鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、涼しい!

2023-09-30 13:43:19 | 思いつくまま

       

何という天気、気温でしょうか。9月の最終なのに、最終だからですか、いっきに涼しい一日となっています。ここまで涼しくはならなくてもいいのになあ~、最高気温は25度くらいにはなってほしいものです。

                 

 

朝3時で17.7度、6時で18.3度、そして9時は18.4度となっていましたので、もしかしたら今日は20度を超えないのかなあと思っていました。そしたら、正午の気温は21.1度のようで、少しはほっとしたかな。今は午後1時50分近くで、外の空気は冷たい感じです。

                   

 

 

きのうは中秋の名月でした。満月と中秋の名月が同じ日となりました。夕方はくもり空で満月は見られないかなあと思っていたら、夕食後の東の空にくっきりと満月が顔を出していたじゃないですか!!!やりました。

 

きのう当てずっぽうで中秋の名月にはどんな食べ物が、果物が並ぶか書いてみました。なし・りんご・ぶどう・みかん・サツマイモ・枝豆・団子と書きました。実際にはなし・りんご・柿(渋抜き)・さつまいも・みかん・くり・団子でした。ぶどうはなかったです。柿を思い出しませんでした。そいて、くりか。

                 

まあ、なんにしてもさすが秋というか、果物の季節ですねえ。ぶどうと柿、これから一杯食べたいですねえ。そして新米ですね。いろんな銘柄がありますが、みちのくのいろんな新米を食べてみたいです。

     お月様、奇麗でしたねえ~。雲が少しあって最高!

 

きょうで9月もおしまいです。9月に数年ぶりに出会ったものがありました。昆虫です。まさか出会うとは全く予想だにしませんでした。それだけに出会えてとっても嬉しかったですね。こう書いてなんだと思いますか?

バッタです、それも河原バッタではなく、””トノサマバッタ””です。 しかも、何とか近づいて写真を撮ることができたので余計に嬉しかったですね。まずは見てください。

   トノサマバッタですよね!

             

もしかして、今年の夏の最大の発見といっていいかもしれません。それだけ嬉しかったですね。その代わり、ショーリョーバッタは見なかったなあ~。大きい細長いバッタのショーリョーバッタ、縞々のものもいるのですが、今年は見なかったなあ。カマキリは一回だけ見たかなあ・・・・・。

きのうはチョロチョロと素早く動き回る細長い四つ足動物をみました。最初はカナヘビかなと思ったのですが、カナヘビよりはトカゲといった方がいいのではないかと思うのですが、果たしてどっちというべきか・・・・。

                      

              

 

NHKの朝ドラ、「らんまん」も「あまちゃん」も終わってしまいました。らんまんロス、あまちゃんロスです。一方は実話といってもいい内容で、もう一方はフィクションですが、宮藤官九郎さんはすばらしい脚本家です。いやあ、本当にいろんなことが入れ代わり立ち代わり表れて飽きさせません。

12年前の東日本大震災を「あまちゃん」のようなドラマで取り上げるなんて、ほとほと感心しきりです。あきちゃん役の能年玲奈さん、本当に素晴らしい俳優さんです。

                  

どう表現していいかわかりませんが、奥行きのある将来性をたっぷりと感じさせてくれる大物女優、本物の女優になっていくのではないでしょうかね。女優と言ってはよろしくないか、俳優になることは間違いないでしょう。

 

それだけに、2年前ですか、映画で”共演”できてとっても嬉しいかぎりです。『天間壮の三姉妹』、彼女を見ている観客としてばっちりスクリーンに出ていていい記念となりました。

今年になって、映画やテレビのオファーが極端に少なくなってさみしい次第です。50本近くは撮ったと思うのですが・・・・・。今となってはいい思い出というしかないのかなあ、老人役の ”トラ” がないものか?

          

             

 


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いい天気で、オオスカシバ

2023-09-29 14:49:42 | 思いつくまま

 

きょうは中秋の名月ですね。このブログを書き終わったら河原へ行ってススキ等を3本くらい頂いてこようかなんて思っています。豆名月というのかな、こちらでは。芋名月ともいうけど。

                    

何にしても、果物をいっぱいお供えします。満月が見えれば最高ですね。なし、りんご、ブドウ、サツマイモ、枝豆、みかん、団子、何が並ぶのか並ばないのか楽しみではあります。

正午の気温は27.9度まで上がりました。風もあって過ごしやすかったですね。最低気温は19.6度のようです。

 

いやあ、きょうは朝から快晴、いい天気の一日といっていいでしょう。朝の河原の散歩でも眩しくて暑い日差しを背中に浴びて流れ沿いを歩くとなぜかうれしくなってしまいました。夏が戻ってきたと感じたからでしょうね。もうそういうことはないのに。

                   

雨降りのため流れも戻り、朝日を浴びてキラキラ輝く広瀬川の水面を見ていると鮎釣りに熱狂した?頃が思いだされます。こんなことを書くととても前のことのように感じてしまいますが、つい10日近く前のことなのです。今夏は9月20日に自分の意志ですっきりと納竿しました。

                

きょうは29日金曜日まあ9日間しか経っていないのです。大きい鮎をおとり鮎として、大きな鮎を掛けるのですが、掛かった時の衝撃は忘れられません。あの強烈な引きを味わいたくて川に入るわけですからね。掛かり鮎を無事確保しても、確保できなくても印象は強烈となります。

                 

確保できなかったときの方が後悔の念も含めてより強烈な思い出となってしまいますが、鮎釣りというのはそういうことも含めて不思議な釣り方です。それだけにに面白い釣り方です。何しろ長い歴史がありますし、日本独特の世界に誇れる釣り方だと思うとよけいに大事にしたい釣り方ですし、この伝統釣法が廃れないことを願うものです。

                  

 

 

だいぶ前のことになりますが、とっても嬉しかったことが以前にありましたのでこの場をお借りして写真をアップさせていただきます。何しろ初めてこの昆虫を見たときはびっくりしましたから。ハチドリか?とさえ思ってしまいました。

 

       

 すみませんねえ、写真が多くて。くどくて。もっと写真を厳選してアップすればいいのでしょうが、それができないのです。困った弱い性格です。あれもこれもゴミ箱に入れるのはもったいない、忍びないと思ってしまうのです。

            

                   

いやあ、最初はこれがもしかしてあの小さいハチドリ!?かと思い喜んだりしたのです。帰宅してネットで調べたらハチドリではなくてオオスカシバとか。なかなか珍しいと書いてあるものもあれば、どこにでもいるものと書いてあったり、・・・。まあ、何にしてもわたしにとってはとっても珍しい生き物であるということには変わりはありません。

