たのか?早く書け、とお叱りを受けそうです。フランス映画となるのでしょうか、監督等がフランス人の一大長編映画です。「ONODA 一万夜を越えて」を10月の末に見てきました。

    

主人公は実在の大日本帝国陸軍少尉 小野田寛朗さんです。俳優の津田寛治さん、いいですね。いい演技です。上映時間は174分という近頃見ない長さです。

1944年フィリピンのルバング島へ派遣され、潜伏すること30年、1974年に51歳で帰国しました。その間、多数の戦友を失い、最も親しかった小塚金七を失ったのはこたえました。

                     

そうではあっても、上官より、玉砕を許されず、援軍のくるまでゲリラ戦を展開せよという命令を受け、それを頑なまでに守り抜きました。 鈴木紀夫青年との出会いの場面はなぜかホッとしましたね。でなかったら、救いのない映画となってしまっていました。

   

こういうことが実際にあった、たった47年前のことです、そのことは記憶し続け、伝え続けなければならないのではないかと思います。グアムの横井正一さんのこともありますし。

通り一遍の感想等は書きません。こういう映画を日本人ではなくフランス人が作ったということはいろいろ考えさせられます。それでよかったのか?!と自問してしまいます。戦争のことを知らない政治家が威勢のいい勇ましいことを言い出しているのは怖いことです。

                         

去年か一昨年見た、塚本晋也監督主演の映画「野火」を思い出しましたね。「野火」はもう完全に救いのない映画です、人肉食は強烈です。そこまで追いやったのはだれか。忘れてはならないことです。

 

映画は長いのですが、飽きることはなかったですが、困ったことが予想され、その通りになってしまいました。映画を見ていてこんなことは初めてです。想像できましたか?そうです、当たり!トイレです。オシッコなのです。

         

我慢の限界を超えてしまいました。それを予測できたから通路側を席にして、出口にも近いところにしました。予想通り、途中で1回トイレに立ってしまいました・・・・・・・。これが悔しいです。

  

この頃は夜は多くて2回です、トイレに起きるのは。1回か2回で済んでいます。その代わり?日中の回数がとっても多い!!!!困ったものです。これも加齢に伴う現象?ですか。

 

きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:4割、気温:15.0度、湿度:42%、風速:4m/s、不快指数:56 となっています。

 


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