               

         

このオオスカシバは落ち着きがないというか、一か所にじっくり止まってくれないのです。常に動き回っているのですねえ。それが困ったところです。(ニンゲンの勝手なことなのに)

 


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花の命は短くて、

2023-09-28 17:16:16 | 思いつくまま

   

午前中は本降りに近かったですね。夜中も結構降っていたように感じます。何しろこのところの夜間頻尿はひどいものがあります。午後10時ころに布団に入って、起きるのは午前5時前後です。単純計算では7時間の睡眠となるのですが、それはあくまでも机上の計算です。

                  

 

なにあろう、拙者は一晩に3回から4回はおしっこに起きるのであります。ということは2時間丸々寝ているということはほぼ””ない””ということです。もうそういう現象になれっこになっていると言えば言えるのですが、その日によって非常につらく感じたり、全く何ともなかったりと変化します。

               

 

こんなことを威張るようではどうしようもないですね。愚か極まるといってもいいのかもしれません。その分お昼寝でカバーしているのであります。お昼寝もしなかったらもう日中は起きていられませんね。しかも、そのお昼の寝の時間ですが、平均約1時間かな。

                

お昼寝は長くても30分かな、できれば15分くらいがいいとか言われていましたが、そういう時代はとうに過ぎ去りました。15分とかいうのは、お昼に寝すぎると夜眠れなくなるからという理由なのでしょうが、私にとっては1時間の昼寝でも夜はふつうに眠れます。これが救いですかね。まあ、どうにでもなれ!という開き直りの気持ちもあります、正直。

 

こんなことはどうでもいいですよね、すみません。私にとってはこのブログは自分なりの徒然草ですので、何でもありですし、脱線も全く厭いません。気の赴くままにいろんなことを書いていっています。呆れることもあるかと思います。そういう時は笑ってください。

こんな雨の中でも除草作業です。

きょうは変な天気でした。午前中はまじめな雨降りでした。だから空は曇っていました。それが午後になると雨もやみ、日が差し、少々蒸し暑くさえなってきたのです。今日の3時間ごとの天気にはっきりと表れています。

午前9時では21.2度でした。正午は24.3度、そして3時では27.1度まで上がっています。いやあ、そこまで上がったかとこちらもびっくりするくらいです。そしてきょうの最高気温は”27.8度”と発表されています。

 

今年の彼岸花はいいタイミングで咲いてくれました。ちょうど除草された後から芽が出てきて成長した姿を見せてくれました。自分としても嬉しかったです。こんなにも安心して、満ち足りた気持ちで毎日彼岸花を眺めることができてよかったですね。最高です。

その彼岸花も萎れ始めていますし、なかにはもう力尽きてしまった感じの花もありました。ご苦労様と言いたいですね。

 

                   

  

                 

彼岸花と言えば、1本1本の赤い大きく丸く咲いた大輪の花ということになるのでしょうが、すくっと上に伸びてくれた茎の瑞々しさ、無駄のない成長のあかしといってもいいような伸び伸び感があります。

まるで健康優良児のすくっと伸びた足みたいな感じと言ったらみなさんはどう感じますか?2,3日前に彼岸花の茎だけを撮った写真があります。

 

若い目を守るかのように球根から咲きだしている大中小の茎、なんか家族愛というか仲間愛を感じますね。いじらしいともいえるかな。

                   

 

                   

 彼岸花も今日でお終いとなるのかな・・・・? 集中して楽しませてくれました。自然の中にはまったく知らない可愛い花がいっぱいあります。小さい花が多いかな。是非とも皆さまもカメラをもって自然の草地のなかを歩いてみてはどうでしょうか! 

 


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雨降り、久しぶり

2023-09-27 13:54:37 | 思いつくまま

    

午後になってすこし日が差してきました。それまでは雨降り、本降り、小雨,ちょっと止んだり、だから薄暗いというかどんよりとした空模様。気分もすぐれません。気も滅入ってしまいそうです。正午の気温でさえ20.8度でした。

                

 

天気というものは、一日のうちに雨・くもり・晴れという現象を繰り返せばいいのにね、そう思いませんか? そうなったらニンゲンの精神衛生上も好転するのではないかなあなんて妄想したりして・・・。(笑)

               

 

まあ、何はともあれ、広瀬川は水量が極端に減っていたので、まともな雨がって水量も増えてほしいものですね、と思っていたら、今朝がたの広瀬川はちょうどいいくらいに増水していました。20日の私が納竿した日と同じくらいの水量でした。20日の鮎釣りが懐かしく思い出されます。

                 

 

 

雨を受けてたたずむ曼殊沙華・彼岸花・毒花・痺れ花・死人花・幽霊花・地獄花とかいろいろ言われますねえ~。でも、ちょっとひどいのじゃないですか。「葉見ず花見ず」ともいいますが、現物をうまく表現しています。

 

                   

 

 

 雨が降ったり、天気が悪いと河原で生きている生き物にとっては逆に元気になるというか、伸び伸びと動き回っているものなのです。これは私の長い長~いブログの経験から絶対にそう言えます。鳥類にとっては気が緩むというか、穏やかで動き回れるということですね。

だから、雨の日等天気の悪いときほどカメラをもって是非とも河原へ行くべきなのです。普段見られない光景が見られます。もっとも気が重くて行きたくはないでしょうがね。ごもっともなことです。

今朝は分流に2羽のシラサギ、それも小さいシラサギが飛んできてくれました。本流にはアオサギやカワウが一羽ずつ動き回っていました。同じシラサギでも大きさがはっきりと違いますね。

 兄弟なのかなあ~

               

カワウやアオサギの方は写真が撮れませんでした。傘をさしているとなかなか自由にカメラを使いこなせません。梅雨の時期には、もう数年前のことですが、分流と本流の合流点にシラサギが5,6羽も群れていたことがありました。

 

以下の蝶の写真はきのう以前の撮影です。私の好きな蝶です。三角翼で目玉が大きい!

 

                   

 

                  

 

                    

 


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夏の終わり、

2023-09-26 13:59:44 | 思いつくまま

  

 (今朝は堤防からの東のビル群を撮るのを失念していました。分流の上流域の写真も忘れました。)

きょうはきのうまでとはちょっと違って少し暖かかったかな。午前6時の気温は20.3度にもなりました。おとといは15.9度でしたからね。きょうの正午は25.1度となっています。う~んやはり気温は25度くらいはあってくれた方がいいかなあ~。勝手なものです。

                 

でも、全体に曇り空模様ですね。眩しい日差しはありません。正午の天気は「にわか雨」となっていますから。まあ、何と言いましょうか、気温があまりに暑かったからか、家の渋柿はかなり自然落下しています。もったいない。

 

これからの季節は丹精込めた干し柿作りが楽しみなのですがね。柿の皮をむくのはそれはそれは多変ですが。 そういえば、堤防の渋柿も落下が目立つなあ。もっともここの木は以前から落下していましたがね。

                   

 

 

町内の人の道路に面した庭に毎年植えられるものがあります。向日葵・ひまわりです。ウクライナ戦争で脚光を浴びるようになってきました。このまえはテレビでソフィア・ローレンの映画「ひまわり」を上映していましたね。むかし懐かしい女優さんです。

それは今はこうなっています。

  

                   

今年の異常な暑さにさすがのひまわりも負けてしまった!とみるか、もう夏らしさとも完全におさらばの時期となったとみるか・・・・。

 

                    

 

そういう中でこの草だけは元気です。元気もりもり、萎れるということを知らないのではないかとさえ思ってしまいます。優に私の背丈を超える高さに成長しています。鬼畜米英から来た何とかという草ですよねえ。

 

                   

 まだこの部分だけは除草されていないのですよ! なぜかは知りません。取り残されているんですねえ、はい。

 

 

きのうか、広瀬川本流の左岸へ地で久しぶりにこういうものを目撃しました。そして、思わず、元気にしていたか!と声をかけてしまいました。丸々と太っているから、食欲はあり、健康状態もいいのでしょうね。真鯉です。

 

                   

でも、一時期は3匹くらいもいたものでした。付近を歩くと突然バシャという大きな音がしてびっくりさせられたものです。澱橋からも真鯉や錦鯉を見ることができたのですが、今年は見ていないですねえ。

今のところ分流にも魚がいっぱいいますし、うれしいですね。この前の大雨とその後の増水がながく続いたおかげかなあと思っています。水も澄んでいますし、あとは鳥類が(カワウは除きたいですが)集まってくれたら素晴らしいですね。

こういう大物の次は一気に小物へ移るのもいいかもしれません。

   

                   

 

本当に小さいシジミチョウが目立つときもあるのです。不思議です。実際は1.5センチくらいの小ささです。今は蝶々に元気がなく、トンボの方がまだしも元気かな。


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終りました、

2023-09-25 13:52:18 | 思いつくまま

    

今日も朝方は冷え込みましたねえ。寒かったくらいです。朝夕の冷え込みは本当に厳しくなりました。暑すぎる夏にも困ったものでしたが、寒いのも大嫌いなのでこれから先が思いやられます。何しろ誰もが認める寒がり屋ですので。

                   

 

今日は月曜日ということで、朝の見守り活動の日でしたが、シャツの上に着ていく黄色のジャケットは2種類があり、夏はメッシュのベストを着用していたのですが、きょうは有無を言わさず普通のポリエステルのベストにしました。

                  

 

下は長そでのシャツ、きちんと手首まで伸ばしてボタンを留めて寒い空気が入ってこないようにしたのですが・・・。そうそう下のズボンも秋冬用のズボンにしました。帽子をかぶってマスクをして・・・。それでも、現場に行ったら失敗した!と思いました。

                

そこは完全に日陰のところで、1時間で日が差してくるなんてことはあり得ません。そして、カーディガンか何かを羽織ってくるべきであったと思った次第です。 その代わり、子ども達へのあいさつ(の強要?)はいつもよりも大きくなりました。

 

常に大きな声でしゃべっていれば少しは寒さもまぎれるだろうというわけですが、どうだったかか? 肝心の子どもたちの服装ですが、これは親次第なのでしょうね。真夏の時と全く同じという家庭もあれば、きちんと長袖のカーディガンを羽織ったり、薄手のジャンパーみたいなものを着せていたりといろいろです。

なるべく子どもたちと簡単でいいから顔を見てあいさつするようにしているのですが、きょう月曜日は特に荷物が多い日なのに、まったくランドセル一個のみという男の子がいました。度胸があるというか、どういうことなのでしょうか?ちょっと気になりました。

 

23日24日と二日間にわたって町内の縛不動明王の祭典がおこなわれ、何とか無事終了しました。とはいっても、去年に引き続き簡易開催ということになりました。お神輿渡御とかはなしで、学区内のお寺さんの読経と子どもたちの行燈という催事でした。

 

                   

3人のお坊さん方に来ていただき、太鼓も使ってばっちり30分間読経していただきました。お不動さんに来てもらうのに、地元の縁者の人の家から法螺貝を鳴らしながら歩いてくるのです。何とも厳かな、終わったらさわやかな気持ちになります。

 

何とも強烈な印象を与えてくれるのは、ひとりが読経の時に叩く太鼓のリズムというか音階なのです。2本のバチを使って打ち鳴らすのですが、これがものすごく迫力があり、かつ印象に残る旋律なのです。何とか覚えて後で叩いてみようとは思ってもそれができないのですねえ、残念ながら。

             

 

きのうの夕方も風に誘われる形で河原の散歩に行きました。歩いてる分にはあまり寒さを感じないかな。夕がたの、それも西日を背景にした彼岸花の写真を撮りたいなあと思ったのですが、・・・・。実際は夕日と彼岸花を組み合わせるなんて難しくて私のバカチョンでは無理でした。

そこはまあ、自分なりに精いっぱい努力しきれれば結果はどうなろうと致し方ないのですが、残念なことがありました。私は下流側から彼岸花を撮りながら上流へ向かったのですが、上流の方から一人の品のよさそうなおばあさんが彼岸版を愛でながら?やってきました。

ちょうどぶつかったらいいチャンスなので今年の彼岸花の話でもしようかなと楽しみにしていたのですが、何となんとナントその女性は彼岸花の茎を折り始めたではないですか!!!がっかり。しっかりと自分の目に焼き付けて、写真でも撮るのかなあと思っていたのです。

いやあ、こういうこともあるのかあ~と改めて思った次第です。いままであまりひどいことがなかったので気が付かなかっただけかもしれませんが。まあ、1,2本、2,3本までならいいか、しかし見た目ははるかにもっと多かったのです。

今朝の散歩で確認したら、7本でした。まあ、それでも全部ではないのですが、そうではあっても私にはがっかりです。今年は順調に推移したので、このまますべての群れて咲いた彼岸花はそのまますべて枯れていくのかなあ、そうなったらいいなあとおもっていたのですが・・・。

       7本  7本

これもきのうの夕方の撮影です。

 

                  

          

 

 

                  

 

                   


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暑さが恋しい?

2023-09-24 14:03:30 | 思いつくまま

   

いやはや、朝夕の冷え込みは厳しくなりつつありますね。いよいよ秋も秋らしくなりつつあるようです。今朝早朝3時の気温は18.3度でしたが、6時は何となんとナント15.9度でした。信じられますか、逆にここまで低くなると。

                

 

正午は23.6度でした。その後は気温は上がってきていると感じます。日差しが強く暑く感じます。ほんとうに暑い日が続いたので、涼しいのは歓迎なのですが、おかしなもので涼しさも度が過ぎると””寒さ””を感じてしまって受け付けにくくなります。めんどくさいものですね、ニンゲンさまは。

                

 

ということできょうの最低気温は15.7度のようです。最初に忘れないうちに書いておきます。きのうは100万人の広瀬川プロジェクトがあり、この辺の河原のクリーン作戦がおこなわれました。そのときにこれがきれいに拾われたら本物だとおもうようにしたこと、それがこれです。

                   

朝方の散歩のとき上流へ向かってチェックさせていただきました。そしたら、こうなっていました。

   よかったです!

クリーン作戦に参加したみなさん、ご苦労様でした。深松組のいわゆる建設のプロたちが拾い集めたのではないかとおもいますが、何にしてもきれいになっていてよかったです、うれしかったです。ありがとうございました。誰も手をケガしなければよかったのですが・・・・。

これもきのうのことですが、朝方の分流の流れの様子です。いつのまに!?とちょっと驚きました。

 

         

               

 

                 

これでもう十分ですね。いつのっまにこんなに分流にアブラハヤが集まっていたんでしょうか。この分ならカモもサギも、そしてカワセミもやって来てもいいのではないかななんて思うのですが。

 

ここまできたら、次もきのうの朝の出来事です。いやあ、何年ぶりかなあ~、見たのは。つかまえようとしましたが、そうは簡単にはいきません。足元をこういうものが横切ったので一瞬びっくりしました。

 

        

                

   シマヘビですね。

毒がないというだけでほっとします。触ってもいいと思ってしまいます。長さは1.5メートルはあったかな、結構長いものです。この辺を除草されたので隠れ場所に困っていたのかもしれません。

この蛇を見てすぐに思ったことは何だと思いますか?広瀬川クリーン作戦に参加する人たちにつかまらないか、殺されないか!?ということでした。蛇を見るとやみくもに殺そうとする人が多すぎます。何で共存する方法を模索しようとしないのでしょうか。

                   

蛇は十二支に入っているのですよ!!!この辺ではヤマカガシが毒を持ってはいますが、向こうから攻撃するということはないとおもいます。大体は逃げていきます。 無事であればいいのですが・・・

 

朝方の釣り人は、澱橋上流と下流に一人ずつ、もっと上流の西道路の切れ目の方に一人竿を出していました。みんなガラ掛けでした。上流は大トロの場所で、掛かっていました。 それにしても水量が一気に減ったものです。減りすぎですねえ。

ちょうどいいときに澱橋上流の平瀬早瀬で大鮎釣りを楽しむことができました。そして後悔の少ない納竿日を設定し迎えられたものです。よかったです。 来年の夏に向けて鮎ルアー釣りの腕を磨いていこうと今から思っています。 鮎ルアー釣りで2回も親子丼をしたからなあ~。

 


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秋分の日といえば、

2023-09-23 20:46:38 | 思いつくまま

 

              

今日は秋分の日です。秋のお彼岸の中日でもあるのですか。お彼岸と言えば彼岸花ですが、またお不動さんのお祭りでもあり、その前にやはりおはぎですね、私にとっては。おはぎといえば子どものころは”あんこ”と“ゴマ”、それに”きなこ(黄な粉”でしたが、この頃はきなこが抜けて、あんこ・ごま・ずんだとなってしまいました。

                   

 

きょうはあるところに注文して、そのおはぎを食べました。あんこ・ごま・ずんだの3種類です。いやあ、すべてが美味かった、旨かった。あんこは言うに及ばずですが、ごまです、ごまがなんというかゴマの形をしていないごまなのです。

               

 

つまり、とっても細かにすりつぶされているゴマなのです。だから口当たりがオーバーに言えばおはぎみたいなのです。いやあ、びっくりしました。こんなごまのおはぎは食べたことがないと言っていいのかも・・・・。

                

ということは、そうです、3種類のおはぎはどれもこれもがほぼ対等に美味しかったということになります。万歳、万々歳!です。お昼には各1個ずつの計3個のおはぎを、夕食にはあんことごまのおはぎを食べました。もう満足ですね、うん。

 

 

 お昼に食べたおはぎです。

 

いやあ、涼しくなったものです。日中少しは日が差したところがまぶしく暑かったですが、日中も過ごしやすかったかなと思います。驚いたのは午前6時の気温が20度を切って、19.8度だったのです。20度をきったのは何十日ぶりでしょうか。

最高気温は26.7度で、最低は19.4度なのです。最低気温も20度を下回ってしまいました。いよいよ本格的な秋が遅ればせながらやってきつつあるということですか。そのためではないでしょうが、広瀬川は一気に水位が下がっています。増水する前の渇水状態に近いような水量ですね。これでは残り鮎も釣りづらくなるのではないでしょうかね。

            

澱橋上流右岸に友釣り師が一人入っていました。実際はどうかわかりませんが、苦戦しているように見えました。やっぱり水量が少なすぎると思います。 そういう広瀬川では広瀬川クリーン作戦が開催されました。除草されたところを歩きながらのごみ拾いはいつもよりは楽かな?

 

        準備中です。 

 

嫌味かもしれませんが、この前お知らせしました缶ビール等のアルコール飲料の瓶や缶、これがきれいになっているかどうか?確認するのが楽しみですね。嫌味ですねえ~。一人ではとてもじゃないけど回収できません。大人数ならばきれいにしてくれるのではないかと・・・・。

 これです。

                 

堤防に咲いている彼岸花ですが、今朝まではそのまま咲き誇って?いました。彼岸花のことを「葉見ず花見ず」ともいうようですね。確かに成長が早く、花をよく見ると葉はないし、茎だけが伸びているといった感じですね。でも丸く開いた赤い細いものは花ではないようですね。

 

         

               

真上から見ると、

 

         

                 


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秋らしく、

2023-09-22 13:37:48 | 思いつくまま

(その前に;何ですか、きのうの東北楽天の采配は?!これすべて石井監督の責任です。890余日ぶりの登板となった塩見投手(まだ在籍していたなんて知りませんでした)、3位のソフトバンクとの差が0.5ゲーム差となったという大事な試合なのに、なんで塩見投手なのか? いくら10連戦で投手陣のやりくりが大変だとは言っても、いくら2軍で好投したとはいっても、もっと何らかの方法はあったのではないですか? 呆れてしまいました、今に始まったことではないですが、もう苦言を呈する気にもならなかったのですが、チームとして3位が目に見えてきた今だからこそ注目していたのに・・・・。それに、本当に久しぶりの投球となる投手であれば、キャッチャーもベテランとすべきではなかったのか! 若手の捕手に務まると考えたのであれば、その時点で指揮官失格です。今までも何度かあと1勝しれば3位になれた状況があったのですが、その都度チャンスをつぶしてきました。いったい何度自滅すればいいのでしょうか? それと相手投手の今井投手です。楽天の監督はじめ打撃コーチ陣はいったいどんな指導をしているのでしょうか? これがプロ野球の選手かとわが目を疑ってしまいます。いったい何度やっつけられれば気が済むのでしょうか? 徹底したマゾなのでしょうか? 恥ずかしいと思わないのでしょうか? 呆れてしまいます。やっぱりここは監督の交代しか残されてはいないのではないでしょうか!?総じて石井監督の試合運びは面白くないのです。 愚痴はこの辺で終了します。)

  

きょうは午後になってようやく陽射しが見えるようになりました。きのうきょうと強い日差し、眩しい日差しが見られないと、変なものでさみしくなってきました。今までが暑かったせいでしょうね。ニンゲンって不思議な生き物です。そして、何とも自分勝手です。

                 

 

最終的なきのうの気温は最高気温が25.8度で、最低が21.5度でした。きょうは3時間ごとの気温をみると、正午でも23.7度となっています。最低は22.7度のようです。あしたからはもっと気温が上がるようで、そうあってほしいと思っています。

                  

  

きのうの午後は車で外出するときに見たのですが、澱橋の下流の中洲の右岸に人が入っていました。今朝は澱橋の上流左岸に釣り人が入っていました。まだ少しは鮎が残っているでしょうから、天気次第では掛かるのではないでしょうか。これからは散歩がてら人が釣りあげるのを楽しみにしようかなと思っています。

               

 

 

いやあ~20日で鮎釣りを終了としたばかりですが、これからは思い出すことを少しずつ書き綴っていければいいなと勝手に?思っていますのでよろしく。と書いて最初に思い出すのは、何と言っても””鮎ルアー””ですね。

                  

今年も去年同様広瀬川の鮎釣りにおいてはおとり鮎を購入しないで済みました。なんとかシーズンを乗り切ることができました。👏 これで2年間、@600円のおとり鮎を買っていないことになります。学区内のおとり屋さんには申し訳ないですが、これも年金生活者の生活防衛手段のひとつといっていいでしょうか。

 

その代わり、昔から買っておいた鮎ルアーにたくさん活躍してもらいました。鮎ルアー様様です。去年までは鮎ルアーでは掛らないと思っていたのですが、何事も挑戦ですね。やってみなければわかりません。やはり、自分を信じての前向きな挑戦が大切ですね。

              

去年はほとんど鮎ルアーの喪失という恥ずかしい事態はなかったのですが、・・・・、今年は何個のルアーを喪失したことでしょうか(笑)お恥ずかしいくらいの鮎ルアーを失くしました。川面に出ている木や草に引っ掛かて失くしたというのならまだしも・・・・。

 

根がかりでの喪失がショックです。まあ、深いところの根がかりや急流での根がかりは仕方がないのですが、そうではないところでも失くしたことがありました。こういうことは少ないのですが、馬鹿にならないのが、悔しいのが、今になっても何とかならなかったのかと悔やまれること、何だとおもいますか?

             

そうです、鮎ルアーでの”””親子丼”””です。これが悔しい!!!よし、来たあ~と喜んだのに、急に抵抗がなくなっていくあのくやしさ、ショック。細糸を使っての友釣りでの親子丼は納得できるのですが、鮎ルアーの時はかなり太い水中糸を使っているのです。

 

それなのに、切られてしまうのです。多分に何回も使っていて古くなったのか、一番多いのは掛かった瞬間の鮎の逃げる動きにより岩盤とかにこすれて切られてしまうのではないでしょうか。これにはどう対応したらいいのか?

              

ルアーとの接続部分のつけ糸として、メタル糸、複合メタル糸、PEライン・・・。PEラインがいいのかな、もしかして。来年に向けての大きな課題ですね。そして、鮎ルアーの種類をどうするか?も大きな問題です。ダイワ、カツイチ。私の一押しはダイワのSタイプとFタイプのある鮎ルアーかなあ。中でもFタイプが最高では・・・・。

  

さらに、長い竿での鮎ルアーの操作の仕方というかルアーをどのように動かせば野鮎にアピールできるのか? 操作のスピード、操作の仕方、縦引き、横引き、半円引き、いろいろと考えていきましょう。

            

曼殊沙華・彼岸花がたくさん咲きだしています。いつまで続くか? いつ心無い人に切り取られるか?なければいいのですが・・・。


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広瀬川に、大鮎に感謝 !

2023-09-21 10:48:10 | 広瀬川

   

いやあ、なんですか、この天気、気温は。午前9時で22.5度しかありません。きのうの9時は27.7度もありました。そして昨日の最高気温は30.7度でした。やっぱりきのうよりも8度くらい低くなるのでしょうか。なんかすっかり秋という感じ、秋の霧雨というか小雨模様。肌寒いくらいです。もっともこれが平年に近いということなんでしょうね。

              

  

きのうが秋のお彼岸の入りでもありました。もうお墓参りはすませていますので、その点はもう大丈夫です。お彼岸の中日には町内のお祭りがあります。といっても、コロナやインフルエンザが流行っていますので縮小しての開催ですが。

                 

 

いきなり涼しいのは今日と明日のようです。あさってからは少し気温も上がるかのようで、そうあってほしいですね。いきなりこんな気温天気では体がついていけません。何事も時間をかけてゆっくりと馴染ませていきましょう。

               

 

今日の天気や気温をみると、本当にきのう川に入ってよかったと思います。きのうは9月20日で彼岸の入りでした。気温も30度を超え、川に入るのもちょうどいい感じでした。その意味でついていました。きのう午前中の広瀬川の鮎釣りで今年の鮎釣りは終了とすることにしました。

                   

ちょうど区切りがいいかなと思っていた次第です。そもそも地元広瀬川で7月1日から9月20日まで鮎の友釣りができるなんて全く想像もしていませんでした。9月も上旬でお終いだろうと思っていました。それが何ということでしょう、9月も20日というのにまだ鮎釣りができるのです。

 

しかも、その鮎はいまだ錆が入っておらず、追星もくっきりとしていて惚れ惚れするくらいにきれいなのです。まあ、中には触っているうちにしすこし錆が入りそうになった鮎はありましたが、この時期としては立派なものです。これはどういうことなのでしょうねえ。

                 

ずーと雨が降らずに渇水に悩んでいましたが、その割にはそれなりに鮎は掛かりました。でも、その後大雨が降りました。2日くらい置いて2回の大雨となりました。その時の増水に伴う広瀬川の鮎の移動があったのでしょうね。それが終盤の鮎釣りに彩を添えてくれました。

  

何と言っても、すぐには水が引かずにそれなりに減りつつも増えた感じで流れてくれて、これがよかったかなあ。そしてこの天気ですね。猛暑・酷暑が結果的にいい方向に働いてくれたのでしょうね。いろんなことが幸いしてくれたのかもしれません。要は””ついていた””ということになるのでしょうか。

                 

(根がかりしたかと思ったらカニが掛かっていました。あまり大きくないカニでもハサミが怖いですよ!!挟まれると本当に痛いのですから。)

 

今年の異常な天気が、結果的に「広瀬川の鮎釣りに関しては」非常にいい方向に働いてくれたといえるのではないでしょうか。それが9月の下旬、彼岸の入りまで大鮎釣りが楽しめた原因・遠因ではないでしょうか。大雨の被害が全くなかったのも奇跡のような。

            最後の集合写真 

  最大24.5センチですか。

いつもは何となく、寒くなったので、おとり鮎がなくなったので、いつの間にか鮎釣りはおしまいということになっていたんですが、はっきりと自分の意志で納竿日を決めることができたのは、わたしの人生で初めてのことかもしれません。そういう意味では何と贅沢なことかとも思います。

          21センチくらいも

ここまでくるともう感謝しかないですね、釣り友に、広瀬川に、大鮎に、ここまで夢中にさせてくれてありがとうとこころから感謝します。後期高齢者になって、こんなにも素晴らしい広瀬川での鮎釣りを経験できるなんて今でも信じられないくらいです。ありがたいことです。

ということで、きのう20日をもって正式に広瀬川での鮎釣りはお終いとしました。きのう鮎竿を納竿しました。そのことを報告します。 今夏終盤に大活躍した広瀬川は澱橋上流の平瀬・早瀬です。   謝謝 非常謝謝

  上流側から

         

                  

 広瀬川 いつまでも清流でいてほしいです。鮎と戯れ続けられる川でありますように!!

          ありがとう 


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彼岸入り、30度越え

2023-09-20 16:01:17 | 思いつくまま

   

いやはや何ともカンとも、きょうも暑い。朝方はくもり空で、これはひょっとすると30度を超えないかもと思ったのですが、そう思うのはニンゲンの浅知恵でした。正午の気温は30.1度で、ラジオがいっていた午後2時半の気温は30.7度でした。

                 

 

でも、でも、あした、あさっては24度くらいの気温になると、きのう夕方の気象予報士は言っていました。いっきに秋本番の気温、平年の気温になると言っていました。実際にはもう少し上がるのかな・・・。

                

だってもう9月も下旬、20日なのですよ。いやはや何ともカンとも(この言い方が好きなようですね、これできょう2回目の使用です。)。異常気象は全国的なものですが、この調子でいくととてもじゃないけど来年の予想なんてできやしませんよね。とても恐れ多いことです、天然自然に対して。

                  

 

 

比較がおかしいくらい些細なことになってしまいますが、きのうの夕方の河原の散歩のときに風景です。一人ではどうしようも I can not です。何でこういうことをするのかなあ~。憤るよりも悲しくなりますね。これまた極端になりますが、こんな調子では人間なんて早く滅んでしまった方がいいんだ!!とまで言いたくなります。

   

                 

何人で飲み食いしたことやら・・・・・・・・・・・・、くたばれ!死んでしまえ!と叫んでも声は届かず、虚しさだけが返ってきます。全く信じられません。河原にこんなにごみを投げ捨てていくなんて・・・・・・・・・。彼岸の入りにこういう心の調子ではよろしくないですよねえ、精神衛生上も。

こういう時は、去りゆく夏を惜しんで、消え去る前の輝きとでもいうべきか、生き物たちは次世代を残そうと淡々と生きています。考えてみるとすごいことですよね、いくら自然現象、自然の摂理とはいっても。えらい!と心から思います。

 

ニンゲンは滅んでも昆虫類は生き残れと応援したくさえなります。

                  

 

今我が家ではカキが大きく実っています。渋柿です。誰が考えたのでしょうね、渋柿を皮をむいて干すとトロっとしたとっても甘い干し柿ができると。先人の知恵というのか、いろんなことを考え試してみるという前向きな生きかたがいいですねえ。でも、干し柿作りはまだ早いです。

これです、イチジクです。  

  イチジクの甘露煮、これも最高!!

イチジクの粒は小さいのですが、でも愛情込めて甘露煮にすればとってもおいしく食べられます。もう最高です。

 

そして、今の時期の私の楽しみの一つがこれです。

                  

 これから続々出てきそうです。

 

                   

もう満開近くの花もありました。

                 

でも、ほとんどはこういう状態です。

 

                            

 あしたは最期の鮎釣り?


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ちょっと早いですが、

2023-09-19 14:15:34 | 思いつくまま

  

いやあ、早朝の地震アラート、そして本震にびっくりしました。午前4時33分ですか。枕元には常にラジオを置いているのですぐにスイッチオン。震源地は宮城県沖、マグニチュードは5.5(?)、青葉区の震度は4のようです。

                 

 

なんか久しぶりの地震です。生まれてからもう何十回大きな地震を経験していることでしょうか!? いくら経験してもなれるということはありません。それどころか、いやな思いがますます強くなってきます。12年半前の地震では、余震がしょっちゅう起きて、常に「地震酔い」という状態が続きましたね。いやあ~な経験です。

                  

 

いやあ、参りました、地震があったからというわけではないのでしょうが、今朝の体調は最悪でした。頭の目の奥当たりが痛むのです。普段頭痛はありません。幸いなことに頭痛もちではなかったのですが、普段経験しないことが起きると余計な心配をしてしまいますよね。

                 

後期高齢者になっているのだから、もう何時お迎えが来てもいいように普段から心がけておけ、とは思うのですが、悲しいかなニンゲンは長生きすればするほど生に対する執着が強くなってくるようで本当に困ったものです。いつになったら悟りの境地になれるものやら・・・・。もうなれないでしょうね、たぶん。

 

終活もしていないし、しようという気はあって年表みたいなものを作ったりもしたのですが、肉付けが全くでいていません。やっぱり生まれてから現在の後期高齢者までの出来事を大雑把にでも振り返ってみないと、何を書きたいのか、何を書くべきなのかはっきりしませんよね。

                 

体調はいまいちなのですが、薬を飲んで交差点に立ちました。普段は月曜日に”朝の見守り”に立っているのですが、きのうは敬老の日で休みでした。曇ってもいたし、杖代わりにもなるなと思い傘を持っていきました。それと暑くて嫌なのですが、マスクですね。

 

まあ、何やかやと大きな声を出したり動き回ったりしていたら少しは体調の方もよくなってきたというか、気にならなくなったのかもしれません。大きな声を出すというのは意外と体にいい影響をもたらすのかも・・・・?まあ、子どもたちに注意が行くからかも。こどもたちから元気をもらっているというのは確かですね。ありがたいことです。

                 

午前中に夫婦でお墓参りをしてきました。お盆と異なり、お参りするお墓が少ないこともありますが、きょうは我が母の月命日でもあり、あしたからお彼岸ではありますがお彼岸の墓参りも兼ねてのお墓参りということです。くどいですねえ、困ったものです。

 

朝方は曇っていて暑さは全く感じなかったのですが、9時ころからはじりじりと暑さが伝わってきました。3時間ごとの気温を見ると、9時で28.4度、正午で29.0度となっています。もしかして30度を超えなかったのかと思ったのですが、さっきラジオで言っていました、きょうも30度を超えたということです。

                  

 

 ちょっと前の写真です。

 

              

 これはどうですか? 

  パッとしないか

       


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彼岸花と鮎と、

2023-09-18 20:19:44 | 思いつくまま

   

いやあ、参りましたね、この暑さには。毎朝の河原の散歩時間の9時ころの外気温、もう陽射しがとっても強く、それこそじりじりと焼き尽くされるような感じでした。きのう、おとといと最高気温が30度を切ったのに、きょうは33度ちょうどですか、いやあ、参ってしまいます。

                

 

なにしろ朝の9時の気温でさえ30.1度でしたから。今日は9月の18日ですよ。まもなく下旬を迎え、秋のお彼岸を迎えるというのにこの暑さ、もはや人類の手では如何ともしがたいのではないでしょうか?

                  

 

惜しかったですねえ、前半戦を終わった段階では9対13だったかな、ラグビーの試合です。今まで全くと言っていいほど勝てなかった対イングランド戦。トイレのついでにテレビをつけました。そしたら結構いい線をいっていたじゃないですか!

                  

それで、これはもしかして、ひょっとするとひょっとするかもという淡い希望を抱いてまた布団に入った次第です。しかし、敵は強かった!鉄壁といってもいいのかも。トライできなかったようですので。それじゃ勝てないわなあ~。これで1勝1敗ですか。これからどうなっていくのか?

 

こういうこともあるのですねえ~、いま河原の除草作業中です。部分的に全く除草できていない部分はあるのですが、刈り取られた後はまるでゴルフ場かなと思うくらいです(ちょっと大げさかな)。ついこの間除草されたばかりと思っていたら、きのうも歩いているのですが、・・・・、

 

                

何とナントなんと急激な成長というべきか、分流左岸沿いの刈り取られた後に出てるじゃないですか!曼殊沙華・彼岸花です。いやあ、びっくりです。なんという急激な成長であることか?!びっくらぽん、びっくらこいた、です。

 

周りには草は全くない、刈り取られたままの状態から成長してきたのが彼岸花だけだったのですね。脅威の生命力です。彼岸花は私の大好きな花ですが、赤だけではなく、黄色のものもあるようで是非とも見てみたいものです。

                 

これから探せばもっといろんなところで咲き始めていることと思います。楽しみです。成長を楽しみにし、めいっぱい開いたところの写真を撮るのが楽しみなのですが、咲き始めると心無い人に刈り取られてしまうのですね。そのままそこで咲かせてやりたいのに、切り取られて行ってしまう、残念です。たぶん今年もそういうことがあるでしょうね。

  トンボが止まって、

いいシャッターチャンスと思ったのですが、こういうシーンではトンボに焦点が合わないのです。それが悔しいですね。何度も半押しをしている間にチャンスを逸してしまったことは数え切れません。悔しいです。

 

 今日は午後から広瀬川で竿を出しました。2時40分頃から1時間半くらいか。鮎ルアー使用です。もう澱橋上流の鮎はほぼ釣り切られつつあるのかなとは思うので、いつもはいるところよりはちょとばかり上流からスタートしました。そしたら、始めて5分くらいで掛かってくれるじゃないですか!!

今日は下がらないで引き抜いてやろうと邪心を起こしたのが間違いだったのでしょうか、引き抜きはしたのですが、大ホームラン、球場外となってしまって、掛かり鮎は川の中へ戻っていきました。笑ってください、あほな私を。(笑)

①ー1 

でも、拾う神もいるのですね、また5,6分後に掛かってくれるじゃないですか。これは少しだけ下って浅いところで抜きました。無事キャッチです(パチパチ)。 でも、その後すぐに根がかりです。フローティングタイプではなく、シンキングタイプなので重くて根がかりもしやすくなるようです。

 ①ー2 (このルアーは根がかりロス)

でも、ついていません、鮎ルアーのすぐ上から切れてしまいました。岩盤底のところ引いていたので岩の角でこすれたのかも・・・。これで一体今年は何個鮎ルアーを失くしたでしょうか????これでダイワの鮎ルアーはなくなりました。幸い? カツイチかな、そのメーカーのルアーをもっていたので使ってみることにしました。

なんか頼りない感じの、へなへなの鮎ルアーで、これはチャラ瀬用かなとも思ったのですが、ダメもとで引いてみました。何十分か後、岩盤底の溝を引いていたら何となんとナントアユが掛かったのです。こういうこともあるんですねえ~。

              ②ー1

そういう次第で、鮎ルアーで3回掛かって2回取り込み成功という次第でした。まあ、この時期立派じゃないですか。

               ②ー2

でも、よくこういうルアーでこんな大きな鮎が掛かるものだと不思議です、謎です。背がかりですよ。


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どう思いますか?

2023-09-17 16:38:22 | 思いつくまま

     

きのうの最高気温は28.6度でしたが、今日も30度にはならずに最高気温は28.7度どまりでした。これで連続しての30度未満の最高気温となっています。きのうも書きましたが、これを喜んでいいものか悲しむべきか、微妙なところですね。

                   

 

きょうは直接竿は出さずに、仲間たちの釣りを見ていました。流れの中に入って竿を操作したわけではないのに、いやあ結構疲れました。それなりに河原をよく歩いたから?でしょうか。もうすぐ広瀬川の鮎釣りはお終いとなるというのに、その輪林には釣り人の姿が少ないですね。

                   

  

なんかさみしさを感じます。今夏の鮎釣りの最後はみんなで盛り上げたいものと勝手に思っていますが、みなさんはどうですか?そんなことどうでもいいや!ですか。最後の三連休かもしれないのに釣り人の数が少ないなあ、さみしいです、どう考えても。

                

ましてや、今広瀬川では大鮎が結構掛かっているのですよ。今日はちょっと渋かったかな。もうかなりの数が釣り切られてしまったのかもしれません。まあ、なんにしても今夏の広瀬川は有終の美を飾れそうで、その点は喜んでいます。

 

 

ところで、きょう午前中の広瀬川は澱橋直上右岸の様子です。これが広瀬川の実情現実といってしまえばそれまでですが、これでいいのかなあ~と考えてしまいました。

 

どちらが先かははっきりとは覚えていません。だけどこの周辺に釣り人が3人もいれば、遠慮するというか、譲るというかそういうことはできないものだったのでしょうか。

                 

友釣り師の様子をじっくりとご覧ください。ここまでやるか、ともう完全にお手上げ状態で、途方に暮れている様子が目に見えます。竿釣りと投網ではどちらが優先なのか、漁協の規則ではどうなっているのかわかりません。投網は複数人で打つことは禁じられているように聞いていますが。

 

広瀬川におけると網の状況はどうなっているのか、今のような広瀬川において投網が必要かふさわしいか、漁協組合内部においてもっと議論してほしいですし、行政がどこまで河川での採集管理にかかわっているのか、改めて県民間で、市民間で議論をしてもいいころではないでしょうか。

                 

行政の行政指導に期待したいところですが、でもそれは無理な話でしょうね。何しろ投網の解禁日を8月15日から8月1日に繰り上げるような、繰り上げることを認めているような行政では所詮は無理なはなしかなあ。期待する方が無理というものだと一蹴されそうです。

 

                

 

                   

 秋の虫が勢力を拡大中というか自然界を制しています。


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祝 ツ抜け達成 !

2023-09-16 20:32:35 | 思いつくまま

   

今朝は6時30分頃にいつもの河原の散歩に出かけました。定点観測の地点の写真を撮りにとりあえず出向いたという感じですか。7時からはお祭りの準備がありますので、早く行ったわけです。

               

 

朝から曇り空、天気予報通りのいつ雨が降ってもおかしくない天気でした。確か天気予報では30度と言っていたようなないようなはっきりはしませんが、結果としては30度を切って28.5度が今日の最高気温でした。9月8日の26.0度以来の30度以下ということになります。

                 

  

これが嬉しいのか悲しいのか、暑くはなくなったということ自体は嬉しいことですが、涼しくなって夏の風物詩鮎釣りもお終いかともうと悲しくもなります。きのうは竿を出さなかったので、きょうは川に入ることにしました。だって、あとせいぜい1週間の鮎釣り期間となりますので。

                

こう書きながらもあと10日間は大丈夫ではないかと思いたがる自分がいるのがわかります。内心では、本音では少しでも伸ばしたい!でも、自然現象はどうなるかわからないですし、そもそも人間の体が存在しているかどうかさえ不安定、はっきりしないわけですからね。

   (この流れで掛かりました)

こんな分かったような分からないような、持って回ったような言い方は自分でも嫌いなのですが、そういうスタイルが出来上がってしまったようなので、もう治ることはないんでしょうね。

ということで、きょうは午前中を中心に川に入りました。広瀬川の澱橋の上流の左岸です。14日にも入ったところです。14日は10回掛けてキープは7匹でした。きょうは10時5分から12時15分頃まで粘りました。体力の限界です。

そういえば、去年も今年も9メートル以上の長い竿は使っていないかもしれません。もっぱら7.5メートルか、8.1メートルの竿を使っています。8.5メートルの竿も用意してはいるのですが、まだ使ってはいません。

 ①匹目 

    ②匹目 

       ③匹目 

              ④匹目 

いやあ、きょうも掛かりました、同じところで。斜め下の対岸にも私よりはかなり若い人が入り、おもりを使ってよく掛けていました。ほとんど動かないで、竿をためて引き寄せてから抜いていました。ソフトランディングですね。私もそうしたいのですができません。ライナーで飛ばしてキャッチしています。

もう掛かった度に写真を撮るのはやめました。きりがないから。かっこいいですね、キリがないからやめた!なんて。面倒になってきたからです。よく掛かったといっていいでしょうね。

 

そろそろ来るなと思うとガリガリという音の後に一気に竿が絞られるのです。これがたまりません。この感触を味わうために鮎釣りをしているといっても過言ではないような気がします。早瀬の中で掛けると”敵”は下流に逃げるし、流れもあるしでなかなか抜けません。

              

このお駆け引きやりとりがいいのですねえ~。あのせいぜい25センチ前後の鮎のどこにこんな力がこもっているのかとびっくりです。いい大人が時に負けたりもするのですから。今年はなかったですが、引っ張られて前につんのめって転んだりしたこともあります。(笑い)

 

40メートル前後のところを往復しての鮎の友釣りとなりました。3回くらい根がかりもしましたが、何とか外すことに成功しました。最後の方で、やや沖合で掛けて何とか左岸に持ってきたんですが、のされ気味で強引に引き抜いたら低空飛行のために肝心の掛かり鮎を”逮捕”するのではなく、おとり鮎の方を捕まえてしまいました。これが悔しかった。

          

まあ、それはそれとして今日のキープは11匹でした。ツ抜けです。広瀬川でのツ抜け達成なんて本当に久しぶりではないでしょうか! しかも、みんないい型の鮎ばかりです。21センチが小さく見えますが、21から24.5センチが今日の鮎のサイズでした。

 

もうくたくたです。この鮎釣りの極楽状態がいつまっで続くのか?気にはなりますが、そこは気にしてもどうしようもないことで、一期一会の精神でいくよりほかないでしょう。

釣りあげた鮎は黄色い追星はありますが、触っていると体色が黒くなってきます。なんかいじらしいというか、可哀そうというか、感謝の気持ちというか、いろんな感情が複雑に入り混じりますね。一年だけの命、よくぞここまで生き延び燃やし尽くした!とほめてやりたいです。 感謝の気持ちは忘れてはいけないでしょうね。

14日と16日、””これぞ鮎釣り””を十分に楽しませてもらいました。今夏の鮎釣りは、有終の美を飾れそうです。


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